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【ラグビー部】 大学選手権出場決めた!

 12月9日、全国大会出場をかけて行われた関西第5代表決定戦(於・宝ヶ池球技場)。関学は名城大を47-10で下し、全国への切符を手にした。なお、全国大学選手権一回戦は12月17日、秩父宮ラグビー場に於いて行われる。

 これぞ〝Break Through〟。全国大会への残り1つの切符をかけた関西第5代表決定戦。関学は名城大を47-10で下し、見事出場権を手にした。
 試合前、この対戦カードは関学の快勝と見られていた。しかし、試合が始まると大方の予想を裏切り、序盤から名城大が積極的に攻めた。この一戦にかける思いが選手たちを動かす。だが、それは関学も同じ。お互い譲らず、五分五分の試合展開のまま前半は進む。そして22分、敵陣ゴールを目の前に敵スクラムボールを奪う。そのボールをFL西川(文1)がおさえてトライし先制点をもぎとる。このままいくか、そう思われた前半終了間際。名城大にモールを押し込まれ、逆転を許してしまう。前半終わって5-7という、まさかの展開。天候と同じく、雲行きが怪しくなった。
 そして後半。開始早々に名城大はペナルティゴールを決め、追加点を挙げる。5-10。いよいよ追い込まれた関学はここから反撃、そして巻き返しを見せる。FB西尾(商3)が風を切り裂くような走りで敵陣へ攻め込む。彼のランからチームは攻撃を展開し始めた。9分にWTB南野(社3)がトライを決め逆転。18分には自陣10M付近からパスをつなぎ、最後は西尾へ。中央へトライを決め追加点をあげる。ここから関学は止まらない。攻撃陣はトライを量産。守っては今年進化した堅く、粘り強いディフェンス力が名城大の攻撃を押さえ込む。前半の試合展開がうそのように後半はゲームを支配した。終わってみれば47―10の圧勝。予想外だった名城大の壁を打ち破り、関西第5代表の座をものにした。
 ついに全国大会へ。だが大舞台ではまだ見ぬアカクロが待ち構える。その壁を打ち破るのが彼らに与えられた使命。すべては朱紺を輝かすために。関学いざ出陣―。

主将・松尾遼輔コメント
◎名城戦を振り返って
『反省点は、気持ち的に受け身になり自分達のミスで自滅してしまったこと。特にいらない反則とハンドリングミスとキックが悪かったです。良かった点は、ディフェンスとセットプレーが安定したこと。後半途中からのアタックのテンポがあがったところです』
◎大学選手権初戦(早稲田戦)に向けて
『どんな相手であろうと自分達が一年間やってきたラグビーをしたい。全国のラグビーをやっている人達に、関西学院ラグビー部の名前を広めたいと思います』

投稿者 kangaku : 2006年12月09日 21:57
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