スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 07年5月3日国士大戦

3試合ぶり勝利で首位奪取!!

前期国士大戦

得点を決めた市川(10番)とアシストした江崎(6番)が抱き合う 右は初先発の倉田(31番)


関東大学サッカーリーグ戦 第7節
法政大学 VS 国士舘大学
○2007.5/3 14:10 多摩市立陸上競技場 晴 観衆500人 



法政大学
前半
国士舘大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
44分
法大
市川雅彦
江崎一仁

【警告】

39分【法大】本田拓也
49分【国士大】斎藤貴之


法政大学 国士舘大学
12 GK  若田和樹(2) GK  鈴木智幸
3 DF  吉田正樹(4) DF  斎藤貴之
DF  福田俊介(3) DF  濱屋祐輝→高田(21分)
31 DF  倉田健生(1) 17 DF  天野恒太
DF  江崎一仁(4)→元木(81分) DF  足助 翔
MF  向 慎一(4) 10 MF  沼野成吉→半田(80分)
MF  本田拓也(4) 33 MF  大竹隆人
18 MF  山本孝平(3) 11 MF  柏 好文
11 MF  菊岡拓朗(4) 20 MF  先崎勝也→中村佑太(86分)
10 FW  市川雅彦(4)→鴇田(89分) 13 FW  伊東 俊
FW  稲葉久人(4)→土岐田(78分) FW  菅原康太
サブ
35 GK  中根 良(1) 21 GK  内藤圭佑
DF  元木数馬(4) 28 DF  川邊裕紀
25 DF  堀越寛人(2) 36 MF  高田一憲
33 MF  山岸純平(1) 37 MF  塩谷 司
28 MF  永露大輔(2) MF  半田武嗣
13 FW  土岐田 洸平(4) 23 FW  中村祐輝
30 FW  鴇田将己(2) 18 FW  中村佑太
監督
照井博康 村岡幸彦

※( )は選手の学年です。

<エースの一撃>
 前節の中大戦で今季初黒星を喫した法大。ここ2試合勝ち星が無く嫌な流れではあるが、この試合で勝利を収め、続く上位陣との対決に弾みをつけたいところだ。立ち上がりは法大、国士大ともにパスがつながらず、あまりリズムを作れない状態が続く。しかし、前半15分法大はチャンスを迎える。左サイドを抜け出した市川がフリーで抜け出し、左足でシュート。しかしこれはクロスバーに阻まれ、法大は絶好機を逃し、先制のチャンスをものにできない。その直後の右サイドから山本のシュートも決まらない。その後は両チームとも決め手を欠いた攻撃が続き、このままスコアレスのまま前半終了かと思われた。しかし44分、右からの本田のCKに江崎が触ったところを市川が詰め、法大は待望の先制点を手にする。いい時間に点を奪った法大。前半を1−0でリードして終えた。

 <3試合ぶりの勝利>
 後半、法大は追加点を狙うべくサイドを使った攻撃を見せる。後半12分には、中央の本田から左の菊岡、さらにオーバーラップしてきた吉田へとつなぎ、チャンスを作るも得点には至らず。逆に相手にサイドを破られる場面もみられ、18分、右サイドで向が抜かれシュートを打たれるが、ここは福田の好カバーでしのぎ、得点を許さない。試合終盤何とか同点に追いつきたい国士大は攻勢にでる。法大は危ない場面を何度か作られ、攻め立てられるが、福田やこの日初スタメンの倉田を中心に集中した守りを見せ、最後まで守り抜き、1−0で試合終了。法大は3試合ぶりの勝利を無失点で収めた。

