2007年12月
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【馬術部】 集大成。6位づくめの全日学

 10月31日から11月4日にかけて東京馬事公苑にて行われた全日本学生馬術三大大会。関学は馬場で松田(社1)が初出場ながらも6位に。総合でエース・熊倉(経4)が個人6位、団体が6位入賞を果たした。 3種目の総合成績7位と関学馬術部の底力を見せた今大会。これで引退となる選手たちの顔には満面の笑みが浮かんだ。

○全日本学生賞典障害飛越競技
 初日に行なわれた障害馬術競技・一走。豪快かつ華麗に障害を飛越する全国の学生馬術界の人馬たちが名を連ねた。そんななか、今年の春学で関西制覇を成し遂げたエース・熊倉健司(経4)が関学一番手として乗馬・月緑とともに先陣を切る。しかし障害落下が二本、減点8という内容に終わる。鞍を降りた後「完全に乗り手のミス」ともらした。続く西脇万美子(社2)&月母衣(ホロ)は減点24の走行。そして三番手の尾崎功章(法4)&月雅の番でアクシデントが起こる。終盤の障害でバランスを崩し落馬、その際に頭から地面にたたきつけられてしまったのだ。幸い大怪我には至らなかったが周囲には安否を心配する声もあがった。最後は主将・松尾孝司(経4)&月翼が減点16で完走し「明日は頑張るよ」とコメントを残した。

 2日目は障害馬術競技・二走。前日の一走との合計成績で結果が決まる。検査入院となった尾崎は二走を棄権し、三人のみとなった関学。西脇は減点20、松尾は減点12で完走する。この二組が減点数を昨日よりも減らして走行したことがチームにとって大きな意味を持っていた。「総合成績でこれがからんできたら(結果を左右するかも)。まだ見せ場ある」。主将はこう語った。そして最後の熊倉は減点8で終える。月緑はかつての全日学優勝馬とあって満点走行はできるベテラン馬。「良い状態に作っていくことができなかった」と悔しさをにじませる。けれどもこの一年間の安定感を振り返れば、彼のなかに昨年のような絶望に近い感情は無かった。「惜しいけど、それが実力」―。そう言い残し、成績23位で全日学の障害馬術を終えた。
【障害・結果】 熊倉&月緑…23位 西脇&月母衣…36位 松尾&月翼…29位 

○全日本学生賞典馬場馬術競技
 3日目に行なわれた馬場馬術競技。そこには望んでいた〝夢〟舞台にたどり着いた女性の姿があった。松田有加(社1)&月夢-、夏学で見事優勝を果たし自ら全日学への切符をつかんだ。その彼女は予選(St.G賞典)では目立ったミスもなく演技をこなす。さすがに緊張あってか「自身なかった」と語るも、いざ得点率が発表されると「もっと出るかなと思ってた」との感想。関東のジャッジの厳しさを感じると同時に、自らの演技への自信をのぞかせた。その得点率57.6%で翌日の決勝へと駒を進めた。またこの日関学から出場した古峨淳明(社2)&月皚(シロ)は思うように力が出せず、得点率51.3%で26位に終わった。

 翌日の決勝(自由演技)は予選を勝ち上がった10組の人馬で争われる。どれも高い演技力を兼ねそろえた実力ある人馬である。そしてむかえた本番。「5番、松田有加-」の場内アナウンスの後、自ら選曲したBGMが馬事公苑インドア・アリーナに流れる。それは彼女が高校時代に国体優勝を飾ったときの曲を、愛馬・月夢に合ったイメージにアレンジを加えたものだった。軽快でテンポの良い音楽のなか彼女は華麗なる演技を披露する。「今年一番の演技」は芸術点で他にひけをとらない数字を出した。技術点が届かず結果6位となるも、存分にその実力と可能性を見せ付けた。思い起こせば一年前の全日学。観戦に来ていた少女は関学スポーツの取材に「夢は全日学に出て優勝することです」と照れくさそうに応えた。そして今年、念願の〝夢〟舞台にたどり着いた。けれども、ハッと気づく。そう、まだ彼女は〝夢〟を叶えていないのだ。「来年の目標は-?」。我々の問いに彼女は笑いながら応えた。「表彰台に立つことです」。意外や謙遜なコメント、これも来年への自信の表れか。
【馬場・結果】 松田&月夢…6位 古峨&月皚…26位

○全日本学生賞典総合馬術競技
 本来なら、それは無かったはずだった。〝総合の悔し涙〟から5ヶ月、これまでの功績を称えられての特別措置で関学は今大会出場の機会を得た。大会4日目、いよいよ全日学最後の種目である総合馬術競技が始まった。関学はエース・熊倉&月緑が唯一の経験者ともいえ、松尾&月翼をはじめ西脇&月汐、佐棟健太(社1)&月峰は初の東京馬事公苑での総合となる。不安視はされていた。だが、ふたを開けてみれば調教審査(馬場)を終えた時点で3位。関西9連覇王者の遺伝子がいまだ残っていることを感じさせた。

 大会最終日、朝から馬事公苑内のコースが熱気で溢れる。午前中は白熱の耐久審査(クロスカントリー)が行なわれた。調教審査の順位を活かすためには、ここでいかに減点をせずに完走できるかが鍵となる。その関学は先陣を切った熊倉が減点0走行で完走。鞍を降りた後、嬉しさをあらわにした笑顔で後続の応援に駆けつけた。続く西脇は調教審査でチームトップだったが、池に着水し減点を犯してしまう。関学自慢の総合馬・月汐だけに手痛い結果となった。3番手の佐棟はタイム減点のみで完走。最後は幻の関西総合王者・松尾がクロスカントリーに臨む。だが完走した後、彼の顔には陰りが見えた。何が起こったのか-。「あのコーナーが…」そう連呼する主将。アナウンスされるスコアは障害減点20を表している。それは松尾と月翼のペアがこの一年間で初めて犯した一反抗だった。「個人的にはこれが全て」、そしてチームにとっても大きなダメージとなる減点で耐久審査を終えた。
 残すは余力審査(障害)のみ。疲労が目に見える人馬たちが文字通り余力を絞って競技に臨む。同時にそれは、選手たちにとって全日学最後の〝乗りおさめ〟を意味していた。昨年の同競技で二反抗失権と絶望を見た熊倉が関学一番手でスタート。観客席に向かってぼそりと口を開いた後、本馬場へ向かった。それはエースの意地が雪辱を果たす運命を呼び寄せたのか。関学のエースは堂々の減点0で走行を終える。自然と生まれるガッツポーズ、総合での総減点0という結果に喝采が挙がった。二番手・西脇は減点8走行で終え、終始チームの一員として団体に貢献した。次の三番手・佐棟は二反抗、初の全日学は良しとは言えない内容に終わった。この時点である事実が判明する。団体として得点を構成するには最後の松尾が何としても帰ってくることが絶対条件になったのである。昨年と同じシチュエーション、これは主将の宿命なのか。「緊張はなかった」。それは松尾と月翼の「止まらない」信頼の表れだった。落としたバーは一本のみ、減点4でチームの元へ帰ってきた。試合後、涙する主将。嬉し涙か、いやそれもある。だが「悔し涙だよ」とこぼした。耐久審査の一反抗-悔やんでも悔やみきれないそのミスは、新月の誇る最高の人馬が犯した最初で最後の失敗。「もっとやれるチームだった」。集大成の全日学でここまで悔しさをのぞかせた彼はやはり、最後まで〝闘将〟と呼ぶにふさわしいリーダーであった。

 結果、総合馬術は熊倉が個人で6位入賞。「これ以上は望めない」。そう満足気に話した。団体では現状で出せるだけの全ての力を出し、6位入賞を飾った。
【総合・結果】 熊倉&月緑…6位 松尾&月翼…24位 西脇&月汐…40位 

