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【ラグビー部】 近大に惜敗

 11月11日、宝ヶ池球技場に於いて行われた関西大学ラグビーAリーグ。関学は近大に20-29で敗れた。

試合後のコメント
主将・松尾遼輔(文4)「悔しい。近大に対して受けにまわり自分たちのラグビーができなかった。一人ひとりのディフェンスが甘くなって我慢しきれずに反則を繰り返してしまった。あと残り2試合はトーナメントのつもりで戦う」

 最初にチャンスをつかんだのは関学。敵ペナルティを誘い、ペナルティゴールで先制点をあげる。このまま流れにのりたい関学だったが、6分に敵陣10mから間をぬかれ1本目のトライを許してしまう。その後、どうにか流れを取り戻そうと敵陣に攻め込むも、反則を多発。BKにボールが回るが、大事なチャンスの場面でパスミスが目立つ。また得意のラインアウトも、相手にものにされてしまうなど、しだいに暗雲がたちこめる。そして29分、関学ペナルティにより近大に2本目のトライを奪われると、35分にも室屋雅史(社2)がシンビンで10分間の退場。流れは完全に近大に傾いていた。どうにか1トライを挙げたい―。気持ちを切り替え、必死にペースを掴もうとする関学フィフティーン。そして前半ロスタイム。敵陣10m付近から片渕啓介(社2)がゴール前にキックすると、西尾風太郎が左中間にトライを決める。貴重なトライを挙げ、8-10で前半を折り返した。
 2点差で迎えた後半。慎重にゴールを目指し点数を奪いたい関学。しかしここでもミスを連発し波に乗ることができず、7分に近大にトライを奪われる。すると12分、敵陣ゴール前5m左ラインアウトより形成されたモールから、鵜川慎之介(経2)がぬけだしトライを奪い返す。だが、その後も近大の勢いある攻撃に押され、攻めきれずに20-29で敗北を喫した。
 大学選手権出場のためには、残りの2試合で白星を挙げなければならない。残す龍谷大戦と立命大戦では、勢いある関学ラグビーを見せてくれるか。今回発揮するに至らなかった、関学の持ち味であるFWの強力なスクラムとBKの展開力で、勝利をもぎ取りたい。

投稿者 kangaku : 2006年11月12日 13:23
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