


3月31日住之江公園野球場にて、春季リーグ戦第2節2日目、対同大戦が行われた。関学は強豪相手に10安打の猛攻を見せ、見事6-4で勝利を収めた。
関学は3回表、先頭打者が死球で出塁すると、続く高橋宏徳(経3)がレフト線を破る2ベースを放ち先制点を奪う。そこからも勢いは止まらない。3番・久保田将(経2)、4番・福本大輔(経3)、5番・高倉康輔(社4)の連続安打により、関学はこの回だけで一挙4得点を上げた。
だが、そこから守備面でのエラーが目立ち、8回裏には1点差まで詰め寄られてしまう。しかし同点のピンチ、一二塁間への痛烈な当たりを、主将・加藤整司郎(法4)が見事なダイビングキャッチで抑え、そのピンチをしのいだ。また9回表には1点を追加。その裏1死ニ・三塁のピンチを迎えるも、エース・柳原直之(経3)の力投により、6―4で勝利を決めた。
試合後のコメント
主将・加藤「勝てて良かったです。でも何度もエラーを出すなど、まだまだつめが甘い。最後まで油断せず、勝ち切る強さを持つことが課題。次の試合も絶対勝ちます!」
3月28日、名阪スポーツランドCコースに於いて、第一回全関西学生ジムカーナ選手権大会が行われた。関学は、新チームになって初めての今大会で、13チーム中5位に終えた。
今回のコースは難易度こそ標準的だが、8の字に曲がるサイドターンのポイントがあり高い技術を必要とした。男子の部は島中辰磨(経2)、新居田雅大(商2)、藤永努(商2)が出場。1本目は各選手慎重な走りをしたため、タイムが伸びない。8の字のサイドターンでは各校対応が遅れ、タイムロスする選手が続出。関学も例外ではなく、苦戦を強いられた。
午後から雨が降り、路面状態が悪化。関学の第1走者である島中のスタート時には止んでいたものの、水溜りが多く残っていた。そのためタイムが伸びず、さらにはペナルティでプラス5秒とされる。続く新居田もコース取りは良かったが、最後のサイドターンでロスしてしまう。唯一、藤永がタイムを伸ばしたが、団体成績は5位に終わった。
女子の部には、浦浜有美子(商2)が出場する。彼女にとってこれがスピード競技初の公式戦。1本目はミスコースしてしまい2本目では完走を目標に臨んだ。雨の影響でスピンしている選手を見て焦ったと言うが、無難な走りを見せ3位という結果を収めた。
試合後のコメント
主将・島中「新チームが発足して初の試合。主将という立場と選手の立場の両立の難しさを感じた。チーム全体的に練習不足だった」
新居田「まだまだ練習でカバーできる。車はとても良いので、腕さえあれば記録は伸びる」
藤永「もっと練習すればいけるという明るいきざしが見えた。1回生も成長してきているので、下からのいいプレッシャーがある。(5月の)ダートに向けて練習量を増やしていきたい」
浦浜「タイムを残せてよかった。ダートにも出場するし、またこれから頑張る」
各選手の個人順位とタイム。
1本目 2本目
○男子の部
島中(14位) 1'39”00 1'44”29+5”(ペナルティ)
新居田(13位) 1’38”61 1'40”77
藤永(12位) 1’37”58 1'36”73
○女子の部
浦浜(3位) ミスコース 1'47”09
3月26日同大軟式野球場に於いて、春季リーグ第1節2日目、対阪大戦(23日雨天延期分)が行われた。
関学は4―2で勝利し、第1節を見事2連勝で終えた。
関学は1回裏に先制点を奪うも、そこからは三者凡退が続く。試合が動いたのは、同点で迎えた5回裏。相手投手からの四死球により一・二塁へ出塁すると、続く浜本貴弘(商1)、福本大輔(経2)が連続安打を放ち、逆転に成功。そして二死満塁の場面、5番・高倉康輔(社3)に打席が回る。ここで高倉は皆の期待に応えるように、レフトを大きく越える2ベース安打を放った。そしてこの回だけで一挙3得点を奪い、関学リードのまま試合を終えた。こうして春季リーグ第1節を無事2連勝で終えた関学。優勝を目指し、続く第2節・同大戦に臨む。
試合後のコメント
主将・加藤整司郎(法3)「今日はチャンスの場面で打ってくれたのが良かった
。次の同大・立命大戦が山だと思う。絶対に勝って優勝につなげたい」。
3月22日西京極球技場に於いて、春季リーグ戦第一節第一試合、対大阪大学戦が行われた。関学は3―2で勝利し、リーグ戦初日を白星で飾った。
関学は3回表、斎本竜也(商1)が出塁すると、久保田将(経1)の適時打で先制点を奪う。だがその裏、阪大も負けじと同点に追いつく。しかし6回表、中邑大地(商2)、高倉康輔(社3)の連続タイムリーにより阪大に2点差をつけた関学。最終9回裏に追加点を取られるも、先発・柳原直之(経2)も安定したピッチングで9回を投げ切り、危なげない試合運びでリーグ戦初日、勝利を収めた。
主将・加藤整司郎(法3)のコメント「今日は初戦ということで、まだ硬さがあ
った。でもチーム全体の調子は上がってきているのでこれからだと思う。明日も
勝って勢いをつけたい。」
3月17日、関西インカレ3位決定戦が行われた。(於・浪速スケートリンク)関学は府大相手に10―1と快勝し、関西3位に輝いた。