 3種目の総合成績を合わせ、関学は全日学を7位で締めた。

 出場した4年生レギュラー、熊倉・松尾・尾崎は今大会で三日月マークの入った鞍上から身を降ろす。熊倉は年内に個人で出場する大会を残しているが、松尾と尾崎はこれで引退となる。「ノンセレクションのオレらでもここまでやれた」。2人はエース・熊倉とともにレギュラーとして一年間安定した結果を残し続けてきた。誰もがうなずく。今年の関学を引っ張っていたのは、まぎれもなく彼ら〝三銃士〟であった。その彼らは後輩たちにそれぞれの思いを託し、新月旗の下での競技生活を終えた。

投稿者 kangaku : 23:59 | コメント (0)

【馬術部】 関西夏学の陣、入賞続出

 7月15、16日に三木ホースランドパークに於いて行われた関西学生障害馬術大会と関西学生馬場馬術大会。総力戦で今大会に臨んだ関学は、各競技で入賞者を続出させる。障害競技ではエース・熊倉が3位という好成績を。また馬場競技ではセントジョージ賞典で新星・松田が優勝。今回の結果により、彼らは11月に行われる全日本学生大会への切符を手にした。これで今年度の大会日程の半分を消化。全日本大会を含む下半期ではより上の成績を目指す。

熊倉&月緑.jpg  松田有加&月夢.jpg

●関西学生障害馬術大会
 やはりこの男が魅せた。初日の障害飛越競技第1回走行。春学で関西制覇を成し遂げた熊倉健司(経4)&月緑がノーミスで完走した。エースの、そして関西王者の誇りを見せつける飛越で他を圧倒。初日は堂々の首位に着いた。もしや今回も-そう期待が胸をよぎる。向かえた2日目、第2回走行。「2走で決めるつもりだった」と語った熊倉。悔しい1落で、勝負はジャンプオフへと移ったのである。だが、これを制すれば再びあの栄光を手にできる。同大の2人を交えた三つ巴の決戦が幕を開けた。思えば春学の時も関大2人とのジャンプオフ。どこか春学を髣髴(ほうふつ)させるシチュエーション、けれどもただ一つだけ違った。3番手の熊倉の前に減点0走行を出されてしまう。これがプレッシャーになったか、出だしの障害をミス。その後もバーを落とし、終わってみれば減点8。悔しさの残る3位となった。それでも「全日本学生(全学)につながれば、これも価値ある結果になる」と前向きに見る熊倉。好調を維持し続けるこの男がさらなる飛躍を目指す。

●関西学生馬場馬術大会
 関西学生馬術界に一輪の花が咲いた。初日に行なわれた第3競技セントジョージ賞典馬場馬術。期待の新星・松田有加(社1)が愛馬・月夢とともに観客を魅了する。56.900という2位を大きく放す得点率を出し優勝を飾った。セレクションで入学したものの、これまで思うような成績に手が届かなかった彼女。試合後「今回も無難にいったので、まだまだ」と語るも自身初となる学生タイトルに顔をほころばせた。今大会は審判員が全国から呼ばれた人員のため、採点に関西圏でのネームバリューが影響しない。その条件のなかで、最高の評価を受けたことは彼女の実力がいかなるものかを十二分に表している。目標は「全学で優勝」。そう語る彼女がユメとともに夢を追う。

 2日目には馬場競技B(選手権)と馬場競技A(3課目)が行なわれた。いずれも関学勢が入賞圏を独占。馬場競技Bは安藤智(商4)&月鷹が2位。馬場競技Aは西脇万美子(社2)&月駒が優勝を果たした。西脇は8月の女子複合の大会に焦点を合わしており、今回の実績を引っさげて臨む。

 〝総合の悔し涙(※)〟から1ヶ月。関学はリベンジをかけて夏学に臨んだ。「ぬぐえたかは分からないけど…」と話す主将・松尾孝司(経4)。悲劇を乗り越えた馬術部の真ん中には闘志を燃やす彼の姿が常にあった。だからこそ「部全体のモチベーションが高まっていい感じになった」といえる。それぞれの競技で全学の権利がかかっていた今大会。現時点で障害の団体出場や松田の馬場が決定となった。残り3ヶ月で彼らがどこまでレベルを上げてくるか、期待がかかる。

(※)…6月の関西学生総合馬術大会。関学は昨年まで9連覇という偉業を成し遂げており、今年はいよいよ金字塔:10連覇を打ち立てるべく燃えていた。しかし、事情により棄権。涙を呑む結果となった。

投稿者 kangaku : 23:13 | コメント (0)

【馬術部】 関西春学の陣、一歩およばず準優勝。

 春学最終日。逆転優勝へ意欲を見せる関学は熊倉健司(経4)のMクラス障害Bでの優勝を筆頭に、好成績をあげる。しかし、首位・関大とのポイント差をひっくり返すには至らず、くやしい準優勝に終わった。なお、熊倉にとって、これが自身初の関西制覇となる。

投稿者 kangaku : 20:43 | コメント (0)

【馬術部】関西春学の陣、善戦で好位置へ

 春学2日目。関学は馬場、障害ともに好成績をおさめるなど善戦を見せ、初日の4位から2位へと順位を上げた。だが、首位の関大との差は18ポイント。一時は7ポイント差に迫っていただけに“春学奪還”が遠のいたと言える。まさに最終日が正念場となった今、完全燃焼で勝利を目指す。

投稿者 kangaku : 11:31 | コメント (0)

【馬術部】 関西春学の陣、初日は良いスタート

 5月2~4日に三木ホースランドパークにて行われている全関西学生馬術大会。初日の今日、関学勢はそれぞれが団体につながる成績を挙げた。

 学生賞典馬場馬術競技では松田有加(社1)&月夢、古峨淳明(社2)&月皚が高い演技を見せ、明日のセント・ジョージ賞典馬場への出場を決める。実力者であるこの2人が馬場で魅了し、春学の先陣を切った。そして、団体戦となるLクラス障害A。関学は2チーム体制で望み、レギュラーメンバーを揃えたAチームが総合減点0のスコアを出す。関大の2チームに続く好成績で3位につけた。

3日間で各大学がしのぎを削り、関西の頂点を目指す春学。予想では苦戦を強いられる関学と思われていたが、それを覆すかのような好発進を見せた。大会2日目でトップの関大を引きずりおろしにかかる。「熱い春学をお見せします」。そう語る闘将・松尾孝司(経4)がけん引する関学が“春学奪還”へ向け飛翔する。

投稿者 kangaku : 22:58 | コメント (0)

【馬術部】 春学へ、明暗別れた前哨戦。

 4月28日に三木ホースランドパークにて行われた、みっきぃホースフェスティバル2日目。関学は5月に同場所で行われる全関西学生馬術大会(春学)を前に、最後の大会として参加した。しかし、レギュラー陣の調子の良し悪しがはっきりと分かれる結果に終わった。

 順風満帆、そうは言いがたい。春学を目前に、関学に暗雲が立ちこめた。

 昨年逃した、春学10連覇のタイトル。そして失われた「関学王朝」のアイデンティティー。その全てを取り戻すべく、今年の関学は春学を迎える。その最終調整として、今大会に臨んだ。だが団体を構成するレギュラー陣のうち、良好といえる結果を出したのは2人。近藤仁&月母衣、そしてセレクションとして新加入した佐棟&月峰である。ともに第3競技110M障害を減点0走行で終え、それぞれ2位、3位の成績をあげた。この二組の人馬は日が浅いが、本戦でも活躍が期待される。一方で柴田、西脇、尾崎ら3人が失権という結果に終わった。春学を前に、不安が残る。けれども、課題が見つかったのが幸いか。修正のうえ、自信を持って大会に臨むことが重要である。

 いよいよ迫った関西一を決する大舞台。昨年の優勝校・関大は磐石の態勢で、関学の前に立ちふさがる。強敵を前に「少しのミスも許されない大会になる」と主将・松尾は言う。下馬評では圧倒的に関大が優勝候補の筆頭に立つ。だが、これまでの己を振り返り、一つ一つを大事に騎乗すれば、結果は左右される。〝春学制覇〟は使命。新月の騎士たちが戦うその姿から伝統校の誇りが見られるはずだ。そう期待して、時は春学に向けて刻まれる。

