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法 大
早 大 X

【投手】
(早大)○増渕─小関
(法大)●菅原(1敗)─太田、吉田


ミスが重なり完封負け。連勝は5でストップ…


山田(社3)の決死の
ヘッドスライディングも及ばず
(撮影・松井 葵)

(秋季リーグ戦、対早大2回戦、法政大0−2早稲田大、9月28日、東伏見G)

 3試合連続の延長戦を全て制し、迎えた早大2回戦。ここ数試合打線に元気がない法大は、早大に完封を喫し連勝もストップ。痛い初黒星となった。

 今日の先発は菅原(社2)。立ち上がりに不安があるものの、初回をテンポよくこなし7回まで相手打線をヒット3本に抑える。ピッチャーの好投に打線で応えたい法大。両者ともに無得点のまま迎えた7回、絶好のチャンスが巡ってきた。4番・西出(社2)がヒットを放ち、5番・瀧口(社2)のバントで1死2塁とする。6番・橋本(キャ4)は四球を選び、7番・山田(社3)に打順が回ってきた。山田への2球目、相手のワイルドピッチにより西出が3塁に進塁し2死2、3塁。1点がほしい法大はフルカウントで迎えた6球目、なんとスクイズを決行。しかし早大バッテリーに読まれスクイズ失敗。1点を奪うことができない。

 試合が動いたのは8回。菅原は先頭打者を死球で塁に出すと、次の打者にヒットでつながれ無死1、2塁。ここで菅原が暴投、無死2、3塁とピンチを広げてしまう。さらにミスが重なる、代わったばかりのキャッチャー吉田(社4)が痛恨のパスボール。吉田がボールを見失っている間にランナー2人が生還し1安打で2点を先制されてしまう。

 このままでは終われない法大打線。9回に最後の粘りを見せた。3番・西野が内野安打で出塁。4番・西出は三振に倒れるものの、5番・瀧口がヒットでつなぎ、相手のエラーもあって1死1、3塁となる。続く6番・橋本は四球を選び、またもチャンスで7番・山田に打順が巡ってきた。7回の借りを返したい山田。しかし、打った球はショートの正面。1塁に懸命に走った山田は惜しくもアウト。ダブルプレーに終わり、1点が遠い試合となった。 ここまで連勝を伸ばしてきていただけに今日の一敗は法大にとって痛かったかもしれない。だが、この悔しさをバネに明日は法大打線の爆発を期待したい。
(田沢 穂)



★西野主将
−今日の試合を振り返ってどうでしたか?
打線は打てないしエラーも出て、負けるべくして負けたと思います。

−今日のポイントとなった回は?
8回裏ですね。ただ最終回にチャンスを作ったので、明日になれば打てると思います。

−相手ピッチャーの印象は?
あんまり球は速くなかったです。要所を抑えられて、みんな打たされた感じでしたね。

−明日に向けてお願いします。
勝ち点は絶対落とさないように、真剣に勝ちを狙っていきたいです。



★山田(社3)
−お疲れ様です。今日の試合を振り返っていかがでしたか?
全体的に自分を含めて、攻撃面であまり調子が良くなくて、いい結果が出てないです。最近はピッチャーが頑張ってくれてるんで、打撃面をしっかりして打たなきゃいけないですね。ミスは切り換えていくだけです。

−7回のフルカウントのチャンスのときはスクイズの指示があったようですね。
はい、そうですね。

−早大のキャッチャーに読まれていたようでしたが…
そうですね。バレバレでしたね。外されないとは思ったんですけど...。

−9回のチャンスはどんな指示があったんですか?
思い切って行ってこいって言われてたんですけど、半信半疑で当てに行くようになって悪い結果になってしまったので...。心残りだし、悔いが残りましたね。

−8回にはジャンピングキャッチでいい守備が見られましたが、守備の調子はいかがでしたか?
はい(笑)取る方はいいけど投げる方がちょっと…。打てない守れないはまずいんでしっかりやりました。本当は打ちたいんですけどね。

−では最後に明日の試合に向けて一言お願いします。
出るかはわからないですけど、勝つしかないです!




三振に倒れる西出(社2)








7回スクイズを試みる山田(社3)

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