春季リーグ戦 1部下位リーグ
VS.駒沢大学 5月20日(土) NECニューライフプラザ
|
3
法政大学
| 25 |
1セット |
21 |
0
駒沢大学 |
| 25 |
2セット |
16 |
| 25 |
3セット |
19 |
入替戦回避のためには、勝ち続けるしかなくなった法大。
相手は予選リーグでまさかの敗北を喫した駒大だったが、この日は違った。
第1セット。序盤こそ点差をつけることはなかったが、徐々に点差を広げていく。
相手のミスも目立ったが、冷静に試合を進め常に先手を奪う展開で1セットを取った。
第2セットはブロックが圧巻だった。
3連続でブロックポイントを奪うなどブロックだけで6点を取り、完全に相手の攻撃を押さえ込んだ。
攻撃は岡本のトスが冴え、谷口のクイックスパイクもよく決まり完全に相手のブロック陣を翻弄。
最後は相手のサーブミスにより難なくこのセットも奪う。
第3セットも5−4から一度もリードを奪われることなく最後まで突っ走った。
7−6から谷口のブロックポイントを皮切りに5連続ポイントを奪い、これで勝負あり。
終盤には中島のクイックで点を重ね、最後にはエース和井田がスパイクを決めた。
サーブを確実に入れ、ブロックで止めるといったゲームプランが見事にはまり、
余裕の試合運びであった。
課題のブロックで計12点を取り、集中力が途切れることもあまりなく収穫の多かったこの試合。
これを今後に活かせるかどうかにかかっている。
岡本祥吾選手
「(試合中痛めた足の状態は?)
思いっきりひねったがよくあることなので明日には支障はない。
(今日の試合の出来は?)
相手が1番の橋場さん中心で攻めてくるので、徹底的にマークして、
つぶして周りを止めるといったようにできた。
攻撃陣の調子はみんなよく、全体的にミスも少なかく、集中してボールに喰らいついていけていた。
(この試合に向けてどのような調整を?)
前日に速攻だけのゲームでトスを合わした。カットが不安定だと人を使えない。
今日ぐらい返れば何とかできる。
(中大のイメージは?)
福澤中心のチーム。徹底マークをして、あとは自分たちでやれることをやれば負けない。」
栗原慎主将
「(今日はブロックが良く、ミスも少なかったが)
ブロックが良ければ、必然的にレシーブも上がるし、ミスも少なくなる。
今日はところどころでブロックの確認をし合ったが、それが良かった。
(先週・今週と駒大と戦って、何か変化などを感じたか?)
うちのブロックのしつこさで相手がミスしてくれて、流れが良くなった。
(この1週間、どのような調整を?)
コンディションを整えて、モチベーションを上げていこうと。
(明日はいよいよ中大との最終戦だが)
そんなに力は変わらないと思う。勝ちたいという気持ちが強い方が勝つ。
やってみないとわからないところがあるが、勝てりゃ良いという感じでいきたい。」
吉田康伸監督
「(一週間どのような調整を?)
先週連敗したので、リズムを取り戻すことを考えた。
昨年はこの時期に入替戦行きが決定していたが、今年は自力で、国武大の結果関係なくいける。
なので、選手たちのモチベーションも高く、今日の試合に集中できた。
(今日の試合を振り返って)
ビデオで徹底的に研究をして臨んだ。
最終的に相手の1番(橋場選手)に常にブロックを2枚つけることにし、
サーブは確実に入れてブロックで対応するといった形がうまくいった。
点数も先にいかれることもなく、試合運びに余裕があった。
(次は順位を決める中大との大一番)
うーん、まあ、うちが勝てば6位。もちろん中大には勝ちにいく。
現時点で国武大より4セット多く取っているので、自力でいける。国武大の結果関係なく。
(対策は?)
中大は福澤次第のところがある。
福澤にやられるのはしょうがないところがあるので、他のメンバーを止めたい。
まず他のメンバーを止めてから福澤をマークする。
先に福澤をマークして、他のメンバーにやられて元気になられるとどうしようもなくなるので。
あとは福澤がバックにいったときは少し弱くなるのでその辺を狙いたい。
(チームの状態は?)
尻に火がついた。
先週のうちにこの力を出してほしかったという気持ちもあるが、終わったことは仕方ない。」
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