全員サッカーで王者筑波大から勝ち点1!!

第79回 関東大学サッカー1部リーグ 第3節
法政大学 VS 筑波大学

○2005.4/16 14:40 駒沢陸上競技場 曇 観衆約350人 


2
法政大学
1 前半 2 2
筑波大学
1 後半 0

 
時間
大学
得点者
アシスト
34分
法大
市川雅彦
蔭地弘貴
41分
筑波大
田中雅也
平山相太
43分
筑波大
田中雅也
藤本淳吾
75分
法大
江崎一仁

【警告】

3分【筑波大】岡田 隆
18分【筑波大】秋葉陽一
33分【筑波大】平山相太
39分【筑波大】中野洋司
41分【筑波大】平山相太
62分【筑波大】藤本淳吾
89分【法大】橋元圭一郎

【退場】

41分【筑波大】平山相太

    
法政大学 筑波大学
12 GK  山田正吾(4) 1 GK  来栖由基
2 DF  森川宏雄(4) 4 DF  川端佑介
5 DF  橋元 圭一郎(4) 5 DF  秋葉陽一
19 DF  雑賀友洋(3) 9 DF  中野洋司
22 DF  吉田正樹(2) 31 DF  野本泰崇
8 MF  田森大己(4)→江崎(58分) 6 MF  岡田 隆
10 MF  谷田悠介(4)→向(80分) 8 MF  今田 傑
11 MF  蔭地弘貴(4)→土岐田(69分) 10 MF  藤本淳吾
20 MF  本田拓也(2) 18 MF  竹下大亮→三澤(83分)
13 FW  井上 平(3) 11 FW  平山相太
21 FW  市川雅彦(2) 22 FW  田中雅也→富岡(64分)
サブ
1 GK  清野智孝(4) 30 GK  工藤尚人
17 DF  本田 勇太郎(3) 21 DF  大島 翼
29 DF  江崎一仁(1) 14 MF  三澤純一
30 DF  福田俊介(1) 19 MF  内藤清志
25 MF  向 慎一(2) 35 MF  金正智也
9 FW  柘植佳孝(4) 12 FW  富岡英聖
23 FW  土岐田 洸平(2) 32 FW  木島 悠
監督
照井博康 吉岡 宏

※( )は選手の学年です。

<まさかの平山退場>
 ついにこの日がやってきた!1部王者、筑波大戦。筑波大は短いパスを繋いでくるサッカーを得意としているが、平山がゴール前で張ることにより、ボールを合わせる柱ができた。また、藤本が放つパスにも十分な注意が必要となる。前節に徹底した駒大対策を行い勝利を収めた法大が、筑波大に対してはどういった対策をしてくるのか…注目の試合となった。
 試合が開始すると、法大の筑波大対策が早くも見え始めた。その対策とはマンツーマンの徹底マーク、そしてカウンターである。カウンターはどんな相手に対しても有効な攻撃手段だ。全員がしっかり守備をし、ボールを奪ったらすぐに2トップへ…。この意識をイレブンが強く持ち、カウンターを仕掛け続けた法大に34分、大チャンスが訪れる。右サイドに張っていた蔭地が筑波大からボールを奪うと、素早く市川に絶妙なパス。それを市川が難しい角度ながらしっかりと決め、先制ゴール!!筑波大対策が見事にはまる。
 しかしこのままで前半は終わらなかった。41分、平山のアシストで筑波大に同点とされると、その平山がこの日2枚目のイエローカードで何と退場。11対10と人数的には優位に立った法大だったが、平山が消えたことで集中力が切れてしまったのか、2分後に2点目を許し逆転されてしまう。

 <采配的中!!>
 後半はしばらくこう着状態が続いた。数的有利に立った法大は、なかなか攻撃できなくなった筑波大ゴールにシュートを放ち続けるが、ゴールネットを揺らすことはできない。市川の悔しそうな表情が何度も見られた。
 60分過ぎ、田森が足を痛めたこともあり、リーグ初出場の1年生江崎を投入。するとこの采配が的中!75分、右サイドから上がってきた森川が中央の谷田へセンタリング。谷田のヘディングシュートは相手GKに阻まれたものの、こぼれ球を捕らえた江崎が右足を振り抜きゴール!!試合を振り出しに戻す。
 法大はその後土岐田、向を投入し逆転を狙うが、3点目は奪えずに試合終了となった。

