


8月6日、浅間温泉庭球公園に於いて行われた第61回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会。今大会は3組ずつ、どちらかの組が全て敗れるまで戦う殲滅方式が採用される。
関学は初戦の一橋大相手に3組ともストレート勝ち。幸先よいスタートをきった。続く相手は法政大。1組目は敗れるものの、横山・加藤組、仙福・川口組は勝利。残る法政大の1組を横山組が下し、関学はベスト16に進出した。そして強豪中京大戦、2組が敗北してしまう。後がなくなった関学。この大事な場面に3組目として主将・萱澤が登場。長年ペアを組んだ松田と息のあったプレーを見せ、勝利をつかむ。相手はまだ2組残っている。第1組を接戦の末、執念で破り、流れを引き寄せる。第2組にも粘りを見せ、試合はファイナルセットへ。しかし中京大の底力の前を一歩及ばず、敗退。関学はベスト16でインカレ男子団体を終えた。
6月22、23日東京体育館メインアリーナに於いて行われた第27回全日本大学王座決定戦予選リーグ。初出場の関学は見事決勝トーナメント進出を果たした。
王座とは、全国の各地区の代表12校が4ブロックに分かれ予選リーグを戦い、1位校のみが決勝トーナメントに進めるというもの。1日目は吉備国際大との対戦。初出場ということに臆することなく「楽しんで自分たちらしくやろう」と、主将・中野(社4)は部員に声をかけた。1番手はその中野・吉井(社3)組。1G目こそ接戦になるが、その後は中野の鋭い球で相手のミスを誘い、4-1で勝利する。続く屋地(商3)と最後の七星・阪本(法4)組も圧勝し、3勝0敗と好スタートを切った。
2日目は金沢大との一戦。中野組は昨日に引き続き、前後衛の息がぴったりで4-0のストレート勝ちを収める。2番手の屋地はネットぎりぎりの低くて速い球を放ち、相手は足が追い付かない。そして5G目、相手がバックアウトし、屋地の勝利が決定。と同時に関学の決勝トーナメント進出が決まった。決勝トーナメント1回戦の相手は国立台湾体育学院だ。未知なる相手だが、「楽しく自分たちらしくやればいい。受け身になる必要もない」と中野は意気込みを語る。出場校の中で、関学の応援は一番盛り上がりを見せていた。スタンドの声援を背に、選手たちはプレーでも一番を取ってくれるはずだ。
4月29日、関西学生ソフトテニス春季リーグ戦2日目が行われた(於、男子・福知山三段池テニスコート、女子・福知山市営コート)。関学は女子が金蘭大に2―1、関大に3―0、神戸松蔭大に2―1で勝利して、リーグ優勝。春リーグでの優勝は創部初の快挙となった。一方の男子は立命大に4―1で勝利したものの、天理大に2―3で敗北を喫し、3位に終わった。
一方の男子は1日目を2勝1敗で終えていた。優勝のためにはもう負けられない。
大会2日目である今日の初戦の相手は立命大だ。昨年のインターハイ優勝ペアである、1番手のスーパールーキー緒方・和田が勝利し、好調な滑り出しを見せた関学。しかし続く仙福・川口(商3)は相手後衛の放つ鋭いボールにほんろうされてしまい、敗北を喫する。3番手は今大会が初のシングルスとなる北澤(文3)だ。経験の浅さが現れたのか、G(ゲーム)0-3とリードを許してしまい、後がない状況に
。敗北ムードが漂ったが、主将・萱澤(商4)の「こっからこっから!根気で負けんな!」という言葉で北澤は再び本来のプレーを取り戻す。4G目をデュースで競り勝ち、5、6Gも落ち着いたプレーで着実にポイントを重ねた。そしてG3-3と追いつき、勝負はファイナルゲームへ。相手は焦りからミスを連発し、北澤は勢いそのままに勝利をつかんだ。そして4番手の横山(文3)・加藤(文2)が圧勝した時点で関
学の勝利が決定した。最後の萱澤・松田(文4)組も勝利し、4勝1敗でこの試合を終えた。
第2試合は天理大戦。1番手が敗れ、2番手もファイナルまでもつれこんだ末勝利を逃してしまう。そんな追い込まれた状況でも北澤はプレッシャーを感じさせないプレーでG4-1で勝ち、次につないだ。4番手の横山・加藤は一進一退の攻防を繰り広げる。しかしファイナルゲームまでもつれこんだ接戦を制することはできず、敗北。5番手の4年生ペアに回すことはできなかった。
