法大終始ゲームを支配し3連勝!!

第79回 関東大学サッカー1部リーグ 第11節
法政大学 VS 明治大学

○2005.6/5 12:30 古河市立古河サッカー場 晴 観衆約700人 


2
法政大学
0 前半 0 0
明治大学
2 後半 0

 
時間
大学
得点者
アシスト
50分
法大
土岐田 洸平
本田拓也
62分
法大
菊岡拓朗

【警告】

46分【明大】横山 智
56分【法大】菊岡拓朗
75分【法大】清野智孝
82分【明大】横山 智

【退場】

82分【明大】横山 智


         
法政大学 明治大学
1 GK  清野智孝(4) 21 GK  関 憲太郎
16 DF  稲垣貴之(3) 2 DF  福田健介
17 DF  本田 勇太郎(3) 12 DF  石井秀典
19 DF  雑賀友洋(3) 4 DF  横山 智
22 DF  吉田正樹(2) 27 DF  斎藤雅也→金(47分)
8 MF  田森大己(4) 7 MF  伊藤淳嗣
11 MF  蔭地弘貴(4) 15 MF  森 賢一→清原(75分)
20 MF  本田拓也(2) 8 MF  小川佳純
24 MF  菊岡拓朗(2) 33 MF  増田洋平
21 FW  市川雅彦(2)→稲葉(89分) 20 FW  吉田陽平
23 FW  土岐田 洸平(2)→柘植(61分) 36 FW  橋本晃司→杉本(69分)
サブ
35 GK  千葉航一(3) 30 GK  大久保慶吾
5 DF  橋元 圭一郎(4) 3 DF  金 大慶
29 DF  江崎一仁(1) 38 MF  石田昴毅
30 DF  福田俊介(1) 26 MF  岡部有起
25 MF  向 慎一(2) 25 MF  根本茂洋
9 FW  柘植佳孝(4) 28 FW  清原龍弥
26 FW  稲葉久人(2) 32 FW  杉本裕之
監督
照井博康 神川明彦

※( )は選手の学年です。

<大きなメンバー入れ替え>
 前節で前期三位が確定している法大、今回の最終節では大きくメンバー入れ替えを行った。初スタメンのGK清野、DF稲垣、MF菊岡の三人を起用した。日大、順大に2連勝と好調なだけに今回のメンバー交代でチームの流れがどう変わるか不安な中キックオフした。
 前半稲垣、菊岡がサイドを攻め上がり攻撃を仕掛けるものの攻めきれない時間が続いた。また明大もサイドの上がった穴をついて攻めるものの本田(勇)、雑賀のセンターバックのサイドをカバーしながらのディフェンスにあい攻めきれない。本田(拓)のCKから何度か良い場面を作ったが前半は互いに決定機を作れないまま終了した。

 <菊岡、芸術的FK!!>
 後半になり流れは一気に法大にやってきた。立ち上がり先制を狙った明大が前のめ りになって攻めてきたところをカットすると前線の市川へ、そのまま本田(拓)、土岐 田へと繋ぎ土岐田が落ち着いてゴール!しかし15分相手ファールにより土岐田は負 傷、柘植と交代した。
 その直後相手ゴール正面でFKを得ると本田(拓)、菊岡の二人がボールの前に並んだ。 普段は本田が蹴ることが多いだけに誰もが本田が蹴るだろうと思った。しかし意外に も菊岡が蹴ったボールは相手の壁を越えバーにあたりそのままゴールへと吸い込まれ た。初スタメンだった菊岡にとっては最高のアピールとなっただろう。その後もボー ルを確実に繋いだ法大が終始ゲームを支配し相手の退場もあり三連勝をあげた。

