 強い法大が帰って来た!!5月6日に秩父宮ラグビー場で行われた第8回東日本セブンズ。法大ラグビー部はお得意のタックルとランニングラグビーを武器に圧倒的な強さを見せ優勝した。
1回戦は新潟大を相手に57対0と圧倒。チャンピオンシップ2回戦も日体大を相手に40対7。早大、関東学院大と"二強"が早々消えた波乱続きの今大会においても、法大は順当に勝ち上がった。その法大にとって、最大の山場となったのが準決勝の東海大戦。リーグ戦セブンズで敗れているだけに、選手にも
| 1回戦 | 57-0 新潟大 |
Championship 2回戦 | 40-7 日体大 |
Championship 準決勝 | K-12 東海大(抽選) |
Championship 決勝 | 31-12 拓 大 |
プレッシャーがかかる大一番となった。試合は戦前の予想通り序盤から東海大の猛攻に遭う。サイドを広く使われ先制のトライを許すと、終始追いかける苦しい展開となった。
セブンズメンバー
| 氏名 | 身長 | 体重 | 学年 | 出身校 |
| 1 | 山本秀文 | 185 | 88 | 4 | 東福岡 |
| 2 | 田沼崇 | 171 | 83 | 4 | 法政二 |
| 3 | 大村篤 | 180 | 80 | 4 | 日川 |
| C | 成田秀悦 | 169 | 66 | 4 | 秋田工 |
| 5 | 友井川拓 | 168 | 70 | 4 | 法政二 |
| 6 | 木島大祐 | 176 | 75 | 2 | 正智深谷 |
| 7 | 西條正隆 | 174 | 82 | 4 | 報徳学園 |
| 8 | 佐藤慎之介 | 175 | 83 | 4 | 秋田工 |
| 9 | 日和佐篤 | 166 | 68 | 1 | 報徳学園 |
| 10 | 城戸雄生 | 180 | 80 | 2 | 報徳学園 |
| 11 | 森拓也 | 183 | 82 | 4 | 法政二 |
| 12 | 濱川孝市 | 167 | 70 | 3 | 西陵商 |
| 13 | 長尾健太郎 | 173 | 76 | 3 | 東京 |
| 14 | 萩尾真也 | 183 | 78 | 3 | 鞍手 |
後半になると試合は徐々に法大のペースになってきた。そして12対5で迎えた試合終了間際。チームに待望のトライをもたらしたのは、今シーズン活躍が期待される木島大祐(経2)だった。土壇場で追いついたこの試合の行方は、抽選へと持ち越された。「手が震えた」とはチームリーダーの成田秀悦(社4)。攻守に献身的な動きを見せたリーダーが、決勝への切符を引き当てた。
決勝の相手はリーグ戦2部の拓殖大。今大会では留学生を中心としたパワーとスピードで快進撃を見せていた。しかし勢いに乗った法大は、巧みに試合を支配した。拓殖大の分厚い攻撃も「重点的に練習してきた」(成田)という自慢の守備で好機を摘みとっていった。攻撃陣は着実に得点し、終わってみれば31対12。秩父宮に法大"セブン"の歓喜の雄叫びが鳴り響いた。
今大会チームリーダーを務めた成田は「ほっとした。7人でもまとめるのは大変だった。(友井川)拓はすごいと思う」と肩の荷を下ろした。主将友井川(社4)も「この結果が15人制にもつながってくる」とチームの成長に手応えを感じていた。
(鎌田真一郎)
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