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2006年08月28日

佐藤くんの成長記/東洋大

<スポーツ東洋編集部:岡田裕子>

 「スポーツ東洋」きっての“いじられキャラ”佐藤敦くん(=写真中央)を紹介しようと思います。

 “いじられキャラ”と文頭で紹介した佐藤くん、自他ともに認めています。その人柄からか、いつも周囲には仲間と笑いが存在します。頼りないところも多々あるけれど、みなが嫌がる仕事を進んで引き受けたり、人の気持ちを考えて行動したりできる優しい人でもあるんです。佐藤くんの記者としての担当競技のひとつ準硬式野球では、本人の野球経験を活かし取材を行います。取材に行けば選手にもいじられ、とても良い信頼関係を築いています。

 佐藤くんは3年生になってスポーツ東洋副編集長に任命されました。編集長をはじめ、先輩や他の部員から信頼を受け、大きなプレッシャーだったと共に、それが彼の成長を促す契機にもなりました。

 最近その成長を感じられたのは夏休みのメーンイベントである合宿です。まず「スポーツ東洋」も所属する、関東大学スポーツ新聞連盟の合宿が8月22~23日に東京・八王子において実施されました。学連担当も兼ねる佐藤くんはこの合宿の幹事役を引き受けました。宿の予約から合宿中の会議の議長を果敢にこなし、スムーズな指示出しや仕事運びで、充実した話し合いと他大学新聞部の人も楽しむことができて、合宿は成功のうちに幕を閉じました。

 合宿に同行したわたしの目から見ても、昔の佐藤くんとは、ハッキリとした違いをみることができました。指示を出すときの声の大きさや、指示内容の的確さはもちろんのこと、人の前に立ったときの落ち着きがありました。また夜の懇親会では、とても弱かったお酒も多少飲めるようになっていました。そして、いろんな人にいじられていました。

 次に25~26日に長野・白馬村で行われた「スポーツ東洋」の合宿です。後輩が多く参加した今回の合宿では、運転手を兼ねている編集長をしっかりサポートし、部員から不満が出ても納得がいくまで説得していました。時には失敗もあるかもしれないけど大きな仕事や責任を課されることによって、佐藤くんに変化が見られました。そこにはもう頼りない彼は存在しませんでした。

 日常生活では、恋愛や勉強で一喜一憂しています。「スポーツ東洋」の活動も引退に向けて、もう2回しか編集機会がありません。どんなことがあっても、今までの活動で培った経験を糧に、何にも負けず全力投球してほしいです!

◆佐藤敦(さとう・あつし) 法学部企業法。主な担当は準硬式野球、アイススケート、サッカー。最近運転免許を取得。

August 28, 2006 06:47 PM

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