関学は通算3勝2敗で、3位に終わった。結果は出なかったが「今回うちは他校に比べてチームが若い中、他校の4年生と対等に試合ができたことは来年につながる自信になった」と萱澤は語る。4年生にとっては最後のリーグ戦となった今大会。しかし今年のチームの最大の目標は夏のインカレで結果を出すことだ。「インカレに向けての課題が見つかった点からも、今回は合格点」と、リーグ戦はあくまで通過点。引退のそのときまで、萱澤率いる関学ソフトテニス部は進化し続ける。
9月19日、長浜ドームに於いて関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦第2日が行われた。関学は立命大に勝利するが、続く同志社大に敗北。しかし関学は勝ち点により、優勝を果たした。
前日を3戦3勝で終えた関学。大会2日目の第1試合は対立命大だった。1番手の城門(文1)・松尾(商1)組からファイナルまでもちこむ熱戦であったが、粘り強さを見せ勝ちをおさめる。しかし2番手が敗北。流れを引き寄せたい関学は3番手・主将萱澤(文3)の気迫溢れるプレーで4‐0と相手を圧倒する。そして続く4番手、5番手とも勢いそのままに勝ちを重ねていき、関学は立命大に勝利した。
この時点で同大は天理大に敗れていたため、関学は最終戦を戦わずして優勝が決まった。
しかし気を抜くわけにはいかない。迎えた同大戦。ここ数年同大との直接対決に敗れ優勝を逃しているだけに、優勝が決まっているものの負けられない。だが同大も前王者の意地を見せつける。鋭い攻撃で関学勢の反撃の隙を与えない。1番手、2番手、3番手と力を出せぬまま負けてしてしまう。4番手西浦(商4)・松田(文3)組が底力を見せ勝利するものの、5番手も敗北。関学は同大に1‐4で敗れた。
全ての試合が終了し、関学は4勝1敗。同大には敗れたものの見事秋季リーグ優勝を決めた。
試合後のコメント
主将・萱澤「インカレを良くない状態で終えて、秋季リーグ戦に向けて気持ちを
切り替えてきた。その結果が出てよかった」
松田「優勝は素直に嬉しいが、やはり同大に勝ってこそ本当の優勝の気がする。
次は勝って優勝したい」
9月18日、長浜ドームに於いて、関西学生ソフトテニス秋季リーグ第1日が行われた。関学は初戦の大体大戦を3-2で勝利。その勢いに乗り、天理大を4-1、関外大を5-0で下した。
初戦の大体大戦は、1番手が勝利するものの、2番手が敗北。続く3番手の主将・萱澤(商3)はファイナルまでもつれ込んだゲームを逆転し、チームに勢いを付ける。しかし4番手が惜しくも接戦をものにすることができず、5番勝負へ。5番手は関西ナンバーワンペアの横山(文2)・加藤(文1)組。プレッシャーのかかる大役だが、いつも通りの覇気あるプレーを見せ、カウント4-1で勝利した。勢いそのままに関学は、天理大、関外大を一蹴し、3勝で1日目を終えた。
明日は強豪の立命大、同大との優勝をかけた一戦が行われる。現在、3勝は関学のみ。2勝1敗で同大と立命大が続く。昨年は同大に敗れ準優勝と、あと一歩のところで涙を呑んでいる関学。萱澤を中心に団結し、強豪校にチーム一丸となって向かっていけば、関学は再び関西の頂点に返り咲くだろう。
9月18日、関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦が行われた。(於・彦根総合運動公園庭球場)第1戦は対関外大で2―1で勝利した。しかし第2戦の松蔭大に0―3で負け、関学は初日を1勝1敗で終えた。
第一戦の相手は関外大。関学の1番手中野(社3)・吉井(社2)組は第一セットは取られたものの、吉井のボレーで流れを引き戻し勝利した。続く2番手中島(商4)はファイナルまでもつれこむ接戦。しかしミスを連続し負けを喫する。後がない3番手屋地(商2)・阪本(商3)組も一進一退のゲームでファイナルまで続く熱戦だった。しかし阪本のボレーが次々決まり、相手もミスを連発するなどで見事勝利。関学は関外大に2―1で勝ちを収めた。
続く第二戦は対松蔭大。春の覇者相手に1番手は調子が掴めない。続く2番手も全日本チャンプを前に自分のプレーが出来ずに負けてしまう。3番手も勢いに乗る松蔭に1セットも奪えず、結果関学は松蔭に0―3で敗北。第1日を1勝1敗で終えた。
試合後のコメント