投稿者 kangaku : 23:57 | コメント (0)

【馬術部】 雨中のスプリングトライ

 3月5日に大阪乗馬協会で行われた関西学生スプリングトライ。今大会は初心者を対象にしたもので、関学からは2回生(新3回生)を中心に出場した。天候に恵まれず、この日は雨。だが悪天候にもめげず、選手たちは、はつらつとした騎乗を見せた。主将・松尾(経3)も「自分たちの代よりも上手い」と語るこの学年。5月に行われる全関西学生大会の一画を担う存在となるか、期待がかかる。

投稿者 kangaku : 23:53 | コメント (0)

【馬術部】 総決算。森田優、関西最優秀選手へ

 2月17日にOMMビルにて関西学生馬術連盟の総会が行われた。2006年度の年間表彰も同時に執り行われ、昨年、関西のあらゆるタイトルを総なめにした森田優(商4)が関西学生優秀選手・最優秀に選ばれた。「一つ一つを頑張った結果」、得た最高の勲章。関学馬術部における彼女の功績がここに示された。また、優秀馬匹には彼女が3年間騎乗した月翼が最優秀、馬場で魅了した月皚(シロ)が2位に選出された。なお関学馬術部は関西最優秀団体に7年連続で君臨。築かれた伝統のもと、〝常勝〟の誇りを今年も見せてくれるだろう。
最優秀選手、森田.jpg 前主将&副将.jpg

投稿者 kangaku : 14:35 | コメント (0)

【馬術部】 定期戦、手堅く勝利

 2月4日に関学の馬場で慶應義塾大学との定期戦が行われた。試合は団体戦で両校代表の5人が出場。1頭ずつに騎乗し、馬ごとの成績が勝ち点となる。用意された馬に騎乗する「貸与馬」形式で月翼、月景、月母衣(つきほろ)、月雅、月鈴の5頭が出場した。
 
 1番手の主将・松尾(経3)をはじめ、関学はそれぞれが安定した騎乗を見せる。結果、4-1で勝利を収めた。ホームの利が大きいため、「負けるわけにはいかない」試合。そのなかで、確実に結果が残せたことは、新体制のチームにはずみがついたことだろう。
減点0走行、西脇&月鈴.JPG 試合前、円陣.JPG

  関学            慶應
○ 松尾孝司 (経3) 月翼  吉川奈央×
○ 熊倉健司 (経3) 月景  多井基喜×
×小川慶朗 (文3) 月母衣 蜷木 拓○
○ 尾崎功章 (法3) 月雅  橋本孝幸×
○ 西脇万美子(社1) 月鈴  橋本鉄生×
 4―1で関学が勝利。

投稿者 kangaku : 15:35 | コメント (3)

【馬術部】 新厩舎・馬場お披露目

 馬術主将松尾の挨拶.jpg 馬術人馬.jpg


 1月27日第3フィールドにて新厩舎・馬場完成式が行われた。関学関係者や馬術部OBがこの式典に参加。部員も演技として障害馬術、馬場馬術、カドリールの3種目を披露した。そして新馬場のお披露目の後は場所を変え関学会館へ。懇親会が行われ、部員を含め一同は和気あいあいと楽しんだ。
 新馬場第一代目の主将・松尾(経3)は「馬の管理がしやすくなった」と感想を述べる。また新馬場では2月の慶大戦に加え、5月の総合関関戦など多数催される予定。間近に迫った慶大戦はチームにとって初の学生試合だけに「勝ちにいく」と気合を見せている。新しくなったホームグラウンドとともに関学馬術部の新たな歴史がこれから刻まれていく。

投稿者 kangaku : 15:08 | コメント (0)

【馬術部】 新体制、出だし上々

 1月6〜8日に三木ホースランドパークに於いて第32回兵庫県新春馬術大会が行われた。新年を迎え、新体制となった馬術部にとって最初の大会。新主将・松尾(経3)の馬場馬術優勝やチームの柱・熊倉(経3)の障害飛越優勝を筆頭に、その他の競技でも部員たちの優勝や躍動が見られた。関西制覇、そして全国へ向けて馬術部新チームが動きだした。

 3日間にかけて行われる第32回兵庫県新春馬術大会。新体制となった関学馬術部は3日間を通して全20競技(障害飛越競技12・馬場馬術競技8)に出場した。

○ 1月6日~初日~
 初日の第1競技小障害飛越CⅠでいきなり関学馬術部員が結果を出した。競技はローカル規定で行われ、減点ゼロで完走し規定時間57秒により近いスコアを出した選手が上位になる。昨年、同競技をタイム差コンマ数秒で完走し優勝した桂勇人(商2)が今回も減点0タイム差0.90の走行を遂げるも、徒歩退場のためまさかの失権をしてしまう。応援席が沸いたのも一瞬だった。そんな中、月景に騎乗した近藤忠司(経2)がタイム差0.65の走行を遂げる。他に1秒以内のスコアをあげる選手は現れず、そのまま近藤が優勝。「基本どおり」の走行が生んだ結果であった。
 また、第ⅰ競技馬場馬術Ⅱ(2課目)では月鷹に騎乗した和田智子(社2)が競技中にメットが外れるというハプニングにも冷静に対処し、得点率57.647で優勝した。
 初日に優勝したのはこの2人のみ。その他の競技でも関学馬術部は上位にくい込む成績をあげた。

○ 1月7日~2日目~
 記録的な寒さが舞い降りた三木ホースランドパーク。競技馬場にも雪が積もり、試合中も雪が止まない。その状況でも選手たちは成績をあげていく。優勝こそ無かったが、関学馬術部は上位に名を連ねた。第7競技小障害飛越Cで二段階走行に進んだ鶴園悠(社2)が2位に。第9競技小障害飛越A-Ⅱでは新主将・松尾孝司(経3)が乗馬・月葵で同じく2位。馬場馬術競技においても山浦規子(商3)、古峨淳明(社1)がそれぞれ3位の演技を見せた。

○1月8日~最終日~
 最終日は今年の団体を構成すると予想される主力の人馬たちが結果を残した。第17競技小障害飛越Aでは出場した7人のうち、4人がジャンプオフに進む。そして、月峰に騎乗した熊倉健司(経3)が減点0、タイム35.27の走行で暫定2位に。続く3位、4位にはそれぞれ松尾、西脇がついた。ここで1位の選手が順位には関与しないOPEN参加ということが判明し、順位が繰り上がる。この結果、熊倉の優勝となった。県大会ということもあり、本人も気負うことなく試合に臨んでいたが、この結果には素直に笑顔がこぼれた。昨年の汚名を返上すべく、復活に燃える新生・熊倉健司がここから始まる。また、この競技のすぐ後に行われた第ⅹ競技馬場馬術ⅢBでは松尾が他を寄せつけぬ演技を見せ、得点率58.400で優勝。主将となって始めての結果を残した。主将、そして副将が〝頼れる〟存在として関学馬術部を牽引する。

 また、新株の選手たちが出場する第14競技ジムカーナーでは濱田幸乃(文1)が規定タイム差1.98で優勝。大学入学後、初めてのタイトルを手にした。彼女が将来、関学馬術部を担う、かもしれない。そして、馬場馬術の実力者として、3日間競技に臨んだ古峨はこの日も2位、3位と結果を残す。だが、確実に優勝が狙えると期待されていただけに本人の顔には陰りが見えた。この悔しさを胸に、彼は出直しを図る。今回騎乗した月駒とのコンビが再結成されるとき、そのときこそ彼の顔には光が宿るだろう。

 馬術部新体制が迎える一発目の試合として注目されたのが、昨年の暮れから厩舎入りした月葵。今大会では松尾と西脇万美子(社1)が障害飛越競技で騎乗した。初めての大会ということもあり、若干不安視されていたが本番は落ち着いた走行を見せ、手ごたえを感じさせた。

