価値ある引き分け

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ラストプレーで得点し喜びを爆発させる法大イレブン


全日本大学サッカー選手権大会 予選Fブロック
法政大学 VS 仙台大学
○2006.12/22 11:30 瑞穂陸上競技場 曇 



法政大学
前半
仙台大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
5分
仙台大
工藤淳平(PK)
39分
仙台大
佐藤正和
柿沼 亘
44分
法大
井上 平
89分
法大
菊岡拓朗
山本孝平

【警告】

15分【法大】元木数馬
67分【仙台大】浜田 淳
74分【法大】菊岡拓朗
81分【法大】本田拓也

【退場】
法政大学 仙台大学
1 GK  千葉航一(4) 1 GK  中野拓也
3 DF  吉田正樹(3) 6 DF  根本友幸
5 DF  本田勇太郎(4) 3 DF  細川淳矢
4 DF  雑賀友洋(4) 2 DF  上田大貴
18 DF  元木数馬(3)→土岐田(83分) 8 DF  木崎拓也
7 MF  本田拓也(3) 15 MF  高嶋啓佑
8 MF  向 慎一(3)→江崎一仁 7 MF  柿沼 亘
11 MF  菊岡拓朗(3) 5 MF  工藤淳平
9 MF  小助川 慶太(4) 9 MF  角田充弘→鈴木(87分)
13 FW  稲葉久人(3) 10 FW  佐藤正和
10 FW  井上 平(4) 17 FW  森木祐治→浜田(60分)→堀内(88分)
サブ
12 GK  若田和樹(1) 21 GK  寺田翔平
28 DF  堀越寛人(1) 27 DF  百目木 雅臣
23 DF  福田俊介(2) 24 DF  角田知也
6 MF  江崎一仁(2) 11 FW  堀内 慎
14 MF  常盤亮介(4) 13 MF  鈴木健吾
25 FW  山本孝平(2) 16 FW  仲谷圭史
17 FW  土岐田 洸平 19 FW  浜田 淳
監督
照井博康 中屋敷 眞

※( )は選手の学年です。

 前節を圧勝で飾った法大。第二戦は、強豪・福岡教育大を2点差で破り、番狂わせを演じた伏兵・仙台大だ。ここで負ければ、グループリーグ敗退が濃厚となる。最低でも引き分け以上で、福岡教育大との最終戦に備えたい。グループリーグ突破へ、負けられない戦いが始まった。



 序盤、法大はチャンスメイクはするものの決めきれない。両者無得点で試合が進む中、均衡を崩したのは仙台大だった。右サイドから攻めあがられ、我慢仕切れずに元木のファウルでPKを献上。それを簡単に決められ、想像していなかった形で先制される。それからは動揺からかチーム全体にミスが多く目立ち、法大のサッカーが全くできず相手のペースで試合は進んでいく。さらに試合の流れを変えることのできる肝心のキープレイヤーである本田拓、菊岡の動きが重い。そしてついに菊岡のパスミスから、追加点を許す。試合開始前までは、予想もしていなかった状況にピッチ上の選手たちは焦りを隠せない。焦りからますます悪い状況になっていく。ミスから自陣でボールを奪われ、再三のピンチを招く。チームに嫌な風がふいていた。その最悪の状況の中、チームを軌道修正したのはやはりこの男だった。後半ロスタイムに菊岡からのパスを受けたキャプテン・井上がディフェンスを背負いながら反転し、左足をふりぬきゴールを決める。井上らしい得点で、後半に望みをつなぐ形で前半を終える。

 後半が始まるとチームに焦りは消え、落ち着きを取り戻す。しかし、必要のない無駄なプレーは少なくなったものの法大の要である中盤でボールを支配できず、チャンスを作ることができない。さらに仙台大もリードを守りきるために、守備的なフォーメーションをとり、法大にとっては崩すことが非常に難しい状況になっていた。どうしても1点のほしい法大は、元木に変わって土岐田を投入し攻撃的に展開する。その土岐田や、稲葉にかわって入った山本が良い形でシュートまでもっていくが決めることができない。時間だけが、刻々と過ぎていく。しかし、法大イレブンはまだあきらめてはいなかった。前線から必死にプレスをかけ、点を穫りにいく法大。そして、後半ロスタイムに奇跡は起こった。中盤で土岐田がボールを奪うとそのまま小助川、山本とつなぎ最後は、菊岡がネットを揺らした。そしてそのまま、試合終了。法大は、ラストプレイで追いつくという劇的な幕切れで勝ち点1を獲得した。

