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【アメリカンフットボール部】 立命大に勝って甲子園へ

 11月25日、長居陸上競技場において行われた関西学生アメリカンフットボールDiv.1秋季リーグ最終戦。関学と立命館大学は6戦全勝での対戦となった。互いに全力を出し切った優勝決定戦を31―28で制し、関学は2年連続49回目の関西制覇を決めた。

 試合で先制したのは立命大。しかし直後の関学攻撃、RB河原がランTDで同点に持ち込む。第2Qに入り、関学が立命大エンドゾーン目前に迫る。残り1ヤードを争う力のぶつかり合いを制し、QB三原(経4)がエンドゾーン内へ。逆転を果たした関学は続くK大西(経4)のキックオフで秘策を披露する。大西が「昨年の甲子園ボウルで使うつもりだった」と語る虎の子のオンサイドキックを放ち、DB磯野(経4)が見事キャッチ。会心のスペシャルプレー成功で攻撃権は再び関学に。ざわめく立命大サイドに追い打ちをかけるかのようにWR秋山(文4)への裏パスを通し、48ヤードTDを決める。スコアを21-7とする。しかし立命大エースRB松森のキックオフリターンが関学DEFを突破、あわやTDのところでK大西が意地のタックルで制止する。関学はTOをはさんで建て直しを図るが立命大に押し切られTDされてしまう。さらに三原のパスをインターセプトされ、一気に迫る立命大。ところがここでのFGは枠の外へ。次の関学シリーズでTE水原(商4)がTDで追加点を決め、28-14でハーフタイムを迎える。

 後半レシーブの立命大がTDを決め、もう一度突き放したい関学だったが、このシリーズはパントで終わってしまう。ところが次のプレー、立命大のパスをDB藤本(商3)がインターセプト。立命大の追撃の芽を摘んだ関学は、K大西の23ヤードFGで点差を10とする。だが粘る立命大、即座にTDで3点差に詰め寄ると、DEFが奮起する。これ以上点を取らせないという堅い守りを見せ、関学OFFは苦戦を強いられる。TDされたら逆転―。極限の重圧の中、立命大の猛攻に耐える関学DEF陣。懸命に守るものの絶対防衛線まで残り14ヤードに追い詰められる。もう後がない、そんな状態からの立命大のランプレーに、DEF陣が意地のタックルを見せる。強烈なタックルを受けた立命大RB山城の手からこぼれたボールを、DL平澤(商1)が全力で確保。値千金のファンブルリカバーで攻守逆転した関学はランプレーでじっくり時間を消費する。QB加納(商3)がパントを蹴った時点で残り時間は56秒。立命大はパスプレーに最後の望みを懸ける。永遠に続くかと思うほどの長い1分間を守りきり、タイムアップ。31-28と、立命大から3点差で逃げ切り、2年連続49回目のリーグ制覇を達成した。


 関学は立命大のために用意した、まさに「とっておき」のプレーを連発した。印象的だったオンサイドキックに加え、1Qに見せたWR榊原(経4)のパスフェイクからのラン、2QにはQB三原からQB浅海(社2)、そして再び三原へのリターンパス。WR榊原の受けたミドルパスのボールをRB河原へつないだプレーでは、30ヤードゲインを実現した。数々のスペシャルプレー、トリックプレーで立命大のペースを乱し、序盤から優位に立った。また、明確に差を分けたのは両チームのキッキング能力だった。3点差での勝利は、FGでついた差であり、好パントが立命大オフェンスをフィールドの奥へと押し込んだ。

 この日のために1年をかけ、徹底的な準備をしてきた関学が勝利をつかんだ。関西王者の座に今年も君臨した関学は、12月16日、再びこの長居を舞台に学生日本一を賭けて戦う。


試合後のコメント
鳥内監督「今日までこれたのは立命の存在があったから。いいライバルがいなかったらここまでがんばれなかった。甲子園ボウルへは、立命が出たほうがよかったと言われないように準備するだけ」

主将・岡田(商4)「勝利の実感はまだない。ただ、立命がおってくれたからここまで強くなれた、という感謝の気持ちを部員全員に持ってほしい」

QB三原「ほっとした。前半は準備してるものが出せたが、後半はパスも通ってなかった。立命は最強の相手だったが、準備と練習の量で上回ったから勝てたと思う」

K大西「オンサイドキックの成功は嬉しさとともに安堵の気持ちがあった。途中、足がつったが、どんなに痛くてもやりきりたかった」

RB河原「立命のディフェンスはスピード速いのはわかっていた。体もいつも通り動いて、自分の考えてる走りができた」

DB藤本「集中してプレーしていたが立命は動きが速かった。だけど後半は周りが見えたし、ちゃんと動けたのでインターセプトにつながった」

DB磯野「オンサイドのキャッチは、大西が最高のキックをしてくれたから取るだけでした。甲子園ボウルでも流れを変えるプレーをしたいです」

投稿者 kangaku : 17:18 | コメント (1)

【アメフト部】 試合中速報の全て/関立戦

①今年はアウェイとなった最終戦。しかし、試合開始前から吹奏楽部の力強い演奏で、盛り上がりは抜群だ。選手たちも淡々と練習をこなし、決戦にそなえている。

②立命大キックでスタート。

③立命大RB松森が中央突破で先制。0ー7。

④関学RB河原、中央突破で7ヤードを走りTD。7ー7。

⑤秋山へのパスなどで敵陣12ヤードまで進み1Q終了。7ー7。

⑥2Q、9分53秒。エンドゾーンぎりぎりでの押し合いを制しQB三原がTD。14ー7。
 その後オンサイドキックで再び関学の攻撃。

⑦9分41秒、48ヤードのロングパスを受けWR秋山がTD。21ー7。

⑧9分50秒、立命大RBが右オープンを駆け抜けTD。21ー14。

⑨8分26秒、QB三原の右方向のパスを立命大DBがインターセプト。敵陣23ヤードより立命大の攻撃。

⑩7分17秒、立命大が37ヤードのフィールドゴールを狙うも不成功。

⑪2分30秒、ゴール前1ヤードからTE水原がDEFのすきをついて左方向に走り込みTD。28ー14。

⑫28ー14で2Q終了。関学リードでハーフタイムへ。

⑬第3Q立命大WR本多が左方向のパスを受けTD。28ー21。

⑭2分47秒K大西が23ヤードFGを決め3点追加。31ー21。

⑮残り5秒、立命大RBが中央突破で10ヤードTD。スコアを31ー28とし第3Q終了。

⑯試合終了。31ー28で関学の勝利!!

投稿者 kangaku : 13:26 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 関立戦前の記者会見行われる

 11月20日、リーグ第7節・立命館大学戦を週末に控えたファイターズが第3フィールドで記者会見を行った。

 3年連続の両校全勝で迎えた直接対決。昨年、関学は5年ぶりに関西制覇を成し遂げ、連覇が期待される。それに対し、鳥内監督は「去年とは全然違うチーム」とピシャリ。挑戦者の気持ちではなく、挑戦者であるべき。つまり受身になっては勝てない相手と立命大の脅威を語る。関学チームの出来は、「どれだけやっても足りない」と厳しい分析も。OFFに関しては、QBとWRのつながりは関西No.1と称するだけに、それを支えるOLの力に懸かっている。DEFは毎年繰り出される未知のプレーにどこまで対処できるかが鍵になる。

以下は選手の意気込み。

LB佐藤(社4)「全体では、立命を相手として考えるとまだ練習が足りないし、どこまでやっても足りないと思う。立命のLB松森は戦術を超えてて、個人能力で一発もっているから警戒している」

DL國方(法4)「ライン戦で絶対勝つ。ラインでどこまで勝負できるかが鍵。今までやってきた自分たちのプレーをしてあたるだけ」

DB笠原(経4)「立命は関西トップクラスのチームだと思う。想像を高いところにおいておかないといけない。一発のプレーは脅威があるが、それを絶対許したらいけない」

QB三原(経4)「この1年は立命戦のことだけ考えて準備もしっかりしてきているから、不安はものすごくある反面、楽しみ。立命のディフェンスは、サイズ・パワー・スピードが格段上の相手だ」

OL岡田(商4)「細かい部分の調節へと切り替えつつある。今からどれだけこだわっていけるか。キャプテンになってからは『一人ひとりがファイターズ』、みんなで勝つ責任を持つのでなく、一人ひとりが勝つ責任を持つんだということを伝えてきた」

RB横山(文4)「新チームができてから、立命の準備はしてきている。パニックを起こさないように、1年間蓄えてきたことを出すだけ」

WR榊原(経4)「立命のDB陣は、プレイリードが速く、他とは次元が違う。リターナーとしても、取ったボールを敵陣に入れて有利に立ちたい」

投稿者 kangaku : 23:36 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07最終回

 昨年好評をいただいたアメフト部リレーインタビュー「甲子園への道」。最終回は、主将・岡田拓郎さんのインタビューです。甲子園への切符を賭けた最大の決戦を前に、キャプテンとして、一人の男として彼は「感謝する気持ち」を強く感じていました。

甲子園への道07 岡田拓郎
―関立戦まであとわずかですが、チームの状態はどうですか?
 まだ、あげられると思う。士気が落ちてもないし、まだまだこんなもんじゃない。

―岡田さんも含め、4回生にとって次が最後の試合となるかもしれませんが
 そうやね。だからやり残し、言い残しのないようにやってる。練習も突き詰めてやって、仲間に要求できるものは全部要求して。あとからこうすればよかった、こう言えばよかった、とか思いたくないし。

―岡田さん自身の心境を教えてください
 緊張してる。でもこれはいい緊張感やと思うわ。

―昨年の立命戦で納得いかなかったところはなんだったのですか?
 昨年は全て出し切って勝てた、とは言えない。妥協せず、全部やりきって勝ちたい。「勝てた」じゃなく「勝った」と思える試合を。偶然じゃなく、必然の勝ち方をしたい。

―パンサーズの戦力をどうとらえていますか?
 やっぱりめっちゃ強いチームやね。アスリート揃いで、えげつない選手ばっかりおるし。

―長居スタジアムでアウェーでの戦いになりますが、影響はありそうですか
 確かにアウェー扱いやけど関係ない。距離的にもそんなに遠くないし、みんないっぱい応援に来てくれると思うしね。

―昨年主務の神林さんは前回の勝利を振り返って「勝った2点分は応援してくれた観客の力」と話していましたが、岡田さんはどう考えていますか
 俺が言ったら笑える話かもしれんけど、ほんとに「観客の力」ってありうると思う。基本的には自分が勝ちたくてやってるんやけど、京大戦の前ぐらいから考えるようになった。友達とか家族とか、応援してくれてる人のためにも勝ちたいって。応援だけじゃなくて、あらゆることで自分らに携わってくれている人たち。その人たちに対する感謝の気持ちって力になると思う。

―チームスローガン「Depend On Me」は達成できていると思いますか
 「自分でやる」っていう言葉の重要性に気付くタイミングは人それぞれやろうな。もう気付いている奴もいるやろし、おっさんなってから気付く奴もいると思う。でも、とりあえずその集大成が25日の立命戦になると思うわ。

最前線で激突する岡田.jpg
―では最後にメッセージをお願いします
 とにかく感謝の気持ちを伝えたい。みんなの応援があってこそ、ここまでやってこれました。立命戦でこれまでやってきたことを全部出し切って勝ちます。みんなを甲子園に絶対つれていきますので、応援よろしくお願いします。

◆岡田拓郎(おかだ・たくろう)。商学部4回生。滝川高校出身。OL(オフェンスライン)。180㌢120㌔。座右の銘も「Depend on me」。

投稿者 kangaku : 22:51 | コメント (2)

【アメリカンフットボール部】 京大を圧倒し最終戦へ

 11月10日に神戸ユニバー記念競技場に於いて行われた関西学生アメリカンフットボール秋季リーグDiv.1第6節。関学は45―7で京都大学を下し、リーグ戦全勝で立命大との最終決戦をむかえる。

 今までの戦績は関係ない。京大は関学戦になると豹変する。全員がそう意識を統一し、完璧かと思えるほどの準備と心構えをもって挑んだ伝統の関京戦。ふたを開けてみれば、力でも気持ちでも京大を圧倒するファイターズの姿があった。

 京大レシーブで始まった試合。だが、早々にLB古下(商2)がパスインターセプトで攻撃の芽を摘みとる。訪れた先制のチャンスをQB三原(経4)からWR秋山(文4)へのロングパスTDでものにすると、早くも流れは関学へ傾く。主将・岡田(商4)率いるOLが走路をこじあけ、RBが中央を突破。だが、京大も持ち味の力強いタックルでパスキャッチ後の前進を許さない。TDを狙うRB浅谷(商3)のランプレーにも強烈なヒットでファンブルを誘発する。だが、こぼれたボールはWR松原(商1)がナイスリカバーしTDとなった。直後の京大のシリーズは、京大主将・宮下の好リターンで始まったものの、LB佐藤(社4)が冷静な判断とブリッツでエンドゾーンへの侵入を許さない。さらにWR榊原(経4)が左オフタックル付近を駆け抜けTD、K大西の46ヤードFGで一気に点差を広げる関学。このまま完封勝利か―。だが、前半残り2分からの三原のパスを京大DB田畑がインターセプト。70ヤードを走りTDを奪われてしまう。スコアは24―7と、京大が息を吹き返したところで前半が終了した。嫌な形で前半を終えてしまった関学だが、後半開始直後、WR榊原が会心のキックオフリターンTD。誰もが待ち望んだビッグプレーに榊原本人もガッツポーズを決め、京大サイドを沈黙させた。完全にモメンタムを引き寄せた関学はその後も2本のTDを決め、45―7で勝利した。

試合後のコメント
鳥内監督「早い時間で流れがつかめたのがよかった。しっかり準備した成果が出た」

主将・岡田「個人的にはライン勝負に勝った実感はあるが、OLユニット全体として勝たなければ意味がない。また一から組みなおして、生まれ変わらなければ立命には勝てない」

投稿者 kangaku : 17:03 | コメント (4)

【アメリカンフットボール部】 京大戦前の記者会見行われる

 11月6日、リーグ第6節・京都大学戦を4日後に控えたファイターズが第3フィールドで記者会見を行った。会見には7人の4年生が出席し、その思いを打ち明けた。

 前節、立命大に0-55で大敗を喫した京大。彼らに、エースQB・三原(経4)は一層の警戒心を強める。「リーグ全勝同士でぶつかる京大よりも今の京大のほうが怖いかもしれない。先を断たれた彼らは関京戦を気持ちのはけ口にするだろう。気合いが全く違うと思う」と語る。全ての選手が同じ思いを抱いていた。「京大は関学を殺しに来る」。代々そう言われてきた京大の評価は変わることはないようだ。「京大は気持ちのチーム。力で勝っていても気持ちが弱ければやられる」と話したのはRB横山(文4)。その言葉の背景には2004年シーズンの関京戦がある。立命大に勝利を収めた関学は、慢心から京大に敗北を喫し、甲子園出場を逃した。そのあやまちを繰り返さないために、先日行われた合宿で彼らは当時の試合をビデオで研究したという。だが、チームに気の緩みはない。LB佐藤(社4)が「気持ちの部分でどれだけつめれるかの勝負。油断できない」と話すように、それまでのスコア、戦績は関係なく、「殺しに来る」強さを持った京大を全員が意識しているようだ。京大というチームを主将・岡田は「日本一を目指すうえで、ただの過程にある相手ではなく、プライドを賭けて戦うべきチーム」と認める。往年のライバルとの対戦にむけ、戦意は高まっている。

QB三原「立命大が強いチームなら、京大は怖いチーム。秋に入ってうちのOLは成長した。京大DLは関西屈指だが、いい勝負ができると思う」

OL岡田「昨年から両サイドのTが抜けて、OLユニットが課題と言われ続けてきた。そういうのもあって、やっぱり関京戦はライン戦で勝ちたい。楽しみにしといて下さい」

WR榊原(経4)「春の関京戦はけがで出られなかったので、試合は楽しみ。あたってくるLBが多く、DBが混乱させてくるが、三原と同じ感覚を持てるようにしたい」

RB横山「強い京大しかイメージしてない。魂を込めてぶつかってくるので気持ちで負けないようにしないと。積み上げてきたOLとLBがどれだけやってきたかの勝負」

DL国方(法4)「ノーハドル、ショットガンと京大はいろいろやってくるが、鍵になるのは伝統のランやオプション攻撃だろう。ここでDEFがダメなら先はない。DL・LBでしっかりランを止めたい」

LB佐藤「僕らが京大に負けた事のある最後の代。そういう意味で下級生の油断や慢心も怖い。しっかりとイメージすることが必要」

DB山本(法4)「DBはずっとタックルが課題だった。その集大成として気持ちを込めたタックルをしたい」

投稿者 kangaku : 11:51 | コメント (1)

【アメフト部】 甲子園への道07第11回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画も11回目。今回はファイターズの勝利の鍵を握るスカウトチームのお二人にお話をうかがいました。

~林俊也(左)・前田竜(右)~
林・前田

―お二人の役割を教えてください。
:スカウトオフェンスリーダーとして、対戦相手オフェンスを研究して真似し、関学ディフェンスの練習相手をしています。

前田:自分はスカウトディフェンスリーダーなので、逆に関学オフェンスの練習相手をしています。

―スカウトチームの役割を教えてください。
:次の対戦相手をイメージさせる「仮想チーム」を作り上げます。練習は関学同士やっても意味がないので、相手を作り上げ、実践に近い感覚を持てるようにすることです。

―それでは、普段の練習内容について詳しく教えてください。
:次の対戦相手OFFがしそうなプレーをし、関学DEFがより実践をイメージ出来るようにすることですね。

前田:スカウトDEFは関学OFFを止めることです。相手を進ませないという点で、スカウトOFFよりは受身かもしれません。

―相手の情報はビデオから得るということですが、どのような点に注目して見ているのですか?
:相手OFFが使っている体型やプレー、一人一人のクセを探したりしています。

前田:同様に、相手の個性や守り方にもチームの特徴があるので、そこに注目しています。

:暇さえあれば、ビデオはひたすら見て研究していますね。そのうちにふとした瞬間、新しい発見が見つかるという感じです。

―実際の試合はどこに注目していますか。
:自分は分析スタッフとしての仕事もしているので、試合中はそっちに集中していますね。

前田:自分も試合中はキッキングリーダーとして、場面ごとに(パントをするかFGをするかなどを)インカムでコーチと連絡を取り合い、指示をしています。

―では試合中、出ている選手に対してはどのような思いを感じていますか?
:不安なことは全て前日に言ってあるので、試合本番は特にないですね。

前田:しいて言えば、試合で結果を出して欲しいということですかね。

―スカウトチームとしての心構えや大切なことを教えてください。
前田:毎日の練習が試合と思って臨むことです。それくらいの気持ちを入れないと務まりません。下級生にも、1軍選手を相手にするので、抜群に上手くなるチャンスだと伝えています。その分レベルの高いものを要求していますね。自分たちの気持ちの入れようが、本番の試合につながりますからね。

:近年のフットボールは戦略が複雑になってきていて、分析スタッフやスカウトの力が大きく関わってくると思います。スカウトチームが強いと、毎日のレベルが上がり、チームも強くなります。実際の対戦相手よりも強かったと言われることもあり、そのときはうれしいですね。日本一のスカウトチームになれれば、日本一のチームになれるわけですから、今まで以上に研究して、練習に反映させていきたいです。

―リーグ戦も残り2戦となりました。スカウトチーム目線での攻略方法とは何でしょうか。
前田:京大は気持ちを前面に出してくるチームで、スカウトDEFとしてもその怖さがわかるので、今までの5戦以上に意気込んでいます。

:京大はタックルが強く、そこからファンブルにつながるなど潰される可能性があります。練習から対処して、本番に臨みたいです。また、立命大は全体的に能力の高いチームなので、細かいクセまで捉えていきたいです。目指すものはその先なので、そのためにも雰囲気も練習から変えていくことが大事だと思っています。4人の4年生スカウトを筆頭に、気持ちを出して引っぱっていかなければ、と思います。

前田:立命戦はこれまでと同じような練習ではダメですね。勝ってきていることも忘れて、1からです。まずは京大戦、やります。

―最後に、お二人の意気込みを聞かせてください。
前田:勝つために何でもします!気持ちを出していきます!!

:スカウトチームのレベルを高め、スカウトチームが関学ファイターズを勝たせます!!


◆林俊也(はやし・としや)。法学部4回生。滝川高出身。172㌢76㌔
◆前田竜(まえだ・りゅう)。商学部4回生。関西学院高出身。175㌢74㌔

投稿者 kangaku : 10:39 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第10回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画も10回目。伝統の関京戦を前に意気込みを語っていただくのは、OLの上村圭史・寥孝祐の2人です。彼らの熱い思いをご覧ください!