 「結果を出せた人も出せなかった人も次につながる大会になった」と松尾は語る。伝統ある関学馬術部を任された新主将が提唱した目標はやはり〝関西制覇、そして全日制覇〟。関学は昨年、自身の春学連覇を止めてしまっている。加えて前チームに比べての全体的な戦力低下もささやかれている。それだけに目標への道は険しく、立ちはだかる壁も高い。だが、やる価値はある、と松尾は強気だ。〝常勝〟関学復活へー。新・馬術部が始動した。

投稿者 kangaku : 14:21 | コメント (0)

【馬術部】 実力ナンバー1を証明

 12月2、3日に東京馬事公苑に於いて行われた第42回全日本学生馬術女子選手権大会。エース森田が優勝を遂げた。自身にとって学生最後となる今大会。“有終の美”を飾ると同時に、その名を学生馬術界に刻み込んだ。

 2日間かけて行われた今大会。初日は1回戦、2回戦が行われた。内容は馬場競技で、関東の大学の所持馬を使う「貸与馬」方式。そのため、森田には厳しい状況が強いられる。高い関東レベルに比べてあまり評点されない〝関西〟レベルの森田の馬場。加えて騎乗する馬はくじ運次第。さらに、4人1組のブロックに分けられ、その振り分けもくじで決められる。ブロックのメンバー次第では最悪の展開が選手を待ち受ける。まさに「馬術バトルロワイヤル」。その中で森田はくじ運に恵まれず、関東勢に囲まれる。彼女自身も心なしか不安を口にした。だが、その状況を打破したのは彼女の日本№1の実力。60%近くの得点率をはたき出し1回戦、2回戦を堂々の成績で突破する。2日目に進むには必要不可欠の初日をものにした。

 2日目は準決勝、そして決勝。ここからは馬場と障害の両競技が行われる。入賞は確実なものとなったが、森田は昨年の8位より上位を狙ったという。そして準決勝は馬場で高得点を挙げ、障害でも減点を5に抑える。ついに決勝へと駒を進めた。これを快進撃と呼ばずして何と言おうか。
 このとき彼女に向けられていたのは〝関西〟勢の期待。これまで選手権で周囲の関東レベルに飲まれ、関西勢は勝てずにいた。しかし今回の森田の大躍進。期待せずにはいられない。迎えた決勝の馬場。ここでも森田は高得点を挙げ、自身の得点を814とする。この時点で首位との差は1点。周囲の人間も彼女も可能性があることを悟った。優勝―。すべては決勝の障害にゆだねられた。今大会の障害は減点がそのまま得点に結びつく。障害減点、早着減点が勝負の行方を左右する。決勝の障害にあたって彼女は言った。「ベストを尽くす」。

 だがそこに、この1年、森田を影から見守ってきたある男が彼女に言う。「そうじゃない。勝たねば意味がない」。森田はその性格からか、貪欲さを表に出さない。それ故に、優勝を奪いにいくという姿勢に持っていくことが苦手である。これは、そのことを示唆した男が言い放った〝勝利〟への言葉である。続けて言う。「ここまで来たら勝て。お前にしかできない」。それは〝関西〟勢で唯一、優勝戦線に残った森田に与えられた宿命。彼女がやらねば誰がやる。「勝ってこい」。そう言って男は森田に気合を入れた。

 いま、彼女の学生最後となる障害飛越が始まった。1頭目は減点をわずか6に抑える。首位の選手が大幅に減点をしたため、これで暫定トップに。光は見えた。しかし、まだ分からない。2頭目。これで森田が3落以上しなければ、逆転されることはない。周囲が固唾をのんで見つめる。その中には3位の平原(大体大)、8位の野島(甲南大)の姿があった。関西勢が一つになった応援が森田の背中を押す。そして、彼女は2落に抑えて完走を遂げる。その瞬間、優勝が決まった。沸き上がる歓声。だが森田自身はまだ実感が沸いていない。電光掲示板の故障のため得点が表示されなかったせいか、それとも彼女のアスリートのさがか。けれども、その顔は笑顔という光に満ち溢れていた。

 アウェー、そして貸与馬という状況を乗り越えての快挙。「だからこそ、基本に忠実に」臨んだという。それは彼女の実力を十分に物語っている。また、この結果に一番驚いていたのは、まぎれもなく彼女自身だった。「出来すぎた1年」。その締めくくりが学生王座になるとは誰が予想しただろうか。こうして森田劇場は最高の興奮と感動を伴ってクライマックスを遂げた。

投稿者 kangaku : 20:08 | コメント (1)

【馬術部】 集大成の全日

 11月1~5日に東京馬事公苑で行われた全日本学生馬術大会。障害では団体7位の結果に。馬場では森田が18位。総合ではノン・セレクションの主将・岡村と潮谷らの活躍もあり団体7位となった。馬術部が団体で臨む試合としては集大成となる今大会。結果こそ振るわなかったが、引退する4回生の選手たちには満足で終えられた大会であった。

○全日本学生賞典障害飛越競技大会

 初日、2日目に行われた障害競技。関学からは4人が出場した。個人の成績が団体の結果につながる。1番手・西脇万美子(社1)は初の大舞台。初日は緊張していたが、2日目は楽に臨めたという。乗馬・月翼の仕上がりも万全で、「乗り手のミス」と話す2走目の反抗とタイム減点が悔やまれた。合計減点34でチーム2番目の成績。続く、岡村邦寛(文4)は1走目で失権も、2走は減点16で完走し、主将として団体を構成した。次は関学№2の熊倉健司(経3)の出番。だが1走目でタイム減点があったうえ、2走目ではまさかの失権をしてしまう。乗馬・月峰の不調、熊倉の力不足が挙げられる予想外の結果はチームにとって痛手となった。そして関学最後に登場したエース・森田優(商4)は全日本ジュニア優勝の騎乗を見せるべく、月雅(つきみやび)とともに競技に臨んだ。その森田は両日、安定した走行を見せるも減点20・個人29位の成績。試合後、「課題が見つからぬまま臨んでしまった」と精神的、技術的な原因を述べた。この結果、関学は団体7位で障害競技を終えた。

○全日本学生賞典馬場馬術競技大会
 
 3日目は馬場競技が行われ、関学からは森田のみが出場した。森田は関西の馬場においても名を馳せる実力者。しかし関西レベルの演技も全日学では厳しく見られる。今回、関西では60%をはたき出せる良い演技を見せたが、結果は57、030パーセントに終わる。個人18位で決勝に進むことはできなかったが、満足のいく内容だったという。「馬が乗り手に集中してくれた」と笑顔で乗馬・月シロを褒めた。

○全日本学生賞典総合馬術競技大会
 
4日目に行われた調教審査(馬場)。ここで魅せたのは潮谷巴(社4)だった。競技を終えた時点でスコアはチームトップ。けれども、「もっと点数が取りたかった」と悔しげに語る。その反面で、岡村は落ち着いた走行ができず、主将ながらも思いの外に結果を残せなかった。
 
 そして5日目の最終日。残る耐久審査(クロスカントリー)と余力審査(障害)の2つで総合の結果が決定する。午前中に行われた耐久審査。過酷な走行を強いられる中、関学1番手の森田は障害減点0で完走する。乗馬は故障に苦しみ、ここ2ヶ月の調整のみで大会に臨んだ月緑。「さすが」と森田が語るように、月緑は経験を活かした走りを見せた。2番手の熊倉は開始早々の反抗も見られ、☆反抗で完走した。続くは、夏の関西総合で関学9連覇の決め手となった潮谷と月汐。期待される中、序盤は完璧な走行を見せる。だが中盤で経路違反と3反抗があり、大きく減点を取られてしまった。残るは岡村と月母衣(つきほろ)の1組。ここで岡村の徹底した安全策が功を成す。策として選んだロングの障害を見事と言うべきほど華麗にクリアしていったのだ。結果、1反抗で完走を遂げた。

