準々決勝へ 調子は上向き

東日本インカレ 3回戦
VS.中央学院大学
6月22日(金) 町田市立総合体育館


法政大学
25 1セット 22
中央学院大学
25 2セット 18
25 3セット 19


 法大と共に3回戦に駒を進めてきたのは中学大。昨春は2部降格という地獄を味わわされた相手だけに油断はできない。
 終盤もたつきながらも第1セットを取った法大は、第2セットも白岩、岡本のブロックで流れを呼び込むと、そこから主導権をつかむ。富田、古田のスパイクで相手を突き放し、最後はピンチサーバー松本がサービスエースを決めて連取。第3セットも序盤こそ植村(5番)のクイックや手塚(24番)のスパイクでリードを許すも焦りは見られない。相手が次第にミスで崩れ始めると、法大は一気に畳み掛ける。終盤には怒涛の5連続得点を決め、これで勝負あり。中学大が1年生主体のチーム構成だったということもあるが、昨年の悪夢は繰り返させなかった。
 最初の2戦こそバタバタしたところがあったが、ブロックは安定しており、徐々にリズムを取り戻してきた。これでベスト8が出そろい、全てチームは関東1部で占められた。まずは明日の準々決勝で春季2位の東海大の撃破を目指す。


吉田監督
−昨年は苦杯をなめさせられた中学大について
 昨年のメンバーと違い、今日は若手中心で主力の4年生を使ってこなかった。1年生はいい素材がそろっていてすごいと思った。
−組み合わせではダブルヘッダーの2戦目でこの中学大と当たることが有力となっていたが
 中学大は比較的強いところなので勝ち上がるという意味では、いきなり強い相手と当たるより2部の強い相手と当たった方がいい。勝ったから言えることだがそういった意味ではいい組み合わせだったのではないか。
−ブロックが安定しているように見えた
 これまでのところはクイックからレフト、クイックからライトといったオーソドックスな戦い方だったので比較的跳びやすい。(今日の初戦の)亜大は跳ぶのが遅すぎてタイミングが合わないところがあって苦しんだ。でも最後はバシッと、ビシッとタイミングが合ってきた。
−準々決勝は東海大と戦う
 明日からが本番。1部同士の戦いとなってくるが、先のことを考えずに喰らいついていきたい。ユニバで清水(7番)がいないが、選手層が厚くそうそうたるメンバーがそろっている。リーグ後半から何とかブロックができるようになってきた。センター陣が弱いかなと思うので、ちょっと崩してクイックを使わせないようにして、あとは八子(28番)、塚崎(8番)、福田(9番)といったところを2枚ついて止められれば。そこが鍵となってくる。ジュニア代表が帰ってきてまだ4日ぐらいしか経っていないのでバタバタしたところもあったが、最後で落ち着いてきた。とにかく明日からが本番。




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