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上位遠のく1敗・・・ 春4強の中大に破れる


法政大学
22 1セット 25
中央大学
22 2セット 25
25 3セット 18
14 4セット 25








敗戦に落ち込む選手たち
(撮影・平井 貴史)
法大スタメン
古田 史郎法3ライト
中島 悠太法3センター
尾形 将也法2セッター
田中 紀幸法1レフト
白岩 克俊営4センター
和内 勇治営2レフト
根岸 慎紘文4リベロ
(平成20年度関東大学バレーボールリーグ戦 9月27日日体大健志台体育館)

 ここまで3勝2敗と勝ち先行でリーグ戦を戦う法大。今日の相手は全日本代表福澤を有する中大だ。高さで勝る中大にどう挑むのか。注目の一戦が今始まった。

                         ◇           ◇

 第1セット。高さを生かす中大バレーに対し、センター中島のクイックなどの速い攻撃で法大も必死に食らいつく。秋季、序盤自分たちのリズムが作れず崩れるシーンが見られたが、今日はブロック・レシーブで粘りを見せるも中盤から徐々に点差を開かれ、1セット目を22−25で落とす。

 第2セットは多彩なコンビで中大を翻弄しリードしたまま試合を運ぶも、後半追い上げをくらい22−25で2セット連取される。ラリーの中で決定打が決まらず、流れを掴めないまま運命の第3セットへ。

 流れは変わる。1−1の場面から、今日不発だったセンター白岩のクイックやブロック、和内の強烈なジャンピングサーブで2度の4連続得点。8−2と中大を大きく突き放す。その後もサイドを存分に使った攻撃で、中大ブロックを翻弄。また、エース古田の豪快なスパイクも目覚め、終始法大リードのまま25−18と危なげなくこのセットを物にする。このセット、個々の力を十分に発揮し、驚異の攻撃力を見せつけた。

 その流れのまま進むかに思えた第4セットであったが、序盤から中大の高さの前に完全に流れを持っていかれる。第3セットの爆発力も完全に抑えられ、見せ場を作れないまま中大主導で試合は進み、14−25の大差をつけられての敗北を喫した。

 負けはしたが、ラリー中の粘りや第3セット時の爆発力などリーグ戦を通しての成長も十分に見られる1戦となったのではないか。これで3勝3敗。明日の順大戦は勝ち先行か、負け先行かを決める重要な1戦になるだろう。チーム一丸となって大事な1勝を掴んでほしい。

(渡邉 貴裕)

◆中島

─今日はブロックポイント、ブロックに当たっての失点が多くみられたが。
中大は1部リーグで1番高いチームで、うちとの身長差もすごくあったので、ブロックに当たればいいという気持ちでやってきました。それで、変な方にいってしまうことも多かったです。

─ライトへのブロードをいつもより多用していたようでしたが。
中大のブロックが中央に寄っていたので、サイドに振ろうと思いました。ラリー中は厳しいのですが、サーブカットが入らないときもあまり使えませんでした。

─今季出場の多い尾形選手とのコンビはどうですか。
(岡本さんに比べて)高さはないが、センターを中心に使って組み立ててくれています。いい意味でセオリー通りじゃない部分がいいと思います。

─ 明日へ向けて一言
今まで勝ちが先行した試合だったが、今日で3勝3敗。明日は大事な試合になるので、初戦と同じような気持ちで、試合へ入っていきたいです。



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