見せ付けられた上位との差… ベスト8で敗退
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法政大学 | 16 | 1セット | 25 | 3
東海大学 |
|---|---|---|---|---|
| 20 | 2セット | 25 | ||
| 22 | 3セット | 25 |
ブロックにいく富田(左)と中島(撮影・渡邉 貴裕)
(第27回東日本大学バレーボール選手権準々決勝 6月21日青学大渋谷記念体育館) |
準々決勝の相手は同じく主力2人を欠く東海大。法大は相手の高さに苦戦。終盤ようやくエンジンがかかるもせり負け、ストレートで完敗。秋、上位チームにどう戦うか課題を残したままベスト8で敗退した。 主将とエースを欠きながら、チーム一丸で明大から勝利を掴み取った法大。勢いそのままにいきたいところだが、序盤から東海大の高さに苦戦する。センター線で決めることができず、昨日はあれほど決まっ和内の時間差を完璧に読まれ止められた。「あれでチームに迷いが出た」(吉田監督)というように、自分たちのバレーをまったくさせてもらえない。さらに東海大の正確なサーブレシーブから繰り出される多彩な攻撃を前に、ブロックの的を絞りきれずずるずると点差は広がっていく。結局大差で第1セットを落とした。 センター線を止めれらた以上、「もっとサイドを使うようにと指示した」(吉田監督)。だが、2セット目も一本で切ることができず、序盤から離される苦しい展開。中島がクイック、さらにはライトからのバックアタックを決めるなど奮闘するが流れは呼び込めない。和内に代えて赤塚(営1)を投入したが、序盤の点差を埋めるまでには至らず2セットを連取された。 なんとか一矢報いたい第3セット。だが、いきなりローテーションミスから4連続失点と最悪の出だしとなってしまう。しかし「3セットで昨日のようないい流れでようやく戦えるようになった」と吉田監督が語るように、ここから法大は盛り返す。東海大のミスもあったが、ようやく田中、富田らサイドアタッカー陣が機能。中盤で5点のリードを奪う。しかしその後東海大に盛り返されあっさり逆転を許し、ストレート負けを喫した。 「今日は相手の高さを意識して自分たちのバレーができなかった。またサーブで攻めてくる東海や中央にどう戦うか、克服していかないといけない」。試合後、吉田監督はそう振り返った。秋、さらには全カレで上位を目指すために乗り越えないといけない課題が改めて露呈した。一方で「明大相手に粘り負けしなかった。 よく我慢してくれた」とも語ったように、岡本主将とエース古田といういわば“チームの飛車角”を欠きながら秋ともに1部を戦う相手に勝利を収めたというのは大きいはず。富田の復活、尾形の台頭、さらにはチームの一体感が出てきたことは今大会の収穫となった。 主力2人が今大会で成長したチームに戻ったとき、どのような化学反応が起きるのか。飛躍のシーズンになるであろう秋が待ちどおしい。
| (野津原 竜太) |
◆白岩
−3セット目はいけそうな感じがあったが
−1セット目に序盤から走られたが、最初の時間差攻撃を止められた影響は
取れると確信したパターンで止められたので、動揺してしまいました。
−何が良くなかったのか 実力がそのまま出た結果だと思います。相手のサーブカットが良くて、的が絞れませんでした。自分がノーマークの時も決められなくて申し訳ないです。
−お互いサーブミスが多かったが 相手は何本か続いた後ですけど、うちは一本目だったので差が出ましたね。決定率もそうですし、うちはジャンプサーブに自信を持ってる選手が少ないので。それも敗因の1つですね。
−ライトプレーヤーの攻撃はどうだったか 赤塚が3セット目はよく打ってくれました。相手のブロック能力がすごいとおもいましたね。1枚で止められることもあったので。
−秋まで時間があるが、それまでのどういうチーム作りを 東海と試合をして、何が強いのか身をもってわかりました。サーブカットと、ブロックに対してどうするかつめていきたいです。あと、サーブで崩して、ブロックで決めたりワンタッチを取ったりすることを軸にしてやっていきたいです。
−秋季の目標は 目指すのは優勝ですけど、春より良い成績を残したいです。
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