


【アメフト部】 甲子園への道07第2回
2007年度の「甲子園への道」第2弾は、RB石田康秀にスポットを当てます。怪我から復活し、見事フィールドに戻ってきた彼の思いをご覧ください。

―昨年1年間は怪我で試合には出場していませんでしたが。
2年の春に出場したFLASH BOWL(関同戦)で、膝を怪我しました。3年になって(フィールドに)戻ってこられるか不安はありましたが、前向きに考えてました。
―試合に出られなかった1年間で感じたことはありましたか?
試合に出ない選手やスタッフがどう動いているのかとか、試合に出てたら見えないところを見ることができました。それまでは、正直試合に出るメンバーが盛り上がっていればいいと思ってました。でも、チームとして(勝つための)空気を作っていくことが大事だと気づきましたね。
―ポジションはRBでいらっしゃいますが、ファイターズのRBパートはどういう雰囲気なんですか?
そうですね、ちょっと不思議なパートやと思います。関学OFFではRBは一人しか出ないので、個人の能力が大事になってきます。だから、結束しているというよりはライバル心の方が強いです。練習では個人の能力を伸ばすために、それぞれよい所を伸ばし悪いところを改善していってます。
―では石田さんの持ち味を教えてください。
高校のときからのスタイルなんですけど、一発じゃ倒れないところですね。いわゆるパワータイプです。つかまっても倒れるな、ひきずって行け!と教えられました。
―今週末には京大戦が控えていますが、どういう気持ちで臨まれますか?
1年の秋に出た京大戦でTDしたので、良いイメージがあるんですがやつらは強いです。怪我をした試合では、後から考えると天狗になってたところがありました。だから、京大戦に限らず毎試合、どんな試合でも集中力を切らさんようにしようと思ってます。
―では、最後に今年の目標を教えてください。
まずは怪我をしないことですね。それから、4年生だけに任せてきた今までの姿勢を改善するための新しい取り組みとして、今年からはパートごとに3年生のリーダーを作ることになりました。それで、RBでは自分がリーダーになったので、名ばかりでなくチームに貢献していきたいと思います。(自分の持ち味である)一発の当たりで、チームのモメンタムを上げていこうと思います。
◆石田康秀(いしだ・やすひで)。商学部3回生。東邦高校出身。RB(ランニングバック)。171㌢86㌔。
裏方で支えている仲間も紹介、連載してください。
選手も感謝の気持ちを持っているはずです。
裏方にもスターがいます。