スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 07年4月18日早大戦

早大撃破!!単独首位浮上

前期早大戦

大雨の中、法大イレブンはすばらしい戦いを見せた!!写真は山本(左)と稲葉(右)

※大雨の試合のため、画像が乱れております。申し訳ございません。


関東大学サッカーリーグ戦 第4節
法政大学 VS 早稲田大学
○2007.4/18 18:10 江東区夢の島競技場 雨 観衆500人 



法政大学
前半
早稲田大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
24分
法大
稲葉久人
菊岡拓朗
71分
法大
山本孝平
元木数馬
89分
早大
渡邉千真
山本脩斗

【警告】

28分【早大】山本脩斗
35分【法大】菊岡拓朗
55分【法大】福田俊介
89分【法大】元木数馬

法政大学 早稲田大学
12 GK  若田和樹(2) GK  伊藤拓真
3 DF  吉田正樹(4) 4 DF  金守貴紀
DF  福田俊介(3) DF  横山知伸
20 DF  新井隆法(3) 23 DF  藤森 渉
DF  元木数馬(4) 23 MF  塗師 亮
MF  江崎一仁(3) MF  鈴木修人
MF  向 慎一(4) MF  中島健太→門田(77分)
MF  稲葉久人(4) 14 MF  首藤 豪→前田(70分)
11 MF  菊岡拓朗(4) 31 MF  幸田一亮→松本怜(56分)
10 FW  市川雅彦(4)→鴇田(84分) FW  山本脩斗
18 FW  山本孝平(3) FW  渡邉千真
サブ
35 GK  中根 良(1) 21 GK  臼見拓磨
23 DF  畠山 彰(3) 32 DF  岡根直哉
25 DF  堀越寛人(2) 12 MF  松本征也
33 MF  山岸純平(1) 13 MF  松本 怜
28 MF  永露大輔(2) 10 MF  兵藤慎剛
27 MF  富井英司(2) 19 FW  前田 亮
30 FW  鴇田将己(2) 27 FW  門田新平
監督
照井博康 大榎克己

※( )は選手の学年です。

<頂上決戦>
 前節の青学大戦を制し、開幕からの連勝を3に伸ばした法大。しかし、優勝を争うであろうライバルたちもきっちりと勝ち星を重ねており、まったく余談を許さない状況だ。それどころか今節の相手である早大には得失点差で抜かれ、首位の座を明け渡すという結果となった。共に3連勝同士の対決。法大は前半戦の山場を迎えたのであった。試合が開始されると、法大は攻勢にでる。元木のファーストシュートを皮切りに、山本のドリブル突破など果敢に攻め込む。そして菊岡が15分にはFKから、そして16分にはロングパスでチャンスを演出する。しかし、両方ともフィニッシュの制度を欠き、得点には至らなかった。だが、攻撃のリズムを掴んだのか、その後も試合は法大ペースで進み、迎えた25分。菊岡の雨のグラウンドの特性を活かした低く速いCKから、稲葉が左足で見事に決め、法大が先制する。1点をリードした法大だったが、その後は早大の反撃に合う。38分には鈴木修人のFK。43分には渡邉千真がフリーで抜け出しシュート。と終盤は押される展開が目立った。しかし、キーパー若田のファインセーブもあり、何とか無失点で乗り切り、前半をリードして終えた。

 <相性抜群>
 後半が開始されると序盤は早大が主導権を握り、同点に追いつこうと果敢に攻め立てる。早大は波状攻撃を仕掛け、法大ゴールを襲う。しかし、このピンチの連続をキーパーの若田を中心に集中した守備で何とか防ぎ、しのぎきる。劣勢に立たされていた法大だったが、一瞬の隙をつく。71分、カウンターから、右サイドを元木が抜け出し、山本へピンポイントクロス。これを山本がしっかりと決め、貴重な追加点を奪う。これで波に乗った法大はさらに攻め立てる。しかし、試合を決定付ける3点目がなかなか奪えない。するとこのままでは終われない早大が試合終盤猛攻を仕掛ける。85分、CKからのこぼれ球を最後は渡邉千真が押し込み、1点差まで詰め寄る。その後も同点を目指し、攻め続ける早大。しかし、法大は何とかここを踏ん張り、守り抜く。試合はこのまま終了。早大の攻めに最後は苦しんだが、辛くも勝利し、この結果により、再び首位に返り咲いた。早大とはこれで昨年のリーグ戦、天皇杯学生予選を合わせて4戦全勝。今日の試合も相性の良さが目立った。