主将・中島「応援が何より力だから、まず点をとらなければ盛り上がれない。1戦1戦向かっていく立場で点を重ね、明日も戦います」
7月1日、広島県びんご運動公園において行われた西日本学生ソフトテニス選手権大会。関学は男子団体の部において、見事優勝を果たした。なお、女子は雨の為ベスト8で競技を打ち切り、明日にもちこされる。
昨日から降り続く雨の影響で、試合中止が心配されていた。だが奇跡的にも天気は回復し、遅れながらも始まった今大会。
準決勝の相手は中京大、今年の春季リーグ王者の同志社大を倒して準決勝へと登りつめてきており、強敵と思われた。だが関学もここまで3番勝負を全て2戦先勝で勝ちあがっており、勢いに乗っている。1番手の横山(文2)・川口(商2)組が勝利し、続く2番手萱澤(商3)・松田(文3)が試合を決める―この戦いも、1番手が勝ち、2番手がファイナルまで粘った接戦ではあったが、きっちりと試合を閉めた試合だった。
そして迎えた決勝戦の相手は関大。半月前におこなった関関戦でまさかの敗北を喫し、二度とは負けられない。円陣を組み、声を出し、優勝に向けて士気を高めあう。そして試合は始まった。ここまで調子の良かった1番手の横山・川口組にミスが多くなる。隙を狙われ、セットカウント1‐4で敗北。後がない状況での2番手萱澤・松田組。互いにミスが目立った試合だった。しかし松田のボレーが要所で光るなど、4-1で勝利を収めた。優勝の行方は3番手に託された。3番手は西浦(商4)・越野(文4)の4回生コンビ。西浦のクロスと越野のボレーを前に相手は手が出ず、自らミスを連発。流れは確実に関学だった。結果は4-0とストレート勝ち。西浦・越野は今日初めての試合であったが、それを微塵も感じさせない戦いで関学を見事優勝に導いた。
試合後のコメント
越野「やっと優勝できて本当にうれしい。応援と保護者のおかげです。団体戦っ
ていいなぁって思いました」
萱澤「決勝は関大戦。関関戦で負けているからこそ、相手に向かっていけた。優
勝を決める試合を4回生に回せて、いい恩返しができた」
第29回総合関関戦2日目、ソフトテニス部の試合が関西大学軟式庭球場にて行われ、関学は3対4で敗北した。
1組目は萱澤清弘(商3)・松田祐二(文3)組。萱澤のクロスなど、要所を押さえた堅実なプレーで点を重ね、セットカウント4‐0で勝利した。
続く2組目は中野(社3)・吉井(社2)の女子ペア。ミスが多く不安定な試合展開。セットカウント2-2で迎えた第5セットをデユースの連続で接戦の敗れてしまう。そしてそのまま相手に飲まれ第6セットも取られてしまい2-4で敗北した。
3組目の4回生コンビ西浦靖人(商4)・越野雅之(文4)組も序盤からミスを連発。だがセットカウント3‐1と後がない状態の第5セットをつかむと、第6セットも連取。第7セットも勢いよく点を重ねたが、粘りが足りなかったのか相手に攻められ惜しくも3‐4で負けを喫した。
4組目の北澤有祐(文2)・巽デイビット(商2)組は互いに一歩譲らない展開。セットカウント3-3で迎えた第7セットは関大ペースで進みこのまま敗北。
もう後がない関学。流れを変えたい5組目の屋地春菜(商2)・池島さわ(商1)組で滑り出し好調、一気に3セット連取した。だがプレーに荒が出始め、第4・5セットを取られてしまう。しかし相手も焦ったのかミスを連続し、このセットを手にした。遅い2勝目。まだまだ気は抜けられない。
6組目は関西ナンバーワンの横山和典(文2)・加藤由基(文1)組。誰もが勝利を確信していた。だが、結果は1‐4での敗北。あっけない勝負に関学サイドは沈黙した。これで関学の負けが決定。だがまだ試合は終わっていない。
これ以上負けられない関学。新たな気持ちで挑んだ7番手城門毅(文1)・川口純吾(商2)組だが、勝利を手に入れ勢いづく関大に一進一退の攻防戦を繰り広げる。セットカウント3‐3で迎えた第7セット。この1勝は譲れない。川口のナイスボレーなど、気合で相手をねじ伏せ得た勝利。関学の意地とプライドを魅せた。
総合結果は3勝4敗と惜しくも敗れてしまった関学。8年ぶりの敗北だった。
試合後のコメント
越野「リーグが終わって、気の緩みが出た。次の西日本大会へ向けて、いい薬になった」