 しかし、勝ち点1は得たものの不安要素は大量に噴出してきた。『油断していた部分はあった』と吉田が言うように仙台大に対して、『舐めて』かかっていたことは間違いない。その気持ちのブレが、この結果を生みだしたと言っても過言ではないだろう。インカレはそのような気持ちでは、絶対に勝ち抜けない大会だ。気持ちを引き締めて試合に臨んでもらいたい。そして、『アジア大会の後から体が重い』と話す本田拓や、いまいち調子があがらずミスが多い菊岡、さらに法大の早いリズムの攻撃の原動力となっていた稲葉にけがの疑いと選手の状態も決して良いとは言えない状況だ。法大のパスサッカーのリズムは、彼らによって作られている。チームを決勝トーナメントに導くためにも、彼らの状態が良い方向に向くことが不可欠となる。インカレという大きなタイトルを奪取するには、前述した問題を解決することを含めて、チームとしてもっと完成度を高めなければならないだろう。
(大前 悠太郎)


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「今日はとにかく得点力。決めるところで決めないとこういう結果になる。今日も前半(井上)平とかがちゃんと決めていれば苦しい試合にはならなかったでしょうね。相手は引いてカウンターという形だったがなかなか対応できず、向こうのペースにはまってしまった。もっと、くさびを打ったりドリブルで仕掛けて流れを変えていければ良かったです。パスに執着しすぎました。課題ですね。次は絶対勝たなければならない。得点決めるとこ決めてミス少なく気持ちをもって集中してやっていきたい。」
・井上 平主将 「展開的には勝ちに等しい引き分けでした。だけど結果的には残念。今日はパスを意識しすぎて後ろで回して前線に当てられるときに前に出さずに横につなげるだけの形になってしまい悪循環でした。あとは決定力の部分が課題になってしまいましたね。自分も1対1の場面があったので、そのへんを決めていれば違っていたと思います。今日の引き分けは奇跡かもしれないけど、このチャンスを活かして次に向かいたいです。今日、明日の過ごし方が重要になってくるけど、明後日はとにかく気持ち出して頑張ります。」
・GK千葉航一(4年) 「いつも通りの感じで試合には臨めていたが、向こうのモチベーションも高くて苦しんでしまった。1失点目の後、まだ時間があるのはみんな分かってたんだけどやっぱり焦りが出て、イライラしたりしてそれが2失点目につながってしまったと思う。そんな中の前半ロスタイムに1点返せたのは大きかった。ただ、後半入ってウチが押してるのに点が取れなくて、またみんなイライラしていた。最後に追いつけたのは大きいけど、今日は全然自分たちのつなぐサッカーが見せられなかったので、次はしっかり自分たちのサッカーを見せて、かつリーグ突破したい。」
・DF雑賀友洋(4年) 「今日は相手に最初からすごく引かれてしまって、前線に出すところがなかなか見つけられなくて、DFで回してるとこでパスミスやカットされる場面が出て、良くない形で前半に点を取られてしまった。もっと積極的に前線に当てていけば良かったと反省している。そんな中でも前半ロスタイムに1点返せたのは良かった。自分でもそれでいけると気持ちが切り換えられた。後半なかなか追いつけなかったが、最終的に引き分けに持ち込めたのは大きい。CK等のチャンスを今日は活かせなかったので、次はセットプレーでもっと有効に得点していけたらと思う。」
