フルセットに持ち込む激闘演じるも

春季リーグ戦 1部予選リーグ
VS.早稲田大学
4月28日(土) 法政大学多摩校舎体育館


法政大学
22 1セット 25
早稲田大学
25 2セット 22
22 3セット 25
25 4セット 18
12 5セット 15


 先週日体大に為す術無く敗れ、4連敗を喫した法大。舞台をホーム・法大多摩体育館に移して心機一転初勝利を狙いたいところだが、ここまで好調を維持する強豪・早大が相手とあっては厳しい戦いが予想された。
 だが蓋を開けてみれば、法大は課題であったブロックのこぼれ球をレシーブのいい富田が戦列に戻ったこともあって拾えるようになり、その切り返しからセンターにポジションを移した中島、そして中島の移動により空いたポジションであるライトに座った古田を中心に加点していく。惜しくも第1セットを落とすものの、優勝争いを演じる相手に対して大健闘を見せる。
 続く第2セット、早大のエース柴小屋(4番)のスパイクミスから同点とすると、すかさず中島、古田がスパイクを連続で早大コートに突き刺し逆転。一度は同点とされるも柴小屋を中島がブロックで止め突き放し、このセットを奪う。
 第3セットはサーブミスが目立ち後が無くなった法大だったが、今日絶好調・古田の活躍で第4セットを大差で奪い、試合は最終セットへともつれ込む。
 迎えた最終セット、岡本のサービスエースや、相手のトスミスで4−1とリードを奪う。だが、その後勝利を意識し動きが硬くなったのか、法大は早大徳武(10番)に3連続得点を許し同点とされる。その後逆転を許した法大は白岩の速攻で12−13と1点差まで詰め寄るが、最後は柴小屋に連続でスパイクを浴びゲームセット。
 結果として5敗目を喫し、下位リーグ行きが決定した。今日の試合は見方によっては勝てる試合を落としたとも言えるかも知れない。それでも1部で苦しい戦いを強いられていた法大にとって、今後に光明となる試合内容ではあったといえるだろう。


山田快主将
−先週の結果を受けてここまでどのような調整を
 まず中島をセンターに替えて、結果的に去年と同じような形に戻すと。誰の目に見てもあきらかな通りここまでうまくいっていなかったが、得点をとってくれるようになった。また守備に関してはブロックで触った後のレシーブ、そこからの切り返しを中心に練習した。
−先週監督がメンバー選考からやり直すと言っていたが、メンバー選考はどのように
 火曜に先週のメンバーで練習したが、だめで、これじゃまずいということで水曜日に監督の吉田さん、それからマネージャーの渡辺含めて話し合って、3人の独断という形でメンバー選考したという形。
−今日はサーブミスが結果的に痛かったと思うが
 今年はサーブでジャンプサーブ打てる選手が岡本と古田だけと少ないので、その2人で攻める形でいかにその後サーブで崩してブロックして拾えるかかが大切。まあ結果的に3セットでミスしても相手に強く打ってくるという印象を与えられて4セットに繋がったと思う。
−今日は惜しくもやぶれたが早稲田から2セット奪った。それについては今後に繋がるのでは
 先週の2試合は勝てないという以前に点が取れなかった。それに比べれば、先週の2試合に比べればよくなった。ただ負けは負けなので、修正するところは修正していかないといけない。
−その修正点とは具体的に
 東海大戦からそうなんですけど、勝ち急ぐところがあって、せっかくリードしてるのにそうゆう所でミスしてしまう所があるのでリードした分冷静に最後までもっていくことが必要。
−明日の中大戦について
 福澤(中大9番)は止まらない思うので、ほっといて他を止められるようにしたい。 まあ最下位だし失うものはないので一生懸命やりたい。




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