<視界は良好>
 筑波大と引き分けという結果は悔しい部分も多い。試合中盤から数的有利となりチャンスも何度かあったが、決めきれなかったことは反省点といえる。ただ、徹底したマンマークやカウンター攻撃のための役割を一人ひとりがしっかり認識し、チームとして機能しているという今の状態はとても良好だ。FW市川は1試合1得点という素晴らしいペースで得点を重ねており、期待も大きい。マークが試合のたびに厳しくなっていることは気になるところだが、今節の江崎のようにニューフェイスがどんどん活躍していければ、勝利はますます近づくはずだ。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康 監督 「筑波大ではやはり藤本と平山に1番注意していた。前半で平山が退場したことでウチは1つの目標(平山を抑えること)を見失い、集中力が切れてしまった。途中でボランチの田森が負傷して、攻撃的なポジションの選手を入れることも考えたが、やはりバランスをとってDFの江崎を入れた。江崎がよくやってくれたので良かった。」
・DF谷田悠介 主将(4年) 「今回も何回もミーティングやりました。2日前、前日と誰が誰に付くかとか徹底して確認して。2点目の失点はやっぱり集中力が切れてしまったのが原因。(1点取られて)気持ちを切り替えるように声を出したりしたんですけど、上手く伝わらなかった部分もあって。照井采配は的中ですね!!」
・DF江崎一仁(1年) 「チームに迷惑をかけないように一生懸命やるだけでした。負けていたので点を取ってチームに貢献できて良かった。途中から試合に出るというのは難しいですね、気持ちの持っていき方とか。でもその時のチームにとって一番良い形で貢献できるように頑張りたいです。」


■次節の対戦■

4/23(土)vs中大 in西が丘サッカー場 14:40〜キックオフ!!


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見事な勝利!2ゴールで駒大撃破!!

第79回 関東大学サッカー1部リーグ 第2節
法政大学 VS 駒澤大学

○2005.4/9 14:40 西が丘サッカー場 晴 観衆約500人 


2
法政大学
2 前半 0 1
駒澤大学
0 後半 1

 
時間
大学
得点者
アシスト
1 分
法大
市川雅彦
26分
法大
井上 平
56 分
駒大
赤嶺真吾
巻 佑樹

【警告】

4分【駒大】赤尾直和
22分【駒大】桑原 靖
59分【法大】井上 平
65分【駒大】菊池光将

         
法政大学 駒澤大学
12 GK  山田正吾(4) 1 GK  牧野利昭
2 DF  森川宏雄(4) 19 DF  塚本泰史
5 DF  橋元 圭一郎(4) 2 DF  桑原 靖
19 DF  雑賀友洋(3) 5 DF  廣井友信
22 DF  吉田正樹(2)→本田・勇(89分) 3 DF  筑城和人
8 MF  田森大己(4) 13 MF  菊池光将
10 MF  谷田悠介(4) 10 MF  鈴木亮平→最上(83分)
11 MF  蔭地弘貴(4) 7 MF  宮崎大志郎→東平(61分)
20 MF  本田拓也(2) 15 MF  赤尾直和→巻(45分)
13 FW  井上 平(3) 11 FW  原 一樹
21 FW  市川雅彦(2)→土岐田(86分) 9 FW  赤嶺真吾
サブ
1 GK  清野智孝(4) 22 GK  山内達夫
17 DF  本田 勇太郎(3) 30 DF  小椋慶一
18 DF  小笠原 悟史(3) 31 DF  安藤 謙
29 DF  江崎一仁(1) 18 MF  八角剛史
25 MF  向 慎一(2) 6 MF  最上大輝
9 FW  柘植佳孝(4) 24 MF  東平大佑
23 FW  土岐田 洸平(2) 12 FW  巻 佑樹
監督
照井博康 秋田浩一

※( )は選手の学年です。

<最強2トップ!!>
 先週、試合のペースを握りながらも国士大と引き分けに終わった法大。上位に食 い込むためにも勝ち点3が欲しい今節、難敵駒大を相手にどのような戦いを見せるのか。法大の真価が問われる試合となった。
 法大のキックオフで幕を開けた前半、あまりにも早く試合は動いた。1分、ゴール付近から吉田が中に大きく投げ入れたフリースローを、相手FP(フィールドプレー ヤー)がクリアしたところに上手く市川がヘディングで合わせ先制!駒大からリードを奪う。また、その15分後には、相手FPのクリアを今度は井上が奪い右足でシュート!!ボールは見事にゴールネットを揺らし、2−0と圧倒的に優位に立った。その後、焦り始めた駒大が法大エリアにボールを蹴りこんでくるが、法大との得点差は詰めることが出来ずに前半が終了した。

