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特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー
アメフト部リレーインタビュー
最終回
~主将・柏木佑介(かしわぎ・ゆうすけ)~
連載してきた「甲子園への道」も今回最終回。残り1週間と迫った決戦・関立戦を前に主将・柏木佑介(商4)がその胸の内を語った。甲子園への道に最大の壁となって立ちはだかる立命館大パンサーズ。聖地甲子園を前に4年間苦杯を喫している相手だ。だが柏木率いるファイターズは今年こそ、宿敵を破り、聖地奪還を遂げてくれることだろう。
―今の心境を教えてください。
楽しみですが、やはり不安もあります。立命大は今までの試合と同じようにしていては勝てない相手。だから、一人ひとりが立命戦にかける思いを高め、試合まで一日一日大事にし、立命よりいい練習をしていかないといけない。練習やミーティングを重ね、試合当日には全員が「やっと試合ができる」という状態で迎えたいと思います。
―新しいグラウンドができてから、練習面で変化はありましたか?
明らかに練習の幅は広がりましたね。スペースが大きくなったことで練習メニューは増えましたし、こけても衝撃が少ないので今までやりづらかった練習もできるようになりました。とても助かっています。
―関立戦とは?
やはり甲子園へ行くための最大の壁ですね。
―昨年の立命戦はどういうものでしたか?
最大の敗因は気持ちで負けたということ。一つのプレーを通すにしても止めるにしても、気持ちの面で立命館のほうが上回っていた。今年は全てにおいて立命に勝ちます!!
―今年の関立戦にかける思いは?
自分たちのやってきたアメフトというものを証明したい。去年負けたとか今まで負けてきたとか関係なく、今年のこのメンバーで立命館を倒し、全員で甲子園の土を踏みたいと思っています。
―今年の立命館大パンサーズの印象は?
正直言って強いです。(DEFの目線から見て)バックス、レシーバーなどタレントが揃っている。それにOFFラインはサイズが大きく、力強い。やはり強敵ですね。
―要注意人物は誰ですか?
もちろん立命館全員ですが、強いていうなら#26松森俊介君と#11前田直輝君をいかに止めるかは非常に重要なポイントになると思います。
―同じLBで主将の#44橋本享祐選手をどう見ていますか?
特に意識はしていません。チームが1プレー1プレー集中して、電光掲示板がゼロを指したときにウチが勝っていればいい。ただそれだけです。
―毎年、「4年生」のチームといわれるファイターズですが、今のチームはどうですか?
たしかに4年生がチームを引っ張ってはいますが、それに下級生がただついていくだけでなく、一緒になって引っ張ってくれているのが今のチーム。下級生の意識がとても高いので、やっていてとても頼もしい。本当にいいチームになってきたと感じている。
―マネージャー・トレーナー・分析スタッフなどサポートスタッフはどういう存在ですか?
自分たちが試合でベストなプレーをするために見えない部分で支えてくれている。とても大事でなくてはならない存在。いつも感謝の気持ちで一杯です。でも、立命館に勝って、また仕事を増やしてあげるのが僕たちの使命。もうちょっと働いてもらおうと思います!
―アシスタントコーチとして支えてくれている昨年の4年生たちへ。
3年間ともにやってきて、甲子園に行かせてあげられなかったのは本当に申し訳なく、自分自身後悔の気持ちでいっぱいです。しかし、今年こそ勝利し、アシスタントコーチという形ではありますが、共に甲子園に行けることで恩返しをしたいです。
鳥内監督とは?
高い意識と考えをもっておられる方です。いつも厳しいことを言われるがそれは僕たちを勝利へ導くためにやっていること。普段はめったに褒めない監督ですが、立命戦では勝利をつかみ、「よーやった」といわれるような試合をします。
―コーチ陣への思いは?
今年にかける思いはとても強い。その気持ちにこたえるためにも今年こそはやってやりたい。その思いだけです。
―ファイターズを応援してくれている人たちへのメッセージをお願いします。
選手たちは目の前の1プレー1プレーに集中して、今までやってきたことを全てぶつけます。皆さんの応援は僕たちの支えとなり、立命館を倒すために必要な力です。ですので、熱い応援の程、宜しくお願いいたします!!試合が終わった後は観客のみなさんと一緒に喜びを分かち合いたいと思っています!
―最後に改めてお伺いします。ファイターズの目標は何ですか
もちろん甲子園で勝つことです!!
◆柏木佑介(かしわぎ・ゆうすけ)。商学部4回生。関西大倉高出身。LB(ラインバッカー)。背番号53。175㌢。90㌔。座右の銘は「己に克つ」
これまで多くの方々のご協力のもと、「甲子園への道」を最後まで連載することができました。今回の取材にご協力いただいたすべての方へ、この場をお借りして感謝を申し上げます。
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