・DF本田 勇太郎(4年) 「ヒヤヒヤの試合でした。立ち上がりは悪くなかったんですけど先制されてから慌ててしましました。PKを取られたのはしょうがないし、慌てなくて大丈夫だったんですけど。そこからは自分たちのサッカーができませんでした。相手が引いてきたときのボール回しが良くなかったです。僕らはもっと簡単にボランチにつなぎたかったですね。相手の攻めもほとんどがカウンターで、それはウチの攻めがシュートで終われてないってことなんで本田(拓)や菊岡や向に預けてセカンドボールに集中した方が良かった。本当に前半と後半のロスタイムに点を取れたのは奇跡ですね。後半なかなか点が入らなくて焦りました。最後3バックに変えてた時とかはもう半ば諦めてました。昨年は初戦勝って2、3戦目で負けてしまいましたが、それが頭をよぎってました。」
・MF向 慎一(3年) 「今日の試合は個人的には体軽くて動けていたし、感覚的にも良かったんですが、チームとして動きが悪くて2失点。PKの1失点ならよかったんですが、2失点というのは良くなかった。やるべきことがはっきりしなくて流れが悪くなってしまった。次は自分たちのミスは無くしたいです。」
・MF江崎一仁(2年) 「今日負けてたら突破が厳しくなっていたのでベンチから見ててハラハラしてました。交代して出るときは緊張しました。出たのは残り20分くらいだったんですけど自分のできること、本田(拓)君を前に上げてセカンドボールを拾うことをとにかくやろうと思いました。最後3バックに入ったときは自分はボランチのままかと思ってたので焦りましたけど天皇杯のレイソル戦でディフェンスラインもやったことがあったので順応できました。後半ロスタイムの同点ゴールについては、みんなの諦めない気持ちがベンチから見てても伝わってきてたし、最後にチームが1つになれたから取れたと思います。自分は最近スタメンで出れてないんですけど、使ってもらえた時に100パーセントの力を出せるようにコンディションを整えておきたいです。出られた時はしっかりアピールしてまたスタメンで出られるようにがんばりたいです。」
・MF菊岡拓朗(3年) 「今日はみんな動きが悪かった。なんとか引き分けられて次につながったので切り替えて次へ臨みたい。今日は前線でもう一工夫できればもっと得点はできていたはず。あとはコンディション整えて、後ろでのミスをなくすこと。そしてガムシャラさ。これが課題です。次負けたら終わりなんで4年生を最後にしないためにも声出して頑張っていきたい。」
・MF本田拓也(3年) 「今日は、自分の体が重くて全く動けなかったです。原因はわからないんですが、アジア大会から帰ってきてから調子がすごく悪いんですよ。前節も全然ダメで。試合自体は、前半の自陣でのミスとか正直見てて『勝つ気』あるのかなと思うようなプレーが多くて。それが失点につながったと思います。そういうプレーは本当になくしていかないとと思いますね。」
・FW小助川 慶太(4年) 「内容てしては最低の試合でした。ボールは支配できてたんですけどラストパスとか最後の場面でミスが多かったですね。1点取られて相手が引いて守ってきた時にウチがボールをただ回してるだけみたいになってしまって崩すことができませんでした。前半ロスタイムに1点返せましたが2―0と2―1で折り返すのでは全然違うので井上がよく決めてくれました。後半はチャンスも作れてたし、いつか入るだろうと思ってたんですがなかなか決まらなくて焦りました。でも最後はみんなの諦めない気持ちが生んだゴールだと思います。本当に首の皮1枚つながりました。次の試合はまず無失点に抑えて、できるだけたくさん点を取って勝ちたいです。今年最後の試合なので勝って1位突破を決めたいです。」
・FW山本孝平(2年) 「前半動き悪くて去年のこともあって悪いイメージでした。後半、動き回って、裏狙っていくよう意識して、とにかく動き回っていました。最後のプレーは良いボールが後ろから流れてきたのでなんとかしてつなげたかった。引き分けられて次につながったので沢山点とって勝ちたいです。出たら得点できるように頑張りたい。。」





