


4月29日に行われた第57回関西学生フェンシングリーグ戦、女子フルーレリーグ戦が大山崎町体育館に於いて行われた。去年悲願の1部昇格を果たした関学。各チーム3名構成であるが、関学は人数不足により主将・乃村真己子(文3)、山田夕夏(文2)の2名の出場で苦戦を強いられた。1回戦・朝日大に6―45、2回戦・立命大に5―45、3回戦・中女大に25―36と全敗。1部のレベルの高さを痛感させられた戦いとなった。
試合後のコメント
主将・乃村「人数のハンデを背負っての試合だった。同じ2名での出場だった中女大戦が本命だったが、つめが甘くノンパラブル(得点につながらないポイント)が多かった。でも最初だめでも後で盛り返すという気持ちを保てたところは良かった。気持ちを切り替えて次のサーブル、エペではなんとしてでも勝ちたい」
11月23日、大山崎町体育館にて全日本大学選手権大会が行われた。関学からは関西覇者となった大崎尚美(経4)が個人エペ競技に出場。健闘むなしく決勝トーナメント1回戦で敗退した。
フェンシング部女子初の関西制覇から一ヶ月。大崎は再び「優勝」という目標を掲げ、インカレに臨んだ。試合はまず6人の予選プールが7組組まれ、プール内で総当たり戦を行う。その結果で、上位29名が決勝トーナメントに進むことになる。
まず行われた予選プール。大崎は大舞台での緊張もあり、予選プール開始から2連敗を喫してしまう。それでも次第に調子を上げ、4試合目では完封勝ちを収めるなど、残りの3戦は全勝。14位で決勝トーナメント進出を決めた。
迎えた決勝トーナメント。初戦の相手は朝日大の池田。先月の関カレ・決勝で対決した因縁の選手だ。先制を許した大崎ではあったが、相手から1度は勝利を収めている。落ち着いた剣さばきで優勢に試合を展開していく。しかし中盤、同点に追いつかれると、動揺した隙を突かれ3連取されてしまう。逆転を許し、今度は大崎が追う立場に。ここで精神力の強さを発揮するのが大崎。試合終了目前で2点差をつけられた場面でも、あきらめることなく相手に向かっていく。そして執念で同点に追いついた。試合は引き分けのまま延長戦へ。先に1点取った方に勝利が決まるルール。この場面で優先権を得た大崎だったが、相手の鋭い突きを決められ、失点。大崎のインカレは決勝トーナメント1回戦での敗退となった。
この結果により、大崎は個人戦での引退が決まった。全日本選手権の出場権を得られず、全日本代表入りの夢も絶たれてしまった。しかしフェンシング部を女子リーグ戦2部優勝、1部昇格に導き、また女子初の関西制覇を成し遂げた彼女の功績は偉大なものである。
試合後のコメント・大崎
「力を出し切っての負けでした。関西制覇で気がゆるんでいたのかもしれない。勝負は負けたら終わり。今後は距離を置いてフェンシングと向き合い、後輩の指導を頑張りたい」
10月17~22日にかけて行われている関西学生フェンシング選手権大会(於・大山崎町体育館)。大会2日目の18日、女子エペ競技において、大崎尚美(経4)が優勝した。昨年、同競技で準優勝だった大崎にとって悲願の関西制覇となった。
試合後のコメント・大崎
「まだ(優勝の)実感は湧かないが、この勢いでインカレも頑張りたい」
昨年、関カレのエペ競技において1点差での準優勝だった大崎。「今年こそは」という思いを胸に試合に臨んだ。まずは予選プールを3勝1敗で通過。決勝トーナメントへと順調に駒を進めた。決勝トーナメントの1・2回戦は大差で勝利。続く準々決勝では、序盤苦戦を強いられるも、徐々に相手を引きはなし勝利を収める。そして準決勝。激しい仕掛け合いが続き、互角の展開が続く。終盤になり、大崎の突きが相手を翻弄。15-10で決勝進出を決めた。2年連続で迎えた決勝。対するは朝日大の池田。開始後、先制点を取られた大崎だったが、冷静に相手の隙をねらう。そして焦り始めた相手の攻撃を交わし、逆転。その後も一進一退の攻防が続いたが、相手にリードを奪われる事なく15-10で試合終了。大崎は最後の関カレで、関西制覇の栄冠をつかみ取った。
7月2日、フェンシング部の1部2部入れ替え戦が関西大学東体育館サブアリーナに於いて行われた。2―1で関学は悲願の1部昇格を果たした。
