夢への挑戦。戦いの始まり―
派遣標準に届かず涙ぐむ内田(左)と明日の決勝での活躍が期待される松枝(右)
〔第84回 日本選手権水泳競技大会競泳競技 4月15日 東京・辰巳国際水泳場〕 ついにこの日がやってきた。北京五輪の代表選考会を兼ねた日本選手権が東京・辰巳国際水泳場で開幕した。法大からも初日から8選手がそれぞれの目標に向けて、スタートを切った。
◇ まずは北京五輪を目指す内田が400m自由形に出場。持ち前のダイナミックな泳ぎで予選を3位で通過する。予選後に本人が「絶好調。神様が与えてくれたチャンスを逃さないようにする」と言うように決勝に向けて準備は整っていたはずだった。しかし、神様は内田には微笑まなかった。
400m個人メドレー 緒方隆 4分28秒91 予選25位
「ベストで泳げたがもっといい記録を狙っていた。チームの中にオリンピックを目指している選手がいたので、自分から波を作りたかった。ジャパンオープン、インカレで決勝に残ってリベンジしたい。」
400m自由形 吉村裕美 4分24秒44 予選33位 「今日の泳ぎはよくなかった。五輪の選考会だがそんなにピリピリした感じではなかった。(目標は)去年7位だったインカレでもっと上を目指す。インカレでは決勝に残り、法政に貢献したい。」
400m自由形 内田翔 3分51秒93 決勝3位 「だめ。泳ぎが硬かった。もう400はどうしようもできない。明日からの200でもう一回北京を狙っていく。」
100m平泳ぎ 松枝孝男 1分1秒48 準決勝5位 「前半はとなりの北島さんが早かったので焦った。でも、前半ついていければ、後半は粘れる。準決勝で予選より、タイムも順位も落ちた。だから明日はしっかり寝て、食べて、決勝に備える。あんまりでかいことをいいたくないが、派遣Uを切って2位に入れるようにがんばる。」
大会初日決勝記録
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