~上村 圭史(左)・寥 孝祐(右)~
上村・寥

甲子園への道07上村
―まずはOLというポジションについて教えて下さい。
上村:目立たないとは言われます。主将ともよく話してるんですが、自己満のポジションだと思います。1対1でできるのが魅力ですね。

:クレバーでないと出来ません。OFFを背負って、前線で戦うポジションです。

―OLパートの雰囲気はどうですか。
上村:どこよりも活気があふれてますね。単純に言うと元気。OLが沈んでるときは全員が沈んでるし、練習においても重要なパートです。

:どこよりも使命感と自分のこだわりを持って取り組んでるパートです。

―では、自分の持ち味を教えて下さい。
上村:人より特に優れてるところはないですが、自分としては独特な器用さ、ですね。人と違うというか、人と同じようにはできないので。

:スピードは負ける気がしないですね。スピードと筋力を生かしたプレイです。

―次戦は京大ですが、今の心境はどうですか。
上村:僕らが1年生のときに1回やられてます。だからその恐ろしさは言われ続けてきました。すごい気持ちでぶつかってくるので、そこだけは負けないようにします。

:春の試合の結果はほんまに関係ないと思います。全員が全力で取り組まないと勝てない相手です。

―京大戦、立命戦となるとチームの雰囲気がいっそう張り詰めてきますが、それはなぜですか。
上村:京大や立命は絶対に負けられない相手だから、ですね。、立命に対しては去年のシーズンが終わった時点で今年の戦い方を考えてきました。だからやっと戦えるなという感じです。

:今までの相手と比べると、確実に強い。今まではミスをしても勝てたけど、京大・立命は1つのミスが命取りになる可能性がある試合なので、気を引き締めて取り組みたいですね。

甲子園への道07寥.
―では、残り2戦での個人的な目標・OLとしての目標をあげて下さい。
上村:OLは5人全員がコミュニケーションを取れていないといけません。気持ちでいかないと試合には勝てませんから。だから僕は夏ぐらいからOLのやつらに「家族」になろうと言ってます。京大戦までには学年の上下関係なく、兄・弟という感じに近づけたらいいなと思います。

:まずは京大DLを圧倒し、そして立命に臨みます!

―最後に、ファンの皆様に向かって宣言をお願いします。
上村・寥:野村・白水ペアを超えます!


◆上村圭史(かみむら・けいし)。商学部4回生。桃山学院高出身。OL(オフェンスライン)。183㌢105㌔。

◆寥孝祐(りょう・こうゆう)。商学部3回生。関学高等部出身。OL(オフェンスライン)。180㌢103㌔。

投稿者 kangaku : 02:08 | コメント (0)

【アメリカンフットボール】 強風制し勝利

 10月27日、関西学生アメリカンフットボール秋季リーグDiv.1第5節対関大(於・王子スタジアム)が行われた。関学は42―14で関大に勝利した。

 27日、王子スタジアムには烈風が吹き荒れた。最初の関学のシリーズでは風の影響か、QB三原(経4)がボールをキャッチミス。だがすぐに持ち直し、40ヤードを走りきる。関大のゴール目前にまで迫り、最後はRB横山(文4)が飛び込みTDを決めた。次のシリーズでも7点を加え、着実に関大に差をつけていく。続く第2Q、関大のQBがパスを失敗し、ボールを落としてしまう。関学はすかさずボールを奪い、そのまま3回目のTDを奪った。だが、ここから関大の反撃が始まった。自陣30ヤードから2度のファーストダウン更新、さらには前半終了6秒前にTD。勝利への執念を見せつけられた関学、前半を21―7で折り返す。

 水原(商4)の60ヤードを駆け上がるリターンで始まった後半、関学は敵陣18ヤードから攻撃を開始した。RB稲毛(経3)や浅谷(商3)が走り、さらに7点を追加。そこからはパントの応酬となったが、終盤にP大西(経4)が関大ゴールライン手前にボールを落とす絶好のチャンスを作る。関大の前進を抑え込み、ルーキーRB・久司(商1)が中央を走りぬけTDを決めた。そのまま試合は終了し、関学は42―14で勝利した。

試合後のコメント
鳥内監督「気持ち的にはOFFもDEFもいい感じだった。カットバックしていかれるケースが多かった。課題は反応せなあかん時としたらあかん時の判断やな。あと2試合しかない。京大はウチしか考えてないし、立命は2度簡単に勝たせてくれるチームではない。集中しないと」

主将・岡田拓郎(商4)「関大戦の内容は反省して次にいかしたい。気持ちは京大戦に向かってます。今後の試合は下級生にとっても一番しんどい時期になる。それを乗り越えないと、と思います」

投稿者 kangaku : 21:49 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第9回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫る企画。今回秋の関関戦を前に意気込みを語ってもらうのはWR松原・DL/LB平澤・DL村上の1年生3人です。初めてのリーグ戦ながらタッチダウンやファンブルリカバーなど、ビッグプレーでスタジアムを沸かせている彼らの素顔に迫ります!!

~松原(左)・平澤(中央)・村上(右)~

松原・平澤・村上.jpg

―ここまでリーグ戦を戦ってきたわけですが、高校アメフトと比べてゲーム内容はどうですか?
松原:練習通りのプレーができれば試合でもうまいこといってます。こんなこと言ったら怒られるかもしれんけど、対戦相手より練習相手の方が手ごわい感じです。関学のDBはすごくレベルが高い

平澤:まだ緊張して力が出せてないです。関大、京大、立命大とこれから相手が強くなるし、緊張しないようにしないと。

村上:大学アメフトは高校と全然違う。まだまだしんどいです。残り3チームはレベルが高いし、練習してうまくなりたい。

―自分の強みはどこにあると思いますか?
平澤:スピード、足の速さですね。

村上:中学からやってるんで、6年間の経験です。

松原:バランスですね。走って切り返した時に体がブレない、みたいな。

―試合前、何を考えていますか?
松原:スタイル(ユニフォームを着ること)した時は、今日は目立てるかなぁ、とか考えてます(笑)

村上:緊張して朝飯がのどを通らないぐらいなんで、何も考えないようにしてます。

平澤:僕もずっと緊張してる感じです。1回いいプレーができるまでずっと緊張してます

―チーム内でも学年ごとにカラーがあると思いますが、今年の1年生はどんな特徴がありますか?
松原:レシーバー陣は明るくてアホが多いけど、センスのいいやつばっかり。しっかり練習すれば今の4年生レシーバーに負けない選手になると思います。

平澤:個性的で、パワーよりスピード派ぞろいですね。

村上:立命に負けないメンバーがそろってます!!と言っときます(笑)

―目標とするプレーヤーは誰ですか?
平澤:DLだと、早川さん、國方さん、黒沢さん、川島さん、あと矢之川さんと上村さん!!LBだと佐藤さんと古下さんです。

松原:ビッグプレーメーカーの萬代晃平さん。あと、立命の木下さんはあこがれですね。

村上:立命キャプテンの岡本さんは高校の時に試合見て印象に残ってます。早川さんは高校からの目標で、國方さんは大学ですごく尊敬できる人です。

―オススメの選手も教えてください。
松原:1年生のDB三木です。元甲子園球児でスーパーアスリートですから。

村上・平澤:すでにスターですけど、DLの早川さん、國方さんです。

―最後に、関大戦へ向けて意気込みをお願いします。
松原:ランアフターキャッチに注目して下さい!!

平澤:がんばって1サックします!!

村上:自分が出る1プレー1プレーに全力で挑みます!!

◆松原弘樹(まつばら・ひろき)。背番号87。WR。商学部1回生。箕面自由学園高出身。180㌢76㌔

◆村上昌隆(むらかみ・まさたか)。背番号94。DL。経済学部1回生。関西大倉高出身。181㌢90㌔

◆平澤 徹(ひらさわ・とおる)。背番号62。DL/LB。商学部1回生。関西学院高出身。178㌢88㌔

※1回生のため、背番号は変更される可能性があります。

投稿者 kangaku : 23:50 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 神大に大差で勝利!

 10月14日、王子スタジアムに於いて行われた関西学生アメリカンフットボール秋季リーグDiv.1第4節。関学は神大相手に57―7で勝利した。

 第1Qは関学の攻撃でスタート。するとワンプレー目からいきなりの先制TD。WR岸(商4)がQB三原(経4)のパスを受け取りロングラン。試合開始22秒での出来事に観客は沸いた。その後も関学はDL國方(法4)のQBサックや第2Q登場したQB加納(商3)のランなど、堅い守りと攻める攻撃をみせた。そして第2Q残り4秒、神大のキッキング。24―0と大きくリードしている関学だったが決して慢心はなかった。大きく弧を描いたボールをWR榊原(経4)がキャッチすると、そのまま75ヤードを走りきりリターンTD。31-0で前半を終えた。興奮冷めやらぬまま第3Qに突入。QB三原からWR萬代(経4)へのロングパスTDが決まり、その裏のキッキング。神大にまさかのリターンTDをくらってしまう。しかし、これで闘争心にますます勢いがついたのか、TDを連発。なかでも相手のファンブルしたボールをDL平澤(商1)がすかさず拾い、そのまま走りこみTDを決めたことは関学の試合の支配力がうかがえた。またDB福田のパスインターセプトやLB佐藤(社4)の強烈なサックが飛び出すなど選手の個々の力も光った。そして残り時間17秒で再びTDを決め、57-7で試合終了。大きく差をつけての勝利だった。

試合後のコメント
主将・岡田「怪我から復帰はしたが、思うようなプレーが出来なかった。内容に関してはフォースダウンまで攻めきれない点が課題。最後まで自分たちのプレーが出来ていない。点数は結果だけ。内容はまだまだ」

福田「練習でやっていたシチュエーションで狙い通りだった。立命戦勝ちます!」

投稿者 kangaku : 19:53 | コメント (1)

【アメフト部】 甲子園への道07第8回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫る企画。8回目は、OL新谷太郎とWR柴田尚彦です。

~新谷 太郎(左)・柴田尚彦(右)~
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―お二人のポジションとその魅力について教えて下さい。
新谷:OLはなかなか目立たないポジションだが、ランやパスを通すためにしっかりしていないといけないので、プライドをもってやっています。魅力は、目立たないながらも常にチームの最前列で戦い、チームの先陣をきっていることですね。

柴田:WRは1発で試合を変えられます。その脅威を持っています。

―自分の持ち味を教えて下さい。
新谷:元気があること、チームを盛り上げることです。

柴田:ランプレーでのブロックです。

―秋季リーグ戦が始まりましたが、それぞれのポジションの雰囲気はどうですか?
新谷:OLは初戦で主将がけがをしてぬけた分、2、3戦から自分がスターターとして出ています。先輩のレベルに近づくいいチャンスだと思っています。

柴田:今の4回生の人は下級生の頃から試合に出ていて上手い人が多い。それにしっかりついていって、近づけるようになりたいです。

―練習中などに自分が意識していることはありますか?
新谷:自分は経験が浅く、スキルがまだない。若いし、元気が持ち味なので、練習でも試合でもチームを盛り上げることを意識しています。

柴田:先輩レシーバーは、上手い以上に走りが速いなどずば抜けた特徴がある。それを意識して、レギュラー争いやチームのプラスになることを考えています。

―次は神戸大と対戦ですが、どんな試合をみせたいですか?
新谷:神戸大のエースの大園(WR)が同じ高校出身なので、負けない試合をしたいです。

柴田:自分も大園とは知り合いなので、個人的に勝ちたい。自分のベストを尽くしたいです。

―チームで立命大を意識していると思いますが、立命戦に対する思いを聞かせてください。
新谷:まだ体験したことはないけど、出るチャンスはあると思います。出た時に、普段通りのプレーができるように一戦一戦成長したい。

柴田:チームの中でも立命戦はとても意識しています。その緊張の中で自分がどれだけプレーできるか、またやらなければいけないと覚悟しています。

甲子園への道07柴田.jpg
―目標にしている人などがいれば教えて下さい。
新谷:先輩の早川さん(早川悠真・DL)は同じ高校の先輩でもあり、越えたい壁ですね。

柴田:尊敬している人なんですが、貴生さん(榊原貴生・WR)を超えるプレーヤーになりたいです。

―最後に、皆さんにメッセージをお願いします。
新谷:2年生の若い力を見てて下さい。2年生がやります。

柴田:ちょっとだけ見ててくれたら嬉しいです。

◆新谷太郎(にいや・たろう)。経済学部2回生。関西大倉高校出身。OL(オフェンスライン)。180㌢103㌔。

◆柴田尚彦(しばた・なおひこ)。商学部2回生。関学高等部出身。WR(ワイドレシーバー)。182㌢76㌔。

投稿者 kangaku : 21:45 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 同大を0点に封じる

 9月29日に行われた関西学生アメリカンフットボールDiv.1秋季リーグ第3節対同大。関学は38―0で同大に圧勝した。

 同大先攻で試合はスタート、しかし同大がファンブルをしたボールをDL村上(経1)がすかさずリカバー。このまま勢いにのり、試合開始2分でQB三原(経4)がランでTDを決め圧倒的な力を見せつけた。同大も粘り強いランプレーを見せるが得点に至らない。さらに、相手のディフェンスをかわしTDを決め、追加点を上げる。続く第2Qも危なげのないプレーで試合を進め、関学はランとパスをたくみに使い前進する。QB三原からWR秋山(文4)へのロングパスが決まりそのままロングランでTD成功。続く同大の攻撃を抑え、前半終了まで残り22秒、RB稲毛(経3)がTDを決め、35-0で同大を突き放した。
第3Qは関学の攻撃、K大西(経4)30ヤードFGが決まり3点追加。だがそれ以降パスやランはあるものの、得点に繋がるプレーがなく、38-0のまま試合は終了した。

 今回は、前回の近大戦の試合で、見つかった問題点をきっちり修正できた試合となった。しかし、後半からメンバーの入れ替えがあり、点に繋がらなかったのが惜しい結果となった。2番手、3番手の選手のレベルアップが、これからのファイターズを盛り上げてくれるであろう。

試合後のコメント
鳥内監督「OFFは交代メンバーのときに同大が仕掛けてきたから、しんどかった。DEFは相変わらずタックルが出来てない。あと1テンポ早く接触出来なければ、立命には触れることも出来ん。残り1ヵ月でどれだけ成長出来るかが課題」
主将・岡田(商4)「後半にたった3点しか取れてない。一人ひとりがどうしたいのか、どうするべきかという意思がないのが問題。ただチームに参加しているだけでは意味がない」
DL早川(社3)「若いメンバーが多く出た試合だったので、引っ張ろう、やってやろうという気持ちだった。DEFが完璧になるにはまだ時間がかかる。試合を通じて勝って成長していきたい」
RB横山(文4)「前の試合と比べてDEFは結果を残してくれた。4回としてRB、チームを引っ張っていきたい」
QB三原(経4)「自分自身としてはよい試合ができた。だが、さらに各ポジションのレベルを上げなければ立命とは勝負できない」

投稿者 kangaku : 17:39 | コメント (1)

【アメフト部】 甲子園への道07第7回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。7回目はDB徳井啓介とDL早川悠真の二人に注目しました。

~徳井 啓介(左)・早川 悠真(右)~
徳井(左)早川(右).JPG

甲子園への道07徳井.JPG
―まず、ポジションについてお聞きします。早川さんにとってDLとはどんなポジションですか?一言で表して下さい。

早川:激しさ、ですね。

―徳井さんにとってDBとはどんなポジションですか。

徳井:責任感がある。最後の砦。

―それぞれのポジションの魅力はどこですか。
早川:DEFはDL次第、DEFを作るのはDL、というのが魅力ですね。

徳井:見てわかる通り、DBの後ろには誰もいません。責任感があり、そこが魅力ですね。あと、プレーは一見華麗だけど泥臭さもあるところも魅力ですね。

―自分の持ち味はなんですか。
早川:バランスです。

徳井:スピードです。

―徳井さんに質問です。今季からWRからDBにコンバートされましたが、なぜコンバートしたのですか。

徳井:自分がやってみたいというのもあったんですが、コーチや監督から誘われたのが大きいですね。OFFを知っているからこそ生かせている面が多いです。

―第2戦の近大戦では多くのファーストダウン更新を許してしまいましたが、課題はなんですか。
徳井:今年のスローガンとして“Depend On Me”が掲げられているんですが、それが果たせていないですね。俺が止めてやる!と思っている人がまだまだ少ない。

早川:DEFはスタメンがきちんと確定していなくて、それぞれ誰が試合に出るかがわかっていない。まだまだ本気で勝ちにいっていない感じがします。

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―次は同志社と対戦しますが、どんな試合にしていこうと考えていますか。

早川:実は同志社の主将(OL)は高校の先輩なんです。関西一強い、いや学生一強いOLだと思うんで、チームの勝利が優先ではあるんですけど、個人的には勝負したいです。勝てば自信になりますから。

徳井:今までの試合で、自分としてもDEFとしてもまだ強烈なタックルが入ってないんですよ。一気に流れを変えることが出来ていない。だから、同志社戦では観客が沸くようなタックルを決めていきたいです。

―3回生としてなにか意識していることはありますか。
早川:4回生を勝たせるためにやってます。OFFは4回生が多いんですがDEFはけっこう3回が出てるんです。僕らがやらなチームも勝てへんと思ってやってます。

徳井:やっぱり4回生に頼ってしまってますね。自分でやる、ということが出来ていないし、まだまだ甘い。僕も含め、3回生でもっとチームを引っ張っていくやつが出てきていいと思います。

―最終戦の立命戦にはどんな思いがありますか。
早川:チーム全員に強い気持ちで迎えてほしいです。僕はどうやって試合していくかを毎日考えているし、全ての行動の基準が立命ですね。

徳井:立命は他と全然レベルが違う。常に立命を意識する、って口で言うのは簡単ですけど、本当に全員が練習中でも意識して出来ているんかどうか。一人でも意識できていないと、怖いです。

―では、最後に皆さんに伝えたいことがあればどうぞ。
早川:いろいろ言いましたけど、行動に移さないと意味がないんです。試合でどんだけ出来るかが大事。これからも立命を意識してやっていきます。
徳井:次の同志社戦では、近大戦とは違うDEFを見てほしいです!

◆徳井啓介(とくい・けいすけ)。総合政策部3回生。関学高等部出身。DB(ディフェンスバック)。178㌢71㌔。

◆早川悠真(はやかわ・ゆうま)。社会学部3回生。関西大倉高校出身。DL(ディフェンスライン)。176㌢103㌔。

投稿者 kangaku : 19:13 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 課題の残る2勝目

 9月16日、王子スタジアムで行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ近大戦は48対21で勝利するも、ディフェンス面の問題が残る結果となった。

2TDの横山.BMP 走り抜ける榊原.JPG

 リーグ戦開幕から抱える主力選手の負傷が響き、依然としてチーム状態が万全とは言えないファイターズ。今日の試合のキーとなったのはキッキングとランプレーだった。

 試合が動いたのは1Q残り5分。近大のパントを関学DEF陣がブロック。弾いたボールをDB徳井(総政3)が近大エンドゾーン目前でキープし、チャンスを演出する。突然訪れた好機を逃さず、RB横山(文4)が走り抜けTD。けがによる長期離脱からの復帰戦で健在ぶりをアピールした。第2Qに入ると今度は近大DEFがK大西(経4)のキッキングをブロック。しかしH浅海(社2)がこれをカバーしファーストダウンを更新する。攻撃権を維持した関学はそのシリーズをTDで終え、得点を14とし、突き放す。だが次の関学の攻撃、QB三原(経4)から手渡されたボールをRB稲毛(経3)がファンブル。近大がこれをリカバーしまさかのリターンTDを決められてしまう。しかし慌てない関学。直後の攻撃でショートパスを受けたWR榊原(経4)がフィールド中央付近から近大DEFをごぼう抜きにしTD。さらにTDとFGをひとつずつ決め、31-7で前半を終了する。

 後半に入っても関学優位は揺るがない。開始1分と経たずに三原からWR秋山(文4)への超ロングパスTDが成功。実に72ヤードを切り裂くビッグプレーが生まれた。だが、守備面で異変が起こる。近大のラン一辺倒とさえ言える攻撃が全く止められないのだ。第3Q残り5分半から近大はランプレーのみの攻撃を展開。じりじりと進軍する近大は、ついに第4Q最初のプレーでフィールドの端まで進み切りTD。関学はタイムアウトを挟むものの、DEFが機能しない。対応しきれないまま次のDEFでも同じ攻撃を受け続け、3度目のTDを許してしまう。最後の37ヤードFGも外してしまい、後味の悪い勝利となった。

 近大の15回のファーストダウン更新のうち、12回がランプレーによる更新―。この異常事態に鳥内監督も苦虫をかみつぶしたような表情で「ディフェンスに覇気がない」とぼやくしかなかった。フルメンバーでの布陣ではなかったにしろ、今後他チームに付け入る隙を与えかねないDEF陣の改善が次節、同志社大学戦までの大きな課題となりそうだ。

試合後のコメント
鳥内監督「DEF陣に力がない。特に4回生から覇気が感じられない。追い込まれた時に機能していないし、プレッシャーに負けてしまっている」

RB横山「チームとして良い結果を残せていない。練習から試合の意識を持ってできていないように思う。でも僕個人としては3年ぶりのフィールドで2つもTDを決められ、すごく嬉しい試合になった。チームメイトの励ましのおかげです」

投稿者 kangaku : 21:24 | コメント (2)

【アメフト部】 甲子園への道07第6回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。6回目はスペシャルチームの3人に注目。三位一体となってFGを決める彼らをインタビューしました!!