インカレ開幕!法大、まずは1勝

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無人のゴールへダメ押しとなる4点目を決める菊岡


全日本大学サッカー選手権大会 予選Fブロック
法政大学 VS 三重中京大学
○2006.12/20 11:30 瑞穂陸上競技場 晴 観衆300人 



法政大学
前半
三重中京大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
6分
法大
井上 平
小助川 慶太
6分
法大
本田 勇太郎
本田拓也
38分
三重中京大
檜山勇人
野崎陽介
55分
法大
井上 平
60分
法大
菊岡拓朗

【警告】

26分【三重中京大】柴原永渡

【退場】
法政大学 三重中京大学
1 GK  千葉航一(4) 1 GK  浅岡泰平
3 DF  吉田正樹(3) 5 DF  黄 公裕
5 DF  本田勇太郎(4) 3 DF  倉山隆文
4 DF  雑賀友洋(4) 4 DF  原田隆志→福井(80分)
18 DF  元木数馬(3) 7 DF  田中久也
8 MF  向 慎一(3)→江崎(64分) 8 MF  柴原永渡
9 MF  小助川 慶太(4)→土岐田(84分) 18 MF  外村晃康
7 MF  本田拓也(3) 10 MF  野崎陽介
11 MF  菊岡拓朗(3) 6 MF  儀賀誠弥→谷(58分)
13 FW  稲葉久人(3) 20 FW  檜山勇人→佐々木(73分)
10 FW  井上 平(4) 15 FW  花井泰平
サブ
12 GK  若田和樹(1) 12 GK  呉 勝也
23 DF  福田俊介(2) 17 DF  柳川輝樹
28 DF  堀越寛人(1) 14 MF  福井 健太郎
6 MF  江崎一仁(2) 9 MF  佐々木 健太
14 MF  常盤亮介(4) 17 MF  谷 佑介
17 FW  土岐田 洸平(3) 13 FW  井田浩一
25 FW  山本孝平 19 FW  笠谷広太
監督
照井博康 城 雄士

※( )は選手の学年です。

 大学サッカーの頂点を決める大会、インカレが開幕。法大サッカー部の今期最後の公式戦が始まった。インカレでは各リーグ1位のチームしか確実に決勝トーナメントへ駒を進めることはできない。法大の重要な初戦の相手は三重中京大学。法大は前半の悪い流れを後半しっかり修正し、4−1の快勝。全国制覇に向けてまずまずのスタートをきった。

 法大対三重中京大。そこには小さくない力の差が確かにあった。前半から個人の能力で相手を上回る法大はボールを支配していた。前半6分の井上のゴールを皮切りに稲葉のスピード、菊岡のドリブル、本田(拓)のパスから多くのチャンスを作り出した。前半終盤38分にはセットプレーから追加点も奪った。

 しかし、法大ペースを作ることはできなかった。ところどころでボールコントロール、パスのミスが見られ、カウンターも受けた。寄せの甘さから相手に突破を許し、ピンチも迎えた。それでも点は与えず、2−0で終えた前半を本田(勇)は「前半、2−0で折り返しはしたが内容は良くなかった」と振り返る。法大ならもっと良いゲームをできるのではないか、そう思わせるどこかまだ物足りない前半だった。

 後半開始早々、法大は1点を返される。相手のロングボールを競り合った元木のヘッドが相手フォワードの目の前へこぼれ、ゴール右隅に決められてしまう。しかし、これで法大は目を覚ましたのか怒とうの反撃に出る。9分には井上と本田の細かいパスワークから中央突破、ラストパスを受けた稲葉のシュートは惜しくもポスト直撃で外れる。その直後の10分、今度は本田(拓)と菊岡が華麗なパスワークで中央を突破する、抜け出した菊岡のシュートはキーパーに弾かれるがこぼれ球を井上が押し込み、再びリードを2点に広げる。さらに15分、本田(拓)のパスを胸で受けた井上のボレーシュートはクロスバーに当たる。跳ね返ったボールを今度は菊岡が押し込み4点目を奪う。前半とは変わって、個人技による崩しだけではなく、持ち味であるパスサッカーで流れをつかんだ法大。その後もチャンスを作り続けたがゴールは奪えず試合終了。後半、1失点以降は相手に全く思い通りのプレーをさせなかった。法大は大事な初戦を4−1で勝利した。

 しかし、予選リーグ突破に向けてまだまだ安心はできない。昨年は初戦を5−1で勝利した後、法大はまさかの2連敗を喫し予選リーグで姿を消している。「次の試合は一瞬の隙も見せず、後半みたいにつないで勝てるようにしたい」と元木は試合を振り返る。「自分たちのサッカーができれば負けない」と語る本田(勇)の言葉どおり、自分たちの力を信じ、今期最後の公式戦を戦い抜いてほしい。   (梅田篤志)


