城戸復活! 大勝で最終戦を終える
拓大DFを切り裂く岸和田(撮影・平井 貴史)
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長きにわたったリーグ戦も最終戦を迎えた。法大は拓大FWの圧力に予想外の大苦戦を強いられる。しかし前半終了間際に逆転すると、後半はFW陣が復活。この試合から復帰した城戸が2トライを挙げるなどBK陣が爆発し大勝。6勝1敗でリーグ戦を終え、優勝候補の一角として堂々と大学選手権へ乗り込む。 ◇ ◇ 「これでは選手権は戦えない。危機感を感じる」(栗林)、「前半スクラムとブレイクダウンで食い込まれた。修正しないといけない」(文字)と大勝にも選手たちに安堵の表情はなかった。風下の前半、1部残留のために負けられない拓大FW陣の気迫に大苦戦。先制トライこそ挙げたが、スクラム、ブレイクダウンともに劣勢で法大得意の展開ラグビーは影を潜めた。それでも前半終了間際、ラックから最後は岸和田がラインブレイクしトライ。逆転に成功する。 後半は風上となり「敵陣で勝負」(文字)と有効にキックを使い陣地を取ると、FW陣が息を吹き返す。こうなると生きたボールを供給された法大BKが本領を発揮し、一方的な展開となった。なかでも存在感を見せたのはスタメン復帰となった城戸。11分に拓大のドロップアウトをキャッチすると完全に脚の止まった拓大DFをするすると交わし、ハーフウェーから独走トライ。「周りのお陰。スピードもフィットネスもまだ戻ってないので」とまだまだ完調とは言えないようだが、選手権へ向け最後のワンピースが埋まった。 関東学院戦からの2試合、気持ちやモチベーションの部分で難しかったと選手たちは口々に語った。カントー戦の後にリーグ戦が残っている近年にない日程に、選手たちもとまどいを隠せなかったようだ。だがそのような状況で2連勝できたのは地力の証明だろう。いよいよ次は大学選手権。「本気で日本一を狙えると思っている」(栗林)と目線を見据える先はあくまで「大学日本一」。今までの戦いぶりを見れば、それは夢物語ではない。さあ、有田組の頂点への挑戦が始まる。
| (野津原 竜太) | ☆運命の組み合わせ抽選会速報します! 12月8日の17時30分より、丸の内オアゾにて大学選手権の組み合わせ抽選会が一般公開で行われます。 スポホウでは抽選の模様を速報掲示板にて速報予定!有田組の運命を左右する組み合わせをどこよりも早くお伝えします。 是非ご覧下さい!
◆駒井監督 |
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