~大西 史恭(左)・浅海 克豪(中)・小林 雄一郎(右)~
左から大西・浅海・小林

甲子園への道07 第6回写真oonishi.jpg
―初戦の龍谷戦を振り返ってどうでしたか?
大西:OFF・DEFが流れを作ってくれたのですが、キックオフで反則があり、Kとしては完敗です。

小林:プレーのことは大西と同じです。プレーのことじゃないんですが、春に行ったフラッグ(フットボール)の講習会で会った小学生が自分のことを応援しにきてくれたのが印象的でした。「小林さーん!!」と名前を呼んでくれて、すごく嬉しかったです。近大戦でも応援よろしくおねがいします!!

―夏合宿の成果は初戦でだせましたか?
大西:合宿を終えて、3人のコミュニケーション能力が上がりました。合宿まではなかなか同じことをすることがなかったのですが、合宿中では同じ生活をすることで、3人のチームワークが向上しました。

小林:そうですね、もし自分がミスをしたとしても浅海が取ってくれる、浅海のボールセットが不完全だったとしても、大西がしっかり蹴ってくれると思える信頼感が生まれました。

浅海:合宿では体力というよりメンタル面のほうが向上しました。

―近大戦を控えて、どういった気持ちですか?

大西:自分達は対戦相手と直接ぶつかることがないポジションなので、相手がどこであっても関係ないです。どんな試合でも3人のやることは変わらないので、今回の近大戦もきっちり集中してやりたいです。

―Kとして意識していることや、魅力を教えてください。
大西:Kは、キックオフやFGなど、良くも悪くも試合の流れを変えることができるポジションです。自分は、試合の流れを決められることがおもしろいと感じています。プレッシャーは多いですが、他の2人を信じていれば結果はついてきます。

―SNP(スナッパー)として意識していることや、魅力を教えてください。
小林:このポジションはちょっとのミスでも動じない、強いメンタルが必要です。試合中はプレッシャーがありますが、自分の投げる1球で試合の運命を変えられるのが魅力です。

―H(ホルダー)として意識していることや魅力を教えてください。
浅海:自分はHとQBをしていますが、2つとも誇りを持ってやっています。1球、ワンプレーで1点・3点を取れるポジションなのでそこがおもしろいです。

甲子園への道07 小林
―このポジションに憧れる子供達もいると思いますが、その子達に何かアドバイスをお願いします。
大西:自分は小中とサッカーをやっていました。サッカーをがんばっていたら、Kでも活躍できたりします。Kのポジションはたくさんの視線を集めやすいポジションです。目立ちたい人にお勧めします。

小林:練習を積めばSNPはできます。運動神経どうこうはおいといて、しっかり練習すればできるところが魅力です。

浅海:Kのボールを受けとめる、ボールだけではなくKのすべてを受けとめられる、女房役的存在です。気持ちを大きくもてる人にお勧めです。

―最後に、近大戦を見に来てくれるファンの方々にメッセージをお願いします。

大西:アメフトはTDで7点が入ると思っている方もいるかもしれませんが、自分達がTFPで1点決めて7点になっているので、ちゃんと見ていてくださいね!!応援よろしくおねがいします!!

浅海:17番浅海を見ていて下さい!!(笑)


◆大西 史恭(おおにし・ふみたか)。経済学部4回生。関西学院出身。ポジションK(キッカー)。168㌢73㌔。
◆小林 雄一郎(こばやし・ゆういちろう)。経済学部4回生。関西学院出身。ポジションSNP(スナッパー)。167㌢75㌔。
◆浅海 克豪(あさうみ・かつとし)。社会学部2回生。関西学院出身。ポジションH・QB(ホルダー・クォーターバック)。174㌢68㌔。

投稿者 kangaku : 16:22 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 初戦、快勝!

 9月2日、EXPO FLASH FIELDに於いて行われたアメリカンフットボール秋季リーグ第1戦。関学は龍谷大と対戦し、56―7で勝利した。

 第1Q、関学はQB三原(経4)がランでファーストダウンを更新、そしてRB稲毛(経3)が先制TDを決め観客を沸かす。第2Qも勢いそのままに快進撃を続け、相手に突破口を開かせない。QB三原の50ヤードを超えるロングパスをWR秋山(文4)が走りながら見事キャッチ、そしてTD。相手のファンブルしたボールもDB深川(文3)がすかさずリカバー。なおもパスやランをつなぎながら、ゴールを攻め続ける関学。28‐0と相手を大きく突き放した。だがそう思った矢先の関学のキッキング、相手リターナーがそのまま走りきりまさかのTD。28‐7とされてしまった。しかし関学はすぐに切り替える。点を取られたことで勢いが増し、ファーストダウンを連続で更新し続ける。そしてRB河原(経2)がTD。35‐7で前半を終えた。第3QからはQBに加納(商3)が登場。三原にひけをとらないロングパスでTDを導く。DEFにおいてはDL國方(法4)のサックを筆頭に、堅い守りを続ける。第4Qではランプレーと見せかけたRB河原からのパスでWR中井(商3)がそのままTD、スペシャルプレーも披露した。そして、試合は56‐7と大きく点差をつけて終了。秋リーグ初戦を快勝で終えた。

試合後のコメント
國方(法4)「DL4人でプレッシャーをかけ、後ろのDEF陣に負担をかけない守りが出来、自信になった。一方、サードダウンなど大事な場面で相手にとおされているので、しっかりと改善していきたい」

松原(商1)「リーグ戦初戦で緊張はあった。まわりはうまい人ばかりで、ブロックもパスもきっちりくると信じていたので取ることが出来た」

廖(商3)「上の学年が途中怪我で抜けたが、その穴を下級生で補えたことは自信につながった。この点差に満足することなくどんな相手にも一戦一戦しっかり勝っていきたい」

投稿者 kangaku : 00:32 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第5回

ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。5回目は副将としてチームを支えているLB佐藤之倫です。

甲子園への道07 佐藤之倫
―春シーズンを終えて、合宿ではどのような点を重点的に取り組もうと思いましたか?

 春の目標は各個人の能力アップだったんですが、それはクリアーできました。合宿ではそれを土台に、DEF陣11人がお互いを理解することに力を入れました。


―最終学年、そして副将としての意識はどのようなものがありますか?

 昨年までは個人的な範囲しか見えていなかったんですが、今年は個人はもちろんチーム全体をどのようにもっていくかを考えるようになりました。


―前半の合宿のテーマは「勝負」だったそうですが、詳しく教えてください。

 実戦形式の練習でも、個人の練習においても、全員がとにかく勝ち負けにこだわって取り組みました。

―では、後半のテーマは何ですか?

 11人の団結、ユニットの完成です。具体的にはそれぞれが他の10人の役割をきっちり理解して、自
分のやるべきことを理解することですね。そのためにはコミュニケーションが大切だと感じています。

―合宿を通し、全体の雰囲気はどのような感じですか?

 それまでは一人ひとりが自覚を持って前に出てくることは少なかったんですが、合宿ではみんな積極的に声を出すようになり、良くなってきましたね。

甲子園への道07 第5回写真―それでは、秋リーグの目標を教えてください。

 一戦一戦を大事にしていくことです。その中でも常に立命戦を意識し、試合ごとに成長していきたいで
す。


―最後にDEFの代表として、ファンの方々やOBの方々に向けて秋シーズンへの宣言をお願いします。

 今年のDEFは違います。みんな潜在能力はあるので、それを僕が引き出します!

◆佐藤之倫(さとう・ゆきのり)。社会学部4回生。関西大倉高校出身。LB(ラインバッカー)。178㌢86㌔。

投稿者 kangaku : 14:43 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第4回

ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。4回目はQB三原雄太です。

甲子園への道07 三原雄太
―まずは、春のシーズンを振り返ってみて、どうでしたか?
 個人としては、去年の貯金があったので自分が思ったとおりにやってこれましたね。チームとしては課題が残りました。信頼できる仲間作りが出来ていない。去年もQBの最上級生として取り組んだんですが、4年生になった今、先輩に助けてもらっていたんだなと気づかされました。今年は自分たちが(チームを)引っ張らないといけないので、自分もチームも、もっと成長していこうと思ってます。


―今年のOFF陣についてどう感じていますか?
 そうですね、去年のレシーバー陣がほぼ残っているので、空中戦は安定してきています。うちは割と難しいシステムを使っているんですが、少しずつレベルが上がってきていると思います。


―春シーズンでは同じくQBの幸田さん(法3)、加納さん(商3)も活躍していましたが、2人についてはどう思われますか?
 2人とも高い技術を持っているし、ライバルとして認識しています。ただ、自分が怪我をすると試合に出るのは彼らなので、今から一緒に練習して、僕と大差ないレベルまで上げてやりたいですね。


―それでは、今シーズンの目標を教えてください。
 立命戦で最大限に力を発揮することです。去年は全力を出し切れていなかったので。


―もうすぐ合宿が始まりますが、どういった姿勢で臨まれますか?
 僕自身は試合中はあまり感情を表に出さないタイプなんですが、周りには出してほしいんですよ。だか
ら、今回の合宿では自分から積極的に感情を出していって、それを見て周りにも変わっていってほしい
と思っています。ゲームは厳しいものなので、練習でもその雰囲気を作るのが4年生の仕事だと感じて
います。


―では、ここで後輩たちに何かメッセージをお願いします。
 今の練習の雰囲気は楽しさが勝っていると思うんですが、実際には「練習は厳しく、試合で楽しむ」と
いうようになってほしいです。みんな勝負の厳しさは今まで経験してきて解っているはずなんで、ぜひ
僕たちについてきてほしいです。


甲子園への道07 第4回写真
―では、最後にファンの方々やOBの方々に向けて秋シーズンへの宣言をお願いします。
 とにかく、初戦・2戦目を見てください!春はやっぱり表面的なものだけでまとまりがなかったと思います。でも、秋には「合宿がきっかけでチームが変わったな」と思ってもらえるよう頑張ります。


◆三原雄太(みはら・かずた)。経済学部4回生。関西学院高等部出身。QB(クォーターバック)。180㌢82㌔。

投稿者 kangaku : 18:55 | コメント (0)

【アメフト部】 無念の敗北

 7月8日、京セラドーム大阪にて行われたNEW ERA BOWL。関西オールスターゲームであるこの大会に、関学からは18名が出場した。鳥内監督率いるBLUE STARSは善戦するも、18ー31でWHITE STARSに敗北した。

投稿者 kangaku : 20:06 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 関関戦勝利!!

 6月30日、関西学院大学第3フィールドで行われた関関戦は28対10で関学の勝利となった。

 第1Q、調子がつかめず少し押されぎみの関学。両校得点にはいたらないまま試合は第2Qへ進む。

 第2Q開始4分、関大にFGで先制点を奪われてしまう。ここで関学は意地を見せ、QB加納(商3)からWR榊原(経4)への34ヤードのパスが成功しTD。この流れにのり、DB徳井(総政3)がインターセプトで15ヤードリターンするなど、関学に勢いがでてくる。第2Q終了7秒前WR岸 (商4)が得点を決め、前半を
21―3で終了した。

 後半、関大も負けじと攻めるがお互い得点とはならず第4Qへ。終了3分前に関学は点を決め、点差を広げる。しかしねばり続ける関大に、終了13秒前に点決められてしまう。28―10で試合は終了。最後は関大に点を奪われたものの、関学の力を見せつけた勝利だった。

試合後のコメント
主将・岡田拓郎(商4)「後半、なかなか点がとれなかったのが悔しい。まだまだ自分達のプレーに満足していない。この試合で夏合宿への課題が見えてきた」

投稿者 kangaku : 00:03 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第3回

 ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。3回目は副将、DEFの要として活躍するDL國方雄大です。


甲子園への道07 國方雄大
―副将としてチームへの気持ち、また目指すものを教えてください。
 今年のチームは個人能力が高くない分、どれだけまとめるかが大切だと思っています。それぞれが同じ方向を向いて一体感を持てるようにしたいと思っています。


―今年のDLの雰囲気を教えてください。
 自分も含め、4回生のDLはコンバートされてきたので、後輩と一緒に試行錯誤している感じですね。


―では、國方さんの持ち味を教えてください。
 クイックネスとスピードですね。


―春は秋に向けてのトレーニング期間だとお聞きしましたが、力を入れて取り組んでいることはありますか。
 筋力アップとスピードアップです。また、走る事は体力をつける点で重要ですね。実戦では、苦手意識のある相手へのタックルも積極的にいこうとしています。


―突然の麻疹(はしか)休校で活動自粛になり試合辞退などがありましたが、チームへの影響はありましたか。
 楽しみにしていた社会人との戦いがなくなってしまったのはショックでした。モチベーションが下がった時期もありましたが、スタッフや関係者のおかげで1週間後には練習ができるようになり、試合を組めた事にとても感謝しています。練習できない間は、家の周りを走ったりジムに通ったりして体を動かしていました。また、時間もたっぷりあったので対戦相手のビデオを見たり、春の試合などを振り返ったり有効に使えたと思います。


國方雄大 顔写真
―30日に振り替えになったアメフト関関戦への意気込みを教えてください。

 伝統があるものなので、クラブとして、体育会として、また学校として絶対に負けられません。今までやってきたこと全て出し、相手を圧倒したいです。

◆國方雄大(くにかた・ゆうだい) 法学部4回生 豊中高校出身 DL(ディフェンスライン) 181㌢95㌔


投稿者 kangaku : 15:48 | コメント (2)

【アメフト部】 神大に圧勝

 6月23日、王子スタジアムに於いて行われたプリンスボウル招待試合。関学は神大と対戦し、56―10と勝利した。

 第1Q、着実にゲインを重ねる関学はRB石田(商3)の中央突破で最初のTDを決める。直後の神大の攻撃ではWR榊原(経4)がパントをキャッチ、そのまま67ヤードを走り切り6点を追加。しかし、続く第2Qで関学は反則を連発してしまう。神大にFGとTDを奪われ、前半を21―10で折り返す。

 神大の攻撃で始まった後半。3度のファーストダウン更新を許すが、直後にインターセプトに成功。流れは一気に関学へと傾いた。QB加納(商3)がランやパスを駆使し、最後は自ら敵陣へ飛び込みTD。終盤には加納からWR太田(社3)へ48ヤードのパスが成功し、スコアは35―10となった。

 迎えた最終Q。WR岸(商4)が70ヤードを駆け上がり、RB稲毛(経3)が中央へ飛び込みTD。その後も14点を追加し、関学は大差をつけて勝利した。

試合後のコメント
主将・岡田拓郎(商4)「勝てたことは勝てたが、まだまだ。今日のOFF、DEF、ベンチの雰囲気は理想のイメージからは遠い」

QB加納「空いてるパスは通せたが、プレッシャーを感じたときにちゃんとパスを通せなかったのが良くなかった。今後は通せるように頑張りたい」

投稿者 kangaku : 20:12 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 明大に勝利

 5月27日、アミノバイタルフィールドに於いて行われた第60回対明治大学定期戦。関学は27‐22で勝利した。

投稿者 kangaku : 18:55 | コメント (2)

【アメリカンフットボール部】 京大を完封勝利!!

 5月20日にEXPO FLASH FIELDで行われたFLASH BOWL。関学は京都大学と対戦し、38‐0と完封勝利を納めた。

 1Q、まずは関学がWR秋山(文4)のTDで先制する。一方、京大も力強いランプレーを見せるが、エンドゾーンまで進むことができない。続く関学の攻撃は、QB三原(経4)からRB石田(商3)へのトリッキーなパスプレーが決まりTD。14点のリードを広げ勢いに乗る関学。京大OFFはパスミスで自らリズムを乱し、試合はさらに関学優位の展開に。2Q、関学OFFはテンポ良くファーストダウンを獲得。中央突破を警戒する京大DEFの裏をつき、RB石田が右方向に走り抜けTDを決める。さらに自陣25ヤードから始まった次の攻撃では、RB浅谷(商3)の20ヤードランを含むわずか3プレーでTDを奪う速攻を見せる。前回不調だったK大西(経4)も問題なくFGを決め、28-0と大きく差をつけて前半を終了した。

 後半は三原に代わり長身の幸田(法3)がQBを務める。しかしパスのミスやサックを受けるなど振るわず、攻撃権を渡してしまう。だが関学DEF陣の奮起し、大きく流れは変わらない。持ち直したOFFは短いパスとランを交えて前進、大西がFGを決める。直後の京大の攻撃、DB内藤(法3)がパスを奪い取りチャンスを演出する。このチャンスを逃さず、幸田のショートパスを受けたWR萬代(経4)が36ヤードを走りきってダメ押しのTD。最後のDEFでは早川(社3)がサックを決め京大にとどめを刺した。終わってみれば38-0と、攻守両面で京大を圧倒した試合となった。

試合後のコメント
鳥内監督「細かいミスがいくつか出た。選手たちは疲労も溜まってしんどい時期だが、もっとできる。もっと上のレベルを目指しているわけやし」

主将・岡田(商4)「後半ちょっとリズムが崩れた。だが後半がファイターズの現状の力だと思う。最初から最後までしっかりできないと駄目。勝利は嬉しいが、大事なのは設定したテーマをきちんとできたか。この結果を次に繋げていきたいです」

投稿者 kangaku : 17:08 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第2回

 2007年度の「甲子園への道」第2弾は、RB石田康秀にスポットを当てます。怪我から復活し、見事フィールドに戻ってきた彼の思いをご覧ください。

甲子園への道07 石田康秀.JPG
―昨年1年間は怪我で試合には出場していませんでしたが。
 2年の春に出場したFLASH BOWL(関同戦)で、膝を怪我しました。3年になって(フィールドに)戻ってこられるか不安はありましたが、前向きに考えてました。


―試合に出られなかった1年間で感じたことはありましたか?
 試合に出ない選手やスタッフがどう動いているのかとか、試合に出てたら見えないところを見ることができました。それまでは、正直試合に出るメンバーが盛り上がっていればいいと思ってました。でも、チームとして(勝つための)空気を作っていくことが大事だと気づきましたね。


―ポジションはRBでいらっしゃいますが、ファイターズのRBパートはどういう雰囲気なんですか?
 そうですね、ちょっと不思議なパートやと思います。関学OFFではRBは一人しか出ないので、個人の能力が大事になってきます。だから、結束しているというよりはライバル心の方が強いです。練習では個人の能力を伸ばすために、それぞれよい所を伸ばし悪いところを改善していってます。


―では石田さんの持ち味を教えてください。
 高校のときからのスタイルなんですけど、一発じゃ倒れないところですね。いわゆるパワータイプです。つかまっても倒れるな、ひきずって行け!と教えられました。


―今週末には京大戦が控えていますが、どういう気持ちで臨まれますか?
 1年の秋に出た京大戦でTDしたので、良いイメージがあるんですがやつらは強いです。怪我をした試合では、後から考えると天狗になってたところがありました。だから、京大戦に限らず毎試合、どんな試合でも集中力を切らさんようにしようと思ってます。


―では、最後に今年の目標を教えてください。
 まずは怪我をしないことですね。それから、4年生だけに任せてきた今までの姿勢を改善するための新しい取り組みとして、今年からはパートごとに3年生のリーダーを作ることになりました。それで、RBでは自分がリーダーになったので、名ばかりでなくチームに貢献していきたいと思います。(自分の持ち味である)一発の当たりで、チームのモメンタムを上げていこうと思います。


◆石田康秀(いしだ・やすひで)。商学部3回生。東邦高校出身。RB(ランニングバック)。171㌢86㌔。

投稿者 kangaku : 02:14 | コメント (1)

【アメフト部】 悔しさにじむ敗北

 5月6日、王子スタジアムに於いて行われたフラワーボウル。関学は日大を相手に戦ったが、14-16と2点差で敗れた。

激しい雨が降り続き、足場の悪い中で行われた日大戦。第1Q、開始3分で日大に先制点を奪われてしまう関学。負けじとQB三原(経4)がランでTDを決め、試合は振り出しに戻る。

 続く第2Q、QB三原からWR岸(商4)への56ヤードのパスが成功し、新たに6点を追加。K大西(経4)のTFPも決まり、7点をリードし前半を終える。後半、関学はメンバーを変え日大へと立ち向かう。残り3分を切った場面でQB幸田(法3)からRB平田(商2)へのスクリーンパスが成功、そのままランの体勢に入り54ヤードを獲得するビッグプレーが見られ、会場は大いに盛り上がった。だが得点にはいたらず、試合はそのまま最終Qへと進む。

