秋季リーグ戦 2部予選リーグ
VS.駒沢大学 10月21日(土) 亜細亜大学体育館
|
3
法政大学
| 25 |
1セット |
19 |
0
駒沢大学 |
| 25 |
2セット |
21 |
| 25 |
3セット |
20 |
5月の入替戦に敗れ、共に2部へと降格した法大と駒大。
予選リーグ最終戦は奇しくも春季1部と全く同じ顔合わせとなった。
序盤、法大は呉屋のサービスエースや岡本、土田の連続ブロックで加点。
中盤、一旦は追いつかれるも、終盤中島、岡本の連続ブロックなどで引き離し、
最後は中島が決め、無難に第1セットを奪う。
第2セットは呉屋のスパイクや相手のミスでリードを広げると、
中盤には古田に代わって初のベンチ入りを果たした富田を投入。
その富田はリーグ戦初出場とは思えない思い切りのいいスパイクなどで法大に勢いを付ける。
それに便乗するかのように和井田もスパイクを決め、このセットも物にする。
勢いの止まらない法大は第3セットも呉屋のクイックや富田の時間差攻撃、
ブロックの連続ポイントなど要所で加点し、終始リードを保った。
中盤以降サーブやスパイクでミスが散見されるようになるが、
駒大もサーブミスが増え、逆転されることはなかった。
結局、最後は中島のブロックなど4連続ポイントで試合を決め、
最後は3枚ブロックで駒大のスパイクを止め、試合終了。
下級生主体で挑んだ駒大を圧倒した。
上位リーグのライバルにストレート勝ちしたのも価値があるが、
今日の収穫はなんといっても富田だろう。
新戦力の台頭は入替戦に向けて大きいはずだ。
法大は明日の専大戦に勝ち、駒大が明大に敗れれば、入替戦出場が確定する。
富田達也選手
「(リーグ戦初出場で大活躍だったが)
体が万全でないでの足を引っ張らないようにしただけです。
(監督に出番と言われた時はどう思ったか)
いや特には。別に緊張とかはなかった。
(コートの中でどんなプレーを心がけたか)
決定率を上げていくために、スパイクを全部決めるつもりで。
あとサーブも全部入れるつもりでやった。
(明日へ向けて一言)
ミスをなくして、足引っ張らないようにしたい。」
根岸慎紘選手
「(今日の試合を振り返って)
楽勝でしたね。
(試合前に注意したことは?)
アップ不足でゴタゴタすることが1部では良くあったんで、そこは注意した。
(予選リーグを振り返って)
明大に負けたのはやっぱり痛かった。
(明日から上位リーグ)
自分たちのリズムでやっていければいけると思う。
(秋季よりリベロに復帰したが、ここまでで感じた自身の課題は?)
いい感じにきている。カットが要なんで。集中してやっていきたい。」
谷口忠史副将
「(本日の結果について)
相手は4年がいないのでメンバー的に勝って当たり前。この結果は当然。
(予選リーグは6勝1敗だったが)
1敗はしたが、他にも負けそうな試合がいくつかあったし、
そこを拾って勝ちにしたのは大きかったと思う。
(第3セットの最後、サーブミスなどミスが散見されたが)
詰めが甘いということ。今までウチは詰めの甘さで痛い目に遭ってきてるから…。
(上位リーグへ向けて抱負を)
別に今まで通り。いつも通りプレーするだけです。」
和井田剛史副将
「(試合を振り返って)
富田が期待通りの動きで爆発してくれた。(秋季に入って)初めてスカッと終わることが出来た。
(駒大のメンバーが春季と変わっていたが)
エースとセッターがいない分、やりやすかった。主軸がいなかったんで。
(予選リーグを振り返って)
初めはしっくりこない時があった。余裕があるというか。
試合の途中から土田とか(栗原)慎とか富田とかいい空気を持った奴が、
独特の空気を持った奴が入ってきて、やっと最後になって、
自分たちのしたいことができるようになってきた。
(秋季リーグもあと3試合だが)
いい感じに来ている。自分ももっとレシーブを上げられれば。
ミスが痛いんで、レシーブをもう少し頑張りたい。
あとはいい空気を持った奴中心に頑張っていこうと思う。」
栗原慎主将
「(今日の勝因は?)
監督の采配ですね。(富田)達也の使いどころが良かった。
(明日から上位リーグだが)
もう残り3試合だし、1回当たったチームなんで、
反省を生かしていければ、簡単には負けないと思う。
(たとえば明日の専大戦に向けた反省とは?)
ミスが目立つんで、それを一人1個ずつ減らしていけば、
相手との点差も自然と開いていくと思う。気持ちを盛り上げていければ。
(集中力が切れることもあるようだが)
いかに試合通して切らさないでいけるか。
一番簡単だけど大事なこと。
(明日の意気込みを)
勝ちにこだわり、目指していければいいと思う。」
吉田康伸監督
「(今日は古田がベンチを外れたが)
親類の不幸があったため、実家に戻した。怪我ではない。
(代わりに富田を入れた狙いは)
先週呉屋が機能していなかったが、呉屋を代えたくても代わりがいなかった。
呉屋の代わりを育てていなかった。
そこで岡本と鎮西高の先輩後輩でコンビ経験がある富田を抜擢した。
これは入替戦を見据えて、呉屋・古田・富田を競わせたい、というのもある。
富田は勝っている時に使うつもりだったが、良かった。
(課題のサーブレシーブについては)
ボールが変わったのが大きい。
富田が入って、彼も拾える選手だからまあまあ修正できたのでは。
(駒大にストレート勝ち、この結果は)
結局駒大は4年を使ってこなかったので、力的には問題なかったが、
うちはそれで気が緩むことがあるので…。
この時期になれば内容より結果なのでストレート勝ちは評価できる。
これで明治を倒せれば、自力優勝の目が出てきたが、ウチの目標は入替戦で勝つことだから。
(最後に上位リーグへの展望を)
明日専修戦に勝てば2位以内が確定するので、まずは明日しっかり勝つこと。
あとは選手と相談して明治にリベンジに行くか、それとも入替戦を見据えて戦うか決めたい。」
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