


【バスケットボール部男子】 今年も惜敗
第29回総合関関戦1日日、バスケットボール部男子の試合が関西大学中央体育館で行われ、57対63で関大が勝利した。
普段と異なるスターティングメンバーで始まった関関戦。序盤は互いにシュートが入らず、第1Q終了時に10-10というロースコアな展開に。
第2Q、#17新谷(経2)が3本の3Pシュートを決め、リードを奪う。そして好ディフェンスで関大の得点をストップさせ、10点のリードで前半を終了した。
第3Q、インサイド陣が気合を見せリバウンドを取るも、シュートの入らない時間帯が続いた関学。その間に関大は着々と加点し、逆転を許してしまう。反撃のチャンスをつかもうとするところに関大#6西井に3Pシュートを決められ、関大ペースのまま第4Qへと試合は進んでいく。
第4Q、ファウルが重なり、関大に幾度もフリースローを与えてしまう。これを決められ、点差はなかなか縮まらない。しかし関大の柱、#11阪下がファウルトラブルでベンチに下がる好機が訪れる。#6井上優(文4)はこのチャンスを逃さなかった。甘くなったディフェンスをかわし、3Pシュートをリングへ沈める。このワンプレーで会場のボルテージは一気に上がり、関学の追い上げムードに火が付いた。その後も#6井上優は3Pシュート、#7松本(経3)へのアシストで攻撃を演出。10点以上あった得点差は1点にまで縮まった。
#7松本の渾身のシュートブロックで湧く関学ベンチ。しかし直後の#9劉(社3)のシュートはリングに嫌われ不成功。残り時間が1分を切ったころ、#6井上優のファウルで関大にフリースローを与えてしまう。これをひとつ決められ、点差は2点に。1秒でも多く攻撃時間が欲しい関学はファウルゲーム(※)を選択。しかしここでのフリースローを2本とも決められ4点差。あきらめず3Pシュートを放つ関学だが、シュートは外れボールは関大の手に。再び関大がフリースローを2本とも決め、点差が6となった所で無情にも
タイムアップ。57-63で関学が敗れる結果となった。
昨年に続き今年も大接戦の末に敗れてしまった関学。主将・#4綾部は「魅せるゲームはできたと思うが勝てず、くやしい」と振り返った。両校ともミスが多かった点については、「相手のミスに付き合ってこっちまでミスする必要はなかった」とコメントした。
(※)ボールを手にするために、わざとファウルをしてスローインやフリースローを打たせる作戦。