


【馬術部】 団体で馬事公苑へ、森田は史上初の馬場2連覇/夏学
7月17日に三木ホースランドパークで開催された夏学(第41回関西学生馬場馬術大会と第41回関西学生障害馬術大会)。全日出場をかけた今大会、障害において団体3位という結果を残し、辛くも全日出場を決めた。また、学生賞典馬場馬術競技(以下、賞典馬場)を森田優(商4)が2年連続で制した。連覇は10年ぶり史上2人目、異なる馬での連覇は史上初。
試合会場の三木は朝からあいにくの大雨。馬場の状況が最悪の中、午前中に障害の第2回走行が行われた。関学は1日目を終えた時点で団体3位。西脇万美子(社1)の失権で減点500を受け、2位以上に大差をつけられていた。そのため全日出場のためには、3位を死守する必要がある。
2日目の第2走行の出場者は、第1走行と同じ。エース・森田が愛馬・月翼と名馬・月緑で、熊倉健司(経3)が白馬・月峰と月母衣で2回走行し、新人・西脇が月雅で1回走行する布陣は、馬術部が今大会に必死の思いで挑んでいる証拠だ。振り返れば、常勝軍団と言われた関学は、今年ライバル・関大の快進撃でその地位を奪われ、古豪・京産大にまで差を縮められてしまった。名誉挽回のために、なんとしても今大会で勝利を収めたいところ。だが、2日目の時点で勝利するには他校のミスが必要な状況に追い込まれ、結局差を埋められないまま団体3位に甘んじた。それでも肝心の第2走行の内容はまずまず。悪条件の中、森田・月緑コンビが減点5、熊倉・月峰コンビが減点8、西脇・月雅コンビが減点25で総減点38の結果は、数字で見ればいまひとつだが、みなそれぞれに好感触を得たようだ。
「次につながる大会になった」のは、エース・森田。それは障害に限らず、馬場においても言える。彼女は、今大会で賞典馬場2連覇と言う金字塔を打ちたてた。以前から「今までの印象点で得している」と話す彼女だが、それを実現したのは彼女自身の実力だ。これで、個人で全日の馬場に出場する資格を得たので、ぜひ東京で全国の強豪を相手に互角に渡り合って欲しい。
<その他の主な成績>
古峨淳明(月汐) 第3課目馬場馬術競技4位
潮谷巴(月汐) 選手権馬場馬術競技3位
森田さん史上初馬場2連覇おめでとうございます!全日での活躍も期待しています!!
Posted by: 秦 賢太郎 : 2006年08月25日 21:44