高かった五輪の壁。分かれた明暗
決勝進出も惜しくも表彰台を逃した松枝(写真提供、明治スポーツ)
〔第84回 日本選手権水泳競技大会競泳競技 4月16日 東京・辰巳国際水泳場〕 北京五輪の代表選考会を兼ねた日本選手権も2日目を迎えた。この日は日本の大エース、北島康介(日本コカコーラ)も登場し、会場も大いに盛り上がった。しかし、その影で法大出身の前主将、末永(チームアリーナ)がしっかりと北京の切符を掴み取った。
◇ 100m平泳ぎには松枝孝男が登場した。予選で自己ベストを出し、波に乗って決勝の舞台でも力を発揮したいところだ。
◇ 17日の200m自由形に内田翔が進出した。昨日の400m自由形決勝では不本意な成績に終わり北京行きの切符を取り逃した。次こそは取り逃した切符を狙いに行く。 なお、昨年度法大水泳部の主将を務めた末永雄太が100m平泳ぎ決勝で2位に入り、派遣標準記録を上回る1分00秒72を叩きだしたことにより五輪出場が決定した。(片野真和)
100m平泳ぎ 松枝孝男 1分1秒61 決勝5位
「緊張して入場する前からガチガチだった。リラックスしようと心がけていたが、本番では何もできなかった。表面上は思っていないけど、本心では(北島康介選手などを)意識してたと思う。本数をこなすごとにタイムが落ちているのでダメなパターン。、スタートからタッチするまでがレースだし、修正点を見つけて、インカレでは今日の決勝で負けた1年の立石に借りを返したい。」
大会2日目決勝記録
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