 総合競技も残すところ余力審査(障害)のみ。ここでも森田は減点0でフィニッシュし、月緑とともに最後まで満足のいく内容を見せた。対称的に熊倉は3反抗で失権。終始、振るわない結果に終わった。続く、「帰ってくることしか考えてなかった」潮谷は減点16で完走。結果は付いて来なかったが、自分に合うという総合競技を充分に楽しんでいた。この3人を終えた時点で、熊倉の失権から団体として結果を出すためには最後の岡村次第、といことが判明。関学の運命は主将の手にゆだねられることになった。そして、運命の岡村の騎乗。周囲は固唾を呑んで見守った。そこで、主将・岡村が見せたのは完璧な飛越。終盤でバーを落とし減点8となるも見事、完走してみせた。この結果、団体を構成することができ、関学は総合団体7位で終えた。

 馬術部が団体で臨む試合としては集大成となる全日学。大会を通しての三種目総合結果は7位だった。

 今大会に出場したのは5人。その中でも、〝波瀾万丈の主将〟岡村、〝気合馬術の申し子〟潮谷、〝絶対的エース〟森田の3人はこれで引退となる。結果こそ奮わずとも、3人全員が悔いなく大会を終わらすことができた。来年からはOBとして関学馬術部を温かく見守る。そして、№2として団体に貢献すべきも今年1年間周囲の期待を裏切る形となった熊倉。今大会はボロボロの成績で終わり自分の技術不足を痛感した。来期のチームの柱となるには一からの出直しが必要とされる。最後に、この1年で着実に成長した西脇。試合の度に馬を乗り換たことで、自分の現状のレベルが把握できたという。来期からもチームの一員として、さらなるレベルアップを図る。

投稿者 kangaku : 13:48 | コメント (0)

【馬術部】 女性陣大活躍!関西女子複合団体V

 9月2・3日に大阪乗馬協会で行われた第31回関西学生女子複合馬術大会・第44回関西学生馬術選手権大会・第42回関西学生馬術女子選手権大会。関学は女性ライダー達が活躍、女子複合Aを団体優勝するなどした。

※~9/8までインタビューの掲載内容に誤りがございました。現在はすでに掲載内容を差し替えております。関係者の方々には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

 初日、複合Aの馬場で潮谷巴(社4)・月汐ペアと、森田優(商4)・月翼ペアがワンツーフィニッシュを決めるなど、幸先のよいスタートを切った関学。

 2日目に行われた障害でも、2組の好調は続いた。先に競技した潮谷・月汐ペア。ノーミスなら個人優勝のかかる重要な場面だったが、冷静に障害を跳んでいく。このまま減点0での終了かと思われたが、最後の障害を落としてしまう。わずかに下り坂になっているコースが飛越のタイミングを狂わせ、減点4という結果に終わってしまった。

 続く森田・月翼ペアの競技。「潮谷と一緒に団体優勝したい」という森田の思いが月翼の走りに表れた。8月の全日本ジュニアにピークがくるように調整された月翼。その影響でこの日は決して本調子ではなかったが、それでも次々と障害を通過し、ノーミスクリア。森田はトップ通過で最終結果を待った。

 ライバルとして立ちはだかる関大が3位・4位に入り、その後に潮谷が5位に入賞。初日の馬場の結果と照らし合わせ、関学の団体優勝が確定した。肉薄した団体2位・関大との差は129.9対130と、わずかに0.1ポイント。ギリギリの戦いの末、関学女子ライダー達は関西を制した。

 また、関西馬術女子選手権大会も同日程で開催された。ここでは、森田が準優勝、西脇も全日女子選手権の出場権を得た。

投稿者 kangaku : 12:43 | コメント (1)

【馬術部】
森田また快挙、史上初の大学人馬で全日本ジュニアV

 8月2日~6日に山梨県馬術競技場で行われた全日本ジュニア障害馬術大会2006のヤングライダーの部で森田優(商4)が史上初となる大学馬術部所属の人馬での優勝を果たした。これで森田は悲願のナショナルチーム強化指定選手に選ばれ、ドイツでの強化合宿に参加することとなった。また森田・月雅コンビのほかに熊倉健司(経3)・月峰コンビも決勝まで進み11位と健闘した。

詳細は馬術部ホームページへ

投稿者 kangaku : 11:00 | コメント (1)

【馬術部】 団体で馬事公苑へ、森田は史上初の馬場2連覇/夏学

 7月17日に三木ホースランドパークで開催された夏学(第41回関西学生馬場馬術大会と第41回関西学生障害馬術大会)。全日出場をかけた今大会、障害において団体3位という結果を残し、辛くも全日出場を決めた。また、学生賞典馬場馬術競技(以下、賞典馬場)を森田優(商4)が2年連続で制した。連覇は10年ぶり史上2人目、異なる馬での連覇は史上初。

 試合会場の三木は朝からあいにくの大雨。馬場の状況が最悪の中、午前中に障害の第2回走行が行われた。関学は1日目を終えた時点で団体3位。西脇万美子(社1)の失権で減点500を受け、2位以上に大差をつけられていた。そのため全日出場のためには、3位を死守する必要がある。

 2日目の第2走行の出場者は、第1走行と同じ。エース・森田が愛馬・月翼と名馬・月緑で、熊倉健司(経3)が白馬・月峰と月母衣で2回走行し、新人・西脇が月雅で1回走行する布陣は、馬術部が今大会に必死の思いで挑んでいる証拠だ。振り返れば、常勝軍団と言われた関学は、今年ライバル・関大の快進撃でその地位を奪われ、古豪・京産大にまで差を縮められてしまった。名誉挽回のために、なんとしても今大会で勝利を収めたいところ。だが、2日目の時点で勝利するには他校のミスが必要な状況に追い込まれ、結局差を埋められないまま団体3位に甘んじた。それでも肝心の第2走行の内容はまずまず。悪条件の中、森田・月緑コンビが減点5、熊倉・月峰コンビが減点8、西脇・月雅コンビが減点25で総減点38の結果は、数字で見ればいまひとつだが、みなそれぞれに好感触を得たようだ。

 「次につながる大会になった」のは、エース・森田。それは障害に限らず、馬場においても言える。彼女は、今大会で賞典馬場2連覇と言う金字塔を打ちたてた。以前から「今までの印象点で得している」と話す彼女だが、それを実現したのは彼女自身の実力だ。これで、個人で全日の馬場に出場する資格を得たので、ぜひ東京で全国の強豪を相手に互角に渡り合って欲しい。

<その他の主な成績>
古峨淳明(月汐) 第3課目馬場馬術競技4位
潮谷巴(月汐)   選手権馬場馬術競技3位

投稿者 kangaku : 01:39 | コメント (1)

【馬術部】 全日団体出場に黄信号

 7月16~17日にかけて行われる第41回関西学生障害馬術大会(於・三木ホースランドパーク)。初日を終え関学は減点508で3位という位置につけた。

同一選手による騎乗が2回まで認められている今大会。西脇万美子(社1)・熊倉健司(経3)・森田優(商4)の3選手が5馬匹に乗り、全日団体出場権をかけて戦った。

 森田は乗馬・月翼との息の合った走りを見せ減点0。脚にバーがかかる場面も見られたがゆったりとした走りで関学のエースたるところを見せつけた。続いて西脇の騎乗。しかしリズムが合わず、月雅は反抗を繰り返してしまう。結局3反抗で失権し、減点500という重い枷がかけられてしまった。この後輩のミスを見ても動揺しなかった熊倉と月峰ペア。前日の練習ではいまひとつだった調子をあげ、減点8で走りきる。ノーミスとはいかなかったが、しっかりと踏み込みをきかせて障害を飛べたと手ごたえを感じる騎乗だった。

