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【陸上競技部】 思い届かず7位/びわ湖大学駅伝

 11月18日、びわ湖大学駅伝(第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待)が行われた(於・びわ湖西岸コース)。関学は第4区で、トップの第一工業大(招待校)に次ぎ2位につけるも、第7区では繰り上げスタートとなってしまう。結果、4時間21分30秒で7位にとどまった。

 号砲が鳴り響き、びわ湖大学駅伝が幕を開けた。第1区の走者は、昨年の同大会を肺炎でやむなく欠場した上山剛史(社2)。「昨年の分まで走りたい」と語った彼は、第一工業大、京産大に続き3位で1区を走り終える。さらに第2走者の吉田慎(法2)が7位で植月孝行(文4)にタスキをつなぐと、「他大学のエースを食う」との強気な言葉通り、植月は区間2位のタイムで激走。4年生らしい貫禄ある走りで、タスキを第4区へ。そして続く加藤秀和(社2)が遂に、第一工業大に次ぐ2位へと順位を上げる。第5区を走るは、揖場康司(文3)。「けがで抜けていた分の埋め合わせを」と、流れに乗って3位で次走者へとつないだ。このまま強豪校を押さえ込むかと思われたが、ここで本命校である立命大や京産大、ライバル校である近大が順位を上げてくる。そして第6区、鳥越悟(法4)の力走は届かず、第7走者の駅伝主将・佐々木和裕(経4)にタスキをつなぐ前に、第7区は繰り上げスタートに(※第7区では、トップがタスキをつないでから5分以内に他校の第6区走者が引き継げなかった場合、自動的に繰り上げスタートとなることが決まっている)。後ろを気にしながらも、他校と肩を並べ走り出す佐々木。しかし3位争いをするには、2分ほど遅れをとった状態である。7位で最終走者、山下孝雄(理3)に最後のタスキリレーを行った。「お世話になった人たちへの恩返しを」。レース前にそう語った山下は、皆の想いを一心に、最後まで走りきった。
 結果は、4時間21分30秒で第7位。来年への期待を抱かせるレース展開も垣間見せたものの、目標の3位へは遠く及ばなかった。この悔しさをバネに、今後どこまで伸びるのか。今日、彼らは再びスタート地点に立った。

投稿者 kangaku : 2006年11月18日 15:45
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