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【バスケットボール部男子】 大経大下しベスト4進出

5月3日に行われた第33回関西学生バスケットボール選手権大会準々決勝(於・東淀川体育館)。関学は延長の末82―73で大阪経済大学を敗った。明日、決勝進出をかけて大阪商業大学と対戦する。

 この日の関学はミスを何度も繰り返し、なかなか相手を突き放せない展開が続いた。そして前半終了時点のスコアは43ー42とわずか1点のリードを奪うに留まった。
 後半に入ってもミスは続き、再三訪れる好機を潰していく。常にリードした状態を保っていたとはいえ、今一つ流れを引き寄せることができないでいた。
 試合も進み、残り1分31秒、#15松本義久(経3)が3Pシュートを沈め、66-63と3点リードする。その後関学はリードを4点に広げて、勝利を着実に手繰り寄せる。しかし残り25秒、相手にフリースローを与えてしまう。大経大・金村はそのチャンスを活かして点差は2点に。それでも関学が決して慌てる場面ではなかった。残り時間を有効に使って、リードを保てば勝利を掴めるところまで来ていた。ところが残り19秒に、相手の厳しいプレッシャーからバックパスを犯してしまい、攻撃の権利を大経大に渡してしまう。残り14秒、関学は必死のディフェンスを見せる。だが、またしても大経大・金村にフリースローを与えてしまい、そのフリースローをきっちりと決められてしまう。スコアはついに68-68の同点。関学は残り8秒で勝ち越しを狙うも、第4Q終了のブザーが鳴り響き、試合は延長戦へともつれ込んだ。
 延長戦は5分間。まず#15松本が3Pシュートを決めて3点リードする。残り3分、#17秋田和宏(商2)がフリースローを2本きっちりと沈めて、安全圏の5点差に。その後、関学は追いすがる大経大を振り切り、82-73と最後は9点のリードを付けて勝負をものにした。

 この日、#15松本はチーム最多の24得点を奪い、エースの役割をきっちりと果たす。またインサイドの要、#17秋田も21得点としっかりとチームの勝利に貢献した。しかし目に付いたミスをいかに修正していくか、課題は残った。だが秋田は「ミスが目立った。でも勝つことに意味がある。勝ててよかった」と語るように、何よりも勝利を収めたことが一番大きい。
 関学は目標のベスト4進出を果たした。主将・綾部有(社4)は「ここまできたら、優勝しかないやろ」と貪欲に勝利を目指す。第29回大会以来の決勝進出へ―。明日、関学は強豪・近畿大学を下し波に乗る大阪商業大学と顔を合わせる。
 

投稿者 kangaku : 2006年05月03日 16:26
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