 第1回走行を終え関学の団体総減点は508点。1位関大は減点0、2位京産大は減点31と、上位に大きく差をつけられる結果となった。団体2位までに入る事が全日出場権獲得のボーダーラインとなる。そのためには、明日の第2回走行で西脇の完走が絶対条件となる。他大学の成績も影響するために運も必要、さらには今日のミスをひとつでも減らそうとする姿勢も求められる。このように課題は山積しているが、関学馬術部50名の思いを背負い、3選手には明日、一段の活躍を期待したい。

投稿者 kangaku : 06:41 | コメント (0)

【馬術部】 厚すぎる壁

 第29回総合関関戦が関西大学高槻キャンパス馬場に於いて行われ、関大が減点0、関学が減点504で大敗した。

 今回の関関戦は関学から4組、関大から5組の人馬が出場し、その両校上位3組の総減点で争われる。関学1番手の熊倉健司(経3)が乗馬・月峰のハミが外れるというミスに焦ってしまう。結果、3反抗でまさかの失権。確実に好成績を残すと期待されていただけに、この結果は関学の勝利を遠ざける痛手となった。

 続いて登場したのがエース・森田優(商4)だ。現在、関西実力№1の彼女はその貫禄を見せつける。減点0の騎乗で関学の悪いムードを払しょくし、次に望みをつないだ。

 そして3番手は期待の新人・西脇万美子(社1)。初めての関関戦ながらも快調に飛越する。しかし、最後の障害を落としてしまい減点4。森田に続くことはできなかった。

 関学最後に騎乗した主将・岡村邦寛(文4)も思いの外、力を出せず失権。この結果、上位3人の総減点は504となり、減点0の関大に大差をつけられ、敗北を喫した。

投稿者 kangaku : 11:17 | コメント (0)

【馬術部】 総合9連覇!!

 6月3・4日に三木ホースランドパークにて行われた第49回関西学生総合馬術大会。9連覇のかかる大事なこの大会、関学は見事団体制覇を果たし、全日出場への切符を手に入れた。個人優勝は惜しくも逃したが、熊倉健司(経3)が個人2位、森田優(商4)が3位、潮谷巴(社4)が4位に入る活躍で団体優勝に貢献した。

 春学での悲劇から1カ月。全日出場のかかる今大会は、部員全員が勝ちにいく気持ちを高めて臨んだ。初日は調教審査と余力審査が行われた。調教審査は他大会で言う所の馬場競技で、馬匹の精確な挙動等が審査される。ここではエース森田と月緑が減点59.0で2位通過を果たす。春学後、月緑と新しくコンビを組んだ森田。調整期間は3週間しかなかったが、息を合わせた演技での2位だった。

 余力審査(障害競技)は熊倉・月峰コンビがノーミスの演技。翌日への影響を考え、ペースを抑えた走りでの減点0通過はコンビ歴3年の成せる技だと言えよう。減点8で森田、西脇万美子(社1)が続くが、ここでアクシデントが発生。西脇騎乗の月雅が演技中に暴走し、足をひねってしまう。演技終了後検査が行われたが、月雅の耐久審査出場には黄信号が点灯した。波乱含みの初日は、トップ関大にわずかな差をつけられての2位で終了した。

 2日目、最後の審査、耐久審査は広大な自然を活かしたクロスカントリーで争われた。初日の影響から西脇・月雅コンビはインジェクション(負傷)により棄権。部内での成績上位3組に入っていた西脇の棄権は関学にとって大きな痛手。残りの4組の内3組が無反抗での走りを要求されるという、優勝への厳しい条件が突きつけられた。関学1番手は熊倉。主力として絶対にミスが許されないというプレッシャーを跳ねのけ、見事減点0。水障害での難しいショートカットを成功させ、タイム減点も0であとの3組に望みをたくす。続く主将・岡村邦寛(文4)と月母衣がまさかの3反抗で失権。冷静さを欠いた騎乗に岡村の顔からは悔恨の念が浮かぶ。いよいよ後のなくなった状況でエース森田の登場。気迫を全面に押し出し、コースをトップスピードで駆け抜ける。不安要素は多々あったものの、思い切った走りが功を奏し、減点0で完走。エースの名に恥じぬ走りで望みを繋いだ。

 部員全員の祈り、願いを背負って月汐にまたがった潮谷。最終走者の彼女らの走りに全てがかかっている。想像を絶するプレッシャーの中、走りだした潮谷。各障害を丁寧に飛び、水障害が目前に差し迫る。難易度の高さゆえ熊倉以来挑戦する者のなかったショートカット。「シオは絶対飛べる」月汐を信頼した潮谷は、迷わずショートカットの道を選んだ。丸太を飛び越え、バシャっという着水の音。水しぶきとともに再び高く空へ舞った月汐。ショートカット成功―。審査員・部員・OBが見つめる中、彼女らは颯爽と障害を通過した。その後わずかなタイム減点があったものの、ノーミスで完走。関大とのギリギリの首位争いを制し、見事団体9連覇を果たした。

 演技終了後、厩舎にて選手達の話を聞く事ができた。個人2位の成績を残した熊倉は、疲れ等も計算に入れた戦い方で団体優勝に大きく貢献した。昨年から更に大きく成長した理由には、意識の差があるという。「ミネとは3年目のコンビなので、ミスは許されない。上の人が抜けた分、自分がしっかりしないと」と話す彼の目から、チームの中心としての底知れぬ自負心が感じられた。主将・岡村は「まず団体で勝てた事が1番。大事な所で失権してしまいくやしい。皆に救われました」とコメント。優勝を喜びつつも、悔しさの残る表情を見せた。そして優勝への最大の功労者と言って間違いない潮谷。「恐怖心との戦いだったが、練習通りに演技できた。大会通してシオに助けられっぱなしでした」と勝利の立役者は控えめながら笑顔で話した。

 「守っていては勝てない。攻める気持ちが大事。それがこの結果に繋がった」と話したのはエース・森田。気持ちがまとまらず敗れた春学から、確かに部の雰囲気は変わりつつある。次々と行われる戦いに、攻める気持ちを失わず、王者として、常勝軍団としての強さを取り戻せるか。次の舞台は関大馬場での関関戦。今大会が終わった直後から、すでに戦意は十分。絶対に負けられない戦いに向け、彼らは闘志を燃やし続ける。

投稿者 kangaku : 07:51 | コメント (1)

【馬術部】 春学悔し涙の準V、森田両複合制覇、女子自馬3連覇

 5月3~5日に三木ホースランドパークにて第41回全関西学生馬術大会(春学)、第38回関西学生女子自馬大会、第37回関西学生新人馬術大会が行われた。なかでも春学は12校(うち団体での出場は8校)が参加する関西で最も規模の大きな大会。会場には連日1000人近い人々が訪れた。今年、馬術部はその春学で10連覇という偉業に挑んだ。しかし、エース・森田優(商4)を筆頭に健闘するも、得点を伸ばせず、10連覇は夢に終わった。
得意の馬場馬術競技で演技する森田.jpg力強い跳躍を見せる熊倉.jpg西脇(社1)励ます森田.jpg

