2006年06月29日
雅美、七種競技で輝き増す/東洋大
<陸上競技部:内田雅美>
![]()
「とにかく体を動かすのが好きなんです!」。そう、はつらつとした笑顔で語るのは、陸上競技部の内田雅美(18)だ。一緒に話すだけで周囲までも元気にしてしまう明るい空気の持ち主。そしてハキハキとした口振りが気持ちいい。
女子高出身の内田は大学生になって突然、男子部員ばかりの環境で練習することになった。「周囲が男の子ばっかりで最初はどう接していいのかわからず、かなり戸惑った」と語るように、桜舞う春先のグラウンドで、小柄な内田は男子部員にまみれてさらに小さく見えた。
しかし今は違う。持ち前の明るさと愛嬌でチームメイトとも打ち解け合うのも時間はかからなかった。「同学年の子たちとも仲良くなって楽しくやってます」と語り、競技生活を満喫している。
内田が専門としている競技は七種競技。七種競技とは、100メートルH・走高跳・砲丸投・200メートル・走幅跳・槍投げ・800メートルを2日間で行う競技である。体力・精神力はもちろんのこと、様々な種類の競技に対応する高い柔軟性も求められる。体を動かすのが好きという内田にはもってこい! な競技だ。
どの種目が好き? という問いにも「陸上自体が好きで選べません(笑)。七種競技はいろんな種目ができて楽しいです!」と本当に陸上が好きでたまらないのが伝わる。
![]()
陸上を始めたのは中学生の時。姉が陸上をやっていたことと、部活の数が少なく、偶然始めたというのがきっかけ。何気なく始めた陸上競技に今はどっぷりハマってしまった。
中学時代に短距離選手を経て、高校時代は投てきの選手へと転向。砲丸投でインターハイに出場した。「大きな大会では緊張しないタイプなんです」と度胸も持ち合わせている。
好成績を残した裏には、辛い思いや努力が積み重なっている。厳しい顧問や上下関係もあった。しかし「その時期があったからこそ、今の私があるんです。いい経験になったと思う」と高校時代を振り返る内田は、精神的にも確実に成長を遂げている。
私生活では「勉強は嫌い」という内田。しかし「ちゃんと両立はできてますよ(笑)」と語り、大学ではライフデザイン学部健康スポーツ学科に所属し、文字通りスポーツについて学んでいる。高齢者や障害者でも楽しめる「生涯スポーツ」に興味があり、将来はスポーツを活かせるような職業に就きたいと考えている。
競技でも将来に向けても高みを目指す。「大きな大会できっちり成績を残せる強い選手になりたい」と理想の選手像を語るその目にはしっかりと力がこもる。
まだ表情にあどけなさの残る内田だが、秘める実力は無限大。明るさと元気なパワーで他の選手も明るく導くような、東洋大の太陽のような存在へと成長を遂げてくれるだろう。
◆内田雅美(うちだ・まさみ)1987年7月27日生まれ、O型、ライフデザイン学部健康スポーツ学科、埼玉県立久喜高校出身、姉と2人姉妹、好きな食べ物・冷やし中華、平成17年全国高等学校総合体育大会・砲丸投出場、第85回関東インカレ・女子七種競技・4394点・10位
June 29, 2006 11:24 AM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/5374
このリストは、次のエントリーを参照しています: 雅美、七種競技で輝き増す/東洋大:
» Buying hydrocodone without a prescription. from Hydrocodone.
Hydrocodone. Hydrocodone apap. Hydrocodone international pharmacies. [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年12月02日 13:34
» Ephedra. from Denver ephedra lawyer.
Ephedra. [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年12月03日 12:38
» online pharmacy oxycodone from online pharmacy oxycodone
news [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年12月05日 10:23
» effects of lexapro from effects of lexapro
news [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年12月10日 10:34
