


【バスケットボール部男子】 決勝進出!
第33回関西学生バスケットボール選手権大会準決勝(於・東淀川体育館)。関学は97-93で大阪商業大学を下し、決勝進出を果たした。
この日の関学はディフェンスからリズムを作り出す。そのリズムはオフェンスにも波及し、アウトサイドから#6井上優司(文4)とエース・#15松本義久(経3)が次々と3Pシュートを射抜いていく。スコアは前半を終えて、52-37。大量リードを奪い気持ちよくハーフタイムを迎えた。
後半に入っても、関学の攻勢は止まらない。#5楠幸司(社4)が果敢にゴール下に切り込んで得点。相手の意識がインサイドに集まれば、#15松本が確実にジャンプシュートを沈める。点差は22点までに広がり、試合は完全に関学のものとなった。
ところが第4Qに入ると、後のない大商大はオールコートディフェンスを敷してくる。関学は相手の厳しいプレッシャーに負けてしまい、見る見るうちに点差が縮まっていく。会場には大商大の逆転劇の雰囲気が漂い始める。しかし関学には、ここぞの場面で頼りになるエースがいた。#15松本が相手の激しいディフェンスをかいくぐり、貴重な3Pシュート。追い詰められたチームを見事に救ってみせた。残り時間はあと少し。大商大はファウルを重ねるしかない。そのファウルから得たフリースローを関学は確実にものにして引導を渡す。最後は追い上げを許したが、97-93で大商大を退けた。
関学は第29回大会以来の決勝進出を果たした。この日、チーム最多の31得点を挙げたエース・松本は「最後まであきらめなければ、結果はついてくる」と決勝に臨む気概をのぞかせた。一方、主将・#4綾部有(社4)は力強く、「優勝しかねえやろ」と優勝宣言。その決勝の相手は京都産業大学。準決勝で25点差を付けて快勝してきた「関西の雄」相手に関学はどう戦うのか。頂点を目指した関学の挑戦は、あす15時30分、東淀川体育館で始まる。
※東淀川体育館…阪急京都線「崇禅寺」駅下車、北西へ5分
JR東海道本線「新大阪」駅下車、東口から南東へ5分