 毎日1000人ほどの人々で会場は賑わった.jpg
 春学初日。学生賞典馬場馬術競技では、森田が4・5位に。続く新馬障害飛越競技でも森田が新馬・月空とのコンビで5位に入賞した。そして各大学の総力戦と言える団体戦・Lクラス障害飛越競技A。5組の人馬が出場し、減点数の少ない上位3組の総減点数で争われる。ここで関学は選手層の薄さを露呈した。関学は主力を集めたAチームが総減点4なのに対し、他の4大学5チームが総減点0。常勝軍団らしくない結果で、初日に6位と大きく出遅れてしまった。
 2日目。まずMクラス障害D(高さ120㎝)で1日目の遅れを取り戻したい関学。しかし、出場者は思うような騎乗ができない。上位12組が複合馬術Bに進めるが、森田が減点4で12位通過するのがやっと。これでさらに点差は開き、10連覇に暗雲が立ち込めた。
 そんな中で迎えた今大会で最もレベルの高いMクラス障害C(高さ130㎝)。3日間を通して山場となったのがこの競技だろう。得点を挙げなければ、10連覇が絶望的になる場面。森田と熊倉健司(経3)は、この重要な場面で観衆を沸かせる減点0の落ち着いた騎乗を披露した。J・O(優勝決定戦)では、この2人を含めた6人(関学=2組、関大=3組、同大=1組)が進出。実力者たちの首位争奪をかけた真剣勝負に、観衆の注目が集まった。
 J・Oはタイム勝負。バーの落下などで減点はつかず、3秒加算される。2番手の熊倉は、当然首位を狙った。この時点で首位のタイムは42秒84(関大)。熊倉は無駄のないコース選びでこれに対抗した。途中危ない場面もあったが、次々に障害を飛び越える。だが、惜しくも最後の手前のバーを落下させ、3秒加算された。それでもタイムは37秒52で、2位に5秒以上の差をつけて首位に立った。
 頼れるエース・森田は6番手。彼女に順番がまわった時点ですでに熊倉のタイムは2位に転じていた。首位のタイムは36秒52(関大)。簡単に抜ける数字ではない。それでも森田はもちろん首位奪還を狙った。ここでのバーの落下は命取りになる。森田は素早く、そして慎重に障害を飛び越えた。ミスのない完璧な騎乗。しかし、タイムは42秒30で、結果は熊倉が2位、森田が4位。10連覇を引き寄せることはできなかったが、王者の意地を見せる内容で次の複合馬場馬術Dに進んだ。
 残る競技は複合馬場馬術競技DとC。森田と熊倉に個人での複合制覇の期待がかかった。複合馬場馬術競技Dでは森田が出場。障害で12位とハンデを背負うが、得意とする馬場で月翼と息の合った演技を見せ、なんと11人をごぼう抜き。いきなり首位に躍り出た。また複合馬場馬術競技Cでも森田が月雅に騎乗し、ハンデを巻き返して見事優勝。両複合を違う馬で制し、関西№1の実力を証明した。
 最終日のMクラス障害飛越競技BⅠでは熊倉が6位に入るのみで目立った成績は残せなかった。
馬術部の部員たち.jpg 3日間にわたって行われた春学。関学は準優勝に終わった。普通なら喜んでもおかしくない成績だが、選手たちに笑顔はない。常勝軍団に準優勝は必要ないのだ。王者は、これから挑戦者という立場で改めてスタートを切る。常勝軍団・関学の名を保つためにここで踏ん張りたい馬術部。選手たちが小学校から続いた連覇は途切れても、その伝統だけは途切れさせては欲しくない。
 また同時開催された、第38回関西学生女子自馬大会は2位に大差をつけて優勝。第37回関西学生新人馬術大会は3位だった。(両大会の詳細は近日追加予定)


試合後のコメント
主将・岡村邦寛(文4)
「煮え切らない。技量が足りないのはみんなわかっていた。それを全部員の気持ちで補う必要があったが、チームがまとまるのが遅かった。雰囲気づくりの面でうまくいかなかったのは、主将として責任を感じている」
エース・森田
「部員は練習・責任・意識が足りない。周りが言っても本人に自覚がないと意味がない。負けてみんな変われるかが重要。西脇に関してはサポートはするが、後は本人次第。今回の大会で選手としての責任がわかったのでは。(両複合制覇についての感想を問うと)びっくりでした。できる限りやって、初めてプレッシャーに勝てた。うれしいです」
次期エース・熊倉
「10連覇するのは本当に厳しかった。(敗因は)みんながやる気はあったが、責任感が欠けてたからだと思う。僕自身は3年生になってサポートされる側からサポートする側になったので、責任を持って部員に接していきたい」
期待の新人・西脇万美子
「悔しい。自分の力のなさを改めて実感した。積み上げたものは全て崩れた。(名門・明大の馬術部に所属する)兄から大学のレベルの高さは聞いていたが、想像を越えている。すぐに変わらなきゃいけない。また月緑の品格を落としてしまったことを本当に申し訳なく思います。(1年生にしては期待される役割が大きすぎるのではという問いに対し)そんなことはありません。セレクションの役割を果たさなければならないんです」

1ヵ月後に迫る総合に対するコメント
岡村
「気持ちを切り替えて望みたい。総合は絶対に負けるわけにはいかない」
森田
「総合も厳しい。やはり選手層の薄さが大きい。少なくとも3人は安定して好成績を出す選手が必要だが、3人目がいない。自覚をもって変わらないと先はないよ」
西脇
「森田さんと熊倉さんばかりに頼っている。3人目に早くならなければならない。それには死にもの狂いでやらないと厳しい。1ヶ月でどれだけ成長できるかが大事。月緑の名誉を挽回したい」

今回、3日間でとても多くの方々からコメントを頂いた。その話からは、やはり雰囲気が昨年と比べるとよくなかったという声が多かった印象を受ける。一部に責任が集中し、部員には自覚の足りないところがあるようだ。こうしたことから変えていかないと、常勝軍団の復活はありえないのかもしれない。

投稿者 kangaku : 23:38 | コメント (0)

【馬術部】 夢で終わった10連覇、悔し涙の準V(大会中速報)

春学で結果を出せず涙を流す西脇(社1).jpg 午前中に第41回全関西学生馬術大会(春学)が終了した。関学は今日の最終日にMクラス障害飛越競技BⅠで巻き返せず、準Vが決まった。これで選手たちが小学生の頃から続いた連覇は途切れ、王者から挑戦者へと立場が逆転した。
 現在は第38回関西学生女子自馬大会(女子自馬)の競技中。優勝はほぼ間違いなさそうだ。(更新 午後12時58分現在)

西脇を励ます森田(商4).jpg【追加速報】
 午後3時頃に閉会式が行われ、すべての大会が幕を閉じた。関学は春学において森田優(商4)が複合馬術競技D、複合馬術競技Cの両複合を制覇。個人では関西の頂点に立った。しかし、団体では連覇ならず、選手たちは涙を見せた。
 同時開催された第38回関西学生女子自馬大会(女子自馬)は関学が圧勝。女子3大大会のひとつ女子自馬の3連覇を達成した。(更新 17時35分現在)

※馬術部の3日間のまとめは明日の更新を予定しております。また、先日の速報で点数に誤りがあり、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。お詫びして訂正致します。(記事はカコキジから)


 

投稿者 kangaku : 17:30 | コメント (3)

【馬術部】 10連覇への道険しく、2日目を終え24点差の2位

 5月3~5日にかけて三木ホースランドパークに於いて第41回全関西学生馬術大会(春学)、第38回関西学生女子自馬大会(女子自馬)、第37回関西学生新人馬術大会が行われる。2日目の春学はMクラス障害飛越競技D、Mクラス障害飛越競技C、複合馬術競技D、複合馬術競技Cが行われた。関学は両複合でエース・森田優(商4)が1位になるも、障害で思うように点数が稼げず、首位に躍り出ることはできなかった。逆転するには、明日の最終日に残されたMクラス障害飛越競技Bで1位から3位を独占しなければならない。

【現在の上位3校】①関大…63点 ②関学…39点 ③京産大…25点

 一方、女子自馬は首位を独走。優勝はほぼ確実となった。

【現在の上位2校】①関学…18点 ②立命大…6点

森田②.jpg 熊倉.jpg 岡村.jpg 西脇.jpg

投稿者 kangaku : 00:07 | コメント (0)

【馬術部】 10連覇に暗雲、春学初日に大きく出遅れる

 5月3~5日にかけて三木ホースランドパークに於いて第41回全関西学生馬術大会(春学)、第38回関西学生女子自馬大会(女子自馬)、第37回関西学生新人馬術大会が行われる。初日の春学は学生賞典馬場馬術競技(賞典馬場)、新馬障害飛越競技(新馬障害)、Lクラス障害飛越競技A(団体障害)が行われた。関学は賞典馬場、新馬障害ともに入賞者を出すも、チームの総力戦と言える団体障害で6位と振るわず、総合得点で首位の京産大に10点の大差をつけられた。明日、得意とする馬場で巻き返しを狙う。

