東日本開幕!関東2部相手に苦戦も、順当に勝利
| 3
法政大学 |
25 | 1セット | 19 | 1 駒沢大学 |
|---|---|---|---|---|
| 22 | 2セット | 25 | ||
| 25 | 3セット | 18 | ||
| 25 | 4セット | 12 |
(平成21年度 東日本大学バレーボール選手権大会2回戦 6月19日 仙台市青葉体育館)
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東日本開幕。下克上を狙う法大は大会2日目からの登場で、初戦の相手は関東2部の駒大だ。 第1セットはスタメン復帰した富田主将が1点目を取り、先制。平良のブロック、Aクイックで3−2とリードを奪う。しかし、富田主将が後衛へ下がると、代わって佐藤を投入。練習ではスタメンだった富田だが、体調不良で突然の選手交代。もちろん佐藤はスタメン組で練習しておらず、急造のフォーメーションとなってしまった。その後先行を許すも喰らい付き、12−12から連続ポイントで逆転する。このセットは中島がAクイックだけで5得点するなどキレキレ。着実に連続得点を積み重ねて第1セットを法大が取る。 |
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Aクイックがキレキレだった中島(撮影・平井 貴史)
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そして、第2セットは駒大がリードする展開。一時は3点差となるが、4連続得点で18−16とし、このセットも快調に進める。しかし、タイムアウトで落ち着きを取り戻した駒大がここから4連続得点。その後はきっちりサイドアウトを取られ、第2セットは駒大が取り返す。 続いて第3セットも序盤で田中・平良・中島が2点ずつ挙げて駒大を突き放し、大きな優位を保つと、最後までほとんどミスなく着実に加点し、25−18と余裕の勝ち越し。 試合を決めた第4セットは先制点を許すものの、金澤の連続ブロックポイントなどで4−2と逆転する。さらに7−5とされてから、中島がAクイック・ブロックで3点の荒稼ぎで、駒大のタイムアウトを挟んで5連続ポイント。相手に全く付け入る隙を与えず、第4セットは1度も駒大に連続得点を許すことなく、最高の内容で試合を締めた。 大会3日目は3回戦・準々決勝のダブルヘッダーを戦うことになる。準々決勝を見据えれば、体力温存や勢いづけという意味でも、3回戦は内容にこだわったバレーが要求される。 |
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| (平井 貴史) | |||||||||||||||||||||||||
◆吉田監督
−3回戦に進出ですね
対戦相手がわかっていたので、心構えは出来ていました。1セット取られましたけど、トーナメントなので勝ててよかったと思います。
−3セット目からは自分たちの力が出せましたか
そうですね。2セット目はちょっとミスが多かったんですけど、3セット・4セット目はミスも少なくてなかなか良いバレーができたんじゃないかと思います。
−今日は出場選手が満遍なく得点していました
そうですね。最初から古田がいないことが分かってましたので、ある程度ミスを少なくして他がバックでカバーするという話をしていて、目標通りできましたね。
−今日は中島選手がキレキレでした
そうですね。サーブレシーブがそんなに乱れなかったので、センター線も結構生きてましたし、再度にも早いトスを集中できたと思います。
−今日のリベロは斎藤副将が先発でした
今回はいろんな選手を使おうという意図もあったので、使いました。今大会は斎藤君でいってみようと思います。
−富田主将が最初の得点を取りましたが、後衛に下がるとすぐに佐藤選手に交代しましたね
本当は富田を使うつもりだったんですけど、体調不良だったので急遽佐藤を入れました。
−今日は平井選手も出場しました
やはり若くて高さもあるので、なるべく経験を積ませたい意図もあって最後はスパイクも打たせました。
−練習で軸だったメンバーは
佐藤君のところにずっと富田君が入ってレシーブを固めて練習してました。今日は急に体調不良だったので佐藤君を入れましたが。
−明日以降の采配はどう考えていますか
明日に富田君の体調を見てからだと思います。
−明日の3回戦に勝てば、準々決勝で恐らく中大と当たりますが
まだどこかは分かりませんが1試合目はどこも強い相手です。まずは1試合目で弾みをつけて、中大さんはメンバーがいなくても層が厚いチームですけど、何とか結果を出せればと思います。
◆中島副将
−苦戦しましたね
体調不良だったのでスタートで富田がすぐ抜けてしまって、やったことのないメンバーでドタバタしましたけど、1年生がなんとか踏ん張ってくれたし、勝ててよかったですね。
−急遽入った佐藤選手はどうでしたか
今日は全然ダメでしたね。だけど、彼のいいところは知ってるから、今日はたまたまダメでしたけど、彼のいい部分が出てくれば、もっともっと戦力になるなと期待が持てる1日だったと思います。
−3セット目以降は本来の力が出せたのですか
そうですね。やっとメンバー同士がコミュニケーションを取って、なれないメンバーでやることができました。あとは、相手の気持ちが折れてたので楽になりました。
−今日の中島選手はキレキレでした
ははは(笑)富田がいないと不安で、いつもだったら頼っちゃうんですけど、いなくなっちゃったので、「なんとかしなきゃ」と思って一生懸命プレーしました。
−準々決勝まで進めば中大が濃厚ですが、かなりメンバーが抜けています
でも中央はやっぱり層が厚いですからね。向こうは代わりがいても、こっちは古田の代わりはいないので、苦しい戦いになると思います。でも、元から勝ったことのないチームだから全力でぶつかっていくしかないと思います。
−2連戦とあって、3回戦の戦い方が重要となると思いますが
中央の前にやるチームに対して巻けたらもちろんですけど、勝っても手こずったりすると中大相手にも多分良い入り方はできないので、まずはそこをしっかりしたいと思います。
◆佐藤
−今日は苦戦しました
先輩たちが頑張ってくれたので、自分は何とかついて行きました。
−富田主将が体調不良で急遽出場となりました
突然だったので、気持ちの面で準備できてなくてびっくりしましたね。まだ練習不足で、セッターとのコンビを合わせないと。また自分が出たときのために活躍できるように頑張りたいです。
−リーグ戦ではピンチサーバーでしたが、今日はほぼフル出場でした
フル出場になったら、やっぱりピンポイントと違ってゲームの流れを呼んでプレーするのが難しいので、出れるときにしっかりゲーム感をつけて活躍したいです。
−明日は1試合目を勝てば、準々決勝で中大とあたると思いますが
まずは次の試合で自分たちのバレーをしっかりすることですね。
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