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194号2面より(2006/12/15発行) アメフト部

聖地までの道のり.gif

伝統の関京戦.gif

 雨の中迎えた伝統の一戦。2連勝中の京大は、春の出場停止の影響を全く感じさせない。彼らの関学戦にかける気合はすさまじく、関学も最大限の準備で臨んだ。まずはK大西がFGを決め先制。続いて第2Q開始直後に、RB古谷がエンドゾーンへ駆け込みTDを決める。その後再びFGを決めた関学だが、直後に京大の攻撃がさく裂。前半終了まで残り2秒、執念のFGを決められ、13‐3でハーフタイムを迎えた。

 京大レシーブで始まった後半。前半最後の勢いそのままに、京大は闘争心むき出しで進攻しTD。3点差にまで迫る。この悪い流れに歯止めをかけたのがDB岡本。会心のインターセプトで京大の猛攻をストップさせた。ここでの攻撃で第一ダウン更新はならなかったが、大西が値千金のパント。蹴ったボールはエンドゾーンぎりぎり手前で停止。京大は自陣1ヤードからの攻撃となる。ここでDEF陣の闘志溢れるブロックが京大のランプレーをはじき飛ばし、セーフティを奪った。沸きあがる歓声とともに関学のテンションは最高潮に。その後もRB河原、WR榊原、古谷が続けざまにTDを決め、36‐10と関学が圧倒する形で試合は終了。攻守とスペシャルチームが三位一体となって宿敵・京大を破り、甲子園への最初の試練を突破した。

白熱の関立戦.gif

全勝対決となった関立戦.gif  降りしきる雨の中、甲子園ボウル出場をかけた全勝校同士の対決が始まった。序盤、地力で勝る立命大の前進を防げず、先制点を奪われる。だがそれに怯むファイターズではない。続く第2Qでは、立命大のエンドゾーン目前にまで迫る。そこからQB三原がランプレーでTDを試みるが、ボールをファンブル。それをきっちりカバーしたのがOL生田。素早くボールに反応し、リカバーTDを決め7―7の同点とする。

 このOFF陣のプレーに触発され、DEF陣も切れのある動きを見せる。前半残り19秒、DEF陣が猛タックルを浴びせ、立命大を追い込む。窮地に立たされた立命大は、スナップミスを犯しセーフティ。ここから流れは一気に関学へと傾く。迎えた後半。パスとランを巧みに使い、着実にゲインを重ねる。そこからRB川村がこん身の ダイブを決め、スコアは16―7。勝利を収めたかに思われたが、残り2分の場面で、立命大も執念のTD。16―14と追いすがる。だが、関学はランで時間を使う作戦を取り、冷静に対応。残り10秒を切り、会場全体で勝利へのカウントダウンが始まる。電光掲示板が0を表示した瞬間、青き戦士たちは勝利の喜びを爆発させた。こうして、関学は4年間にわたる屈辱の歴史に終止符を打った。

秋季リーグ戦結果.gif
      【2006年度関西学生リーグ表彰選手】
       ・最優秀選手・三原(経3)
       ・優秀スペシャルチーム選手 K・♯6大西(経3)
       ・BEST11
        OL・♯50生田(商4)、OL・♯71白水(商4)、
        WR・♯91萬代(経3)、DL・♯93早川(社2)、
        LB・♯53柏木(商4)、LB・♯97國方(法3)

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