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準硬春季リーグ開幕!塚本が完封勝利…だけど。

立 大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
法 大 0 0 0 0 0 4 1 0 X 5

【投手】
(立大)●濱田、森─竹内、仲澤
(法大)○塚本(1勝)─吉田

【本塁打】
(法大)瀧口1号ソロ(6回・濱田)

試合終了後ハイタッチを交わす吉田(左)と塚本(右) (春季リーグ戦、対立大1回戦、法大5−0立大、4月12日

東京六大学準硬式野球、春季リーグ戦が大田スタジアムで開幕した。法大は、5−0で立大に先勝した。

法大の開幕投手はオープン戦、関東大会と好投を見せてきた1年生の塚本裕馬(社1)。他にもセカンドの大塚樹生(社1)、ショートの櫻山大樹(経1)の計3人の1年生が先発メンバーに名をつらねた。

試合は先発の塚本が、6回までに5死球という大荒れの展開。原因は"体の開き"。「肩の痛みがあって、体の開きが早くなってしまった。」と語るようにリリースポイントが定まらずボールが高めに浮いてバッターの肩付近をかすめる場面が多くなってしまった。自らの制球の乱れから、二度の満塁のピンチを迎えるもセカンド大塚の好守などでなんとか6回まで無失点で乗り切った。

そんな嫌な雰囲気を断ち切ったのが4番・瀧口貴博(社2)だった。6回に1死から立大先発・濱田の初球をとらえると打球は一直線にレフトスタンドへ。雰囲気をかえる大きな一発だった。この一発を皮切りに打線が勢いを取り戻し、相手のエラーと9番・櫻山、1番・西野広祐(経4)の連続タイムリーなどで4点を奪う。

その後も塚本は続投。7回からは落ち着きを取り戻し、9回を145球、被安打6の完封で勝利した。しかし、完封という結果に対しても「自分のピッチングとしては0点」と反省しきりであった。
(松井 葵)

★塚本(8四死球のうち6死球も完封勝利)

─1年生でいきなりの開幕投手でしたが、緊張はしましたか?
「やっぱり緊張しました。初回はそれでコントロールできませんでした。」


─完封という結果については?
「結果オーライなんですけど、自分のピッチングとしては0点でしたね。」

★瀧口(6回に貴重な先制ホームラン)

─今日の試合をふりかえってどうですか?

前半はエンジンのかかりが遅くて相手のペースになってしまい、自分達らしさが
出せまんせんでした。後半は、それぞれが役割を果たせました。

─ホームランについては?
打った瞬間に入ると思いました。打ったのは内よりの甘い球でした。

─明日の試合に向けて
連勝するのはもちろんですが、完勝してチームに勢いがつくようにしたいです。
6回にソロ本塁打を放った瀧口(社2)
(撮影・松井 葵)

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