【明日の予定】
春学…Mクラス障害飛越競技D、Mクラス障害飛越競技C、複合馬術競技D、複合馬術競技C
女子自馬…女子馬場馬術競技A

森田.jpg大観衆.jpg   
   【現在の順位】
   ①京産大…17点
   ②関大…12点
     甲南大…12点
   ④同大…9点
   ⑤関国大…8点
   ⑥関学…7点
   ⑦大市大…6点
     立命大…6点
 
 

 団体障害ではライバル・関大が選手層の厚さを見せつけた。5組の人馬でチームを構成し、5組中減点数の少ない上位3組の総減点で争われる団体障害で、関大は3チームが出場し、B・Cチームが総減点0、Aチームが総減点4という好成績を叩き出した。対して関学は2チームが出場したが、Aチームが総減点4、Bチームが総減点16と大きく出遅れてしまった。やはり不安視されていた選手層の薄さが露呈したと言える。また、古豪・京産大、実力校の甲南大や同志社大も1チームが総減点0を出して関大を追随し、1位から5位までタイム差の大混戦となった。その争いに入れなかった関学は1日目を終えた段階で早くも後がなくなった。
 しかし、関学にそれほど深刻な危機感はない。なぜなら、関学は明日に行われる馬場を得意とするため、十分に逆転が可能性があるからだ。関学に比べ京産大や関大などは馬場に実績がない。確かに10点差は厳しい状況だが、勝機はある。いかにその勝機を逃がさない戦いができるかが鍵となるだろう。明日馬場はもちろん障害でも個々が期待される役割を果たし、なんとしても10連覇の栄光をつかんで欲しい。

投稿者 kangaku : 17:16 | コメント (0)

【馬術部】 王座連覇で今年も好発進!

 3月6日に大阪乗馬協会に於いて第9回関西学生馬術プリンセス大会、第17回関西学生馬術王座決定戦が行われ、関学はプリンセスで準優勝を、続く王座で連覇を達成した。

投稿者 kangaku : 15:15 | コメント (0)

【馬術部】 今年最初の大会で活躍

 馬術部は1月7~9日にかけて行われた第31回兵庫県新春馬術大会(於・三木ホースランドパーク)に出場。気温計が氷点下を指した早朝から、関学の馬達は元気いっぱいに場内で演技を行った。今大会には1回生も出場し、これからの成長を期待させる走りを見せた。

投稿者 kangaku : 03:14 | コメント (0)

【馬術部】 全日団体6位に終わる

 11月2~3日にJRA馬事公苑に於いて行われた全日本学生章典障害馬術大会。関学から5組の人馬が出場するも、団体6位という残念な結果に終わった。

 11月1~6日に行われる全日本学生馬術競技大会(於・JRA馬事公苑)。障害、馬術、総合の3大会が行われ、その総合成績で団体順位が決まる。

 まず2~3日に行われた全日本学生章典障害馬術大会。この大会は2日間にわけて2回走行を行い、その結果で個人順位を競う。また、1日目と2日目の各大学上位3人の成績で団体順位を争う。
 昨年は団体で4位入賞を果たした関学。今年はその時のメンバーがそのまま残り、昨年以上の成績が期待された。
 
 1日目、主将・杉田悠太(商4)がわずかミス1つ、減点4の好騎乗を見せた。森田優(商3)もミスを2つに止め、エース・岩本隆行へとつないだ。しかし岩本が中盤まさかのミス、さらに終盤にもミスを加え減点8という結果で走行を終えた。団体はこの時点で6位となり、かなり苦しい状況に立たされる。
 迎えた2日目、森田、岩本の2人が減点4に抑え、最後に杉田が登場。しかしプレッシャーからか昨日のように高く飛ぶことが出来なかった。初日に上位につけた大学が崩れなかったため、関学はそのまま団体6位となった。

 障害では残念な結果に終わったが、馬場と総合を含めた3大会の総合成績で団体上位入賞を目指す。
 

投稿者 kangaku : 02:36 | コメント (0)

【馬術部】 関西学生選女子手権、団体優勝!

 9月3日~4日に大阪乗馬協会に於いて第30回関西学生女子複合馬術大会、第43回関西学生馬術選手権大会、第41回関西学生馬術女子選手権大会が行われた。
 関学は第30回関西学生女子複合馬術大会で団体優勝し、関西女子大会の三冠を目指したが、主要馬の不調欠場もあり惜しくも3位に終わった。
 第43回関西学生馬術選手権大会では、岩本が馬場競技で高得点をあげ暫定1位に。しかし障害競技でその差を守る事が出来ず、5位入賞に甘んじた。
 また第41回関西学生馬術女子選手権大会では水谷が2位、森田が4位と見事好成績を残し、大会は
幕を閉じた。

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【馬術部】 全日出場決定!

 7月17日~18日に三木ホースランドパークにて行われた第40回関西学生障害馬術大会及び、関西学生馬場馬術大会。関学は見事団体優勝に輝き、全日出場の切符を手にした。個人では岩本隆行(商4)が4位、森田優(商3)が5位で入賞を果たした。
 また、森田は同期間中に行われた学生賞典馬場馬術競技で個人優勝を決めた。

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【馬術部】 関関戦速報!

 第28回関関戦において関学馬術部はマイナス8ーマイナス10と僅差で関大を下した。
 関関戦では各大学5組の人馬で争い、そのうち上位3組の総減点で勝敗を決する。関学はまずエース・岩本隆行(商4)が減点0の完璧な騎乗。自らも納得の内容だった。続く熊倉健司(経2)は出だしにまさかの減点4。しかし、その後は調子を取り戻し減点のないまま競技を終えた。
 熊倉は試合を振り返り「関関戦前は不調だった。今は徐々に上向きです」と語った。そして最後に主将・杉田悠太(商4)が減点4の騎乗。関大に総減点で2点差をつけ僅差で勝利をものにした。関関戦を9勝9敗の5分に戻した。

 2日目に行われた馬術部関関戦。関学が本拠地関学馬場で、見事3連覇を達成した。
 関関戦では両校が5組ずつの人馬で競技し、上位3組の総減点で争われる。関学の1人目、岩本隆行(商4)は貫禄の減点0。続く熊倉健司(経2)も昨年と同様減点0が期待された。しかし最初の障害を落としてしまう。その後は立て直し、結局減点4で競技終了。そして最後に主将・杉田悠太(商4)がバーを一本落とし、惜しくも減点4で終えた。
 結果は関学総減点8に対して、関大総減点10。近年関学・関大とも、レベルが上がってきている。上位者の力の差はほとんどない。その中で辛くも関学が接戦を制した。

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【馬術部】 関西9連覇達成!

 5月3~5日に行われた全関西学生馬術大会(於:三木ホースランドパーク)。関学は、初日のL級障害BでA組が団体1位になるなど、好スタートを切る。2日目にはM級複合で1位~4位までを独占。大差での優勝を決め、大会の連覇を9に伸ばした。また同時に行われた女子自馬大会も関学が優勝。3月のプリンセス大会と併せて、女子大会2冠を達成した。

投稿者 kangaku : 01:43 | コメント (0)

馬術部 関慶戦勝利

 3月15日に、関学馬場にて慶応大との定期戦が行われた。関学は主将・杉田悠太(商4)、そして広瀬満(商4)の2人が減点0の好騎乗を見せ、慶応大を3-2で破った。

投稿者 kangaku : 16:28 | コメント (0)

馬術部の活動状況

常に関西のトップに君臨し、近年でも、全関西学生馬術大会や関西学生総合馬術大会において連覇を達成し続ける馬術部。今年こそはと、念願の全国制覇を目指す。部員の大半は未経験者で、初心者でも努力次第で試合で活躍できる。

‘04年度の成績
 全関西学生馬術大会優勝 関西学生総合馬術大会優勝

投稿者 kangaku : 17:49 | コメント (0)