萱澤「気持ちで負けた。相手は向かってくる立場で強かった。全体的に前衛のレベルが上がってきている。だが、日頃の実力が出せず、思い切りも悪かった。西日本大会に向けて頑張りたい」
4月30日、福知山三段池テニスコートに於いて関西学生ソフトテニス春季リーグ戦、大会二日目が行われた。
関学は前日からの4戦を全勝。関西制覇に向け、残すは同じく全勝していた同大を下すのみだった。しかし5番勝負の末、敗北を喫す。2勝3敗で惜しくも優勝を逃し、連覇はならなかった。
左:力強いプレーでチームを鼓舞する越野 右:接戦を制し、仲間から祝福を受ける越野
2日目の第1試合は立命大戦。立命大は関学、同大とともに優勝候補のひとつであるため、接戦が予想された。だが、1番手の横山(文2)・加藤(文1)が勝利すると、2番手、3番手がストレート勝ち。5ゲーム勝負のため、この時点で関学の勝利が決まった。残る4番手、5番手も快勝し、強豪相手に全勝と、最終戦に向けチームは勢いづいた。
ここまで4戦全勝の関学。そして、同じく全勝の同大。昨年とまったく同じ状況で、優勝決定戦となる同大との一戦を迎える。円陣を組み、士気を高め合う選手たち。そしてゲームが始まった。1番手は関西選手権優勝ペアである、横山・加藤組。前衛の加藤のボレー、スマッシュが次々と決まり、セットカウント4-1で勝利した。しかし、続く北澤(文2)・川口(商2)組がストレート負けを喫する。3番手はエース・萱澤(商3)。セットカウント3-1とし、勝利に王手をかけた。だが相手も左右に打ち分けてくるなどし、次第にポイントを取られていく。勝負はFS(ファイナルセット)までもつれ込んだ末、萱澤の敗北に終わった。
1勝2敗と、後がない関学。4番手は西浦(商4)と主将の越野(文4)ペアだ。同大にセットカウント2-3とされたが、6S(セット)目は越野の素晴らしいボレーにより勝利し、FSに持ち込んだ。お互いポイントの取り合いだったが、最後は西浦の打った球をレシーブした相手がネットに当て、関学の勝利。見事接戦を制した。
2勝2敗―。何の因果か、昨年と同じ5番勝負に。関学の5番手は城門(文1)・松田(文3)組。城門は1年生であり、しかも初の5番勝負というプレッシャーからか、なかなか本来のプレーが見られない。ミスが続き3S連続で取られてしまう。4S目は徐々に調子を取り戻した城門の、巧みな力強いショットで反撃を見せた。だが5S目、最後は相手のストレートのショットが決まり、同大の選手たちは一気にコートへ駆け込んだ。関学は惜しくも準優勝。しかし、力の差はほとんどなくこれからの発展を期待できる試合だった。
越野は「みんなよく頑張った。満足はしてないけど、後悔はしてないです。このチームはもっと上を狙えるチームだから、来年はさらにいい結果を残してくれると思う」と語った。
4月29日、関西学生ソフトテニス春季リーグ戦(於・福知山市営コート)大会初日が行われた。関学は1部に昇格したばかりの千里金蘭大学にフルセットの末、1-2で敗れる波乱もあったが、関外大には2-1で勝利し、本来の実力を発揮。通算成績1勝1敗で折り返し、最終日の明日は秋リーグに続き優勝を狙う。
快晴の中、幕を空けた春季リーグ戦。初戦の相手は1部に昇格してきたばかりの千里金蘭大学。中野・吉井ペアが先陣をきる。「初戦ということで堅くなった」というとおり、ミスを連発し、フルセットの末、敗北してしまう。続くシングルは主将・中島が難無く勝ち、勝敗は阪本・屋地ペアの結果次第となった。お互いがシーソーゲームでフルセットにもつれ込む。6―6のDEUCE で迎えたワンプレー、阪本のサーブが決まったように見えたが、抗議の末ノーカウントに。これでリズムを崩してしまったのか。6―8で落としてしまい、トータル1―2で敗れた。
続く関外大戦。中野・吉井ペアは第一戦の不調が嘘であったかのような、鋭いスマッシ
ュと巧なボレーで相手を圧倒する。しかし中島がフルセットの末、敗北。勝敗はまたもや阪本・屋地ペアに。初戦の悪い流れを引きずってしまい、1―3という崖っぷちに追い込まれる。だがここから怒涛の追い上げを見せ、フルセットへ。ここで阪本が連続してボレーを決め、トータル2-1と追いすがる関外大をねじ伏せた。
接線を制したこの勢いで明日へ臨み、春リーグ制覇へ。視界は良好だ。
