ミスで自滅 手痛い2部初黒星

秋季リーグ戦 2部予選リーグ
VS.明治大学
10月14日(土) 駒澤大学体育館


法政大学
25 1セット 18
明治大学
17 2セット 25
21 3セット 25
23 4セット 25


 予選リーグも折り返し、いよいよ上位勢との対戦となる法大。上位勢最初の相手は 現在1位明大。1部復帰のためにはなんとしても勝ちたい一戦である。
 法大は第1セットからエース和井田にボールを集め、明大を引き離していく。中盤 以降明大のサービスエースに苦しめられるものの、 谷口のクイックや古田の強烈なスパイクで相手の流れを切り、終盤も和井田が決め、 第1セットを奪う。
 しかし、第2セットに入るとエースの和井田へのマークがきつくなり、 なかなか決めきれなくなっていく。 ブロックやサーブレシーブが機能せず、ミスも重なり試合は明大ペースに。 要所で明大にサービスエース決められたことも響き、このセットを大差で奪い返されてしまう。
 第3セット、序盤は相手のサーブミスが多かったものの、法大もサーブミスをしてしまい、 せっかくの差を付けるチャンスを自ら逸してしまう。結局中盤リズムに乗った明大に離され、 終盤古田の連続得点で2点差まで詰めよるものの、このセットも落としてしまう。
 後がない第4セット、法大は途中から入った土田の活躍で明大に食い下がるもの、 相変わらずブロックやサーブレシーブは機能せず、僅差ながら常にリードされる苦しい展開。 最後は2点差で力尽き、手痛い2部初黒星を喫した。


土田一仁選手
(4セット目は頭から出場だったが、それまでどのように試合を見ていたか)
 いつでもいけるように準備していた。
(スパイクを決めてムードを作っていたが)
 やはり仕事がそれしかない。けど遅かった。もう少し早くにできていればなと。
(この結果について)
 もの足りない。勝てた試合を落としてしまった。。
(敗因は?)
 細かいミス。サーブミスとかで流れがこなかった。 (自分が)入った時にはみんな顔がしゅんとなっていた。」

谷口忠史副将
(今日の試合を終えて)
 自滅ですね。
(2セット目以降、和井田が止められてから流れが良くなかったが)
 うちの生命線は和井田なので、和井田が打ってつないでというところで、彼が止められると苦しい。
(上位と下位での差みたいなものは?)
 下位は勝手にミスしてくれるんですけど、 上位は逆にこっちのミスとか弱点をついてくるって感じです。
(今後の修正点は?)
 自分はカットするポジションじゃないんで、いかに和井田が苦しい時に、 自分らがフォローできるか。あとはブロックですね。」

栗原慎主将
(痛い1敗となった)
 ミスが多かった。先週までと違う。 先週までは(相手が)ミスしてくれていたが、今日は(相手に)ミスがなかった。
(明日は専修大戦)
 勝ちを意識していく。勝つことが重要。内容よりも勝つことを重視したい。
(今日ようやくフルメンバーとなったが、チームの状態は?)
 状態は悪くない。明日からまた頑張ります。」

吉田康伸監督
(1セット目は良かったが)
 主務の小倉を中心にかなり研究、分析していて、当たっているのでそこは悪くない。
(2セット目以降は何が悪かったか)
 1セット目簡単に勝って相手を見下してしまうような感じになってしまった。 うちの悪い癖が出てしまった。受身になってしまって、相手の調子が出てくると抑えきれず、 点差が離れると余裕がなくなる。負けるときはミス。
(この結果について)
 先週完璧に2つ勝って、いつでも勝てるという雰囲気ができてしまった。 この負けをいい薬にしたい。この負けがあってよかったという形に最終的に持っていければいい。
(専修戦に向けて)
 もう負けられない。やってくれると思う。」



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