<今期二試合目の無失点>
 ここまで何度となく無失点に抑える機会があった法大、だが後半集中力が途切れて からの失点が悪い癖であった。しかし今節は山田の変わりにゴールマウスを守った清 野が大きな声で指示を出しディフェンスとの連携をとり終始安定したディフェンスを 見せた。唯一危うかったゴール正面での直接FKもバーに救われ待望の無失点試合となっ た。
 メンバーを入れ替えてもチーム力の劣らない選手層の厚さ、好調な攻撃陣、最終節 で見せた安定したディフェンス。好材料が揃った法大、総理大臣杯でも活躍を見せて ほしい。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康 監督 「前半がなかなか上手くいかなかったので、ハーフタイムに選手たちには"攻めろ"ということを伝えた。後半は繋いで繋いでというウチのサッカーができたと思う。審判の判定が良く分からないというのはあったけどね。前期無敗で来れたっていうのは本当に選手たちが良くやってくれたと思う。引き分けをもう少し勝てていればもっと良かったね。」
・GK清野智孝(4年) 「自分自身の出来としてはボチボチってところでした。後ろから見てて序盤はリズムがあんま良くなかったんですが、後半はウチも相手も疲れがでてきて、そこでウチの方が頑張る選手が多かったので勝つことが出来たと思います。今期2度目の無失点試合ですが、自分にとっては今期初出場なので特に意識してません。(後半の相手FWとの1対1を積極的な飛び出しで止めたことについては)自分は高さではアピールできないと思うので飛び出せるところは迷わず飛び出そうといつも思っています。後期は自分がもっと試合に出られるように頑張ります。」
・DF本田 勇太郎(3年) 「先週は残り5分のところで失点したので、それを教訓に今日は頑張りました。無失点で乗り切れてよかったです。空中戦は背はあまり高くないですけど、絶対に負けないという自信があります!ジャンプ力が必要ですね。今日はコーナーからのチャンスをヘディングのループで狙ったんですが、ちょっとミスになっちゃいました。連係面ではキーパーと右サイドが今日はいつもとメンバーが違いましたけど、練習試合などでやってるので問題はなかったです。これからは総理大臣杯がありますから試合に出て、優勝を狙います!その流れで後期もいい成績が収められるように頑張ります!」
・DF稲垣貴之(3年) 「久しぶりの試合で気持ちよくプレーできました。勝てたのも良かった、今まで勝ってたのに自分が出て負けたら…っていう気持ちも少なからずあったので。自分のプレースタイル的にやっぱり攻撃にも絡んでいきたいっていうのはあります。(無失点だったことについては)DFラインの練習をしっかりやってたのが出たのではないかと思います。」
・MF菊岡拓朗(2年) 「今日は初スタメンで(FKを決めて)チームに貢献ができてよかった。終盤ばててしまいディフェンスができていなかったのが今後の課題。前期、リーグを通じて負けなしだったのは法政だけだったので、その点は評価できると思う。しかし、勝てる試合もあったので、そこを後期に繋げていきたい。」
・MF本田拓也(2年) 「気温が高く、審判の判断が不審な中、耐えて上手くパスをつなげられた。イチ(市川)と土岐田が相手DFにつかれていたのでサイドから攻めるようにした。後半5分頃に決まったゴールは自分で決めようと思ったが、相手が2枚来たのでそこへ走ってきた土岐田にパスを出した。いい展開だったと思う。」
・MF蔭地弘貴(4年) 「今週はメンバーが何人か変わったんですけど、練習ではやってましたし準備もみんなしてたので問題はなかったです。前期最終節勝って終われたのは本当に良かった。ディフェンスも無失点で抑えてくれて。やっぱり最終節でみんな絶対無敗で終えたいという気持ちが大きかったからだと思います。大臣杯は(去年の雪辱を晴らすためにも)出たいですね。」


■次節の対戦■

6/18(土) 総理大臣杯関東代表決定戦 vs東洋大or関学大 
in流通経済大グラウンド 15:00〜キックオフ!!


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落ち着いた試合運びで順大に快勝!!

第79回 関東大学サッカー1部リーグ 第10節
法政大学 VS 順天堂大学

○2005.5/28 12:30 西が丘サッカー場 曇 観衆約500人 


2
法政大学
1 前半 0 1
順天堂大学
1 後半 1

 
時間
大学
得点者
アシスト
40分
法大
蔭地弘貴
83分
法大
井上 平
85分
順大
佐藤 健太郎
青木 祥

【警告】

10分【法大】井上 平
82分【法大】本田拓也


         
法政大学 順天堂大学
12 GK  山田正吾(4) 21 GK  佐々木 真裕
2 DF  森川宏雄(4) 2 DF  谷内謙介
17 DF  本田 勇太郎(3) 4 DF  小宮山 尊信
19 DF  雑賀友洋(3) 8 DF  中村英之
22 DF  吉田正樹(2) 26 DF  上福元 俊哉→大坂(45分)
8 MF  田森大己(4) 6 MF  飯島 槙
11 MF  蔭地弘貴(4) 10 MF  佐藤 健太郎
13 MF  井上 平(3) 14 MF  島嵜 佑
20 MF  本田拓也(2) 25 MF  高石翔太→多田(81分)
21 FW  市川雅彦(2) 11 FW  渡邉哲也
23 FW  土岐田 洸平(2)→稲葉(84分) 23 FW  福士徳文
サブ
1 GK  清野智孝(4) 30 GK  渡辺彰宏
16 DF  稲垣貴之(3) 13 DF  石崎庸介
29 DF  江崎一仁(1) 16 DF  大坂 圭→青木(81分)
30 DF  福田俊介(1) 7 MF  阿部憲二
24 MF  菊岡拓朗(2) 31 MF  高梨峻作
25 MF  向 慎一(2) 9 FW  多田 源一郎
26 FW  稲葉久人(2) 15 FW  青木 祥
監督
照井博康 吉村雅文

