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連勝に王手も… フルセットの末、悪夢再び


法政大学
25 1セット 13
筑波大学
25 2セット 20
22 3セット 25
19 4セット 25
12 5セット 15








開幕スタメンのルーキー2人と古田まさかの敗戦にうなだれる古田
(撮影・野津原 竜太)
法大スタメン
古田 史郎法3レフト
中島 悠太法3センター
岡本 祥吾主将法4セッター
田中 紀幸法1レフト
白岩 克俊営4センター
和内 勇治営2ライト
斉藤 輝営3リベロ
(平成20年度 春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 4月27日 日体大米本記念体育館)

 昨日早大相手に今季初勝利をあげ勢いに乗る法大は筑波大と対戦。簡単に1、2セットを連取するが、その後3セットを続けて取られまさかの黒星を喫す。今季日体大戦で同じ負け方をした法大。“悪夢”は再び繰り返された。

               ◇           ◇

 またしても掴みかけた白星は、その手からこぼれ落ちた。筑波大の勝利が決まった瞬間、古田をはじめ法大の選手たちは一様に顔覆う。今季2度目の、しかも昨日まで法大同様未勝利だった相手に大逆転負けしてしまったことに、落胆を隠せない様子だった。

 第1セットこそ筑波大のサーブミスの多さにも助けられた部分もあったが、法大は1、2セット共に筑波大に付けいる隙を与えずに連取。 前日の勢いそのままに、このままストレート勝ちするかと思われたが…

 落とし穴は第3セット序盤にあった。法大はコンビやサーブレシーブで次々とミスを重ね、気がつけば序盤で大差をつけられてしまう。さらにここで ここまで不発だった相手主将鈴木の強打が次々と決まり出す。法大はなんとか終盤追いつくが、調子に乗り始めたこの男を止めることができず、 このセットも落とすと続く4セットも奪われ、逆王手をかけられる。

 そして、第5セットは終盤まで一進一退、先にミスをした方が負けという展開に。ここで法大は我慢することが出来ず、終盤田中のスパイクがアウトになると 盛り返すことが出来ずそのまま試合終了。痛すぎる星を落としてしまった。

 だが、下を向いている暇はない。火曜日にはリーグ最終戦である国士大戦が控えている。今度こそはきっちり3セットを奪って、リーグ戦の最後を白星で飾りたい。
(野津原 竜太)

◆吉田監督

─3セット目以降なぜ崩れていったか
序盤のミスが原因です。相手の1番の鈴木選手が勢いに乗ってきて、それを止めることができなかったです。

─2セット取り、3セット取られてしまうのが日体大戦と同じ展開になってしまったが
チームとして勝ちきれないことがうちの課題ですね。

─最終戦に向けて何をやっていくか
明後日がもう試合なので、明日しっかり疲れをとり、もう一度約束事やレシーブのポジションを確認していきます。最後はしっかり勝ちたいです。



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