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 8月中旬の関西学生カヌー選手権大会で、男子は込茶・稲川組、そして吉田健人が「関西制覇」を達成。女子もジュニア部門を全制覇するなど、創部初の「関西制覇」を成し遂げた。
この快挙の陰で実はチームを盛り立て、勢いをもたらした“熱い”男がいる。児玉健志。カヌー部の応援団長を務める男だ。

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 メガホン、僧侶、そして己の拳。児玉はさまざまな応援スタイルを持つ。そのすべてが、チームへの追い風を生む。

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 「熱い、ヤバイ、間違いない」。今大会何度も叫ばれたチームの合言葉である。この言葉でチームはひとつになった。

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 彼の役割は応援だけではない。もちろん、選手としてチームに貢献する役割を担う。だが、成績はなかなか思うように伸びない。彼は「果たして自分は、カヌーでチームに貢献できているのか」と自問する。

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 しかし児玉は、自分の仕事は「チームを盛り上げる事」と、今自分のやるべきことを自覚し、声を張り上げる。「フレー、フレー、関学」。自分の応援が勝利に繋がると信じ、叫び続ける。思いはただひとつ。「届け!みんなの想い」

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 戦う仲間たちに、児玉の声はしっかりと届いていた。部員は、児玉の気合満点の応援に感謝する。そして児玉への「ありがとう」の気持ちが、ある行動を生む。児玉を担ぐ仲間たち。向かう先は琵琶湖。そして児玉を手荒く湖に放り投げ、その感謝を形で表した。

(企画・取材・制作 有島弘記)

06/9/16