※( )は選手の学年です。

<緊迫した試合展開>
 先週は日大相手に快勝を収めた法大。2トップと両サイドに蔭地、井上、市川、土岐田というFWの選手を配置した攻撃的布陣が効を奏した。今節は順大との3位4位対決ということで、4位後退を避けるためにも、また勝ち点を伸ばすためにも勝利が絶対に必要となる。互いに絶対に負けられないという緊迫した空気の中試合は開始した。
 立ち上がり、去年からDFラインを支えている橋元が欠場したことで多少不安もあったが、法大は持ち前の攻撃力と団結した守りで凌ぐ。すると徐々に主導権は法大へ…速さ、上手さを兼ね備えた攻撃陣が順大ゴールを脅かし始める。そしてもう完全に法大ペースとなった終盤、井上が甘くなった順大のパスを技ありカット!!フリーになった蔭地にすばやくパスを出し、先制点を演出した。

 <またも完封逃す>
 後半も法大ペースで試合が進む。1点ビハインドとなった順大は早く動転に追いつきたいが、全くシュートが打てず選手間の声の掛け合いも少なくなるばかり。高い位置でMFがボールを奪い、すぐに裏へ走るFWにボールを出すという法大の得意とする攻撃が、思うように何度も決まる。追加点はもう時間の問題だった。
 83分、1点目とは逆に今度は蔭地が井上にパスを出す。すると卓越したテクニックを持つ井上がしっかり右足でゴールに流し込み2−0!遅い時間の追加点に、もうこれで試合は終了かと思われた。しかし、これで終われないのが今期の法大の悪いところ。最後の最後で,順大に集中が切れたDFラインを乱され、勝利はしたもののまたも完封はお預けとなってしまった。

<守備に課題あり>
 上位を争う順大に勝ったことで、法大の前期3位以上が決定した。また、怪我で出場機会が得られずにいた稲葉が久しぶりに途中出場したことは、チームにとってもファンにとってもうれしい出来事だった。しかし、やはりこのところ続いている終盤の失点は、今後の大きな課題だ。今期の法大の完封試合は、10試合中わずかに1試合のみ。これから優勝を狙っていく法大にとって、不用意な失点は減らしていかなければならない。
 次節は前期リーグ最後となる明大戦。是非とも完封勝利で終わってほしいものだ。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・DF吉田正樹(2年) 「僕は攻め好きなんで、やはりチャンスとなれば積極的にオーバーラップしていきたいです。何回かチャンスを作ることができたのはよかったと思います。終盤になって、相手の戦術的な変更などで勝負どころでやられるのが多いですね。終盤になると集中が切れやすいので、改善できるよう頑張りたいです!」
・MF田森大己(4年) 「今日は、前線に出る機会が多かったので高い位置からのプレスと開いたスペースに積極的にパスを出すことを心掛てプレーした。結果としては勝つことができたので満足している。内容的には前半から点を獲ることができたのでやりやすかったが、二点目がなかなか獲れなかったのでイライラしていた。また二点目を獲った直後に失点してしまったのが非常にまずかった。とにかく最終節を勝って終われるようにがんばりたい。」
・MF本田拓也(2年) 「今日は暑かった。かなり蹴ってくる相手だったので、前でボールを止めるようにしました。2点取ってどこか安心した気持ちがあったことが失点につながってしまったと思うので、しっかり集中を維持しないといけないと思います。次の明大も強いので勝てるように頑張りたいです!!」
・MF蔭地弘貴(4年) 「(谷田選手が欠場しているため)ゲームキャプテンなんですけど、今は自分のやれることを精一杯やるという感じです。順大は繋いでくるって聞いていたので、カウンターで裏を狙うようにしてました。今前線が全員FWみたいな感じなので攻撃力は上がってると思うのですが、やっぱり終盤の守備には問題がありますね。集中力が切れてる部分があると思うので、みんなで改善していきたいです。」


■次節の対戦■

6/5(日)vs明大 in古河市立古河サッカー場 12:30〜キックオフ!!


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