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◆中瀬コーチ
試合前に関西学院が何をチャンスメイクにしているかということを選手に落とし込んだ。1つはハイパントでターンオーバーを狙ってくるということ。それとペナルティからの速攻からチャンスを作ってきたということ。この2つを落とし込んだ。
ハイパントの処理はそこで崩れたら関西学院の思う通りのゲームをされてしまうので、1週間練習で徹底的にしっかりやってきて、選手がそれをしっかりやってくれた。ペナルティからの速攻については今日は相手があまりやってこななくて、止めてきていたのでそこに関しては問題無かった。
あとはディフェンス。前に出てタックルすること。一人目が低く早く鋭くいくこと。そして仰向けに倒すこと。アタックはエリアを取って攻めようというプランだったが、前半風下だったので、ハイパントと中盤のアタックを少し増やした。予定通り頑張ってくれた。
スタンドで見ていて、風は選手にとってかなりプレッシャーを受けていたと思う。結果として後半風上に立てたというのはうちにとってプラスだった。長いキックとロングキックを両方使えたので、そこはうちに有利だった。
(スクラムで前半不安定なシーンがあったが)ラインアウトはよくなってきているだけに、スクラムでどれだけいいボールを供給できるかというのが次のキーワードになってくるので、修正していきたい。(ブレイクダウンに関しては優勢だった)関西学院は飛び出してくるディフェンスをしてくるので、真正面で当たられると辛い。結果として接点が後ろにできてしまう。なので選手たちにはタックルをまともに食らわずに、ずらして半歩でも前に出られればブレイクダウンでは勝てるということを伝えていた。それを実践できていた。
ベスト8はここ2年突破していない壁で、この独特の雰囲気ということで、硬くなった。後半修正できたというのはすごく成長したなと思う。あと帝京戦まで4日間しか間がないので、少しけが人の具合もあるので休みながら修正できるポイントを絞ってやりたい。本当にうちのチャレンジなので、楽しみだし法政らしいラグビーをしたい。鍵は関東学院とやった時と同じように本当のチャレンジャーになれるかどうか。できるだけテンポを上げて動かしていけばチャンスはある。いいラグビーはできると思う。
◆岸和田
始めは関西学院の激しいディフェンスにやられていたが、それを我慢した結果、法政の中でいい連携ができるようになってきた。激しいディフェンスへの対処は今回の収穫。次の帝京戦でも今回学んだことを見せて勝ちたい。あとハンドリングなど、前半の小さなミスをなくせたら。(けがについて)先週けがして、今日は出場できないのではないかと思っていたが、何とか出られた。次が最後になるかもしれないので、(今のところ状態は思わしくないが)何とか出たい。BK陣全体としてもけが人が多くて、文字と自分は3日前に練習に戻ってきたばかりで、城戸も今日のけがの状態がよくない。でも国立の舞台に立つと決まったので、チーム全員でやるしかない。
春からずっとこのチームでやってきて、大学生活の最後に国立の舞台に立つことができるので、2日で終わることなく10日まで残って、今までやったこと全部出して勝ちたい。(帝京大学は)身体が一人一人大きくて、チームのプレースタイルも意識統一できているいいチーム。うちは春に負けてて、その後向こうは対抗戦で優勝してるんで、チャレンジャー精神で死ぬ気でやります!
◆浅原
(3年ぶりの国立)ようやくといった感じ。めちゃくちゃ嬉しいです。スクラム、ラインアウトなど、セットプレーを固めてきたけど、春からやってきたことが間違いじゃないことが証明できました。(自身は初のベスト4)ベスト4に入るのを夢見てきたし、これで帝京に勝つという決意ができました。(今日はまさに全員ラグビー)リーグ最終戦と立命戦でFWがあまりよくなかったけど、今日はしっかりしてて、今までの課題は克服できました。(接点、ブレイクダウンは)相手はそんなに強くなかったけど、これまで低く行けてなかったのでみんなで低く行こうと意識して言っていました。前半に押されましたけど、いままでも押されることはあったし、あれくらいは我慢できれば平気です。
(法政のラグビーはできているか)まだですね。FWがもっと走らないとBKに迷惑がかかるのし、もっとセットプレーを安定させないと。(帝京FWとは厳しい戦いになるが)強いとわかりきっているので、踏ん張ってBKにクリーンなボールを渡すことと、走ってBKを優位に立たせます。(最後にファンへ一言)絶対に勝つので応援よろしくお願いします。
◆山森
とりあえず勝って国立行けるのでうれしいです。前半相手が風上ということもあって、一方的にやられました。スクラムも相手と間合いが合わないと、うちのまとまりがなかったのもあっていいようにコントロールされて厳しかったですが、どうにか風下の前半を耐え切れたのが大きかったです。
後半は風上になってキックで陣地を取れて、FWもしっかりチェイスして、勢いが出てきましたね。スクラムで巻き返せたのもそれが大きかったです。(今日は地元瑞穂でのゲームだったが)ここでプレーするのは(西陵)高校時代の県大会決勝以来で、高校の友達も見に来てくれていたので恥ずかしいプレーは出来ませんでした。(次は強力FWの帝京大が相手だが)春やったときはFWで圧倒されてスクラムトライも奪われたので、リベンジできるように頑張ります。
◆文字
(3年ぶりの国立)うれしいです。でも次に切り替えて(あまりタッチキックを蹴らなかったが、今日のエリアマネージメントは)風が強かったので、自陣でも回していきました。でも、もっとゴロで蹴っていってもよかったかなと思います。(終わってみればという点差)前半苦戦しましたけど、辛抱すればあんなものです。点差はあっても内容はよくないので、しっかり敵陣でやることですね。(帝京FWとは厳しい戦いになるが)ブレイクダウンとディフェンスを低く入って倒せば、2枚目で勝てます。僕もディフェンスで前に返して行きます。(最後にファンへ一言)絶対に勝つので、応援よろしくお願いします。
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