2006年11月20日
日本最大級アーチェリー場に隠された真実/同大
【第1のトリビア】 同志社大学のアーチェリー場は――――『日本最大級である』。
――真実を確かめるため、さっそくレンジ(アーチェリー場)へ向かい、部員に話を聞いてみた…。
はい、確かに同大アーチェリー場は日本最大級です。関西一とか大学一とか、保有のレンジで一番とか…。いろんな噂がありますけど、とにかく広いです。
※縦100メートル・横40メートル 同時に50人程度がプレーできる程の広さ!
レンジの大きさに対して使う人間が少ないので広々と使えます。基本的に隣とは3的分開けて立ちます。ぜいたくですよね~。
――でも、広くて大変なことってありませんか?
そうですね、朝の練習前に的にかぶせたシートを全部上げるんですけど、2人しかいない時なんかキツイです。あ、朝にやることといえばもうひとつあるんですよ。
【第2のトリビア】 同志社大学のアーチェリー場は――――『動物園だった』。
実はウサギが出るんですけど…
――ウサギ!?
はい。ウサギが夜になると山のほうからレンジに下りてきて糞をするんです。だから、次の日の朝は糞の始末から始まるんですよね。糞が落ちている場所が日によって違うので『今日はやたらこっちまで来たなぁ』とか思って掃除しています。めったに姿を見ることはないですけど。
(「ぼくは見ましたよ」1年生K君)
他にもリスやタヌキもいるようです。
(「タヌキは見たことあります」2年生Mさん)
――この広いレンジは昼はアーチャーたちの精進の場、夜はかわいい小動物の憩いの場となるんですね。
そういえばあそこのホワイトボード…。
【第3のトリビア】 同志社大学のアーチェリー場は――――『もうすぐ人工芝になる』。
――左上に“人工芝工事”って書いてありますけど、もしかして…
そうなんです、11月に人工芝を敷くことになっています。昨年サッカー、アメフト場が人工芝グラウンドになったじゃないですか、その時の芝のあまりがこっちに来たんですよ。
※昨年9月にサッカー場、アメリカンフットボール場に人工芝が敷設された。
――人工芝になったらやっぱりいろいろ良い点が出てくるんですよね。
う~ん… 実は的から30メートルの距離だけしか人工芝にならないようなんです。矢を射つ時に立つ場所はたぶんコンクリートのままですし…。(※現在レンジ自体は土のグラウンドだが、射つ場所はコンクリートになっている) 矢を抜きに行く時ちょっとふわふわ?するでしょうけど。まぁ、見た目だけです(苦笑)。
――全部人工芝になったら食べる雑草がなくなってウサギが困っちゃいますもんね。きっと動物たちの思いが通じたのでしょう。
【最後のトリビア】 同志社大学のアーチェリー場は――――『部員も知らない真実が隠されていた!』
アーチェリーって距離が大事な競技じゃないですか。でも、ここはちょっと短いんですよ。
――!?
――30メートルや50メートルといっていながら本当はそれより短い距離から射っているということですか??
試合や記録会の会場になるときはちゃんと測り直すんですけど…。レンジができた当初は、的の後ろに畳じゃなくて藁みたいなのを置いていたらしいんです。その藁の厚さより後から置いた畳が厚かったためにその分だけ的が前に出てきたというわけです。
(周りにいた他の部員の心の中・・・えっ?? そうなん?! ∑(/’д’)/w(☆0◎)w)
ちなみにこのことを知ってる部員はあまりいないんですけどね。ははは・・・
これまで数多くのトップアーチャーを生み出してきた同大アーチェリー場。
そこには想像を絶するトリビアたちが隠されていたのだった…。
『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』『へぇ~』
【補足トリビア】
*矢の値段は1本5000円~6000円もする。(アーチェリー道具一式を集めると総額約30万円)
*毎年1年生が学園祭(11月末)で出店する。今年はコロッケ。1個50円ナリ。ちなみにライバル店も50円らしい。味で勝負!
*部室の天井には表彰状がはり巡らされている。強豪校の証!!
アーチェリー部のみなさん、ご協力ありがとうございました。
(同志社スポーツアトム編集局 アーチェリー部担当)
November 20, 2006 02:35 PM
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