 <長い我慢の時間>
 後半、法大に2点のリードを奪われた駒大は得意のロングボールを駆使し、法大ゴールに襲いかかる。前半同様に必死に耐え続ける法大だったが、56分、駒大の赤嶺にセットプレーから1点を返されてしまう。
 ここからは完全に我慢の時間帯。ボールポゼッションは大きく駒大が上回り、法大は全くセカンドボールが奪えない。しかし、何度も何度もボールを自陣エリアに放り込まれながらも、全員が守備の意識と集中力を強く持ち続けた法大は、笑顔で試合終了のホイッスルを聞くこととなった。

<筑波大戦に向けて>
 今節の試合の勝敗を左右したのは、何としても勝ってやるという強い気持ちだっ たと思う。次は1部の王者筑波大との対戦となるが、この強い気持ちを持ち1つになって戦うことができれば、勝利も決して不可能ではないはずだ。
 難敵駒大を相手に勝ち点3を獲得した法大の順位は4位。他の2部からの昇格組 が苦戦を強いられている中、1部で見事な戦いぶりを見せている。今期のスローガン、「オレンジ旋風」が1部を席捲する日はもう近い。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康 監督 「今日は市川、井上の2トップの動きがとてもよかった。シンプルな攻撃で上手く点を取れたことが大きかったと思う。交代はいいリズムを変えたくなかったこともあり、どのタイミングでいこうか迷っていた。後半は我慢の時間が続いたが、選手たちがとても熱心に駒大の対策練習をしていたので、信頼していた。」
・DF谷田悠介 主将(4年) 「勝ててうれしい。駒大戦に関しては、みんなで何度もミーティングしたし、駒大の長いボールを入れてくるサッカーの対策練習も繰り返しやった。その成果が出たと思う。後半は本当に厳しい時間帯が続いてかなりきつかったけど、みんな集中してよく守っていたので、守りきることができた。次もウチのサッカーをやるだけです。」
・FW市川雅彦(2年) 「1点目は練習でもやってて、平くん(井上選手)とも考えてた形で。そしたら自分のとこにボールが来たので、あとはしっかり決めるだけでした。後半は本当にきつかった。(足がつってしまったみたいですけれど?)ちょっとがんばりすぎちゃいました(笑)次の試合も今日みたいに楽しくやれたらと思います。」


■次節の対戦■

4/16(土)vs筑波大 in駒沢陸上競技場 14:40〜キックオフ!!


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開幕戦、エースのゴールで貴重な勝ち点1ゲット!!

第79回 関東大学サッカー1部リーグ 第1節
法政大学 VS 国士館大学

○2005.4/3 14:40 多摩市立陸上競技場 晴 観衆約300人 


1
法政大学
0 前半 1 1
国士館大学
1 後半 0

 
時間
大学
得点者
アシスト
16 分
国士大
竹内 彬
深澤幸次
60分
法大
市川雅彦

【警告】

3分【法大】本田拓也
43分【国士大】深澤幸次
48分【国士大】養父雄仁
49分【国士大】山崎祐輔
57分【国士大】竹内 彬
87分 【法大】市川雅彦


         
法政大学 国士館大学
12 GK  山田正吾(4) 22 GK  山下高明
2 DF  森川宏雄(4) 2 DF  高橋臣徳
5 DF  橋元 圭一郎(4) 17 DF  山崎祐輔
19 DF  雑賀友洋(3) 4 DF  竹内 彬
22 DF  吉田正樹(2) 6 DF  片山奨典
8 MF  田森大己(4) 14 MF  柴崎晃誠
11 MF  蔭地弘貴(4)→土岐田(81分) 15 MF  養父雄仁
20 MF  本田拓也(2) 12 MF  本田 洋一郎→菅原(58分)
25 MF  向 慎一(2)→谷田(58分) 19 MF  深澤幸次→半田(58分)
13 FW  井上 平(3) 10 FW  土屋貴啓
21 FW  市川雅彦(2) 16 FW  金子央朋→小比賀(87分)
サブ
1 GK  清野智孝(4) 21 GK  鈴木洋平
10 DF  谷田悠介(4) 31 DF  足助 翔
17 DF  本田 勇太郎(3) 18 DF  佐藤直貴
29 DF  江崎一仁(1) 3 DF  小林公平
24 MF  菊岡拓朗(2) 23 MF  半田武嗣
9 FW  柘植佳孝(4) 24 FW  菅原康太
23 FW  土岐田 洸平(2) 11 FW  小比賀 慎
監督
照井博康 佐藤 孝