フェンシング部女子の入替戦の相手は、先月の関関戦で敗北を喫した関西大学。関学は大崎尚美(経4)、乃村真己子(文2)の2選手のため1種目につき15点のハンデを背負いながらの試合であった。今試合はフルーレ、サーブル、エペの3種目中2勝することが1部昇格の条件。第1種目のフルーレでは、大崎が40ポイントを決める活躍を見せ、44-36で勝利。続くサーブルで勝負をつけたい関学であったが、関大の猛攻を止められず24-45で2勝目を逃してしまう。1勝同士で迎えたエペでは、乃村が粘りのある試合を見せるなどの勇姿が光り、両者一歩も譲らず最後の大崎の一戦を残し27-27。大崎はのしかかるプレッシャーの中、渾身の突きで関大を翻弄させ、43-38で試合終了。関学は2勝を勝ち取り、見事1部昇格を果たした。
試合後のコメント
大崎「関関戦で本当に悔しい思いをした。だからここで挽回したかった。プレッシャーはあったけど、気持ちで乗り切った。1部昇格できて本当に嬉しい」
第29回総合関関戦3日目(最終日)、フェンシング部の試合が関西大学東体育館サブコートで行われ、関学は0対3で関大に敗北した。
今大会は、フルーレ・エペ・サーブル3種目における男女混合総当たり戦であった。まず行われたフルーレの試合では、序盤から関大に大きく引き離されていく。焦りからなかなか関大に追いつくことが出来ない。結果、14-45で関大が勝利。続くエペは、檀上(法4)が合計で15点を獲得する活躍を見せる中、大崎(経4)8点、乃村(文2)が6点を先取し健闘するも29-44で関大にまたしても勝利を譲る。サーブルは檀上が5-0、大崎も5-1と関大を圧倒していき、10-1。しかし続く乃村で逆転され11-15となる。そこから関大ペースが続き、27-45で試合終了。3種目ともに関学は関大に敗北を喫した。
試合後のコメント
檀上「関学に一勝をもたらしたかった。これで関学は3連敗。来年は後輩がきっとやってくれる。絶対来年は勝つ。」
大崎「負けたことは本当に悔しい。人数ハンデを負っていることで負けるとは思いたくなかった。次の関大との入れ替え戦は互角の戦いなので、全力で勝ちにいく」
乃村「足の調子は良かったので、もっと点を取りたかった。心の中でハンデに甘えていた。相手に負けたことによる悔しさよりも、気持ちで負けてしまった自分に悔しい。」
6月18日に行われた総合関関戦3日目、関学フェンシング場に於いてフェンシングの試合が行われた。男女合わせて5種目で争われた今大会。関学は男女ともに人数不足のハンデを背負っての対戦となった。しかし女子はエぺで全試合に勝ち勝利。だが続くサーブルでは接戦の末、惜敗に終えた。
一方男子はサーブル、エぺ、フルーレの3種目で行われるも、健闘むなしく敗北を喫した。
3日目のフェンシング(於・体育館フェンシング場)は、女子は2種目、男子は3種目目の対戦が行われ団体戦1-4で敗れた。
女子は、大崎尚美(経3)が華麗な剣さばきで相手の隙をついていく。大崎が次々に相手を倒していき、勢いをつけフルーレは45-43で一勝を挙げる。続くエペでは、追い上げむなしく32-35の3点差で敗れた。しかし、実力を十分に発揮でき、満足いく試合内容となった。
一方男子は、関大が3人に対し、関学は、主将・堀井聡(法4)と壇上和也(法3)の2人で挑んだ。人数不足により点数のハンデを背負い、厳しい状況に追い込まれる。中盤、果敢に攻める場面もあったが、関大の気迫溢れるプレーに圧倒された。結果フルーレ18-45、サーブルの31-45、エペ31-45で敗北した。
5月6~8日、第54回関西学生フェンシングリーグ戦(サーブル)が大阪市中央体育館で行われ、関学は3部リーグで準優勝に終わった。

初日の神大戦、2日目の桃学大戦の両対戦で勝ち星を上げた関学は、優勝を狙いに8日最終日の関大戦に臨んだ。
果敢な攻め合いで両校とも得点を積み重ねていく。だが、関大が少しリードしたまま関学は点差を狭めることができない。個人個人の技術は高いが、部員が少人数のために試合形式上不利となってしまう関学。後半、壇上(法3)が11ポイントも稼ぐ激しい追い上げを見せるも、35-45で敗れ、優勝には届かなかった。
試合後のコメント
主将・堀井(法4)「悔しい。自分が前に出れなかった。弱点を克服して次戦にむけて頑張ります。」
※ただいまフェンシング部は部員が一人でも増えて欲しいと、部員を大募集しています。興味のある方は是非、練習場まで彼らの練習を見に足を運んでみて下さい。