チーム一丸で掴んだ勝利! 明大振り切り準々決勝進出
| 3
法政大学 | 21 | 1セット | 25 | 1
明治大学 |
|---|---|---|---|---|
| 25 | 2セット | 20 | ||
| 25 | 3セット | 21 | 31 | 4セット | 29 |
途中出場で流れを変えた和内(撮影・渡邉 貴裕)
(第27回東日本大学バレーボール選手権3回戦 6月20日浦安市運動公園総合体育館) |
2回戦で信州短期大を全く寄せ付けず完勝。3回戦の相手は関東2部の明大となった。昨年の秋季に入れ替え戦を戦った因縁の相手でもある。岡本主将とエース・古田が不在で、厳しい試合になるかと思われたが3−1で勝利。1部校の底力を見せ付けた。 第1セットは1点目を奪うも、1−5と離されいきなりタイムアウトをとる苦しい立ち上がり。7−7まで追い上げ、その後は互いに譲らぬ展開となるが、2度の3連続得点を許して19−23。結局この差を縮められず、21−25で明大がこのセットを取った。
続く第2セットは序盤から競った展開となる。光ったのはセンターの2人だ。このセットだけで計11得点を叩き出す活躍でチームをけん引。リードを奪うと、最後は和内がサービスエースで締めて25−20。セットカウント1−1とした。突き放したい第3セット。僅差で中盤を迎えるが、そこから法大は2点ずつ奪い相手ににサイドアウトを許さない。少しずつ突き放し、その差は5点に。最後は相手の2点連続でミス。25−21でこのセットも法大が取り、セットカウント2−1。相手は連続ミスでセットを失う嫌な流れのなか、法大が勢いに乗る。 一気に決めたい第4セット。常にリードする法大だが、フルセットに持ち込みたい明大が必死で喰らいつき、なかなか突き離すことができない。すると、逆転を許しセットポイントを握られてしまう。しかし、このピンチは富田のスパイクで切り抜け、長いデュースに突入。28−29となるが、中島のAクイックで切り抜けると、白岩のBクイックも決まり4度目のマッチポイントを迎える。最後は相手のセンターの速攻がアウトとなり、31−29。 1セットを奪われてからの3セット連取。前年秋季リーグの入れ替え戦と全く同じ展開でまたも法大が勝利を収めた。 試合後、中島がセッターとエースの不在でチームが自信を失っていたことを明かした。しかし、この試合を通して一丸となり、納得のいくプレーができるようになったとも語ってくれた。この日得た大きな自信を胸に、東海大に挑んだ。
| (平井 貴史) |
◆白岩(ゲームキャプテンとして勝利に大きく貢献)
−大接戦となった第4セットを制しての勝利ですが
−1セット目は序盤から離されましたが
3「勝てるんだろうか」と不安があって、今のままなら明治が格上だと思ってたので序盤でダッシュをかけられませんでした。でもやってるうちに「勝てるんじゃないか」という雰囲気になれました。
−今日はライトからも打っていましたが バックアタックだけですが打ちました。いつも打っている古田がいないので、自分がブロックを惹きつける意図でやりました。
−田中選手の成長は 素晴らしいですね。少しずつエースの自覚が出てきたんだと思います。春季にバックアタックが決めきれてなくて呼ばなくなっていたんですけど、今日は声を出してよこせと言っていたので、成長したと思います。
−時間差攻撃がよく決まりましたね サーブカットが良かったからですね。尾形もうまく上げてくれました。」
−勝ったなかで課題はみつかりましたか チームとしては特にありません。僕個人としては練習でやってきたことが出せませんでした。バックアタックやレシーブはもっとできたと思うので、直していきたいところが見つかりました。
−準々決勝は清水・八子選手を欠く東海大が濃厚ですが うちもエースがいないのは同じ。僕らは東海に一度も勝ってないので、相手エースいないに関わらず経験がしたいので、勝つ気でいきます。」
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||