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高かった上位の壁…中大の早いサーブに苦しむ


法政大学
18 1セット 25
中央大学
21 2セット 25
17 3セット 25








法大スタメン
古田 史郎法3レフト
中島 悠太法3センター
岡本 祥吾主将法4セッター
田中 紀幸法1レフト
白岩 克俊営4センター
赤塚 広忠営1ライト
斉藤 輝営3リベロ
(平成20年度 春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 4月20日 東京体育館)

 日体大を相手にフルセットの激闘を演じるも、前日の順大戦に敗れた悪い流れを断ち切れず0−3のストレート負け。結局昨季の上位勢から白星を挙げられず、今季の上位進出は厳しくなった。

               ◇           ◇

 第1セットは序盤から大きく差をつけられる苦しい展開。全日本候補のエース・福澤を欠くとはいえ、そこは昨年の春季リーグを制したチーム。1年生2人を含む層の厚いメンバーが福澤の穴を埋める活躍で付け入る隙を与えず、法大は18−25でこのセットを落とす。

 第2セットは、エース・古田、中島、赤塚らが奮闘。終盤まで接戦に持ち込むが、地力で勝る中大は巧みなコンビプレーで応襲。強烈なスパイクを拾いきれず、21−25。またしても中大の高い攻撃力に阻まれた。

 なんとか望みを繋ぎたい第3セット。しかし中盤で7点差をつけられるなど、強烈なサーブを前に速い攻撃が仕掛けられない法大。相手のレシーブはきれいに決まり、付け入る隙もなく17−25でこのセットも落とし、ストレート負けに終わった。

 厳しい結果に終わったが、明るい材料もある。相手のマークが甘いとはいえ、この日は赤塚がいい働きをした。そして、1年生2人はリーグ前半で力のある上位勢との4試合で経験を積み、試合慣れしてきた。残り3試合は力の差があまりない下位チームが相手だ。新チームの真価が問われることは間違いない。

 秋季リーグ上位進出への布石ともなる後半の3試合。気持ちを入れ換え、まずは早稲田を相手に今季初勝利を掴んでほしい。
(平井 貴史)

◆岡本主将

─今日の試合を振り返って
未熟さを感じました。

─センターがあまり使えなかったが、サーブが強かったからか
そうですね。そうなったときにしっかりエースが打てるように練習していたんですけど。

─カットに硬さはあったか
なかったと思います。

─赤塚選手の得点が多かったが
赤塚はあまりマークされてないので。いいように使わせてもらいました。

─次の試合は戦績のいい早稲田だが
うんぬんではなく、自分達ができることをしっかりやって勝ちたいと思います。

◆赤塚

─試合を振り返って
悪いです。特にカットが。

─敗因は
なにか言っても言い訳になってしまうので。

─結構くずれた時にトスが回ってきたと思うが
僕にブロックがついてないからですね。

─チームの課題は何だと思うか
試合の中でもっとコミュニケーションをとらないといけないと思います。全体的にブロックです。

─ブロックがついていけなかったのか
そんなことはないです。抜けてきたボールをとれなかったり流してしまったりしていました。

─収穫はあったか
ブロックとスパイクですね。ジャンプサーブに対してどう対処するかもわかりました。基本は同じなので。

─次は相性のいい早稲田戦だが
まだわからないので、やってからですね。



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