 迎えた最終Q。関学・日大共にインターセプトの応酬となり、試合は混乱状態となる。中盤には日大にFGを決められ、4点差まで詰められてしまう。なんとか点差を広げたい関学だが、流れをつかめずなかなかファーストダウンを更新できない。そして残り1分、立て続けに日大のパスプレーを許し、そのまま
TDを決められる。残された時間は10秒と短く、関学はそのまま敗北。苦汁をなめる結果となった。

投稿者 kangaku : 17:38 | コメント (0)

【アメフト部】 日体大に引き分け

 4月21日、王子スタジアムに於いて行われたKGボウル。関学は日体大相手に7‐7の引き分けという結果に終わった。

TD狙い走る#45.JPG 決めた、先制TD!.JPG

 日体大レシーブから始まった第1Q。互いに進撃を許さず、攻防が続く。しかし開始7分半、関学はパスとランで進み、最後はRB石田(商3)が駆け抜けTD。TFPで7‐0と先制した。その後、関学は2度FGに挑むがあえなく失敗。今季初の公式試合のせいか、関学はなかなかペースを掴むことができないまま前半が終了した。

 後半、関学レシーブからの開始。前半の悪い流れを断ち切り、勢いつけたかったところでQB三原のパスがまさかのインターセプト。日体大はこのチャンスを逃さずTDを決める。TFPも決められ、7‐7と同点に。関学OFF陣は前進するも得点につなげることができない。しかし第4Q残り時間3分、ロングパスで攻め込みTDまで残り6ヤードとする。そしてQB三原(経4)からTE韓(商4)へのパス。試合を決定づけるプレーになるかと思われたが、痛恨のファンブル。ターンオーバーとなり、時間は流れそのまま試合終了。新チーム初戦とはいえ、後味の悪い結果となった。

試合後のコメント
鳥内監督「思った以上に日体大は強かった。一人ひとりの練習での妥協が(試合の)結果にでた。それに、それぞれの『勝ったろう』という気持ちがまだ足りてない」

主将・岡田拓郎(商4)「せっかくみんな集まってくれた試合でこの結果は悔しい。今までの取り組みが顕著にでた。なるべくしてなった結果だと思う。また一からやり直しだ。2週間後の日大戦ではやれることをやって出すだけ」

投稿者 kangaku : 16:51 | コメント (0)

【アメフト部】 甲子園への道07第1回

 昨年好評をいただいたアメフト部リレーインタビュー「甲子園への道」。2007年度は春シーズンから連載を開始します!初回は主将・岡田拓郎です。

甲子園への道07 岡田拓郎.JPG
―今年のチーム作りについて教えてください
 今年は「Depend on me」というスローガンを掲げ、練習しています。自分たちの意思で勝利を目指そうという意味です。自発性という点で、体育会のスローガン「自分発」と似ているかもしれません。チームの現状は当然ながら自分たちの理想まで達していません。まだまだです。「昨日よりもいい練習をしよう」と思って繰り返していくことが必要ですね。


―目標の「立命に勝って日本一」について教えてください
 僕たちの最終目標はライスボウルで勝つこと。まず学生日本一となり、社会人ナンバーワンチームを倒すことです。そして立命に関してですが、昨年の立命との戦い、僕らは結果的には勝利しましたが勝った気がしない内容でした。自分たちは負けていた。だけどそれ以上に相手が負けてくれたから勝てた、という感じでしょうか。だから、今年は本当の意味で勝つために目標に「立命」の名前を入れました。


―春はどんな活動を行うのですか?
 今年は全て秋の立命大戦にベストコンディションがくるように活動しています。なので、そこへ向けて春も練習します。多くの試合が組まれていますが、全て通過点ととらえています。もちろん試合を甘く見ている訳ではなく、一つ一つに課題を持って戦っていきたいと思っています。


―主将には立候補されたのですか?

 はい。1・2回生の時は、とにかく自分のことに必死でした。3回生時に、やっと自分のことに余裕ができはじめ、チームにも目がいくようになりました。そこで思うことがあり、立候補しました。プレッシャーもありましたが、もう「やるだけや」と開き直ることができましたね。


―自分をどんな主将だと考えていますか?
 いろいろガミガミ言う主将でしょうね(笑)。前主将の柏木さん(商卒)と比べ全く違うタイプになると思います。勝利するためには、力や作戦でなく、ファイターズが一つにまとまることが必要です。そのためには学年を越えたフラットな関係を作り上げないといけないと思っています。僕が引っ張ってチームをまとめあげることも必要だなと考えています。


―最後にK.G.ボウルについての意気込みをお願いします
 さっき試合は通過点と言いましたが、負ける気は全くありません。圧倒しにいきます。僕たちは関学を代表する存在であり続けたい。だから絶対恥ずかしいマネはできません。新入生を含めて多くの関学生が応援に来てくれると思います。その人たちに「やっぱりファイターズは違うな」と思ってもらえる試合をしないとダメですね。感動できる試合をお見せします!!


◆岡田拓郎(おかだ・たくろう)。商学部4回生。滝川高校出身。OL(オフェンスライン)。180㌢120㌔。座右の銘も「Depend on me」。

投稿者 kangaku : 20:26 | コメント (1)

【アメフト部】 学生王座に届かず

 12月17に行われた甲子園ボウル。5年ぶりに出場した関学ファイターズは、関東王者・法大トマホークスの2連覇を阻むべく、4年分の想いを胸に試合に挑んだ。

 第1Q開始直後、昨年度王者の洗礼を受けた関学。法大RB丸田による80ヤードTDで先制され、TFPも決められ0―7に。一方、関学は法大の勢いに押され、なかなか力を出すことが出来ない。法大は連続してTD・TFPを決め0―21と差をつけた。流れを引き止めたい関学はWR榊原(経3)からWR岸(商3)へのスペシャルプレーでTDを返す。だが、直後に法大RB丸田が96ヤードを駆け上がり、キックオフリターンTD。圧倒的な力を見せ付けた。
 
 第2Q、相手の隙を見逃さなかったQB三原はRBダイブのフェイクからTE韓(商3)へパスでTDへ。TFPも決め7点差まで詰め寄った。しかし王者の意地か、取られたら取り返すのが法大。QB菅原の的確なパスなどで連続してTDを導き、関学は14―35と突き放された。続く関学の攻撃、QB三原は相手の動きを読んで着実に進んでいく。そしてそのまま25ヤードを駆け抜けTD。21―35で前半が終了した。

 第3Qは関学の攻撃から。関学も関西王者として必死に食らいつく。QB三原からRB河原(経1)のロングパスやRB川村(経4)のランなどでファーストダウンを更新。ゴール手前まで迫ると最後はRB水口(法4)が飛び込みTD。波に乗りはじめた関学はゲインを重ねていく。だが、ここで悪天候のため4分47秒を残して試合が約40分の一時中断。試合再開直後のK大西(経3)のFGは失敗に終わる。

 そして第4Q、LB主将・柏木(商4)がQBサックを決めたものの、集中力が途切れたのかミスが目立ち始める。WR榊原がパントのボールをまさかのファンブル。これを逃さず法大はTD・TFPを決め、関学は228―42と再び突き放される。攻守は交代すると、立命戦で負傷しスタメンを離脱していたWR萬代(経3)が登場。QB三原のパスはWR萬代へ。復活を祝うかのようにファーストダウンの更新を重ねてTD。しかし法大にすぐさまFGを決められ35―45とされる。諦めることなく、粘りを見せる関学は気迫で追い上げる。QB三原が法大DEFを翻弄し、ロングパスを決めていく。OL生田(商4)へのスペシャルプレーは不成功に終わったものの、12分33秒RB古谷(社4)が駆け上がりTD。そしてフィールドゴールの体制から、相手の意表を突く2点TFP。見事成功し43―45とした。しかし無常にも時間は過ぎ去り、2点差のまま試合終了。関学は法大に敗北した。
 
 シーソーゲームで進んだ試合。関学は奮闘するが法大に振り切られ、惜しくも王座奪還にはいたらなかった。個人能力の差はあるものの、要所でのミスや反則が命取りとなった。リーグ戦での悪い面が出てしまい、勝利に近づくことが出来なかった。聖地・甲子園で4年生は引退。そして下級生たちは先輩の想いを受け継ぎ、来年へと雪辱を誓った。

投稿者 kangaku : 13:31 | コメント (5)

【アメフト部】 甲子園ボウルの超速報のすべて

 時系列順に整理しています。ぜひご覧下さい。

①甲子園には数多くの観客が詰めかけ、スタンドは大にぎわい。甲子園ボウルの前に行われた中学部の招待試合では関学が圧勝し、関学側スタンドは熱を増している。

選手たちはウォーミングアップ中。順調に体を温めて、戦いに備えている。まもなく、昨年度学生チャンピオンの法政大との戦いの火蓋が切って落とされる!(12:23現在)

②スタンドは関学を応援団する人たちで埋めつくされた。法政側にまで溢れているほどだ。

試合開始は予定より遅れているが、いま、関学のキックオフから試合が始まる。(13:08現在)

③第1Qを終えて、7―21で法大が関学を圧倒。関学はRB丸田にロングランを何度も許すなど、苦しい出だしとなった。(13:49現在)

④第2Qを終えて、21―35。逃げる法大に、関学が食らいつく。

法大は個々の高い能力を最大限に発揮して得点を重ねる。対して関学はこれ以上点差を開くまいと気迫のプレーで応戦。第2Qを互角に戦い、後半に望みをつないだ。(14:29現在)

⑤第3Q開始早々に関学がTDを奪い、28―35に。勢いづくも、悪天候のため、現在4分47秒を残して試合が中断している。(15:20現在)

⑥第3Qを終わって、28―35。関学は何度かチャンスが訪れるも攻めきれず、同点に追いつくことはできなかった(※試合が中断していたが、50分から再開された)。(16:10現在)

⑦試合は43対45で法大が勝利。関学は終盤猛追するも、法大に逃げ切られ、学生日本一の座を奪還することはできなかった。(16:49現在)

投稿者 kangaku : 20:38 | コメント (0)

【アメフト】 5年ぶり甲子園出場決めた!

 11月26日にユニバー記念競技場で関西学生AFリーグDiv1.、最終節・対立命大戦が行われ関学は16―14で王者・立命大を撃破。5年ぶりの甲子園ボウル出場を決めた。

 11月26日、神戸ユニバー記念競技場。降りしきる雨の中、関学VS立命大の戦いの火蓋が切って落とされた。

 第1Q、関学は立命大の勢いに押され、なかなか調子が上がらない。雨のためか両校ともファンブルが多く、ボールの奪い合いが続く。そんな中、第1Q残り1分の場面で立命大に先制TDを決められてしまう。その後の関学の攻撃ではスナップのキャッチミスがあり、集中力にかける場面が目立つ。

 続く第2Q。開始2分、相手陣6ヤードでQB三原(経3)がファンブルしたボールを、OL生田(商4)がリカバーしそのままTD。K大西(経3)のTFPも決まり、試合は振り出しに戻る。ここから関学DEF陣が怒とうの守りを見せる。パスカットやQBサックを次々と決め、立命大OFF陣を関学の陣地へと踏み込ませない。そして第2Q終盤、関学DEF陣が気迫のハードタックルで立命OFFを封じ込め、セーフティを奪った。2点を得た関学、前半は9-7で折り返す。

 波に乗り出した関学は第3Qも果敢に攻めていく。しかし点は得られず、こう着状態のまま最終Qへ。開始早々立命大が15ヤードの罰退を取られ、関学は敵陣ゴールから15ヤードの距離まで進む。そこからランとパスで着実に進み、最後はRB川村(経4)がダイブで押し込み2度目のTDを決める。TFPも決まりスコアは16-7に。関学は時間を使うプレイでそのまま逃げ切る作戦を取る。しかし残り2分の場面で、それまで着実にゴールへ攻めてきた立命大がTDを決めた。両校の差は2点となり、フィールド全体に緊張が走る。しかし次は関学の攻撃、試合時間は残り1分と少し。ランで着実に時間を削っていき、そのまま逃げ切り16-14で勝利した。

 宿命のライバル・立命大に打ち勝ち、見事5年ぶりの甲子園ボウル出場権を獲得した関学。熱い戦いを制したファイターズは、甲子園のフィールドに立てる喜びに沸いていた。甲子園ボウルでは、この勢いに乗って関東の覇者をも破ってくれるに違いない。

試合後のコメント
#53 柏木佑介主将(商4)「ミスの原因をすぐ修正出来たから悪い流れを断ち切ることが出来た。(甲
子園に行けるという)実感はまだわかない」

#50 生田賢三「(TDについて)目の前にあるボールを取っただけ。1プレー1プレーを集中してできたことが原因」

#35 古谷明仁(社4)「OFFもDEFもやるべきことが出来ていた。OLがしっかり出来ていたから自分も走ることが出来た」

#9 三原雄太「こわい試合でした。緊張はしていなかったと思うが、最初はボールが手に馴染まなかったので危なかった」

#1 岸千貴(商3)「とにかく自分が動くだけ、と思って1プレーごとに集中した。選手それぞれがプレーに集中できたことが良かった」

#56 佐藤之倫(社3)「とにかく無心でプレーした。周りを信じて出来た」

#81 榊原貴生(経3)「リベンジが出来た。ほんま良かった、それしか言うことないです」

#32 河原聡旨(経1)「4回生がやってくれた試合だった。自分が走れたのはOLのおかげ」

投稿者 kangaku : 00:26 | コメント (4)

【アメフト速報】 試合中速報の全て/関立戦

 試合中速報を時系列で整理しました。ぜひご覧下さい。

⑧試合が終了し、関学が16対14で勝利!5年ぶりの甲子園を決めた。(16:39現在)

⑦第4Q残り約4分に立命大が追加点をあげた。現在16―14でリードしている。(16:30現在)

⑥第4Q残り約10分に関学が追加点をあげた。現在16―7でリードしている。(16:08現在)

⑤第3Qは両チーム果敢に攻めるが、あと一歩届かず膠着状態が続いている。(16:01現在)

④第2Qを終えて、関学は9対7で逆転した。

 第2Q開始直後にゴール前まで攻め込んだ関学は、QB三原(経3)が飛び込んだ際にファンブル。こぼれたボールをOL生田(商4)がエンドゾーン内でリカバーし、TDで同点とした。

 さらに終了間際、パントで焦った立命大はスナップを大きく後へそらす。これがセーフティとなり、関学は2点追加。9対7と逆転に成功した。(15:17現在)

③第1Qを終え、0対7で関学が立命大にリードを許した。

 ディフェンス陣が立命大の動きについていけず、オフェンス陣もQB・三原(経3)にミスが生まれるなど苦しい展開。第2Qで逆転を目指す。(14:34現在)

②予想スタメン※ファイターズ配布ビラ参照
【オフェンス】
QB・三原雄太
RB・古谷明仁
WR・秋山武史、榊原貴生、萬代晃平、徳井啓介
OL・白水大介、福田将貴、生田賢三、岡田拓郎、野原亮一
【ディフェンス】
DL・黒澤拓朗、早川悠真、荒牧知
LB・柏木佑介、佐藤之倫、坂戸遼平
DB・山本幸司、深川匠、岡本将太、磯野元浩、藤井大介
【K/P】
大西史恭

応援団による演奏が始まり、いよいよ会場は決戦ムードに。観客はメインスタンドを埋めつくし、選手たちに大きな声援を送っている。

選手たちはリラックスした表情でウォーミングアップを終え、徐々に緊張感が高まってきた。いよいよこの後、戦いの火蓋が切って落とされる。(13:46現在)

①試合開始1時間前、すでに選手たちは軽い運動を済ませ、気合いは十分。これから本格的なウォーミングアップに入る。【天候:雨、風:弱い】 (13:16現在)

投稿者 kangaku : 00:00 | コメント (10)

【アメフト連載】 最終回 主将・柏木佑介

 8月5日から特別企画として始まったリレーインタビューもついに最終回を迎えました。関立戦を前に柏木佑介主将が語る熱い思いをぜひご覧下さい。また、取材後記もあわせて更新致しましたので、ぜひご覧下さい。
リレーインタビュー一覧
取材後記

特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー


アメフト部リレーインタビュー
最終回
~主将・柏木佑介(かしわぎ・ゆうすけ)~

 連載してきた「甲子園への道」も今回最終回。残り1週間と迫った決戦・関立戦を前に主将・柏木佑介(商4)がその胸の内を語った。甲子園への道に最大の壁となって立ちはだかる立命館大パンサーズ。聖地甲子園を前に4年間苦杯を喫している相手だ。だが柏木率いるファイターズは今年こそ、宿敵を破り、聖地奪還を遂げてくれるだろう。

アメフトインタビュー柏木.jpg

―今の心境を教えてください。
楽しみですが、やはり不安もあります。立命大は今までの試合と同じようにしていては勝てない相手。だから、一人ひとりが立命戦にかける思いを高め、試合まで一日一日大事にし、立命よりいい練習をしていかないといけない。練習やミーティングを重ね、試合当日には全員が「やっと試合ができる」という状態で迎えたいと思います。

―新しいグラウンドができてから、練習面で変化はありましたか?
明らかに練習の幅は広がりましたね。スペースが大きくなったことで練習メニューは増えましたし、こけても衝撃が少ないので今までやりづらかった練習もできるようになりました。とても助かっています。

―関立戦とは?
やはり甲子園へ行くための最大の壁ですね。

―昨年の立命戦はどういうものでしたか?
最大の敗因は気持ちで負けたということ。一つのプレーを通すにしても止めるにしても、気持ちの面で立命館のほうが上回っていた。今年は全てにおいて立命に勝ちます!!

―今年の関立戦にかける思いは?
自分たちのやってきたアメフトというものを証明したい。去年負けたとか今まで負けてきたとか関係なく、今年のこのメンバーで立命館を倒し、全員で甲子園の土を踏みたいと思っています。

―今年の立命館大パンサーズの印象は?
正直言って強いです。(DEFの目線から見て)バックス、レシーバーなどタレントが揃っている。それにOFFラインはサイズが大きく、力強い。やはり強敵ですね。

―要注意人物は誰ですか?
もちろん立命館全員ですが、強いていうなら#26松森俊介君と#11前田直輝君をいかに止めるかは非常に重要なポイントになると思います。

―同じLBで主将の#44橋本享祐選手をどう見ていますか?
特に意識はしていません。チームが1プレー1プレー集中して、電光掲示板がゼロを指したときにウチが勝っていればいい。ただそれだけです。

―毎年、「4年生」のチームといわれるファイターズですが、今のチームはどうですか?
たしかに4年生がチームを引っ張ってはいますが、それに下級生がただついていくだけでなく、一緒になって引っ張ってくれているのが今のチーム。下級生の意識がとても高いので、やっていてとても頼もしい。本当にいいチームになってきたと感じている。

―マネージャー・トレーナー・分析スタッフなどサポートスタッフはどういう存在ですか?
自分たちが試合でベストなプレーをするために見えない部分で支えてくれている。とても大事でなくてはならない存在。いつも感謝の気持ちで一杯です。でも、立命館に勝って、また仕事を増やしてあげるのが僕たちの使命。もうちょっと働いてもらおうと思います!

―アシスタントコーチとして支えてくれている昨年の4年生たちへ。
3年間ともにやってきて、甲子園に行かせてあげられなかったのは本当に申し訳なく、自分自身後悔の気持ちでいっぱいです。しかし、今年こそ勝利し、アシスタントコーチという形ではありますが、共に甲子園に行けることで恩返しをしたいです。

鳥内監督とは?
高い意識と考えをもっておられる方です。いつも厳しいことを言われるがそれは僕たちを勝利へ導くためにやっていること。普段はめったに褒めない監督ですが、立命戦では勝利をつかみ、「よーやった」といわれるような試合をします。

―コーチ陣への思いは?
今年にかける思いはとても強い。その気持ちにこたえるためにも今年こそはやってやりたい。その思いだけです。

―ファイターズを応援してくれている人たちへのメッセージをお願いします。
選手たちは目の前の1プレー1プレーに集中して、今までやってきたことを全てぶつけます。皆さんの応援は僕たちの支えとなり、立命館を倒すために必要な力です。ですので、熱い応援の程、宜しくお願いいたします!!試合が終わった後は観客のみなさんと一緒に喜びを分かち合いたいと思っています!

―最後に改めてお伺いします。ファイターズの目標は何ですか
もちろん甲子園で勝つことです!!

