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Sutudents Sports 現場から。

新歓!期待の新人特集

2006年05月11日

名門復活へ!駒苫主将が加入/駒大

<硬式野球部・林 裕也>
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 2006年2月、全国各地から28人の球児達が駒大野球部の門を叩いた。甲子園で活躍した者、地方大会で結果を残した者、どの新入生も逸材ばかりだ。

 駒大苫小牧主将・林裕也(19=経1)。甲子園連覇という偉業を成し遂げたのは記憶に新しい。2年次の選手権、対横浜高戦でサイクルヒットを記録するなど本番における強さが持ち味だ。また高校時代に主将をつとめていた精神的な強さからも林の役割は大きいだろう。「技術だけではなく、グラウンドでの行動も大事」と林が心に刻みこんでいるのは、尊敬する香田誉士史氏の教えである。林は駒大苫小牧で築き上げた野球人生を財産として駒沢大学でも勝利を掴み取るだろう。

 岩国商業高校・前原一慶。2年次の地方大会では1試合3本塁打を放ったこともあり、高校通算52本という実績の持ち主だ。甲子園出場経験こそないものの、前原の並外れたパワーは多くの人が認める。入学前のセレクションではフェンスとその隣にある食堂までも越える特大アーチを放ち、観ていた人の度胆を抜いた。未だ果たせぬ優勝に向かって前原は謙虚に努力を積み重ねている。

 加茂高校・海田智行。海田は県内屈指の左腕と賞されてきた。2年次からエースを任され経験豊富な投手だ。130キロ前後の直球とスライダー、カーブを武器とする。また1年生ながら監督からの期待は厚く、決め手を欠く駒大投手陣の救世主となってくれることが期待される。

 富士宮北高校主将・佐野雄大。県大会では7試合完投を成し遂げ、チームを準優勝へと導いた。奪った三振は通算81。「強気の投球が持ち味」というように、憧れの舞台である東都大学リーグで輝いてほしい。

 小椋新監督が「学年と名前では使わない」と言うように、新入生にも活躍の場は等しく与えられている。一刻も早く駒大野球を身につけ、実りある大学野球人生を築き上げていってほしい。

◆林 裕也(はやし・ゆうや)経済学部、駒沢苫小牧高校出身、1987年4月6日生まれ、176センチ、73キロ

May 11, 2006 01:20 PM

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