


7月1~3日、東京体育館メインアリーナに於いて行われた第25回ソフトテニス全日本大学王座決定戦。関学は初出場ながらも決勝トーナメントへ進出し、堂々の全国4位という結果を収めた。
この大会は、各地区の代表12校が4ブロックに分かれて予選リーグを戦い、ブロック1位のみが決勝トーナメントへ進出できるというもの。1日目、予選リーグ対富山大。1番手の萱澤清弘(商2)・松田祐二(文2)組が勝利しチームを勢いづける。その波に乗った関学は5勝0敗と圧勝し、勝ち点1を挙げた。
2日目は、予選リーグ対吉備国際大。1番手は勝利したものの続く2番、3番が敗北を喫する。しかし、4番手の西浦靖人(商3)・越野雅之(文3)が、後がないという重に屈する事なく4-1で勝利。最後は5番手の4年生ペアが試合を決め、3勝2敗で接戦を制した。そして勝ち点2を挙げた関学は、見事決勝トーナメント進出を決める。
3日目、準決勝の相手は強豪・日体大。全国レベルの選手を擁する相手に0-3で敗れてしまう。続く3位決定戦は東北福祉大戦。主将・坂井紀文(法4)・石田純也(法3)ペアが覇気のあるプレーで勝利し、チームを鼓舞する。しかし、その後2勝2敗になり、5番手も敗北。関学の4位が決定した。
王座初出場で全国ベスト4と、素晴らしい成績を残した関学。今後も大舞台で活躍する彼らの姿を見られるに違いない。
7月1~3日に開催された第74回日本学生陸上競技対校選手権大会(於・国立競技場)。初日に行われた男子棒高跳において、山田裕司(商3)が5m20の学院新記録で初の全国制覇を果たした。全国制覇は関学陸上競技部史上、全種目を通しても42年ぶりとなる快挙である。
また、5月に関西王者となった十種競技の安積彰(商4)は100m、走幅跳、110mHでトップを奪うなど大健闘し、6855点の自己ベストで5位入賞。ユニバーシアードのハーフマラソン日本代表選手である寺田恵(商3)は、女子10000mに出場し、34分23秒73で6位入賞した。
山田は、最初の跳躍4m80から慎重なミスなしのジャンプを見せ続け、5月の関西インカレで関西2連覇を達成した時の記録・5m10のバーをも1回で成功し、好調ぶりを見せていた。5m10の試技が終わった時点でベスト4までが絞られる。続く5m20は山田にとって自己ベストへの挑戦となるも、残る4人の中でただ一人、1回目で好ジャンプを披露し成功した。5m30の成功者は一人も出ず、5m20を跳んだ3人中、最も失敗の少なかった山田が優勝。勝負強さと光る集中力で、関学に42年ぶりの全国制覇をもたらした。