◆柏木佑介(かしわぎ・ゆうすけ)。商学部4回生。関西大倉高出身。LB(ラインバッカー)。背番号53。175㌢。90㌔。座右の銘は「己に克つ」

これまで多くの方々のご協力のもと、「甲子園への道」を最後まで連載することができました。今回の取材にご協力いただいたすべての方へ、この場をお借りして感謝を申し上げます。

投稿者 kangaku : 01:14 | コメント (3)

【アメリカンフットボール部】 同大に辛勝

 11月12日、西京極陸上競技場に於いて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ戦。関学は同大相手に20―6で勝利した。

 立命大との最終戦まであと2試合。全勝で迎え撃つためには決して負けられない試合。同大レシーブから始まった戦いは互いに譲らぬ攻防戦となった。同大に0‐3と先制されるが、関学もすぐにFGを決めリードを許さない。ファーストダウンを連続で更新するも、エンドゾーンまで進むことが出来ず、流れはどちらにもかたむくことなく6‐6で前半終了。
 後半は関学レシーブ。なんとかして同大に差をつけたい関学はランとパスをたくみに使い前進する。そしてRB古谷明仁(社4)がロングランでエンドゾーンに駆け込みTDを決める。続く同大の攻撃を12ヤードの前進に押さえ、再び攻撃は関学へ。QB三原雄太(経3)からWR萬代晃平(経3)へのパスが次々と決まる。反則を繰り返したが、最後はWR榊原貴生(経3)のランでTD。20‐6と同大を引き離し、関学は勢いづく。しかし同大は中央を攻めるプレーで着実にゲインを重ね、依然として安心できない展開。第4Q終盤、同大の攻撃にDB吉川直佑(商1)のQBサックが炸裂するなど、関学のDEF陣は気迫で前進を許さない。追加点が欲しい関学であったが、K大西史恭(経3)の痛恨のFGキックミス。最後はDL黒澤拓朗(商2)のタックルで試合終了。終始反則が見られた内容であったが、関学は全勝を守りぬき次の立命大戦へ駒を進めた。

試合後のコメント
鳥内秀晃監督「OFFもDEFも課題の残る試合だった。(立命大について)今までやってきたことをやるのみ。カギを握るのは4年生」
主将・柏木佑介(商4)「やってはいけないミスが多かった。反則は立命戦で命取りになる。今は立命大の方が上、この2週間でやれることはすべてやる」
LB橋本武彦(商4)「結果からわかる通り厳しい状態。特にDEFは一からやり直し、立て直すことが必要」
QB三原「もっとスコアは取れたはずだが、反則が多かったのが響いてしまった。(反則について)やってはいけないことを認識できていない。立命戦は楽しみです」
DB藤井大介(商4)「完全にOFFに助けられた試合。チームとしてあと2週間でどれだけ詰められるかが課題」
RB古谷「勝負所で点が取れず、まだまだできていない。立命戦では生まれ変わって勝ちたい」

投稿者 kangaku : 13:45 | コメント (4)

【アメフト連載】 第8回 藤井大介・橋本武彦

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第8回となる今回は藤井大介、橋本武彦選手です。ぜひご覧下さい。
⇒リレーインタビュー一覧はこちら

特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー



アメフト部リレーインタビュー
第8回
~藤井大介、橋本武彦~
アメフトインタビュー橋本・藤井.jpg

 第8回を迎えた「甲子園の道」。今回はチームを守るディフェンスに注目。ディフェンスの中心、ラインバッカー(以下LB)♯4橋本武彦、そして要であるディフェンスバック(以下DB)♯15藤井大介にお話を聞きました。


アメフトインタビュー藤井.JPG―まず、ポジションについて教えてください
藤井:DBとはディフェンスで一番後ろのポジションで、ミスをカバーする役割です。その他にも、ボールが今どこにあるかを見極めて、その状況に応じてタックルしたり相手をマークするために走りまわったりと、いわばアスリートのような立場ですね。
橋本:LBは同じくミスカバーも大切な役目ですね。パスカバーとかランサポートは重要で、トータル能力が問われます。ディフェンスの一番後ろを守るので、自分のミスが点に繋がってしまうという責任感があります。

―自分の持ち味はどういった点ですか?
藤井:どちらかといえばタックルよりパスカバーの方が得意ですね。もちろん練習ではどちらも重点をおいてやりますが、やはり走ったりするパスカバーの方が好きです。
橋本:反対に、タックルの方が得意ですね。6月にポジションが変更になって、最初は手探りの状態からだったので、苦労はけっこうしました。試合においては、プレーごとに役割が決まってたりするので、それを守り、ディフェンスの役目を果たすことに集中しています。

―ディフェンス陣は下級生が多いですが、4回生としての心構えなど意識していることはありますか?
藤井:下級生がのびのび出来ることがやっぱり点に繋がると考えているので、ひっぱるよりも一緒になってどれだけやれるかを心がけてますね。声も常にかけてます。
橋本:個性豊かな人が多いので、自分の力を出せる環境をつくってあげたいと思ってますね。練習のときでも、できるだけのびのびしてもらいたいと思っているので、強くアプローチするのも大切ですけど、特別厳しいといったこともないです。もちろんミスはきちんと反省して欲しいですが、逆にうまくいったときは褒めて、モチベーションを上げ、良い所を伸ばしていきたいと思っています。ミスをして落ち込んでいるときも、上へと向かせるのも、上級生の役目だと思っていますね。

―試合中に注目して欲しいところはどこですか?
藤井:観客はどうしてもボールに目がいってしまいがちと思いますが、ボールのないところでの攻防を見てほしいですね。アメフトインタビュー橋本.jpg橋本:ラインよりスピードがついたハードタックルです。

―次の同志社戦に向けて意気込みをお願いします。
藤井:今年の春に戦った時は同点だったけど、ボールの所有時間や獲得ヤードで負けているので、リベンジという気持ちが大きいですね。関西一のQBがいるけど、QBというよりはもう同大全体をつぶしにかかる勢いで向かいたいです。
橋本:春より向こうもレベルは上がっているだろうし、この前の関大戦を見て、勝てると思われたかもしれないですね。同大にはレシーバーもQBも良いプレーヤーが多いので、止めていかないと、立命大はもっと上なんで歯が立たないんじゃないかと思います。最終の立命戦を前にした試合なので、勝っていいステップアップにしたいです。

◆橋本武彦(はしもとたけひこ) 商学部4回生。関西学院高出身。背番号4。173㌢。80㌔。
◆藤井大介(ふじいだいすけ) 商学部4回生。佼成学園高出身。背番号15。175㌢。71㌔。

投稿者 kangaku : 19:11 | コメント (0)

【アメフト部】 関大に勝利!!

 10月29日に王子スタジアムに於いて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ第5戦・対関大。開幕4連勝と波にのるファイターズは序盤、苦戦するも最後はつきはなし34―21で勝利した。

 「関関戦」。それは両校が意地とプライドをかけて戦う伝統の一戦。3年前の対決では6-7と接戦の末、敗れている。また今年の春の「関関戦」では16-10と勝利はしたものの、内容ではどちらが勝ってもおかしくない展開であった。何かが起こる「関関戦」。曇り空のただよう中、その幕を開けた。

 第1Q開始より激しい展開となる。今季パス・ランともに好調のQB三原雄太(経3)が華麗なステップで相手を交わし先制TDを決めると、その直後関大WR河原が60ヤードを走りぬけ同点TD。関学WR萬代晃平(経3)が緩急つけて相手をかわしTDを決めると、関大QB森口からWR森田へのロングパスが決まり同点。両校ゆずらない。第2Qに入ると両校DEF陣が気迫で前進を阻止。両校得点を決めることができず、14-14で前半終了。息詰まる熱戦に選手だけでなく、会場も緊張で包まれる。

 この均衡を打破するべくまず魅せたのが関学DB深川匠(文2)。後半開始早々、相手の動きを読みきった深川の強烈なタックルが炸裂し、関大を大きく後退させる。これで流れを引き寄せた関学は、連続してファーストダウンを更新し、残り5ヤードとせまる。ここでエースRB古谷明仁(社4)が軽快なステップで相手をかわしTD。流れは関学がつかんだように思えた。だがここからOFF陣が反則とキャッチミスを連発。悪い流れは続き、K大西史恭(経3)のパントが関大WR森田にブロックされてしまう。そしてこぼれたボールをそのままエンドゾーンへ持ち込まれTD。またもや21-21の同点となる。ますます暗雲立ち込める展開。しかしこの状況にあってもQB三原は冷静であった。周りの状況を把握しながら、パスとランを効果的に使い、関大DEF陣を翻弄。FGとTDを奪い、ペースは関学へ。関学DEF陣もようやく本来の調子を取り戻し、関大にゲインを許さない。終了間際にK大西がFGを決め、34-21と追いすがる関大をつきはなして、春に引き続き、「関関戦」で勝利を収めた。

 勝利はしたものの、イージーミスや反則が目立った今試合。これからさらなる強豪が控えており、こういった部分が命取りとなりかねない。勝ち続けていくためには早急な修正が必要である。技術面だけでなく精神面でも課題が見られた。この経験を糧としてさらなるレベルアップをとげることが「甲子園への道」となることであろう。

試合後のコメント
鳥内秀晃監督「リーグ後半戦は強豪とあたるため、接戦になることは想定内。中途半端なプレーをすればこういう結果になる。それが分かったことが今後にとって大事なこと」
主将・柏木佑介(商4)「競った試合で勝てたことは良かったが、反省点はたくさん。この反省を生かし、同大に望みます」
QB三原「競った試合を経験できたことは大きい。どんな場面でも冷静に対応することが課題です。(次の同志社戦について)春は引き分けという結果であったので、圧倒して勝ちます」
LB古下義久(商1)「個人的にあまり良い動きができなかった。チームとしては接戦の時に少しずるずるした展開になってしまったのが課題」
RB河原聡旨(経1)「兄貴(関大WR河原秀憲)の活躍には驚きと悔しさを覚えました。自分も負けないようにがんばりたいです」
野村彰宏(社4)「関大は強かった。次へ向けてまたしっかり準備していきたいです」
武藤佑介(商4)「予想出来ていたが、自分たちの準備不足だった。DEF陣は相手に進まれすぎだし、OFF陣も流れに乗れなかった。次の試合は気を引き締めてかかりたいです」

投稿者 kangaku : 19:43 | コメント (0)

【アメフト連載】 第7回 野村彰宏・武藤佑介

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第7回となる今回は野村彰宏、武藤佑介選手です。ぜひご覧下さい。
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特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー


アメフト部リレーインタビュー
第7回
~野村彰宏、武藤佑介~

アメフトインタビュー野村・武藤.gif


 第7回目の「甲子園への道」、今回はスカウトチームに所属する4回生の#18DB野村彰宏・AS武藤佑介の2人にスポットを当てます。彼らスカウトチームの存在なしには試合での勝利をつかむことは出来ません。その重要な役割を担うチームのリーダーである彼ら2人の、普段の練習内容から甲子園への思いまで、ぜひご覧下さい!

アメフトインタビュー武藤.jpg―まず、スカウトチームの役割を教えてください。
武藤:試合に出る選手のための『仮想相手チーム』です。相手チームの動きを真似て練習しています。

―普段の練習内容を教えてください。
武藤:練習までに試合のビデオを見て、相手の動きを頭に入れ、練習でそのプレーをする、と言った内容です。僕はオフェンスなので、敵のオフェンスの真似をして、ディフェンスチームに自分たちの弱点をわからせるのが目的です。
野村:僕はディフェンスなので、逆にオフェンスの弱点をわかってもらうことが仕事です。

―ビデオを見る時に注目するのはどういった点ですか?
武藤:僕の場合は相手のレシーバーを中心に見ています。パスはもちろん、ブロックの仕方も研究します。例えば京大は敵に向かって突っ込んでいくブロック、近大なら相手の動きをよく見た上でのブロックといったように、それぞれ特徴があるのでそこに注目しています。
野村:僕はディフェンスなので、タックルやヒットの特徴をつかめるように見ています。

―スカウトチームのリーダーとして、普段の練習で意識していることはありますか?
野村:4回生なので、僕が率先して動かないと下級生も動かないじゃないですか。誰よりも多くビデオを見て、誰よりも動きを理解できている状態に持っていくっていう意識はあります。

―どういったときに一番やりがいを感じますか?
武藤:試合が終わって、選手たちに相手のチームよりスカウトチームの方が強かったって言われるとほんまに嬉しいです。
野村:相手チームが自分たちのスカウティングどおりの動きをした時ですね。それと、練習の時に自分たちがオフェンス陣に指摘した良くない点が改善されて、試合で成果をあげた時もうれしいですね。

―1軍選手に対しての思いはありますか?
武藤:彼らが試合で一番良いパフォーマンスが出来るように、試合までに弱点を気づかせ、そして試合のメンバーを完璧にしたいと思っています。
野村:僕たちは毎日が試合だと思って臨んでいるので、毎日どうやって止めるかを考えて真剣に取り組んでいます。

―では、分析スタッフも兼ねておられる武藤さんにお聞きします。分析スタッフは発足から2年という若い役職ですが、どのような理由で誕生したのですか?
武藤:今のアメフトでは情報戦が鍵を握っているので、分析を行うための専門の役職が必要になってきたから生まれたんだと思います。

―選手と分析スタッフを両方こなしていく上で、苦労はありますか?
武藤:やっぱり、けっこうきついですね(笑)午前中は分析スタッフ、午後からは選手として練習の準備などもしているので、一日中動いてます。選手兼スタッフと言うのは多分今までに前例がないので、最初は悩みました。でも、逆に何でも出来るって感じです。

―では、話題をスカウトチームに戻して、リーダーとして後輩たちに対して伝えたいことはありますか?
武藤:上の選手たちと変わりなく練習してほしいですね。スカウトチームは基本的なことをメインに練習しています。試合に出るメンバーは、秋になると試合の準備などでそんなに基礎に時間をかけられなくなります。だから、その間にちょっとでも上のメンバーに近づくように、とにかく頑張ってほしいです。アメフトインタビュー野村.JPG
野村:下級生は腐ってしまわないように努力してほしいです。試合に出られないからモチベーションを保てないかもしれないけど、スカウトチームで活躍出来たら上に入っていくこともあるんで。台ではあるけど、その中でどれだけ自分を磨けるかが大事。弱点があるからスカウトチームにいるということをどれだけ理解するか。そして時間が比較的自由に使える今の間にどれだけ努力するかが重要ですね。

―最後の質問になりますが、4回生として臨む秋リーグ戦への意気込みを教えて
ください。

武藤:4年間甲子園に行っていないので、むしろ行ったことがないので今年は絶対あのグラウンドに行きたいですね。そのためにも僕らが上のメンバーを作り上げていかないと駄目なんで、今年はやったろう!という感じです。
野村:最後の年だから絶対甲子園に行きたいって気持ちがあります。今年は特に下級生が頑張ってくれて、4回生と変わらないくらいしっかりやってくれてるので、下級生たちと一緒に甲子園に行きたいです。


◆野村 彰宏(のむら あきひろ)。社会学部4回生。関西学院高出身。背番号18。170㌢。77㌔。
◆武藤 佑介(むとう ゆうすけ)。商学部4回生。近畿大学附属高出身。170㌢。69㌔。

投稿者 kangaku : 02:30 | コメント (0)

【アメフト連載】 第6回 河原聡旨、古下義久選手

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第6回となる今回は河原聡旨、古下義久選手です。ぜひご覧下さい。
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アメフト部リレーインタビュー
第6回
~河原聡旨、古下義久~

 第6回目の今回はファイターズに新たな力と勢いをもたらしている1回生に注目。その中でもすでに試合に出場し、活躍している#32RB河原聡旨(経1)と#62LB古下義久(商1)の2人を取り上げます。彼らの人柄からアメフトへの情熱、さらには甲子園への思いをご覧ください!

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―アメフトを始めたのはいつですか?
河原:小学校4年からです。地元のクラブチームに入り、週1回練習という形でやっていました。
古下:中学1年の終わり頃からです。野球とラグビーとアメフトで悩んだのですが、その中でも全くルールを知らなかったアメフトで、一からがんばろうと思い、始めました。
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―アメフト以外のスポーツの経験はありますか?
河原:中学時でもクラブチームに所属し、アメフトを続けていましたが、その一方で陸上部、バスケットボール部に入っていました。陸上部では足を早くするため、バスケットボール部ではアメフトの精通する動きが多いからという理由でやっていました。すべてはアメフトに生かすためです。
古下: アメフト以外でしっかりやったというスポーツはないですね。しいていうなら、中学の1年次に化学研究部に入部していたぐらいですね。白衣を着て、実験や研究をしたりして過ごしていました。

―高校と大学では違いがありますか?
河原:(大学は)全体のレベルが高く、どのチームもうまいので走りにくさを感じました。まだまだ力不足です。
古下:大学のラインは高校と比べてサイズが桁違いに大きくて、それでいてさらに早く動いてくるので動きにくさを感じました。

―アメフトの魅力は何ですか?
河原:自分だけの力ではなく、自分のために味方が体を張って相手をブロックしたり、または自分が味方のために動いたりといったチームプレイが何より重要となるところです。
古下:ポジション別に役割が決まっていて、自分の長所を存分にいかせるところですね。あと、人と当たったりすることは日常できないことなので刺激的です(笑)

―自分のポジションの魅力とは?
河原:(RBは)前の人たちが自分を走らせるためにブロックし、それに助けられて走る。だから自分に与えられた使命感を感じながら、それを成し遂げた時の感覚は言葉では表せないものです。
古下:DLがランを、DBがパスを中心に守ってくれるため、LBはある程度自由さがある。だから状況に応じて自分の思ったとおりに動くことができる。それが難しい部分でもありやりがいのある部分でもあります。

アメフトインタビュー河原②.JPG―ファイターズのRB、LBは実力者揃いの激戦ポジションでありますが、意識していることはありますか?
河原:一人一人個性が違うから、それぞれが自分の得意な部分を生かし、チームに貢献する。それが大切だと思うんです。だからライバルとかではなく、自分にしかできないことをする。それだけです。
古下:LBも実力者が多いですが、それぞれが違う能力を持っているので、ライバルという感じではないです。むしろ勉強になることが多いです。相手の良い所を吸収し、さらにうまくなれるようにやっています。

―自分の持ち味は何ですか?
河原:デイライト能力(その場の状況に応じて臨機応変にプレーする力)とカットバックです。

古下:スピードとクイックネスです。そこが一番勝負できるところで、負けてはいけないところです。

―逆に自分に足りないと思うところは?
河原:自分はサイズが小さいので、さらに体を大きくして、プレーのレベルをあげていかなくてはいけないと思っています。
古下:少し気分屋なところがあって感情が表に出すぎてしまうところです。それがプレーの安定感という面での弱さとなっています。メンタルを鍛えることが課題です。

―常に意識していることは何ですか?
河原:『平常心』です。何があろうと常に冷静でいるようにしています。やはり波があっては自分だけでなく、他の人にも影響してしまう。いつものとおりプレーできることが一番強いことで、大切なことだと思います。
古下:『無心』で動くこと。先読みしてあれこれ考えてしまうと、思い切り動けなくなるので、一度頭を真っ白にしてプレーするよう心がけています。あとはいつも『謙虚』でいるということです。

―お互いの印象を教えてください。
河原:高校時は吉川直佑(商1)こそがパワーもスピードも備えていて日本一のラインバッカーだと思っていたが、古下はそれと同格、またはそれより上ではないかと感じています。普段はおとなしいのに、アメフトになると豹変しますから(笑)
古下:(河原は)一番やりにくい相手です。ボディバランスが良く、芯でとらえるのが難しい選手。彼を止めることができたらLBとしてさらなるレベルアップができると思います。性格はマイペースですね。

アメフトインタビュー古下②.JPG―関西学院大学ファイターズとは?
河原:春からたくさんの試合をしてきましたが、そこで感じたのは「負けてはいけないチーム」ということ。歴史が長くて勝ち続けてきたチームだからこそ、負けることが許されず、勝つことが最大の使命であると思います。

―次節(関大戦)に向けて
古下:全力を尽くし必ず勝ちます。
河原:関大には兄の#29WR河原秀憲(4年生)がいるので絶対に負けられません。目の前でTDをとります!

―最後にこれからの意気込みを聞かせてください。
河原:与えられた仕事を必要以上にこなして勝利に貢献します。絶対甲子園行きます!
古下:1年だからとかというのを言い訳にしたくないので、自分ができることすべてやり、選手、マネージャー、トレーナー、アナライズ、スタッフを含め全員を甲子園に連れて行きます!自信あります!!