※( )は選手の学年です。

<1部での洗礼>
 ついに待ちに待った1部での開幕戦を迎えた法大イレブン。開幕前に怪我人が続 出するなど不安材料もあったが、攻撃面ではどこにも引けをとらないメンバーが揃った。上位進出に向けて波に乗るためにも勝っておきたい初戦だったが、そう簡単に思い通りにさせてはもらえなかった。
 少し汗ばむような強い日差しのもと始まった前半。全体練習をしていなかったた めか少し動きが堅かった国士大に対し、法大は市川、井上の2トップがシュートを放つなど、徐々にではあるがペースを掴みかけていた。だが、何としても欲しかった先制点は国士大に転がり込む。16分、法大はファールで国士大にサイドからのFKを与えると、上手くニアサイドに合わされヘディングシュートを決められてしまう。1点ビハインドとなった法大は、市川にボールを集め果敢に攻め続けるが、あと一歩で国士大ゴールを割ることができない。0−1で前半を折り返す。

 <待望のゴール>
 後半に入っても、試合は完全に法大ペース。しかし放つシュートは精彩を欠き、 なかなか得点に結びつかない。そこで法大は、向に代えて頼れるキャプテン谷田を投入し、サイドからの攻撃に厚みをもたせる。すると60分、ついに試合が動いた。井上からパスを受けた市川が、ドリブルで持ち込み豪快なシュート!!ボールは勢い良く国士大ゴールに突き刺さり、試合をふりだしに戻した。
 その後逆転への気運が高まった法大は、本田(拓)が井上へスルーパスを通すなど好プレーを見せるが、惜しくもオフサイドを取られる。最後の切り札として81分に投入した土岐田も、持ち味の力強いシュートは打てず、1−1で試合が終了した。

<戦いは始まったばかり>
 15対3。これは法大と国士大の総シュート数だ。開幕戦で貴重な勝ち点1を得 た法大ではあるが、決定力不足は否めない。一週間後の駒大戦に向け、決定力の向上は間違いなく急務になってくる。また、選手一人ひとりへのマークが厳しくなっているのも確か。イレブンが1つになって試合に挑まなければ、勝利は見えてこない。
 戦いはまだ始まったばかりだ。試合を重ねるごとに大きくなっていく選手たちの姿を、これから追いかけて行きたい。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康 監督 「スタメンは、怪我人が出たこともあって(考えてたものとは)少し変わった。失点はやはり国士大が上手かったので、仕方ない。谷田の投入でサイドからの攻撃、土岐田の投入で強烈な一発を期待したが、逆転はできなかった。勝ちたかったが、あと前期10試合あるので、1試合1試合戦っていくだけ。」
・工藤是秀学生コーチ(4年) 「勝ちたかったけれど、残念。国士は一人ひとりがやっぱり強い。次は西が丘での試合だから、選手たちは1部に上がったっていう実感のもと、気持ちよくプレーできると思う。」
・DF谷田悠介 主将(4年) 「監督からは、サイドから中に入ってチャンスを作って来いと言われた。ただ、自分が入ってから左サイドがあまり使われなくなってしまって、ほとんどボールに触れず仕事もできなかったのが悔しい。チームの手ごたえとしては、1部でも全然やれると思ったし、自身がついた。」
・GK山田正吾(4年) 「僕にとって初の公式戦だったけれど、全然緊張せずにプレーすることができた。結果は引き分けだったけど、いい試合ができたと思う。DFラインもそんなに不安はないので、次は勝ちたい。」
・MF本田拓也(2年) 「1部初めての試合で緊張はなかったけど、少し堅さがあったのかも。ニアサイドに蹴り込まれて失った1点は、やっぱり国士大の上手さだと思う。そこを決めてくるかこないかが1部と2部の差。たくさん得点のチャンスはあったので、そこはしっかり決めていきたい。」
・FW市川雅彦(2年) 「やはりチャンスをもっとしっかり決めたかった。決定力不足。(得点への期待は重圧になっていますか?)最初の5分くらいは少し考えることもあるけど、そのあとは試合に入り込んでしまうので、何も考えないで点を取ることだけに集中しています。」


■次節の対戦■

4/9(土)vs駒大 in西が丘 14:40〜キックオフ!!


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