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【相撲部】 10連勝ならず

 第29回総合関関戦3日目(最終日)、相撲部の試合が関西大学相撲場で行われ、1対2で関学は敗れた。これで関関戦の連勝は9でストップ。なお個人戦では、日高(文1)が全勝で優勝を果たした。

 始めに行われた団体戦。関学からは主将・粟村文彦(経2)の他、大型新人の日高健人(文1)、交換留学生のニコラス(商1)の3人が出場した。1戦目、粟村と日高が順当に勝利を収め先手を取った。しかし2戦目は敗れ、1勝1敗の五分となる。勝負の3戦目。先鋒・ニコラスが健闘するも、関大・伊藤の前に敗れた。中堅・日高は見事に相手を投げ倒し、観客席を沸かせた。

 勝負の行方は大将戦へと託される。注目の立ち合い。粟村は相手としっかりと組み合い、全身に力を込めた。しかし自分より小柄な相手に苦戦し、下にもぐり込まれる。上手を取り、投げの体勢に入った粟村だったが、腰が高く不十分な体勢。一瞬早く粟村の体に土が付いた。その瞬間関関戦10連勝の夢は絶たれた。しばらく倒れこんだままの粟村。頭を抱え、悔しさをにじませた。

 その後行われた個人戦。主役は日高だった。「イメージ通りの相撲が取れた」と本人も納得の取り組みで全戦全勝。見事個人優勝を果たした。また、ニコラスは果敢な攻めが評価され敢闘賞に輝いた。
打倒関大にはあと一歩及ばなかったが、彼らの勇姿に温かい拍手が送られた。

投稿者 kangaku : 2006年06月17日 14:56
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