◆河原聡旨(かわはら・さとし)。経済学部1回生。関西学院高校出身。RB(ランニングバック)。背番号32。161㌢。64㌔。
◆古下義久(ふるした・よしひさ)。商学部1回生。高槻高校出身。LB(ラインバッカー)。背番号62。177㌢。80㌔

投稿者 kangaku : 00:08 | コメント (2)

【アメフト部】 近大を48―7で圧倒

 10月14日、EXPO FLASHフィールドに於いて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ戦。関学は近大と対戦し、48―7で勝利した。

 宿敵・京大を倒して2週間後に迎えたこの近大戦。前半、関学は開始4分でTDを獲得。しかし、その後は近大OFF陣に連続でファーストダウン更新を許し、そのままTDを奪われてしまう。だがそのまま相手に呑まれてしまう関学ではない。第2Q序盤、近大OFF陣がTDまで残り26ヤードという場面でDL黒澤拓朗(商2)がインターセプト。また、その後の近大のターンではDL國方雄大(法3)のタックルで近大がボールをファンブルする。それを拾ったLB佐藤之倫(社3)が30ヤードを走り抜けそのままTD。この一連のプレイで関学はペースをつかみ、次々と得点を挙げ前半終了時には42ー7と差を広げる。しかし後半は前半ほどの勢いは見られず、FGで6点を追加するに止まり、48ー7で試合終了。
 試合に勝ちはしたものの、ボールのミスキャッチやTFPのミスキック、さらには反則による罰退が目立ち、全体として集中力に欠けた試合展開だった。リーグ戦も残り3試合。一試合ごとにしっかりと気持ちの切り替えを行わなければ、勝ち続けることは出来ない。そのことを選手全員がもう一度認識しなければならないだろう。

試合後のコメント
鳥内秀晃監督「気持ちの入ってないプレーが多かった。今日は相手がミスをしてくれただけ。この先はこうはいかない」
主将・柏木佑介(商4)「DEF陣の立ち上がりが問題だった。点差以上の反省点があります」
LB黒澤拓朗「第1Qで追い付かれたのはまずかった。それ以降DEFは持ち直せたが、その状態を最初から出せるようにしないと意味がない。(自身が第2Qで)タックルできたのはたまたま。まだまだです」
WR榊原貴生(経3)「個人的には集中力が切れてしまい、反則やミスキャッチがあったのが良くなかった。チームとしての課題は後半の試合運びだと思う。立命館は後半強いチームなので、前半も後半も圧倒出来るようにしなければいけない」
WR萬代晃平(経3)「前半は多くキャッチ出来たが、後半はあまり取れなかったのが課題」

投稿者 kangaku : 19:49 | コメント (2)

【アメフト連載】 第5回 榊原貴生・萬代晃平

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第5回となる今回は、榊原貴生、萬代晃平選手です。ぜひご覧下さい。
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特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー



アメフト部リレーインタビュー
第5回
~榊原貴生、萬代晃平~

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 第5回目を迎える「甲子園への道」。今回はアメフトの中でも花形ポジションであるワイドレシーバー(以下WR)に注目しました。パスキャッチやランの能力はもちろん、リターンプレーでも活躍が求められるWR。その重要なポジションで、2年生からスターターをつとめる#81榊原貴生・#91萬代晃平の2人にスポットをあてます。アメフトにかける2人の熱い思いをご覧ください!

―まずはWRというポジションについて教えてください。
萬代:QBが投げたボールを取るのがレシーバーです。割と派手な感じのポジションだと思います。
榊原:足の早い人もいれば、動きが切れる人もいます。自分の得意な分野で勝負できるので、色々な人が出来るポジションだと思います。

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―WRに必要な資質は何だと思いますか?
榊原:必要なのはボールへの集中力とDBに負けない闘志ですね。技術やキャッチングの上手さは練習しているうちに絶対ついてくるので、気持ちと集中力があれば出来ると思います。

―WRの魅力とは何でしょうか。
萬代:ボールをキャッチした後に敵をかわしながら走っている時や、ロングパスで一発TDが出来た時は気持ちいいですね。走っているときは疲れも忘れます。

―ファイターズには多くのWRがいますが、普段の練習で心がけていることはありますか?
榊原:負けないことかな。みんな上手いし、それぞれの持ち味が全然違うので、自分の持ち味を最大限に生かせるように心がけています。

―2人は高校時代から一緒にアメフトを続けておられますが、お互いの存在はどのように感じていますか?
榊原:(萬代は)すごいと思います。僕には出来ないプレーをするので、うらやましい存在です。あと、リターナーでも一緒に出てるんですが、臨機応変に動いてくれるので一緒にやりやすいです。
萬代:リターナーは貴生とのコンビが一番やりやすいですね。ずっと一緒にやってきたので、かなり信頼してます。あと他のレシーバーに対してもそうなんですけど、ライバル心は持っています。

―では、ご兄弟に関して聞かせてください。榊原さんはTEで活躍した兄、萬代さんは現役プレーヤーの弟をお持ちですが、それぞれ意識することはありますか?
榊原:基本的に兄貴は意識しないですね。兄弟ということを抜いても兄貴はすごいプレーヤーなので、意識してしまうと自分の中で重荷になると思うので。兄貴は兄貴、僕は僕のスタイルがあるので意識はしません。でも電話でアドバイスをもらったりしています。良い先輩という感じです。
萬代:僕もそんなに意識はしていませんが、やっぱり弟には負けられません。

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―次は試合についてお聞きします。京大戦を終えて、どう感じましたか?
萬代:緊張していたので、とりあえず勝って安心しました。
榊原:秋リーグの中では初戦の次の大きな山だったので、勝って一安心といった感じです。相手のチームよりも数段高いところに気持ちと闘志を持っていけたのがよかったと思います。

―次の近大戦への意気込みを聞かせてください。
榊原:チームの中で京大に勝って一安心している雰囲気が漂っているんですが、2年前は立命に勝って安心してしまい緊張と集中力が途切れ、結果的に京大に負けてしまいました。同じ失敗をしないためにも、しっかり気を引き締め、臨みたいと思います。相手を圧倒しつつTDを狙いたいですね。
萬代:自分自身、京大戦が終わってほっとしてしまっている部分もあるので、もう一度気合を入れなおして頑張りたいです。

―今年の試合で特に意識していることや、目標としていることはありますか?
榊原:4年生を勝たせるために頑張りたいですね。あと、QBの最上級生として三原も頑張っているので、三原と4年生に信頼してもらえるようにプレーすることが今年の目標です。その気持ちがあれば絶対立命にも勝てると思ってます。
萬代:全勝したいですね。自分のプレーでチームを引っ張っていけたらと思ってます。それと、やっぱり三原と一緒に勝ちたいっていう気持ちが強いですね。三原は同級生だし、高校からずっと一緒に頑張ってきたので。三原がQBで出て俺らがレシーバーで出て、三原のパスを受けて、日本一をとりたいです。

◆榊原 貴生(さかきばら きせい)。経済学部3回生。関西学院高出身。背番号81。173㌢。71㌔。
◆萬代 晃平(まんだい こうへい)。経済学部3回生。関西学院高出身。背番号91。168㌢。66㌔。

投稿者 kangaku : 22:32 | コメント (1)

【アメフト部】 京大を撃破!!/秋季リーグ戦

 10月1日に西京極陸上競技場で秋季リーグ第3戦・対京大戦が行われ、ファイターズは36―10で京大を撃破した。

 朝から雨の降り始めた京都・西京極陸上競技場。ここを舞台に関学と京大の戦いが行われた。関学の攻撃から始まったこの試合。雨で滑りやすくなったボールがレシーバーたちを苦しめ、パスが通らない。しかしここはK大西史恭(経3)がFGを決め先制。ランプレー主体の京大はしつこく中央突破を仕掛けるが、関学DEF陣の踏ん張りがロングゲインを許さない。じりじりと前進していく関学は、第2Qはじめに古谷明仁(社4)がエンドゾーンへ駆け込みTD。前半残り1分、再びFGを決めた関学だが、直後に京大の攻撃が炸裂する。32ヤード・44ヤードと続けざまに長いパスを許し、FGを奪われ13‐3で前半を終了した。
 京大レシーブで始まった後半。前半の勢いが残る京大はパスを繋いでTD。PATも決められ点差は3点に。あせる関学はリズムを崩し、なかなか攻めあがる事ができない。しかし大西が絶妙のパントを見せる。蹴ったボールはエンドゾーンぎりぎりで停止し、京大は自陣1ヤードからの攻撃となった。このチャンスを逃さなかったDEF陣。追い詰められた京大のランプレーをはじき飛ばし、セーフティを奪う。これで形勢は逆転し、直後の攻撃でも河原聡旨(経1)がTD。関学は完全に流れをつかんだ。その後、榊原貴生(経3)・古谷がTDを決め、36‐10でゲームセット。因縁の対決・雨の西京極に響いたのは関学の歓声だった。
 まさしくチーム一丸となっての勝利だった。パスの難しい悪天候の中TDを奪い続けたOFF陣。辛抱強くランを抑え続けたDEF陣。そしてキッキングで流れを変えたスペシャルチーム。三位一体となって戦った結果、京大を圧倒する力が発揮された。今日のような戦い方ができれば、4年越しの悲願、甲子園への道は現実のものとなるだろう。

試合後のコメント
鳥内秀晃監督「主導権はにぎれていたが、取れるところでTDを取れていない。パスも同じ。雨でも試合はあるから反省せんと」

柏木佑介主将(商4)「気持ちで負けず、一対一でもびびらなかった。いい流れで試合できたし、皆の自信になったと思います」

野原亮一副将(商4)「けがで出られなかったので自分としては最悪。チームとしては、気持ちを切らさずにやれていい試合だった」

白水大介(商4)「関学の反則が多かったのがよくなかった」

三原雄太(経3)「緊張したが、久しぶりに手ごたえのある試合だった」

投稿者 kangaku : 17:28 | コメント (1)

【アメフト部】 新聞社合同記者会見/関京戦

記者会見の模様はこちらをご覧下さい。

投稿者 kangaku : 14:10 | コメント (0)

【アメフト新企画】 第4回 野原亮一・白水大介

 8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第4回となる今回は、野原亮一、白水大介選手です。ぜひご覧下さい。
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特別企画(2006/8/5~) アメフトリレーインタビュー



アメフト部リレーインタビュー
第4回
~野原亮一、白水大介~

アメフトインタビュー野原・白水.jpg




 第4回目を迎えた「甲子園への道」。今回はファイターズの屋台骨・オフェンスライン(以下OL)にスポットを当てます。副将としてもチームを支える#78野原亮一。けがを克服し、最後のリーグ戦に闘志を燃やす男、#71白水大介。この2人が語るOLの魅力、そして京大戦への意気込みをご覧下さい!!


―OLとはどんなポジションなのですか?
野原:アメフトにおいて最前線で戦うポジションです。僕らの存在なしではパスもランも通りません。そうなれば点は取れませんし、DEF陣のがんばりも無駄になってしまいます。だから一番目立たないけど一番責任が求められるポジションだと思います。
白水:冷静さも必要じゃないかと思います。試合中は様々なプレーが起こるけど、なにが起きても落ち着いて相手を抑えないといけないので。
野原:一喜一憂せず常に次のプレーに臨む、という姿勢ですね。

―ファイターズのOLの特徴を教えて下さい。
野原:立命館などのチームに比べてサイズは大きいとは言えません。ただ気持ちの面と作戦の理解力はどこにも負けません。
白水:ステップの位置や、相手との距離は、数センチ単位で指示が出ますね。よそのチームからしたら「そこまでやるの?」と言われるぐらいのこだわりをもってます。

―若い選手の多いOFF陣の中で、OLは4回生中心です。先輩として意識することはありますか?
野原:とにかく声をかけることですね。ハドルでは当然として、悪いプレーが出た時も励まします。試合中は気持ちを落とさないようにすることが大切ですから。でも練習でミスった時は厳しい言葉もぶつけます(笑)
白水:それに加えてみんなを勢いに乗せること。#91萬代(経3)とか#81榊原(経3)なんかはノってくるとほんとにすごいプレーを見せてくれるんで。声かけでそういう勢いを作るのが僕らの役目です。あとQBの#9三原(経3)は右利き。プレー中は左側が死角になって、そこからのタックルには完全に無防備になります。僕はLT(※レフトタックル。左に位置するOL)なので相手を絶対にブロックするという気持ちでプレーします。

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―今からアメフトを始める子供たちにOLというポジションをアピールしてください。
白水:責任感が強いと思う男はOLをやれ!!と言ってあげたいですね。

―野原さんは副将も務めていますが、副将の役割というのはどういうものですか?
野原:主な役割はチームを引っ張る主将を支えることですね。#53柏木(商4)が大まかにチームを作っていって、細かい所を僕ら3人の副将が整えていく感じです。4人ともタイプが違うので、それぞれの方法でチームをまとめていきます。

―ケガしていた白水さんにとっては久々のリーグ戦ですね。
白水:そうですね。昨年の春にケガしてしまって手術が必要でした。無理すれば昨年のリーグにも出れたんですが、治療に専念しました。だから今年のリーグは勝ち続けたいですね。自分が試合に出て、4回生みんなで優勝したいですから。

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―次の相手、京大とはどんな相手ですか?
白水:僕らの学年は2回負けてます。1年の時はこの敗戦でリーグ優勝を逃したし、2年の時は立命館に勝った直後を叩かれました。絶対負けたくない相手ですね。
野原:京大は昔からリーグ優勝ではなく「打倒関学」を目指してきたチームです。他のチームとは関学戦へかける気持ちが決定的に違うと思います。文字通り僕らを殺す気でかかってくるでしょう。

―京大のラインは強力だと聞きましたが。
野原:サイズやパワーなんかは学生レベルを超えていると思います。日本一のラインと言ってもいいんじゃないでしょうか。
白水:他のチームはこのラインにボコボコにやられてますね。だけど僕らは逆にボコボコにして、オフェンス力で勝ちたいと思います。

―それは京大ラインを倒して自分たちが日本一になる、ということですか
白水:まあ、そういうことですね(笑)

◆野原 亮一(のはら りょういち)。商学部4回生。中央大学付属高出身。背番号78。183㌢。107㌔。

◆白水 大介(しろうず だいすけ)。商学部4回生。箕面高出身。背番号71。185㌢。108㌔。

投稿者 kangaku : 19:56 | コメント (1)

【アメフト部】 大産大を完封し、リーグ2勝目

 9月16日に行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ2戦目・大産大戦(於:王子スタジアム)。結果、関学は58-0で圧勝した。途中出場のQB幸田謙二郎の活躍が光る試合となった。

 リーグ2戦目は関学のワンサイドゲームとなった。前半はDF陣がビッグプレーを連発する。開始早々のDB泊大輔(社3)のインターセプト、DL柏木佑介(商4)の強烈なタックル、DL國方雄大(法3)のQBサックで大産大の攻撃をことごとく阻止。今リーグにかける気合いを見せつける。それに負けじとOF陣も奮起。第2Q初めの攻撃、途中出場のQB幸田謙二郎(法2)がロングパスを放つ。それをWR萬代晃平(経3)がしっかりレシーブし、そのままTD。自陣15ヤードから実に85ヤードを切り裂いたプレーは、観客席を大きく沸かせた。このコンビは前半終了間際にも51ヤードを駆け抜けるTDを演出し、勝敗を早くも決定付けた。大産大サイドが沈黙するなか、第4Q残り21秒DB向畑樹(法4)が甘いパスをインターセプト。エンドゾーンまで走りきりダメ押しのTDでゲームセット。まさに圧勝と呼べる試合だった。

 三原(経3)・加納(商2)に続く3番目のQB、幸田謙二郎。その強肩から放たれるロングパスは、対戦チームを震え上がらせる「一撃必殺」の武器となる。少ない試合出場のチャンスを生かし、スタメン争いに割って入れるかが注目だ。スタメン争いは3人のさらなる成長を促し、チームの攻撃力を大きくアップさせる鍵になるだろう。


試合後のコメント
鳥内秀晃監督「人数的にも実力にも関学が上だったが、なめてかからないよう注意した。春に試合に出てない京大はチームが仕上がってないはず。早い段階で当たるのも悪くない」
柏木佑介主将「完封は素直に喜べる結果。次の相手の京大はあなどれないチーム。個々が今日の内容を反省し、いかにミスを減らしていけるかが課題です」
WR秋山武史(文3)「今日できることはやれました」
DB笠原彰洋(経3)「自分はまだまだ。もっとがんばらないと」
DB山本幸司(法3)「個人的にミスもあった。京大戦にはしっかりと準備して臨みたいです」

投稿者 kangaku : 00:09 | コメント (4)

【アメフト新企画】 第3回 秋山武史・笠原彰洋・山本幸司

 8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。第3回となる今回は、未経験者からアメフトを始め現在レギュラーとして活躍する3人にスポットをあて、インタビューを行いました!ぜひご覧下さい。
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 関学と言えば、アメリカンフットボール(以下、アメフト部)の名門校。関学スポーツではこのアメフト部の各選手にリレーインタビューを行うことで彼らの素顔に迫ります!

アメフト部リレーインタビュー
第3回
~秋山武史(左)・笠原彰洋(中)・山本幸司(右)~
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―なぜ、大学からアメフトを始めようと思ったのですか?

秋山:ずっとスポーツをやってたので、大学入っても何かやりたいな~と思ってました。野球をやってたのですが、大学では別のスポーツがやりたくて、入学当初は何やるか迷ってましたね。ラクロスにも興味はありましたが、アメフトの見学に行ってかっこいいなって思ったので色々考えた末、アメフトを選びました。
山本:小学校からずっと野球をしていたので、大学でも野球を続けようかと思っていたのですが、アメフト部の方に「未経験でも活躍できるし、日本一にもなれる!」と勧誘されて、アメフト部に入部しました。
笠原:高校時代テニスをしていたのですが、テニスは大人になった時におじさんがスポーツとして出来る程度でいいと思ってたんで、大学では違うスポーツを考えていました。アメフトは元々、興味があったんですが浪人時代に見に行った立命VS京大を見て、大学ではアメフトをしようと思いました。でも関学のアメフトは強豪と知っていたので入っても活躍できないって思っていました。それで初めはラクロス部に入部したんですが、何か違うと思ってアメフトに入りました。

―入部当初はどんな気持ちでしたか?
笠原:最初は友人も少なかったですし、緊張して何も出来なかったです。
秋山:とにかく訳が分からなかったですね(笑)ルールも何も全然分からない状態で入部したので…。
山本:僕もそうでしたね~。とりあえず言われたことを精一杯やってたって感じでした。

―アメフト経験者がいる中に入って、すぐに打ち解けられましたか?
秋山:経験者は早く上の練習に入れてもらえるんですが、最初は未経験者だけで基礎の練習をしていたので、まずはその中で仲良くなりました。合宿ぐらいから全体の練習に入れてもらいました。それから皆と仲良くなりましたね。

―いつ、今のポジションを決めたのですか?
山本:最初は色々なポジションの練習を経験させてくれるんですよ。その中で面白かったポジションや自分に向いてるポジションを選べるんです。実は、最初はレシーバーの方が目立ってるし、かっこいいなって思ってたんですよ(笑)。でも経験者の友達に「おまえはDBの方が向いてるで!」と言われたので、その言葉を信じてDBを選びました。
秋山:僕はDBかWRで悩んでたんですけど、気付いたらWRしてましたね。やっぱり最終的には自分が向いてるポジションに落ち着くようになっているんでしょうね。背の高さや体格、足の速さなどで…。

―3人とも未経験からアメフトを始めて、今ではレギュラーとして活躍されてますが、どんな努力をされたのですか?
笠原:筋力トレーニングなどは当たり前ですけど、僕が1年の時の4年の先輩にいろいろな事を教えてもらい、それを吸収しようと頑張りました。
秋山:とりあえず最初は何も分からなかったので、言われたことを必死にやってましたね。あとは筋トレですね。体作りは大事なんで…。
山本:僕はうまい先輩のビデオを見たりして、研究しました。それでイメージを一生懸命つけて経験者に負けないように、早く追いついてやろうという思いが強かったです。

―初めて試合に出たのはいつですか?その時の気持ちはどうでしたか?
秋山:1年の秋、勝ちが決まった試合で経験を積ますということで、最後に少し出させてもらいました。本格的に出るようになったのは、2年の春の試合からですね。緊張しましたよ~。とりあえずミスしないことだけを考えましたね。
山本:僕は2年の春から少しずつ出してもらって、スタメンをとったのは今年の春ですね。緊張して、何も分からないまま終わりましたね(笑)
笠原:1年のときの4戦目の龍谷大学戦でKickingとして出た時が最初です。緊張して何も覚えてません。
秋山:やっぱり笠原みたいに、僕と同じ未経験のチームメイトが1年の時から試合に出てるのを見たら、「負けたくない!」という気持ちが出てきましたね。

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―アメフトの楽しさはどんな所にあると思いますか?
秋山:人それぞれだと思いますけど、僕はボールを取って独走した時はやっぱり一番楽しいですね。アメフトはポジションがいっぱいあるし、それぞれに役割が違うので、ポジションによると思いますよ。練習はしんどいですが、試合に出てちゃんと成果出す為には、練習を嫌がってる訳にいかないんで…。練習はポジションごとですが、そのポジション全員が集まって試合に勝てた瞬間は、一番楽しいですよ。
笠原:ポジションが違うなら当たり前ですけど同じポジションでも全然違うタイプの人が活躍していたり、身体能力だけでなく頭のよさ、理解力などが必要で、奥が深すぎます。

―オフの日は何をしているのですか?
秋山:体を休める日もあれば、アメフト部の仲間と遊びに行く時もありますね。
山本:家に引きこもってます(笑)

―アメフトを始めて良かったですか?
秋山:良かったです。毎日充実しているので。もう今はアメフトがない生活が考えられない感じですね~。アメフト基準に生活が回っているんで…。すべてのものに比べて、アメフトは最優先ですね。
山本:本当に良かったです。後悔は全然ないです。
笠原:僕にとってアメフトは青春です。大変ですけど、やってよかったです。充実しています。