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「前半は全然ダメ。ボールの獲られ方、つなぎ方等全く良くなかった。公式戦から遠ざかっていたから多少は仕方ないのですが。試合前の相手の情報はトップにボールを蹴ってきてそこに中盤の10番が入ってくるって情報だったんですが、思っていたのとは違ったサッカーをしてきてちょっと戸惑いましたね。短期決戦で一つも落とせないので、まずは守備をしっかり入って、それから得点という感じで。後半は相手に始め一発くらって、それから目が覚めてボールをうまく繋げていた。去年も2戦目が勝負でやられた。今年も次が勝負だと思っている。」
・井上 平主将 「今日は前半がダメでハーフタイムに監督に怒られました。後半いきなり点取られて目が覚めましたね。逆に点取られたのがあのままズルズルといくよりは良かった。まずは予選突破。だけどみんな優勝を目指しているんで負けられない。うちは個人のレベルは高いけど法政らしいつなぐサッカーを全国の舞台で見せて楽しませたいです。」
・DF吉田正樹(3年) 「ちょっと入りがよくなかったですね。あとグラウンドがやりづらくて、ボールがなかなか回らなかったです。拓とも久しぶりにやったんですが、やっぱり入ってくるとやりやすいですね。(自身の調子について)自分の調子は悪くはないですよ。クロスの精度がちょっと悪かったんですけど、それは徐々にあげていきます。(問題点は?)ディフェンスラインはもっとコンパクトにしないとだと思います。」
・DF雑賀友洋(4年) 「今日は気負いせず、いつも通りの雰囲気でいこうと考えていた。気負いせずできたのは良かったが、ボールに食らいついていけなかったり、気が緩んでしまった部分もあってそこは反省点。(後半はできるようになったけど)自分たちのつなぐサッカーが前半はできていなかった。監督からも言われているが、(本田勇と)センターバック2人で後ろからしっかりチームを盛り上げていきたい。あと今日は芝の長いピッチに少し苦戦したので「パスのボールスピード」、判断が遅い場面があったので「状況判断を早く」、そのあたりを次の試合までに修正したい。 」
・DF本田 勇太郎(4年) 「今日は前半2-0で折り返したんですけど内容は悪かった。それでハーフタイムに監督からゲキをとばされました。後半は早々に失点してしまったが法政らしいサッカーで得点も取れて4点じゃ足りないくらいでした。相手はロングボールを蹴ってくるかと思ったのでつないできたのは予想外でした。でも特に印象に残ってることは無いです。次の相手はどういうチームかわからないですけど今日の後半みたいに自分たちのサッカーができれば負けない。まずはDFからチームを盛り上げて良いサッカーをしていきたい。」
・DF元木数馬(3年) 「けがからの復帰後90分出るのは初めてだったので不安はありました。でも後半は攻める時間が長かったので大丈夫でした。試合は初戦ということもあって前半は動きが少なくてカウンターも受けたけど後半は法政らしいサッカーができた。失点の場面は自分が競り負けてしまったんですけどウチの選手が4人いて相手は1人しかいなかったので隙を見せないようにしないといけない。次の試合は一瞬の隙も見せず、後半みたいにつないで勝てるようにしたい。最悪4年生は24日で引退なので来年も一緒にサッカーをできるように頑張る。」
・MF菊岡拓朗(3年) 「立ち上がりが悪かった。最初だから仕方ない部分もあったが動きが硬かったしプレスも甘かった。でも個人としては動きが軽くてよく動けていた。とにかく結果が出てよかったです。ピッチがボールが止まりやすい状態なので直して自分たちのサッカーをしたいです。」
・MF本田拓也(3年) 「今日は初戦ってことなんで勝ててよかったです。今日はグラウンドの芝のせいでボールが本当に走らなかったんで、パスも強く蹴らないとでした。(相手はどうだったか?)正直、相手は強くなかったです。後半は放り込んでくるだけでしたし。(次節に向けて)明日、練習でリカバリーすれば何も問題ないです。」
・MF小助川 慶太(4年) 「今回のインカレは、遠征メンバーに入っていない選手たちのためにも自分がグラウンドで気持ちを表現できたらなと思い挑んでます。前半は相手が放り込んでくるサッカーをしてきたので、少し受身になってしまったのが良くなかった。もっとカウンターを考えて切り替えを早くするべきだった。監督からハーフタイムにゲキが飛んだのに、後半すぐに失点してしまったのは反省点。(チームが勝ったのは良かったが、)今日はあまり自分がボールに絡めなかったので、もっとチャンスを作れるようにドリブルで仕掛けることを次は心掛けたい。」
・FW稲葉久人(3年) 「立ち上がりはそんなに悪くなかったんですけど、カウンターからやられてたんですよね。オフェンスとディフェンス切り替えが遅くて。それで後半の立ち上がりで失点くらっちゃったんですよ。そこから、パスも回るようになって取り戻せたのはよかったですけど、切り替えはちゃんとしないとってかんじですね。(自身の調子は?)体は軽かったです。サイドに流れるプレーもできてたんでよかったです。あとは決められるチャンスが、3回くらいあったんでそういうのをちゃんと決めないといけないですね。(次節に向けて)パスがあんまり通らないっていうここの芝の感じは、今日やってわかったんで大丈夫です。次節は問題ないですね。」