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3年生ながらOFFの司令塔・QBを務める三原雄太(経3)。昨季3番手に甘んじた彼は、強肩から放たれるパスと、冷静な判断力、戦術理解の高さを武器に今年スターターに抜てきされた。躍進のシーズンとなった三原だが、5年ぶりの甲子園ボウル出場決定の瞬間、その表情は固かった。
法大との戦いにむけ、三原にはクリアしなければならない課題があった。それは、目線だ。春に行われたヨコハマボウルでの対戦。三原はパスコースを目で追い過ぎていた。そのため、法大DBにパスを完全に読まれていた。その結果、関学の攻撃は機能せず、試合も3‐45と大敗。このままでは自分のパスが通用しない。浮き彫りになったこの課題を、リーグ戦を通して繰り返し修正してきた。そうして春からひとまわり成長した三原。7ヶ月ぶりの再戦にリベンジを誓う。