―目標とする方はいますか?
秋山:経験者みんなですよ。特に#81榊原貴生は一番自分の考えを持ってプレーしてるので、お手本になりますね。それぞれのうまい所を吸収していきたいです。うまい人ばっかりなんで。
山本:4年生の#15藤井大介さんと#19岩城拓人さんですね。プレーしてる時はすごいのでお手本にしています。同級生の#8泊大輔や下級生もうまいので負けないようにします。
笠原:4年生の#13岡本将太さん、#4橋本武彦さん、3年生の#34磯野元浩、2年生の#29畑中壮太、#11深川匠、足立憲昭です。

―初戦・神戸大戦を振り返って…。
秋山:満足のいくプレーがあった一方で、満足いかないプレーもあったのでそこを修正していきたいです。試合に出る限りは自分の責任果たしたいんで!
山本:実は…神戸大戦の前にチームメイトから「神戸大のレシーバーの子が山本には簡単に勝てる」と言ってたと聞き、絶対に負けたくないと思いました。結果的にその勝負に勝てたのがメッチャ嬉しかったです(笑)。京大戦、立命大戦ではタックルが大事になってくると思います。でも今の僕はまだまだうまくないので、気持ちの入ったタックルが出来るようにするのが課題です。
笠原:初戦は後輩の#11深川が夏の間に急成長して、いいプレーを見せてくれたんで勝てたのは嬉しいですが、僕も負けずに頑張ります。

―秋リーグにかける意気込みをお聞かせ下さい。
山本:去年は秋の試合に全く出れなくて、戦力として戦えなかったのですが、今年は試合に出て、チームの勝敗に関われるように頑張りたいですね。
秋山:今年は自分のプレーでチームを勝たせられるくらいの意気込みで頑張りたいですね。あと、QBの三原が今一番頑張っていると思うので、あいつを勝たせたいと思いますね。4年生を勝たせてあげたいというのはもちろんありますが、三原は3年でパートリーダーをして、一番プレッシャーを感じていると思うんです。QBはオフェンスのリーダーでもありますし…。だから少しでも助けていきたいと思っています。WRの中でも僕は一番へただと思っていますが、何とかして役に立ちたいと思いますね。
笠原:全勝!甲子園です。

―少し話が戻りますが、アメフトは大学からでもできると思いますか?
笠原:できますよ!!
山本:できますね。入学当初の勧誘の時の言葉は嘘じゃなかったですね。
秋山:未経験者でも活躍できるのは特殊なスポーツだからだと思います。全部をやるわけじゃなく、自分が決められたことをやるっていうポジションが多いので、
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今まで自分が培った運動能力であったり、精神的なタフさなど、少しでも秀でた能力があれば、必ずそれを活かせるポジションはあるので。QBは未経験だと厳しいかもしれませんが、僕の今のポジションは一年もすればやることは分かってきますし、試合にも出れますし。

―未経験者でアメフトに興味を持ってる人へメッセージをお願いします。
秋山:不安に思うのは当たり前ですが、とりあえずやってみて下さい。関学FIGHTERSに入部したら不安はすぐになくなります。一から全て教えてくれるので心配はいりません。
山本:アメフトの能力向上だけじゃなく、FIGHTERSは色々な人と関われるし、これから社会に出た時に必ずプラスになると思います。
笠原:少しでも興味があればスタジアムに来て、生のアメフトを見て欲しいですね。

◆秋山 武史(あきやま たけし)。文学部3回生。追手門学院高校出身。WR。背番号85。185㌢。81㌔。経験スポーツ→野球(ピッチャー)

◆笠原 彰洋(かさはら あきひろ)。経済学部3回生。明星高校出身。DB。背番号44。177㌢。74㌔。経験スポーツ→テニス。

◆山本 幸司(やまもと こうじ)。法学部3回生。土佐高校出身。DB。背番号28。176㌢。80㌔。経験スポーツ→野球(ピッチャー)

投稿者 kangaku : 08:07 | コメント (2)

【アメフト部】
神大に快勝し、順調な滑り出し/秋季リーグ戦

 9月3日、王子スタジアムに於いて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ初戦・神大戦。40―10と快勝し、甲子園ボウルへ向け順調なスタートを切った。

※~9/8までインタビューの掲載内容に誤りがございました。現在はすでに掲載内容を差し替えております。関係者の方々には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

王座の地位から遠ざかること4年。毎年接戦を演じるも、あと一歩のところで、甲子園ボウルへのキップを逃してきた。今年こそ、甲子園をブルーで染めるべく、ファイターズの挑戦が始まる。

 開始直後から神大を圧倒する。第1Q4分15秒、WR榊原貴生(経3)が抜け出し先制TD。第2QにもRB稲毛照孫(経2)がダイブで飛び込み13-0と神大を突き放す。だが、前半残り3分56秒、ここまで好調だったQB三原雄太(経3)のパスがインターセプトされてしまい、流れは神大へ。連続してパスを許し、ゴール前までせまられる。DF陣がその勢いを止めることができず、TDを決められてしまう。これで13-7。追い上げられ、暗雲が立ち込める。このムードを一蹴したのがWR萬代晃平(経3)。失点後すぐのキックオフリターンで相手を次々とかわし、TD。その脅威のスピードに観衆からどよめきの声があがる。そして、前半を20-10で折り返す。

 後半も関学がペースをつかむ。第3QにはRB稲毛が再びTD、また第4Q残り9分21秒三原からのロングパス受けとったWR萬代が独走しTD。追いすがる相手を振り切った。試合終了間際にも得点し、終わってみれば40-10の快勝であった。

 初戦は細かいミスが多く、決めきれない場面が多くみられた。これを繰り返していては王者・立命大の壁を超えることはできないだろう。だが、ファイターズの勝利への強い思いは、どんな困難をも乗り越え、さらなる高みへとのぼっていくことであろう。甲子園へ向け、彼らは走り出した。

試合後のコメント
鳥内秀晃監督「まだまだ問題は山積み。個人の能力を出し切れていない」

柏木佑介主将(商4)「初戦ということで緊張はあったが、勝てて良かった。課題はミスが多かったこと。次までに修正し、さらにステップアップしていく」

QB三原雄太「今日のできは40%。良いところもあったけど、課題は山積みです。早くクリアし、最終戦まで突っ走るのみです」

投稿者 kangaku : 21:00 | コメント (5)

【アメフト新企画】 第2回 三原雄太

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。ぜひご覧下さい。
⇒リレーインタビュー一覧はこちら

関学と言えば、アメリカンフットボール(以下、アメフト部)の名門校。関学スポーツではこのアメフト部の各選手にリレーインタビューを行うことで彼らの素顔に迫ります!

8月10~15日の合宿を終えて、感想をお聞かせ下さい。
意識は変わりました。「自分がやらなアカン」という気持ちが大きくなりましたね。合宿に行くまでは4回生に引っ張ってもらってましたが、合宿にOBの方々も来て下さって、色々な話を聞いて、自分もやらなアカンって思いました。合宿を自分を変えるチャンスにしようとずっと思っていて…。ほんとはもっと早くしないとだめなんですが、なかなか覚悟が決まっていなくて…。合宿では変われたとは思いますが、気持ちばっかり走って冷静な部分がないので、このままではいけないと思っています。これからは気持ちは内に秘めつつ、冷静にやりたいと思います。合宿終えて、「焦り」はありますね。合宿終わったってことは、あと2週間で試合なのに、まだまだ細部にはこだわれていません。このままでは試合は絶対に勝てません。初戦までの2週間が鍵です!!

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   合宿での毎日はどんな感じでしたか?
   6:00 起床
   6:30~7:30 早朝練習
         (朝食)
   10:00~12:00 午前練習
         (昼食)
       (ミーティング)
   16:00~18:30 午後練習
         (夕食)
       (ミーティング)
   22:00 就寝

秋リーグを目前に控えた今、どんなことを考えて、どんな時間の使い方をしていますか?
いつも頭の中にアメフトがちらつきますね。やっぱり不安です。色々なことを考えてしまいますね。オフの日はできるだけゆっくりして、外出は接骨院に行ったりする程度にしています。

QBは司令塔と言われ、またQBには唯一4年生がいないですが、プレッシャーはありますか?
プレッシャーだらけですよ。でも、負けたら4回生に申し訳ないという気持ちは持たないようにしています。もし今年負けたら、自分も今年で引退してやろうという気持ちでいます。

そのプレッシャーに耐えられるのは、なぜですか?
僕はまだまだそのプレッシャーに耐えられていません。春はまだどうにかなりますが、春と秋のプレッシャーは段違いなんで…。去年QBとして引っ張ってくれた出原さんは、どうやって今の自分の状況を乗り越えていったのかなってすごい思いますね。

同じQBの後輩、加納君はどうですか?
やっぱりうまいですよ。加納は中学からアメフトをやってたのもあり、経験的カンはすごいですね。加納に負けんとこうという気持ちしかないですね(笑)良きライバルです。

春リーグを振り返って…アメフトインタビュー三原②.JPG
残念なのは、法政大と日大に負けたことです。日大の試合は絶対に勝てた試合だったと思います。点差的には全然ですが、始めの流れは良かったと思いますし…。でも法政にボロ負けしたのは良かったと思います。自分の力のなさを実感できたし、このレベルだと通るけど、このレベルだと通らないというのが分かったので。春リーグが終わるにつれて、自分自身ある程度できるようになってきたと思いますが、反省点はまだまだあります。それを秋までに克服します。

秋リーグに向けて…
今年どこも強いので、立命大ばかり見ていられません。立命大戦にたどり着くまでに、1試合1試合しっかり成長して勝っていきたいです。夏やってきたことに自信を持って、思いっきりしっかりプレーしたいです。

◆三原 雄太(みはら かずた)。経済学部3回生。関西学院高出身。QB。背番号9。180㌢。80㌔。座右の銘は「謙虚」

投稿者 kangaku : 21:06 | コメント (1)

【アメフト新企画】 第1回 柏木佑介

8月5日から特別企画としてアメフト部のリレーインタビューをはじめました。ぜひご覧下さい。
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 関学と言えば、アメリカンフットボール(以下、アメフト部)の名門校。関学スポーツではこのアメフト部の各選手にリレーインタビューを行うことで彼らの素顔に迫ります!


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―春シーズンを振り返って…。
部員一人ひとりが自分が今、必要なことは何なのかを見つけられる春シーズンだったと思います。チームとしては、一人ひとりが個人で頑張っている部分があって、まだまだ一つになれていなかったですね。アメフトはチームスポーツなので、団結しないと100ある力をもっともっと上のものに出来ないってことは痛感しました。この反省点は必ず夏の間に克服して、秋につなげたいと思っています。

―新しいグラウンドができてから、練習面で変化はありましたか?
明らかに練習の幅は広がりましたね。スペースが大きくなったことで練習メニューは増えましたし、こけても衝撃が少ないので今までやりづらかった練習もできるようになりました。とても助かっています。

―主将・柏木さんから見て、今年のチームはどうですか?
他校と比較しても、メンバーは揃っていると思います。ただ細かいところがまだまだ詰め切れていないので、その部分で負けているんだと思います。でもそこをしっかり克服できれば、絶対にいけると思います。

―主将として何か意識していることはありますか?
やっぱり僕がしてなんぼやと思うし、僕がしないと誰もしないという気持ちを持って、何事にも取り組むようにしています。

―NEW ERA BOWLに出場して、率直な感想をお聞かせ下さい。
他校が予想以上に強いなと痛感しました。どのチームにも気が抜けないなっていうのが率直な感想ですね。気を抜いたら、いつでもやられるという危機感を覚えましたね。

―8月10日からの合宿に向けての意気込みをお聞かせ下さい。
アメフトは準備のスポーツと言われているので、試合をする前から何をしてきたかで、勝負はだいたい決まるとも言われているんですよね。だからこそ、この夏の練習でどのチームよりも内容の濃いものにしたいし、そのチームが我々ファイターズじゃないといけないと思っています。夏の中でも合宿は大きなポイントになっていると思うので、この合宿を蜜の濃い、どこのチームよりもいいものにしたいです。

―今年注目の選手は?
QBの三原雄太くんですね。どのポジションにも4年生はいるんですけど、QBだけいないんですよ。オフェンスはすべてQBから始まるので、三原がびびってしまったら全部プレーは通らないし、QBは本当に重要なポジションなんです。期待をかける分、厳しいことを言ってしまうかもしれませんが、彼には本当に期待しています。

9月3日に行われる秋リーグ初戦、神戸大戦に向けての意気込みをお聞かせ下さい。

秋リーグ初戦ということで、どうしても固くなってしまう部分はあると思います。それは、どれだけこの夏の練習で気迫を持って取り組めるかによって初戦のみんなの気持ちも違ってくると思います。今年の神大は見ていても十分強いし、ラインもバックスも揃っています。もちろん「打倒!立命館!」ではありますが、立命ばかり見過ぎて足元を救われないように、しっかり目先の相手を意識していきたいです。神大戦にはびびらず、思いっきり当たっていって、絶対に勝ちます!!

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では、最後にファイターズを応援して下さるファンの方々へメッセージをお願いします。
いつも大勢の方々が、試合会場まで応援に来てくださるのはとても嬉しいことです。また、みなさんの応援があるからこそ僕たちも頑張れます。望まれているのは僕らの勝利であるので、一戦一戦しっかり勝って、甲子園ボウルをみんなで見に来てもらうというのが、僕らの感謝の気持ちを一番伝えることになると思っています。応援してくださるみなさんのためにも自分らの目標「甲子園で勝つ!」というのを意識して、この夏から秋にかけて頑張っていきたいと思います。


◆柏木佑介(かしわぎ・ゆうすけ)。商学部4回生。関西大倉高出身。ポジションLB(ラインバッカー)。背番号53。身長175㌢。体重90㌔。座右の銘は「己に克つ」

投稿者 kangaku : 11:25 | コメント (2)

【アメリカンフットボール部】 明大に圧勝!

 6月24日(土)、明大との第59回定期戦が行われた。(於・EXPO FLASH FIELD)明大を終始圧倒したファイターズは77―7で快勝した。

 第1Q開始4分、明大にまさかの先制TDを許してしまう。TFPも決められ0-7。不穏な立ち上がりとなるが、許した得点はこの7点のみ。その後は関学の一方的な試合展開となる。4分後、パスでTDを奪い7-7。同点のまま第2Qを迎える。QB・三原雄太(経3)のパスやRB・古谷明仁(社4)のランで着実にゲインしていく関学。第2Q開始9分、7分、5分と立て続けにTDを決め、28-7で前半を終えた。

 後半になりますます勢いづくファイターズ。後半開始3分、QB・三原からWR・榊原貴生(経3)へのTDパスが決まり、追加点を奪う。その後、RB・岡野友樹(商2)とRB・浅谷貴之(商2)が素早いステップで明大DF陣を翻弄し、それぞれTDを奪った。49-7と、さらに点差を広げる。

 第4Qを迎え、開始1分QB・加納友輔(商2)からWR・岸千貴(商3)へのTDパスが成功。この後ビッグプレーが決まる。反則とQBサックで大きく後退し、流れが明大に傾きかけたかに見えた。1st down更新まで残り24ヤード。ここでファイターズはパスプレーを選択。QB加納が振りかぶって投げたボールは大きく弧を描き、WR・中井浩平(商2)の手へ。46ヤードのロングパスが決まった。その勢いのままパスでTDを奪い、63-7。その後もQB・幸田謙二郎(法2)が60ヤードのロングパスを決めるなどスタンドを沸かせた。

 結果、77-7と大差をつけて勝利したファイターズ。秋のリーグ戦へ向けて期待を抱かせる試合となった。

投稿者 kangaku : 22:18 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 辛くも勝利

 第29回総合関関戦3日目(最終日)、アメリカンフットボール部の試合が関西大学中央グラウンドに於いて行われ、苦戦するも16対10で勝利した。

 第1Q序盤、QB・三原雄太(経3)からWR・秋山武史(文3)へのパスが成功しTD。先制した関学だったが、関大も譲らない。すぐさまTDを奪われ、試合は振り出しに戻る。

 続く第2Q、序盤は両校ともファーストダウンを獲得できない。流れを変えたのは関大のスナップミスによるファンブル。関学がボールを確保し、ランで着実に敵陣に攻め込む。そして残り6ヤードからRB・川村宗太(経4)が中央を走り抜けてTD。スコアは13対7となる。

 勝ち越して迎えた第3Q。果敢に攻めるも、得点を奪えぬまま第4Qへ。序盤にQB・加納友輔(商2)からパスを受けたRB・古谷明仁(社4)が34ヤードを疾走し、敵陣ゴール間近まで迫る。そしてK・大西史恭(経3)が26ヤードのFGを決め追加点を奪った。直後に関大にもFGを決められ、16対10と迫られたが、そのまま試合終了となった。

 詰め寄られはしたが、辛くも勝利した今回の試合。関大に中央突破を許すなどの多くの課題も残った。この課題を一つ一つ解消し、秋につなげてほしい。

投稿者 kangaku : 16:39 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 関学、法政大に惨敗

 5月28日に横浜スタジアムで行われた、横浜ボウル。関学は、昨年の学生王者・法政大と対戦。3―45と惨敗に終わった。

 関学のレシーブで始まったこの試合。しかし、一番初めのプレーでQB加納友輔()のパスがいきなりインターセプトされ、厳しい立ち上がりとなる。 法政大はこのチャンスを逃さずTD。試合開始わずか2分足らずで先制を許してしまう。 次の関学オフェンスは、パントに終わる。しかし、法政大ラインの寄せが早く、パントをブロックされボールポジションを回復できない。そのまま再び、法政に追加のTDを許した。第1Q終盤にもロングパスを通され、1Qだけで21失点という厳しい試合展開となった。
 迎えた第2Q。ようやくリズムをつかんだ関学オフェンスが敵陣4ヤードまで攻め込む。しかし、TDを狙ったパスは法政ディフェンスの腕の中へ。流れを引き戻せなかった。 法政大のファンブルからつかんだチャンスも、スナップミスによりFGはブロックされてしまい、無得点のまま前半を終えた。
 後半に入り、ようやく第3QにFGを一本決めるが、反撃はそこまで。第4Q開始直後の関学のパントはブロックされ、そのままエンドゾーンに持ち込まれてしまう。 その後さらにパントリターンTDも決められ、終わってみれば3-45の大敗。王者の力を見せ付けられた形となった。

 まるで別のチームを見ているようだった。どんな強豪相手でも食らいついて、最後まで戦い続けてきたファイターズが、この日は完全に突き放された。 週の同志社大との引き分けに続く、不本意な大敗。
 関学が40失点以上で大敗を喫したのは、2003年の松下電工戦以来。学生相手であれば、2002年秋リーグの立命大戦以来となる。
 点差ほどの実力差はなかったはずだ。それがなぜ、これほどまでに点差が開いてしまったのか。関学の大きな武器の1つである、キックオフリターンが生かせなかったことも原因の1つだろう。法政大のキックオフはほとんどが直接エンドゾーンに直接飛び込んだため、タッチバックとなりリターンできなかった。
 しかし、オフェンスで許した2度のインターセプト、FGやパントのブロック、セーフティ。ディフェンスが前半で4度も奪われたTD。度重なるスナップやタックルのミスも目立った。この日はオフェンスもディフェンスも、完全に精彩を欠いていたのは明らかだった。
 今日の敗北は戦士たちに多くの課題をもたらしたはずだ。それがきっと、秋には大きな力となってくる。
このまま終わるはずがない。ファイターズの伝統と誇りにかけて、戦士たちよ這い上がれ―

投稿者 kangaku : 20:02 | コメント (2)

【アメリカンフットボール部】 まさかのドロー

 5月21日に長居球技場にて行われたフラッシュボウル(対同大)。これまでの試合は大差で勝利し、他大学に実力の差を見せつけてきた関学であったが、この試合は集中力を欠きミスを連発。さらに同大の粘りもあり、17―17の引き分けに終わる。日本一が目標のファイターズにとって課題が多く残る試合となった。

投稿者 kangaku : 18:38 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 日体大に圧勝!

 王子スタジアムにて行われたフラワーボウル。関学は日体大を相手に、62―3の大差をつけて圧勝した。

 この日は関学オフェンスが大爆発した。第1Q中盤、QB加納友輔(商2)からのショートパスを受けたWR徳井啓介(総政2)が、相手ディフェンスをかわして50ヤードを走りきり、先制のTDをあげる。続く日体大の攻撃をパントに抑えると、WR萬代晃平(経3)がパントリターンで60ヤードを駆け抜けで追加点を上げる。さらに2Q開始早々に、加納からWR太田薫(社2)への50ヤードのTDパスを決め、日体大をさらに突き放しす。終わってみれば8TD1FG65得点と、攻撃力の高さを見せ付けた。ディフェンスも、2試合連続完封こそ逃したが日体大オフェンスをFG1回に抑えた。終始、攻守にわたって圧倒した関学が65-3で力の差を見せ付けた。

 今年、高い攻撃力を見せている関学オフェンス。その層の厚さのために、スターター争いは実に激しいものとなっている。この日もQB、WR、RBが、プレーごとに目まぐるしく入れ替わる。中でも注目は、スターターQBを争っている加納と三原雄太(経3)。この日加納がパスで3TD、259ヤードを稼げば、三原も3TDパスに加え自身のランで1TDをあげ、互いに見事な攻撃を見せた。秋、リーグ戦でフィールドに立っているのは果たしてどちらか。チーム内のポジションバトルからも目が離せない。


投稿者 kangaku : 21:16 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 ファイターズ快勝!