<連勝街道を突っ走れ>
 宿敵早大を倒し、開幕からの連勝を4にまで伸ばした法大。この勢いはどこまで続くのか。非常に興味深いところだ。しかし、現在全勝中だが、浮かれてばかりはいられない。リーグ上位は勝ち点差3の中に5チームがいる大混戦。次の試合に敗れることがあったら、たちまち順位を落としてしまうこともありえるのだ。しかし、法大の今季の目標は「一戦必勝」。首位であるということに満足せずに、選手たちは次の試合も全力で目指す。目先の試合を一戦一戦大事にして、目先の勝利を目指していけば、このまま勝ち続けていくことができるはずだ。果たして法大の連勝記録はどこまで伸びるのか、今後もサッカー部の活躍から目を離せない。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「今日の勝利は中盤のセカンドボールを拾えたことが大きかったと思います。運動量も多く、みんながよく動けていました。山本、稲葉の攻撃陣二人は結果も出せたし、頑張っていました。よかったと思います。単独首位に立ちましたが、まだまだです。リーグ戦は長いですから。次の試合も今日できていたようにしっかりと守備をし、セカンドボールを拾えるようにしていきたいです。」
・DF吉田正樹主将(4年) 「今日は一人一人が戦うことができました。勝てたことが非常に大きいと思います。今日は雨の試合だったのでボールをうまく回すことができませんでした。球あしも速くなりますし。早稲田との相性は多少あると思います。相手が早稲田だとテンションもあがりますしね。今日の自分のできに関しては微妙でした。チームが頑張ったからこその勝利だと思います。チームの雰囲気はいいです。みんな頑張ってますし、勝ちが自信になっています。単独首位ですが、まだまだです。一戦一戦大事にしてこれからも戦っていきたいです。次の試合もいい内容で勝ちたいです。」
・FW山本孝平(3年) 3連勝している相手に勝てて、気持ち良いです。相手の守備に関しては、結構裏があいてて、強いとは感じなかったです。得点については、あのまま崩しても良かったのですが、稲葉君がボールをあげてくれて…ボールがきたら、決めてやろうと思っていたので決めれて良かったです。次の試合は、本田君が戻ってきて、メンバーも変わると思いますが、試合に出れたら、点を決めたいと思います。 」
・MF向 慎一(4年) 「今日の試合は全勝対決で、相手は優勝候補と言われていたけれど特に気にしませんでした。個人的にも相性が良かったし不安はなかったです。(いつもより多くミドルを打っていたことについては)キーパーの前でワンバウンドすればコンディションも悪かったし、入らなくても得点に繋がるんで打ちました。今日はみんな声も出ていて集中していました。失点をゼロで終われば一番良かったけど、失点後チームが崩れなかったのは良かったです。 今日の試合はピッチコンディションが悪くて縦に早いサッカーを展開していましたが、次の試合は(本田)拓もいるし、法大らしいつなぐサッカーをしたい。連勝だけど気を抜くことなく次の試合もやりたいです。」
・GK若田和樹(2年) 「4連勝がかかっていた試合ということでチームの士気も高かったし、入り方も良かったので良いゲームだったと思います。やはりまだ試合の流れを読むことが課題です。あと、1度バックパスで連携ミスがあったのでしっかりしていきたいです。DFラインではセーフティーにいこうと決めていました。あとは裏に出てきたボールが雨で伸びたりするんで気をつけていました。出来れば失点0に抑えたかったんですが、最後は気持ちが少し切れてしまいました。次節からは本田拓君が戻ってくると思うけど、おごることなく、自分たちのサッカーをしていきたいです。」
・FW市川雅彦(4年) 「雨でやりにくかった。今日は自分は何も仕事してないですね。(雨で本来のパス回しができなかったですが、)チャンスがあれば決めてやろう、と思って前にいました。前半のGKと1対1の場面は決めておきたかったです。開幕4連勝ですが、リーグは長いので1戦1戦大事に戦っていきたいです。」
・MF稲葉久人(4年) 「今日の試合は良かったです。得点は中に入ったら抜けてきたので、チャンスだと思って左足を出しました。早大は蹴ってこないでプロみたいなサッカーをするので、やり易いです。順位は気にせず、一戦一勝を目指して次の東海戦でも気を抜かないようにしたいです。早大はディフェンスの後ろが弱いので、そこにボールを入れるようにしました。水でボールが止まることも考えて巧くやるようにしました。拓がいなくても試合に勝てるメンバーは揃っているので、練習をしっかりして全勝で拓を迎えたいと思いました。次節は無失点、大量得点で勝ちたいです。」
・MF菊岡拓朗(4年) )3連勝をしている早大相手に勝つことができて良かったです。今日は寒かったですが、この前の試合よりも運動量を増やしてプレーすることができました。また、水が溜まってるところでは、浮き球を使って、ボールが止まらないようにすることを心掛けてました。次の試合も、自分達の勢いを保ったまま臨みたいです。」