


【アメフト部】 甲子園への道07第7回
ファイターズで戦う部員たちの素顔に迫るこの企画。7回目はDB徳井啓介とDL早川悠真の二人に注目しました。
―まず、ポジションについてお聞きします。早川さんにとってDLとはどんなポジションですか?一言で表して下さい。
早川:激しさ、ですね。
―徳井さんにとってDBとはどんなポジションですか。
徳井:責任感がある。最後の砦。
―それぞれのポジションの魅力はどこですか。
早川:DEFはDL次第、DEFを作るのはDL、というのが魅力ですね。
徳井:見てわかる通り、DBの後ろには誰もいません。責任感があり、そこが魅力ですね。あと、プレーは一見華麗だけど泥臭さもあるところも魅力ですね。
―自分の持ち味はなんですか。
早川:バランスです。
徳井:スピードです。
―徳井さんに質問です。今季からWRからDBにコンバートされましたが、なぜコンバートしたのですか。
徳井:自分がやってみたいというのもあったんですが、コーチや監督から誘われたのが大きいですね。OFFを知っているからこそ生かせている面が多いです。
―第2戦の近大戦では多くのファーストダウン更新を許してしまいましたが、課題はなんですか。
徳井:今年のスローガンとして“Depend On Me”が掲げられているんですが、それが果たせていないですね。俺が止めてやる!と思っている人がまだまだ少ない。
早川:DEFはスタメンがきちんと確定していなくて、それぞれ誰が試合に出るかがわかっていない。まだまだ本気で勝ちにいっていない感じがします。
―次は同志社と対戦しますが、どんな試合にしていこうと考えていますか。
早川:実は同志社の主将(OL)は高校の先輩なんです。関西一強い、いや学生一強いOLだと思うんで、チームの勝利が優先ではあるんですけど、個人的には勝負したいです。勝てば自信になりますから。
徳井:今までの試合で、自分としてもDEFとしてもまだ強烈なタックルが入ってないんですよ。一気に流れを変えることが出来ていない。だから、同志社戦では観客が沸くようなタックルを決めていきたいです。
―3回生としてなにか意識していることはありますか。
早川:4回生を勝たせるためにやってます。OFFは4回生が多いんですがDEFはけっこう3回が出てるんです。僕らがやらなチームも勝てへんと思ってやってます。
徳井:やっぱり4回生に頼ってしまってますね。自分でやる、ということが出来ていないし、まだまだ甘い。僕も含め、3回生でもっとチームを引っ張っていくやつが出てきていいと思います。
―最終戦の立命戦にはどんな思いがありますか。
早川:チーム全員に強い気持ちで迎えてほしいです。僕はどうやって試合していくかを毎日考えているし、全ての行動の基準が立命ですね。
徳井:立命は他と全然レベルが違う。常に立命を意識する、って口で言うのは簡単ですけど、本当に全員が練習中でも意識して出来ているんかどうか。一人でも意識できていないと、怖いです。
―では、最後に皆さんに伝えたいことがあればどうぞ。
早川:いろいろ言いましたけど、行動に移さないと意味がないんです。試合でどんだけ出来るかが大事。これからも立命を意識してやっていきます。
徳井:次の同志社戦では、近大戦とは違うDEFを見てほしいです!
◆徳井啓介(とくい・けいすけ)。総合政策部3回生。関学高等部出身。DB(ディフェンスバック)。178㌢71㌔。
◆早川悠真(はやかわ・ゆうま)。社会学部3回生。関西大倉高校出身。DL(ディフェンスライン)。176㌢103㌔。