4月22日、関西学生ソフトテニス選手権大会1日目(於:大教大など)が行われた。男子は5組、女子は3組が2日目に進出した。
詳細は以下の通り。
○男子
西浦靖人(商4)・越野雅之(文4)
萱澤清弘(商4)・松田祐二(文4)
横山和典(文2)・加藤由基(文1)
城門毅(文1)・川口純吾(商2)
北澤有祐(文2)・巽デイビット(商2)
○女子
中島ひかる(商4)・阪本麻実(商3)
中野陽子(社3)・吉井麻侑子(社2)
屋地春菜(商2)・池島さわ(商1)
試合後のコメント
越野主将(男子)「勝ってほっとした。ただ、1回戦で負けているペアが多いのは課題」
萱澤「チームはいい状態。今日は最低限のノルマをクリアしたので、リーグに向けてしっかりやっていきたい」
中島主将(女子)「明日に残ってほっとしている。明日は思い切りやる。リーグは優勝を狙える位置にいるので、勢いで!」
阪本「リーグに向けていい雰囲気作りをする。キャプテンのフォローもしていきたい」
8月3日~8日に石川県能都健民テニスコートに於いて行われた全日本学生選手権大会。関学は同期間中に行われた大学対抗戦において、男子がベスト16に終わった。
関学は初日を順当に勝ち上がり、2日目の第一試合で、先月行われた王座決定戦の優勝校である日体大との対戦を迎える。今大会は3組全てが負けるまで続けられる、せん滅方式にて勝敗が決定された。
1組目の北野真司(法4)・渡部雄士(文4)が0-4で敗れると、続く萱澤清弘(商2)・松田祐二(文2)組も敗北を喫する。最後のペア、西浦靖人(商3)・越野雅之(文3)は強豪相手に粘りをみせたものの1-4で敗北し、関学のベスト8進出はならなかった。
5~8日に行われた個人戦の結果は以下の通り
男子ダブルス
ベスト32 萱澤・松田(天皇杯出場決定)
ベスト64 横山和典(文1)・川口純吾(商1)
女子ダブルス
ベスト16 中野陽子(社2)・吉井麻侑子(社1)
ベスト64 屋地春菜(商1)・阪本麻実(商2)
男子シングルス
ベスト16 萱澤(全日本シングルス大会出場決定)
7月1~3日、東京体育館メインアリーナに於いて行われた第25回ソフトテニス全日本大学王座決定戦。関学は初出場ながらも決勝トーナメントへ進出し、堂々の全国4位という結果を収めた。
この大会は、各地区の代表12校が4ブロックに分かれて予選リーグを戦い、ブロック1位のみが決勝トーナメントへ進出できるというもの。1日目、予選リーグ対富山大。1番手の萱澤清弘(商2)・松田祐二(文2)組が勝利しチームを勢いづける。その波に乗った関学は5勝0敗と圧勝し、勝ち点1を挙げた。
2日目は、予選リーグ対吉備国際大。1番手は勝利したものの続く2番、3番が敗北を喫する。しかし、4番手の西浦靖人(商3)・越野雅之(文3)が、後がないという重に屈する事なく4-1で勝利。最後は5番手の4年生ペアが試合を決め、3勝2敗で接戦を制した。そして勝ち点2を挙げた関学は、見事決勝トーナメント進出を決める。
3日目、準決勝の相手は強豪・日体大。全国レベルの選手を擁する相手に0-3で敗れてしまう。続く3位決定戦は東北福祉大戦。主将・坂井紀文(法4)・石田純也(法3)ペアが覇気のあるプレーで勝利し、チームを鼓舞する。しかし、その後2勝2敗になり、5番手も敗北。関学の4位が決定した。
王座初出場で全国ベスト4と、素晴らしい成績を残した関学。今後も大舞台で活躍する彼らの姿を見られるに違いない。
4月23、24日に関西学生ソフトテニス春季リーグ(於:男子・福知山三段池コート、女子・福知山市営コート)が行われ、男子が見事リーグ優勝を決めた。女子も3位と健闘し、男女共に関学の実力を見せ付けた。
この結果により、男子は7月に行われる第25回ソフトテニス全日本大学王座決定戦へ出場する。
1日目を3戦全勝で終えた男子の部。2日目の関外大戦にも勝利し、残すは同大との全勝対決のみとなった。関学は1組目、2組目ともに敗北を喫し、ここで後がなくなる。しかし3番手の萱澤清弘(商2)が4-0の圧勝。これにより流れを引き寄せた関学は、4組目でも勝利し、2-2の振り出しに戻す。そして5組目、4-2で関学の勝ちが決まった瞬間、部員達はコートに駆け込んだ。輪になり抱き合って喜びあった彼ら。35年ぶりの関西制覇を成し遂げ、監督、選手達は歓喜に満ち溢れていた。