<首位キープへ>
 3試合ぶりの勝利を収め悪い流れを断ち切った法大。前節の中大戦でセンターバックの新井が退場し、守備が不安視されたが、代わりに入った倉田はリーグ戦初出場ながら堂々としたプレーを見せ見事に穴をうめた。今後も、出場停止や怪我などでベストメンバーが組めない試合が出てくるかもしれないが、今日のように代わりに入った選手が遜色無いプレーをすれば安定した戦いを続けることが出きるだろう。今後上位陣との対戦が控えている法大。これからさらに厳しい戦いが待っている。しかし、チーム一丸となって戦えば、勝てない相手などいないはずだ。これから対戦する強豪校を次々と倒し、優勝に向けて突き進んで ほしい。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「今日の試合は守備をしっかりしました。1−0というシビアな勝利ですが、何より勝ててよかったです。今日は堀越が先発の予定でしたが、風邪を引いてしまい、倉田を起用しました。なかなかいいプレーをしていたと思います。 これからの選手にもチャンスを与えていかなければいけませんしね。今日は数馬(元木)が前の試合でやられたので、今日は江崎を右サイドで起用しました。 ちょっと客観的に試合を見せることも必要かなと思いまして。首位に返り咲きましたが、いつものように全く意識していません。次節も頑張るだけです。次の相手の流経は強いとは言わないけど、うまいチーム。しっかり守備からやっていきたいと思います。 」
・DF吉田正樹主将(4年) 「今日の試合は結構よかったです。やろうとしていたことができたと思います。風が強かったです。風下のときはディフェンスでしっかりカバーし合い、うまく守れたと思います。そして風下にも関わらず点が取れたことも大きかったです。前節の中大戦で負けた後、ミーティングをしっかりとやりました。今日の試合ではボールを回し、シュートをしっかり打つこと心がけました。今日初先発した倉田も能力が高い選手なので、ディフェンスラインはそんなに問題はなかったです。再び首位になりましたが、ホント一戦一戦しっかりとやっていくだけなので。次節はゲームの内容ももっとよくし、尚且つ勝利したいと思います。」
・MF山本孝平(3年) 「2試合勝ってなかったので、勝てて良かったです。どんどんシュートを打てということだったので、打ったのですが外してしまったので、次は決めたいです。運動量を増やしてチームに貢献しようと思いました。それくらいしか出来ないので。前節から修正した所は特にはなかったですが、はたくことを意識しました。次節に向けては中2日でコンディションの調整が一番難しいと思いますが、流経戦なので勝ちたいです。」 」
・GK若田和樹(2年) 「今日は試合の入り方もしっかり出来て流れは良かった。シュートも前節よりたくさん打てた。DFラインの顔ぶれがいつもと少し違ったが、やることは変わらないので大丈夫だった。課題はクロスボールへの対応。トレーニングもあまりできていないのでしょうがないといえばしょうがない。久しぶりの勝利だが、流れ自体は悪くないのでこのままの勢いで次節も勝ちたい。」
・MF本田拓也(4年) 「今日はチャンスも作れたし、まぁまぁシュートもたくさん打てたので良かった。最近勝ててなくて焦りも多少あったけど、今日はウチらしいサッカーが出来てよかった。前半相手が風上で辛かったが、ウチが点もとれたし後半は楽になった。DFラインに入った1年生もよくやってたし、0に抑えることができてよかった。次は中2日で流経大戦だけど疲れてるなかでどれだけできるかががチームを成長させると思う。とにかく勝ちたい。」
・FW市川雅彦(4年) 「今日は勝たないといけなかった。相手も波に乗っていたし、勝ててよかった。得点の場面は、ファールぎりぎりでキーパーを押さえながら、胸でコースを変えた。点を獲れたのはよかったが、最初のチャンスで1対1の状況で外してしまったので反省も多い。次の流経戦も勝ちたい。」
・MF稲葉久人(4年) 「このまえより前にボールを出せました。今日はシュートは入れられなかったけど前線でタメを作れたことは良かったです。ただ、カウンターの切替えが遅かったです。ここ最近良くない試合が続いたけど今日の勝ちで波に乗れたらいいです。スタートから集中して早い時間に点を取って流れを呼べれば次の試合も法政らしいサッカーが出来ると思います。」
・MF土岐田洸平(4年) 「開幕の三日前に怪我をしてしまったり、風邪とか引いたりしててなかなか出れなかったんですけど、やっと出れて良かったです。1−0だったので追加点がほしっかったけど、サイドでキープとかできたので良かった。市川とは一年からやってるんで連携は大丈夫です。次も出れたら点取れるように頑張りたいです。」
・MF菊岡拓朗(4年) 「前節負けてるので、今日は勝てて良かったです。古河と比べて、今日はグラウンドの状態が良い競技場だったので、ボールを回しやすかったです。また、FW陣が動いてくれて、飛び出しやすかったですね。相手守備陣に関しては、前には強かったんですけど、裏はとりやすかったです。次の流経戦は、厳しい試合になると思いますが、前期の山場なので、頑張りたいです。」
・DF倉田健生(1年) 「(初めての試合で)DFで失敗をしてはいけないので緊張したが前から守備できたのでよかった。前との連携とかは練習から色々と声をかけあってやっているので問題なかった。大学と高校では判断の速さやパスのスピードとかが全然違う。今後は新井さんの穴をどう埋めるのかが問題になってくるのでそこをしっかりケアして、自分が出れたら精一杯がんばりたい。」