東日本インカレ 準々決勝
VS.東海大学 6月23日(土) 浦安市運動公園総合体育館
|
1
法政大学
| 25 |
1セット |
23 |
3
東海大学 |
| 14 |
2セット |
25 |
| 21 |
3セット |
25 |
| 15 |
4セット |
25 |
準々決勝まで順当に勝ち進んできた法大。この準々決勝で大きな山場を迎えることになった。対戦相手は東海大。春季リーグ戦2位になった相手にいかにして戦うか。そして、リーグ戦の借りは返せるか。その辺りに注目が集まった。
第1セットは終始法大がペースを握った。富田のサービスエースや古田のスパイクなどで立ち上がりからリードを広げる。出足の悪かった東海大のミスにも助けられたが、余裕のある試合運びを見せた。最後は2点差まで詰め寄られるものの第1セットを奪い、幸先のいいスタートを切った。
しかし、第2セットは失速。第1セットを取った勢いをみせることはできず、序盤から離されてしまう。ミスも目立ちズルズルと失点を重ねていき14−25と大差で落とした。続く第3セットは終盤まで競り合う展開。だが、勝負どころで確実につなぎ、決めてくる東海大に対し、法大は大事なところで得点が奪えない。終盤での攻防が明暗を分け、第3セットは競り負けた。
後のない第4セット。意地を見せたい法大であったが、流れをつかめない。相手の高さのあるブロック、スパイクに苦しみ自然と点差は広がっていく。強烈なサーブにも苦しみ、法大の思うようなプレーをさせてもらえなかった。終盤は集中を欠き、結局このセットを落とし、試合終了。完敗を喫した。
次の戦いは約3ヵ月後の秋季リーグ戦。それまでに東日本インカレ、春季リーグ戦でみえた課題を修正できるか。パワーアップした法大の姿を秋には見てみたい。
吉田監督
−今日の試合について
1セット目は相手が慌てていて、うちはそれに乗じてミスが少なくて取ったという感じ。ただ2セット目以降うちがつまらないミスしてから相手のサイドアタッカー陣はやはり力があるので調子に乗せてきてしまった。
−リーグ戦時と比べて東海大との力の差は
ベスト8まで危なげなく来たというのは、少しは1部に慣れて、1部の試合勘を取り戻せたのでは。ただ力の差が詰まったかどうかは今日の試合だけではわからない。
−東日本インカレの課題と収穫は
初戦からもたもたしていたが、昨日の中学大戦からチームとしてまとまれた。ただ1部リーグを勝ち抜いて行くには自滅をしないようにしたい。今日の試合は古田が途中でねんざしておかしくなってしまったといったアクシデントもあったが、一人一人が力を出し切って初めてうちは強いチームと互角に戦える。そこらへんを夏はやっていきたい。
山田快主将
−試合前にどのような対策を
東海は一人主力(清水)がいないので、勝つ、勝てるということを目標にして臨んだ。うちの面子は万全だったので。
−1セット目は終始法大ペースだった
これは今後もうちが戦う上でポイントになってくると思うが、前半のうちにいかに点を取って離せるか。前半で離して余裕をもって戦うことが今後も含めてポイントになる。それが1セット目はできていた。3セット目みたいに終盤に競り合う展開になると苦しい。2、4セット目みたいなパターンになるとまず勝てない。先行かれて、追いかける展開になると現実的に考えてきつい。
−ブロックに関して
取ったセットはブロックが出たり、ワンタッチもとっていたが、(ブロックが)出ないということを突き詰めていくと根本的に技術力が足りない。練習が足りていない。
−ベスト8という結果について
納得できる内容、結果ではない。全日本インカレ(12月に開催される)で勝つということを念頭にしているので、これでは話にならない。
−東日本インカレでの収穫は
多少だが技術力は劣らなくなってきたかなと。東海に1セット取れたということもあり、ある程度は。それが唯一の収穫かなと思う。
−秋のリーグ戦まで約3ヶ月空くがその期間はどのようなことを
大学のチームと当たる前にVリーグのチームと練習試合をして、詰めて、詰めて、しっかりとやりたい。まぁゲーム云々よりまず一生懸命に練習することが必要。量も足りていない。一からしっかりと練習をやりたい。
−今のチームで一番足りていない部分は
試合に臨む姿勢がまだまだ甘いなと。勝つという認識はあるが行動が伴っていない。認識も低い。それを直すためにも練習をしっかりとやって、お互いがコミュニケーションを取り合って、きついことを言い合えるように。あと、チームとして動いているのでバレー以前のところで、当たり前のことを当然のようにやる。
岡本祥吾選手
−今日の試合を振り返って
第1セットは相手のサーブミス、カットミスなどミスが多かったから勝てたんだと思う。
−今日の東海大は清水が抜けていつもの東海大と違ったと思うが、やりにくさはあったか?
やりにくいというよりも、うちがやれていなかったって感じだった。
−インカレを振り返って収穫は
収穫は特にないような…。何をしようと思って臨んだ訳ではなかったので、なあなあだった。
−今後秋に向けてどうしていくか
"取り柄"をつくりたい。今のチームには取り柄がないから。例えば、サーブは1本で、きれるとか何か1つ取り柄を作っていきたい。
−ジュニア代表で何か収穫はあったか?
ジュニアでは"つなぎ"をしっかりやった。レシーブが収穫ですね。今のチームは足を動かせてないから皆がそういうレシーブをできるようになればいいなと思う。
▲スポーツ法政トップページへ |