第1P(ピリオド)、開始1分にFW藤井(社1)が3試合連続ゴールを決め、先制点を挙げる。試合は関学ペースで進むが、その後なかなか得点を奪えない。逆に第1P終了間際、失点を許してしまい2-1で終える。気持ちを切り替えて臨んだ第2P、関学に勢いが戻る。藤井の2得点、FW朝倉(社2)の得点に
より、5-1と相手を突き放した。
試合は順調に進んでいると思われたが、第3P。序盤、大府大も関学のパスを奪い隙を見てシュートを放ってくる。そして、FW森西(経2)が反則をとられると、立て続けに3人が反則。特にDFの中心である畑山(文2)が12分間の退場となり、関学にピンチが訪れる。相手が5人に対し、こちらは3人。しかし、この不利な状況が逆に攻撃陣に火をつける。16分にFW岸本(商2)、18分
にはFW宮原(総1)がゴール。ピンチ時にも関わらずさらに差を広げた。その後も得点を重ね、終わってみれば10-1と圧勝。その結果、関学の関西インカレ3位が決定した。
3月15日、臨海スポーツセンターにおいて行われた関西インカレ準決勝。関学は立命大に2-18と大敗を喫し、17日の3位決定戦へ進むこととなった。
スピードとパワーを兼ね備えた立命大の選手たち。関学DF陣はそれを止めることができず失点を重ね、第1P(ピリオド)だけで6点を奪われる。関学も果敢に攻め、惜しいシュートも何度か見られた。しかし決定力に欠け、パワープレーも生かせない。第2P9分、ようやくFW岸本(商2)が1点返す。第3P開始2分にはFW藤井(社1)もゴールを決めるものの、2-18と完敗。
この結果、関学は17日浪速スポーツセンターで大府大と3位決定戦を行う。
3月9~14日、全関西学生スキー選手権大会が野沢温泉スキー場にて行われた。この大会は第29回総合関関戦の前哨戦を兼ねており、同大会の個人成績の総合ポイントで勝敗を決する。関学は総合124-132で関大に惜しくも敗れた。
今年度のインカレに於いて2部昇格を果たすなど波に乗っている関学男子は、ノルディックで山下嘉秀(理4)、広瀬純一(社4)が、アルペンでは岩崎勇人(法2)が好成績を残すなど、総合ポイントに貢献。男子は115-69と関大を突き放した。
だが、女子のプレイヤーが一人しかいない関学は得点を伸ばすことができず、9-63と1部昇格を果たした関大女子に大きく差をつけられた。結果、総合得点で今年も涙を呑む結果となった。
3月11日、浪速スポーツセンターにおいて関西インカレ2回戦が行われた。シード校の関学にとっては大事な初戦。攻撃陣が奮起し、8ー1で神大に快勝した。中でもFWの岸本真太郎(商2)はハットトリックの活躍を見せ、観客を沸かせた。
第1P(ピリオド)、関学ペースで試合が進むもののなかなか得点を奪えない。終了5分前、FW宮原(総1)がようやく先制点を奪い、1-0で第2Pを迎えた。開始早々、FW朝倉(社2)からのパスを受けたFW岸本(商2)がゴールを決める。しかし神大も負けてはおらず、シュートを立て続けに放つ。関学はこのピンチを何とか逃れ、12分、岸本が追加点を奪い3-0とその差を広げた。
第3P、主将・中町(文3)のゴールをきっかけに関学の攻撃力が爆発する。7分にはFW槇本(法3)、9分には岸本が本日3得点目となるゴールを決める。その1分後にFW藤井(社1)、続けてDF畑山(文2)が追加点を奪う。終了間際に失点してしまったものの、終わってみると関学の一方的な試合となった。結果8-1で快勝した関学は準決勝進出を決め、15日、決勝進出を賭け立命大に挑む。
試合後のコメント
主将・中町 「今日はみんな足が良く動いていた。内容的にも満足している。ただ、シュートの決定力や最後の失点など課題も残った。次の立命大戦でも、全力を尽くしたい」
岸本 「初戦に点を取れてよかった。普段の練習の成果が出てよかった。立命大戦もがんばりたい」
3月4日、京都アクアリーナに於いて行われた、全関西STSS競技会。男子三千㍍では、4連覇を狙っ西谷龍郎(商4)が惜しくも2位という結果に終わる。しかし続く五百㍍でも準優勝を飾り、男子三千㍍リレーでも準優勝の立役者となった。
一方女子では、北野聡子(商3)が五百㍍、千㍍両種目において堂々の3位。2人を中心に活躍した関学勢が、素晴らしい結果を残した。
3月4日、京都アクアリーナに於いて行われた関西学生STSS競技会。男子三千㍍では、エース・西谷龍郎(商4)が4連覇に向けて闘志を燃やす。関学からはもう一人、飯塚勝敏(経4)が決勝に残ってのスタート。落ち着いた運びの序盤だったが、残り11周レースが動いた。一旦5番手に後退した西谷だが、必死に食らいつき大経大の上村との一騎討ちになる。2人の独走状態となったラストのコーナー、上村をインに向かって押した西谷。その瞬間、バランスを崩し転倒。無情にも4連覇は阻まれ、2位という結果に終わる。さらに飯塚が、7位でゴールした。
だが、このままでは終わらない。続く男子五百㍍では、上村を抑え準優勝。三千㍍の雪辱を晴らす。さらに最後の種目である男子三千㍍リレーでは、西谷、飯塚、中山武信(文4)、坂本宗隆(文4)でのラストラン。いつもより気合の入ったメンバーは、準優勝という素晴らしい結果で締めを飾った。
一方、女子では北野聡子(商3)が健闘。女子千㍍、五百㍍両種目において3位という成績を残す。2人を中心に活躍した関学勢が男子総合得点で3位に食い込み、今年一年の成長を見せた。