univ_arc.gif

大学横断特集

大学別記事

2008年05月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別バックナンバー

最近のエントリー

RSSフィード

Powered by
Movable Type 3.34


Sutudents Sports 現場から。

新歓!期待の新人特集

2006年04月24日

帝大の柔ちゃん、世界目指す/帝大

<柔道部・松本薫>

 「頭下げるな」。松本薫(18=法1)はそう親から教えられ育ってきた。「下を向いていてもいいことはない。どんなときでも消極的になるな」という意味だそうだ。

 松本は高校時代、平成16年に全国高校選手権大会で優勝、平成17年に全日本ジュニア体重別選手権大会で優勝している。全日本ジュニアでは、なんと初戦から決勝までを「オール一本」で勝利し優勝を決めるという偉業を成し遂げた。全日本ジュニア強化指定選手にも選ばれた。これからは大学生として、さらなる活躍を見せてくれるはずだ。

 松本選手が柔道を始めたのは6歳の夏頃。兄弟が柔道をやっていたため親に勧められ始めた。「道場にばかりいた」。幼い頃から頻繁に道場に通い、稽古をしていた。だが普段学校などではドッヂボールをして遊ぶなど元気で活発な子どもだったそうだ。

 「相手を崩して投げることが柔道の醍醐味」と力強く語る。柔道に対する情熱やこだわりを、うかがわせた。柔道に熱心に打ちこむ日々を送っている松本選手であるが、買い物をするなどして気分転換をすることもある。

 女子柔道部の監督であり、数々の名選手を育て上げた稲田明監督については「選手のために一生懸命尽くしてくれる人」と語る。また今年帝京大を巣立ち昨年の世界柔道に出場した同じ57キロ級の宮本樹理選手(現・了徳寺学園)については「技術面、精神面ともに尊敬している」。大会で宮本選手との対決が見られる日も遠くないだろう。

 「世界進出したい。頂点を目指している」。力強い眼差しで語った。今季は2年に1度の世界ジュニア柔道選手権大会(個人戦)の出場選手に選ばれた。もちろん優勝を目標に練習に励む。

 凛とした姿勢。柔道に対する熱い思い。世界へ羽ばたく選手になれる素質を十二分に持っている。

◆松本薫(まつもと・かおる)法学部。87年9月11日生。金沢東高出身。162センチ、57キロ。

April 24, 2006 05:24 PM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/6233