


【ラグビー部】 龍谷大に圧勝!
11月19日に行われた関西大学ラグビーリーグ(於・近鉄花園ラグビー場)。関学は龍谷大に67―5で圧勝し、今期2勝目を挙げた。
この試合に負ければ全国選手権出場は難しくなる―。これまで1勝4敗と苦戦を強いられてきた関学は、この一戦に気を引き締めて挑んだ。
小雨が降る不安定な天候下、前半開始1分経たぬうちに客席から大きな歓声が起こった。関学が自陣5mからBKにパスを展開。敵をかわした南野弘貴(社3)からパスを受け、岡島圭甫(社4)が独走トライを挙げる。この意表をついた関学の先制点によって、試合の流れは決まる。その後キックで自陣ゴール前に攻められるも、決して受身にならず攻撃的な関学DF。そして7分にも、敵陣25mラインアウトから形成されたモールを押し込み、堂山泰宏(商2)がトライ。負けじと攻撃する龍大相手に、松尾遼輔(文4)のタックル、FW陣の圧倒的なモールが光る。そのまま関学の勢いはとどまらず、計4トライを挙げて龍大を無失点におさえ、前半を折り返した。
試合の流れに乗った関学は、後半に入ると連続トライで客席を沸かせる。10分までに2トライを挙げ、12分には敵のノックオンからボールを奪ってパスをつなぎ、南野がトライ。その後、1年生ながら多くの活躍を見せる西川政克(文4)や、今期初のメンバー入りである門谷直樹(文3)のトライなどで、攻撃はさらに勢いづく。26分に、キックを利用した相手に惜しくもトライを奪われるも、そこからは一切得点を許さなかった。そして最後は西尾風太郎(商3)による2本の独走トライで試合はノーサイド。終わってみれば67-5と圧倒的大差で、龍大を完封した。
最後まで集中力を切らすことなく攻め続けた関学フィフティーン。前試合での反省から、今試合ではラインアウトの安定と自信の強力FWが見られた。この勢いのまま、来週の立命戦では必ず勝利を収め、全国選手権への切符を手にしたい。
試合後のコメント
主将・松尾遼輔「前試合からの一週間で、気持ちの入った練習ができ、そのままの良い雰囲気で試合に入れた。玉出しと、前に出るディフェンスを特に修正できたと思う。次戦の立命大には、昨年負けて全日本選手権にいけなかったので、その借りを返すためチーム全員で戦いたい!」