 4月22日、王子スタジアムにおいて行われた新入生歓迎試合KGボウル。関学は慶應大に対し42―0で勝利をおさめた。

 試合は終始関学ペースで進み、ビッグプレ-のたびに歓声が沸き起こる。中でもQB・加納友輔(商2)からのロングパスを受けたWR・水原剛(商3)がそのまま25ヤードを走りぬけTDを奪うと、スタンドは一段と盛り上がった。応援団総部やチアリーディング部の華やかな応援など、プレー以外にも見所が多く、観戦に訪れた新入生にも楽しんでもらえただろう。
 結果42-0と快勝をおさめたファイターズ。新チームでの初戦を勝利で飾り、今季リーグ戦に向け好スタートを切った。

試合後のコメント
鳥内監督「個々人の闘争心が感じられなかった。もっと全面に闘志を出したプレーをしてほしい。今日の結果で満足していた選手がいたことがショックだ。目指しているとこが違う。」
主将・柏木「今日の結果に納得はできない。オフェンス、ディフェンスともにまだまだ甘い。今日の試合を反省し、改善すべきところは改善していく。チーム全員でもっと上を目指していきたい。」

※4月29日(土)にフラワーボウル(対日体大戦)が王子スタジムに於いて午後2時から開始される。

投稿者 kangaku : 16:55 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 立命大に敗北、甲子園ボウル出場ならず

 11月27日、西京極陸上競技場に於いて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグ戦。関学は立命大に15-17で敗れ、念願の甲子園ボウル出場とならずに終えた。

チーム1Q2Q3Q4Q
関 学 12 15
立命大 1017

 K・小笠原健二(経4)のキックで幕を開けた第1Q。関学のLB・柏木佑介(商3)がインターセプトを見せ、スタンドを沸かせる。しかし、すぐさま立命大もCB・黒田がインターセプト。両チームとも一歩も引かず、0-0のまま第2Qへ。ディフェンス陣が奮闘するものの、徐々に立命大のランプレーで攻め込まれ始める。前半残り5分をきった場面で試合が動く。立命大のRB・佃にTDを許し、前半を0-7で終えた。
 後半になり、ファイターズの反撃が始まる。QB・出原章洋(商4)のランとパスで敵陣30ヤード付近まで攻め込む。そしてK・小笠原がFGを決め3-7。すると今度は立命大がFGを決め3-10と関学を突き放す。しかし関学も榊原貴生(経2)がキックオフ・リターンで72ヤードを走り抜け、その勢いのままQB・出原がTD。9-10と1点差まで追い上げるファイターズ。ここで関学は2点コンバージョンを選択し、一気に逆転を狙う。が、QB・出原のパスは通らず失敗。その後立命大にTDを奪われ、9-17と点差が開く。最後まであきらめない関学はRB・辻野祐志(経4)がTDを決め、15-17と追い上げる。残り17秒。関学は最後のプレーに望みを託し、再び2点コンバージョンを狙う。QB・出原がランで立命大のディフェンスに挑んだ。スタンドの歓声がため息へと変わる。あと1ヤード足りず、作戦失敗。2点差のまま終了を向かえた。
 結果15-17で敗退し、リーグ戦を6勝1敗(2位)で終えたファイターズ。甲子園ボウル出場の夢がたたれたが、彼らの勇姿にスタンドからは惜しみない拍手が送られていた。

試合後のコメント

鳥内監督
 「あと1歩押しきれなかった。だが立命大相手に五分の戦いができてよかったと思う。予想外のランプレーにやられた。迷いはしたが、1点でもリードできれば状況が変わると思い2点コンバージョンを選んだ。あのオフェンスを17点に抑えられたのはすごいと思う。」

出原
 「気持ちで負けた。10-9の場面では自信を持って2点を狙いにいった。自分たちがやってきたことを信じて、このプレーを絶対成功させてやろうと思った。今後のファイターズは細かいことまでつめて精度を高め、気持ちで負けないチームになっていってほしい。4年間を振り返って、やれることはやったと胸を張って言いたい。」

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大○28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大○54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大○35-113勝王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大○44-04勝宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大○28-05勝大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大○23-66勝神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大×15-176勝1敗西京極陸上競技場13:40~

投稿者 kangaku : 02:06 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 秋季リーグ戦、京大に3年ぶり勝利!

 11月12日、神戸ユニバー記念競技場に於いて行われた秋季リーグ戦第6節。関学は京大に23ー6で勝利し、3年間の雪辱を果たした。

 第1Q、序盤は一進一退の試合展開となる。だが終了間際にQB・出原章洋(商4)がTDを決め先制した関学。続く第2Q、開始5分、京大にTDを許し7-6となる。1点差となった焦りからか、リズムを崩し始める関学。しかし、ここでLB・井上明雄(文4)が見事なインターセプトを見せる。このプレーで流れを引き戻した関学はオフェンス、ディフェンスともにキレのあるプレーを見せ始める。結果23-6と大差で勝利し、3年ぶりに京大に勝利した。
 尚、同月13日に関学と同じく全勝している立命大は関大に32-21で勝利。27日に甲子園ボウル出場をかけ関学との頂上決戦へむかうことになった。

試合後のコメント

鳥内監督:「勝ててよかった。ミスもあったが、それぞれがよくがんばってくれた。ディフェンス陣のがんばりに応えるようにオフェンス陣もがんばっていた。4年生は今日負けたら最後だと気合が入っていたようだ。その姿を見て後輩たちも成長してほしい。ケガ人が多かったのが不安だが、集中して自分たちのプレーさえできれば立命戦でも必ず勝てるはずだ。」

QB・出原:「情けないです。風が強く、思い切って投げようとした分合わなかった。京大はタックルが激しく、気持ちの強いチームだ。絶対負けないという意気込みで臨んだ。勝てたことはうれしいが、まだこれは単に通過点にすぎない。目指すところは別にある。」

主将・松本:「3年ぶりの勝利はうれしい。気持ちで負けないようにと意気込んで臨んだ。でもオフェンス、ディフェンスともにまだ細かいミスがあった。次の立命戦ではそういうミスに気をつけたい。FIGHTERSらしい試合をして勝ちたい。1つ目の借りは返した。次は4年越しの借りを返したい。先輩だけでなくOBの方や支えてくださった人たちに夢を見せてあげたい。」

次節:立命大戦  11月27日  西京極陸上競技場  1時40分キックオフ

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大○28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大○54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大○35-113勝王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大○44-04勝宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大○28-05勝大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大○23-66勝神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

投稿者 kangaku : 13:22 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 リーグ戦、関大に圧勝!

 10月30日に行われた関西学生アメリカンフットボール春季リーグ第5戦(於・長居球技場)。関学は関西大に28-0で勝利した。

 リーグも後半戦に入り、山場ともいえる関大、京大、立命大の3連戦の初戦。
 開始直後から、RB・三浦智久(商4)、QB・出原章洋(商4)が立て続けにTDを決め、波に乗る。DF陣も安定した守備により、関大のエースRB・中西庸輔を封じ、前半を28-0で折り返す。後半もDF陣は関大の攻めをことごとく封じたが、OF陣は大事な場面でのミスを連発し、無得点に終わった。結果としては28-0に終わったが、課題の残る試合であった。試合後、QB出原は「今日はフィールドポジションがよかっただけ。オフェンスの精度をもっとあげなければならない。」と語った。この後、京大、立命と強豪が続く。しかし、4年生を中心に、ファイターズにぬかりはない。必ずや甲子園ボウル出場を果たしてくれるはずだ。

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大○28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大○54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大○35-113勝王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大○44-04勝宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大○28-05勝大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大  神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

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【アメリカンフットボール部】 龍大に圧勝!

 10月15日に行われた関西学生アメリカンフットボール秋季リーグ第4戦(於:宝ヶ池スタジアム)。関学は44-0で龍谷大に圧勝した。

 雨が降りしきる中、始まった第1Q。開始早々、RB・辻野祐志(経4)が敵陣を振り切り、25ヤードのロングランを決め会場をわかす。その直後、RB・三浦智久(商4)がTDを決め、K・小笠原健二(経4)もTFPを成功させて7点を先制。関学ディフェンス陣も龍谷大の攻撃を守り続け、38-0という大差で前半を終了した。
 後半は、QB・出原章洋(商4)に代わり、QB・加納友輔(商1)、QB・三原雄太(経2)がチームの司令塔を務めた。ロングパスを試みるなど果敢に攻め続けるが、大雨のため失敗が続く。そんな中、K・小笠原が45ヤード、K・大石雅彦(経2)が31ヤードのフィールドゴールを決め、後半はキッカーの活躍が目立つ試合となった。
結果44-0で龍谷大を下し、秋季リーグの4勝目を飾った。

試合後のコメント

主将・松本(商4):「今月末に、関大戦を控えているので、今日の試合はきっちりしたかった。ディフェンスは前の神大戦の時よりも、よくなっていた。でも、これで満足はしていない。チーム全体の関大に対する意識を高めていきたい」

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大○28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大○54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大○35-113勝王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大○44-04勝宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大  大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大  神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

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【アメリカンフットボール部】 秋季リーグ、神大に勝利

 10月1日に王子スタジアムに於いて行われた関西学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦。関学は神大に35-11で勝利した。

 開幕戦、第2戦と勝ち星を重ね波に乗るファイターズ。第3戦もQB・出原章洋(商4)を軸とする強力なオフェンス陣がその実力を見せつけた。
 第2Q開始早々、FGを決められ7-3と4点差に迫られるが、その1分後RB・稲毛照孫(経1)が15ヤードを走り抜けすかさずTDを決める。電光石火の早業で神大ディフェンス陣を翻弄。第2Q終了間際にはQB・出原からWR・萬代晃平(経2)へのホットラインもつながり、21―3で前半を終える。
 後半は、神大の突破力のあるオフェンス陣に何度か攻め込まれるシーンが見受けられた。第4Qには、残り2分を残した場面でTDをゆるしてしまう。結果35―11と大差で勝ったものの、「集中力不足などメンタル面での課題が残る試合となった」と主将・松本喬行(商4)は語った。4年ぶりの甲子園ボウル出場をを目指す関学にとって妥協は許されない。次節、龍大と激突するファイターズは、万全の態勢で敵地・京都へ乗り込む。

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大○28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大○54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大○35-113勝王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大  宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大  大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大  神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

投稿者 kangaku : 00:43 | コメント (1)

【アメリカンフットボール部】 第2節、同大に54-10で完勝!

 9月17日に王子スタジアムで行われた秋季リーグ第2戦で、関学は54-10で同大に圧勝した。

 今回もQB・出原章洋(商4)がスターティングメンバーで起用される。試合開始直後から、出原はロングパスを次々放つ。第1Q、8分で出原から渡されたボールをRB・辻野祐志(経4)が運び、先制TD。攻守交替するも、関学は主導権を譲らない。その後も順調に点数を重ねていく。DF陣ではDB・泊大輔やDB・伊東和宏がインターセプトやタックルを繰り広げ、観客をわかせた。
 今回は得点者が多かったがその中でもWR・岸千貴が2TDを獲得。第4Q残り4分、相手陣42ヤードからQB・加納友輔が放ったボールをキャッチし、相手DFを回り込んでかわしてTDるなど余裕を見せた。
 後半から高速球が持ち味のQB・加納が司令塔となったが、レシーバーと息が合わずミスするシーンが多かった。接戦の戦いでは決してミスは許されない。
ファイターズは次なる戦い、神大戦に挑む。

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大54-102勝王子スタジアム17:00~
10月1日神 大  王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大  宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大  大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大  神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

投稿者 kangaku : 19:20 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 開幕戦、白星スタートをきる!

 9月3日に行われたアメリカンフットボール秋期リーグの開幕戦(於:王子スタジアム)。関学は28-7で近大を下した。

 秋リーグ開幕戦ということで、観客も満員の中試合が行われた。選手たちの熱気も最高潮に達し、キックオフ。
 関学は序盤からQB・出原章洋(商4)を起用。出原がそのまま第4Q中盤までQBを務めることとなった。
開幕戦という緊張からだろうか、関学が先制点を挙げたのは、試合開始25分を過ぎた頃だった。出原からのパスをゴールラインにいたTE・韓高志(商2)がキャッチし、TD。その直前にもFGのチャンスがあったが、まさかの失敗で得点を逃してしまう。だが、この先制点を口火に関学は着々と得点を重ねた。
 今回の試合で観客をわかせたのはWR・稲毛照孫(経1)。第4Q開始後、約70ヤードの疾走でTD。これからの活躍に期待がかかる。逆にK・小笠原健二(経4)はFGのチャンスを2回とも外してしまうという課題の残る結果となった。
 最終的な目標である立命戦、京大戦に向けて体制を整え、次回、同志社戦に挑む。

試合後のコメント

鳥内監督
スコアも内容もこんなもんだと思った。
ランプレーをもう少し出したい。
QBとラインとのコンビネーションがまだ合っていない。
ディフェンスは結構アグレッシブに頑張っている。

松本主将
(初戦ということで)緊張してリラックスできなかった。
試合は思うように運べなかったが、これが本来の自分たちの力だと思う。
目標は立命・京大だけど、それまでの一戦一戦を大事にしたい。

2005年秋期リーグ戦 関学の試合日程・結果

     
日程対戦校結果勝敗試合会場開始時間
9月3日近 大28-71勝王子スタジアム18:10~
9月17日同 大  王子スタジアム17:00~
10月1日神 大  王子スタジアム16:20~
10月15日龍 大  宝ヶ池球技場13:40~
10月30日関 大  大阪市長居球技場16:20~
11月12日京 大  神戸ユニバ競技場14:00~
11月27日立命大  西京極陸上競技場13:40~

投稿者 kangaku : 00:33 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 関関戦速報!

 6月17日に行われたアメリカンフットボール部関関戦(於:王子スタジアム)。関学は24-3で勝利を掴んだ。
 第1Qをともに無得点で終え、迎えた第2Q。QB・出原章洋(商4)からWR・萬代晃平(経2)へのロングパスが決まった瞬間、流れは関学に。その後すぐに、TE・韓高志(商2)のTDにより先制。関大にフィールドゴールを許すも、関学のペースは崩れなかった。そして第3Qに入りQBを務めたのは加納友輔(商1)。彼のロングパスが次々と決まり、点差を広げていく。一方、守備ではインターセプトを連発。完全に関大オフェンスを封じ込めた。さらに第4QではDB・片山裕介(経4)がファンブルしたボールをそのままTDし、会場を沸かせた。試合終了間際まで、攻め続けた関学。結果24-3で勝利をおさめた。
試合後のコメント 
主将・松本喬行(商4)
「今日は、ディフェンスに助けてもらった。要所、要所ではいいところもあったが、むらがあった。関関戦ということで大学を背負っているので、負けられない気持ちが大きかった」

 2日目に行われたアメリカンフットボール部関関戦(於・王子スタジアム)。結果24-3で、昨年に引き続き勝利をつかんだ。
 第1Q(クォーター)はともに無得点で終え、迎えた第2Q。開始直後ミスが目立つも、次第に本来の力を取り戻す。QB(クォーターバック)出原章洋(商4)からWR(ワイドレシーバー)萬代晃平(経2)へのロングパスが決まった瞬間、流れは関学に。その後すぐに、TE(タイトエンド)韓高志(商2)のTD(タッチダウン)により先制。第2Q終了間際、関大にフィールドゴールを許すも、関学ペースは崩れない。第3Qに入り、QBを務めたのは加納友輔(商1)。開始5分、彼から萬代へのロングパスが見事決まり、そのままゴールへ走り抜けてTD。着実に点差を広げていく。一方、守備ではインターセプトを連発。関大オフェンスを完全に封じ込めた。さらに第4QではDB(ディフェンスバック)片山裕介(経4)が、ファンブルしたボールをそのままTDするナイスプレーを見せ、会場を沸かせた。また攻撃陣も試合終了間際まで果敢に攻め続けた。結果、関大にTDを一度も許さず、ファイターズの力を見せつける結果となった。

投稿者 kangaku : 23:17 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 関学56対19で神大に圧勝!

 6月5日に行われた神戸大学AF部創部30周年記念試合(於・王子公園)で、関学は56対16で今季五つ目の白星を挙げた。

前半はQB出原(商4)が司令塔を務める。パスのミスはほとんどなく、自らのランなどでチームに大きく貢献した。また、第2Q9分8秒、自らのランで得点を追加。今までとは違った出原が見られた試合となった。前半は24対3で折り返す。
 後半、司令塔を務めたのはQB加納(商1)。得点にからんだプレーを次々と見せた。中でも第3Q開始約6分、自陣47ヤードから自ら53ヤードを一気に駆け抜けTDしたプレーは、1回生とは思えない大物ぶりを見せた。その後も関学は次々と得点を追加。第4Q残り38秒、神大の粘り強いプレーにTDを奪われたが、ディフェンス陣も神大の攻撃を16点でよく食い止めた。
 着実に体制が整いつつあるFIGHTERS。次の関関戦は、お互い負けられない相手である。プライドをかけた戦いが楽しみだ。

試合後のコメント
QB加納・・・「三番手から二番手になったことは少し意識している。今日のプレーは自分ではまぁまぁよくできたと思う。これからも頑張ります。」

投稿者 kangaku : 23:29 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 京大に快勝

 5月14日、長居球技場で行われた関西学生大会(対:京大)。関学は34-3で圧勝し、これで春の成績を3戦3勝とした。

 試合開始直後、いきなり京大にインターセプトを許し、FGで先制点を奪われる。しかしすぐに、QB出原章洋(商4)のTDで逆転に成功。その後も得点を積み重ねる。一方ディフェンス陣も、京大のラン攻撃にうまく対応。最初のFG以降はチャンスを与えなかった。そのまま最後まで攻守にわたり関学が試合を支配。34-3で快勝し、昨年秋リーグの借りを返した。

試合後のコメント
鳥内監督
「自分がこのチームを背負っている」という考え方がまだまだ足りていない。怒られるから頑張るというレベルでは、秋の京大や立命大に勝てない。

投稿者 kangaku : 22:40 | コメント (0)

【アメリカンフットボール部】 今季2つ目の勝ち星を挙げる

 5月5日に王子スタジアムに於いて行われた交流戦(対:日体大)。関学は48-7で勝利し」、今春2勝目を挙げた。先日の試合に続き、後半は下級生の活躍が目立った今大会。QB・加納がTDパスを放ち、またWR・藤本がTDを獲得するなど、フレッシュマンの成長が楽しみなプレーを見せた

投稿者 kangaku : 02:09 | コメント (0)

アメリカンフットボール部  定期戦で日大敗る

 4月23日に王子公園球技場で関学は日本大学と対戦し、34-21で今春初白星をかざった。前半は関学優勢のまま終了し、後半からは新2年生を起用。日大の追い上げを逃げ切る形の勝利となった。

 第1Q終盤、日大にTDを奪われ7対7と思うようにペースをつかめない関学。だがその直後、新二回生WR萬代が70ヤードのキックオフリターンを見せ付ける。そのプレイを口切に、関学は得点を追加し、20対7で前半終了。
 後半も2回生の活躍が目立った。QB出原に代わり2回生水原が司令塔を務める。第4Qに入り、得点を追加したのはWR榊原。相手のパントをキャッチ、リターンで64ヤードを駆け抜け、そのままTD。その後も萬代のロングランやインターセプトなど、今後の期待を持たせるプレイを見せた。だが日大も追い上げを見せ、結局34対21で逃げ切る形となった。全体的に反則やパスミスが目立ち、これから秋に向けて、どんなFIGHTERSになるのか期待したい。

試合後のコメント
主将・松本  試合前の雰囲気からしてダメだった。もっと試合を想定した練習が必要です。

WR萬代   緊張しました。リターンは良かったけどオフェンスで失敗したのでこれからもっと頑張りたい。

投稿者 kangaku : 23:44 | コメント (0)

アメリカンフットボール部の活動状況

関学FIGHTERSといえば名門のアメフトチーム。だがここ数年は、宿敵・立命大に破れ、惜しくも甲子園ボウルへ出場することができていない。次こそは立命大を撃破し、甲子園ボウルへ、そして夢の日本一へ!

‘04年度の成績
 関西1部リーグ優勝

投稿者 kangaku : 17:55 | コメント (0)